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国際特許分類[G01R33/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 磁気的変量を測定する計器または装置 (5,084) | 磁界または磁束の方向または大きさの測定 (2,011)

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安定化場センサー装置は、運動ノイズを低減して、場データ、特に磁場データを収集する。装置は、滴形状の筐体と、筐体内の牽引フレームと、フレーム周囲に間隔をあけて配置された複数の振動分離ダンパーと、ダンパーに取り付けられたベース・アセンブリと、ベース・アセンブリに固定された底端部および上側自由端部を有する支持台座と、前記台座の前記上側の自由な端部に接続された単一球状空気軸受と、1点支持のために空気軸受で支持された上部内側頂点を有する下側中空漏斗形状の計器プラットフォームと、旋回および回転安定性を保持するための1次および2次ジャイロ安定器と、ベース・アセンブリから、牽引フレームから、および筐体からの振動、旋回、および回転を含む運動ノイズに対して平衡化されている間、場データを収集するために計器プラットフォームに取り付けられた少なくとも1つの場センサーとを含む。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤを用いずに、機能ブロックの回路面を実装基板に対して立てて配線できる機能ブロック、該機能ブロックを実装した機能デバイス、及び、該機能ブロックの製造方法の提供。
【解決手段】基板1の一面1aに、機能素子F及び該機能素子Fに電気的に接続された第一の回路2が配された機能ブロック10であって、一面1aに配された導体6からなる凸部3が設けられ、且つ凸部3は第一の開口部11及び第二の開口部12を有する樹脂層4により覆われており、導体6と第一の回路11とが第一の開口部11を通して電気的に接続されていることを特徴とする機能ブロック10。 (もっと読む)


【課題】基板上に配置され、異なる方向に磁化される磁性ブロックを備えるデバイスを製造するための方法を提供すること。
【解決手段】前記方法は、
a)基板上に配置される、少なくとも1つの反強磁性体の1つまたは複数の層(104、104、104)、および、少なくとも1つの強磁性体の1つまたは複数の層(105、105)の積層体(108)として、少なくとも1つの第1のブロックおよび少なくとも1つの第2のブロックを形成するステップであって、前記ブロックは、長い線状であり、分離しており、かつ、第1の主方向および第2の主方向にそれぞれ延在し、第1の主方向および第2の主方向は、それらの間に第1の非ゼロの角度αを形成するステップと、
b)前記ブロックを、前記反強磁性体の規則化温度よりも、またはブロッキング温度よりも、または前記反強磁性体のネール温度よりも高い温度でアニールするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 不正操作の磁石に対する検出感度を高感度にして弱い磁気も信頼性良く検出すること、不正磁気検出方向である磁気検出器の前方は高感度にし、後方はパチンコ台に設けられたモータやソレノイド等の磁気発生部品が発生する磁気を検出し難くするため前方より検出感度を低くすること、安価であることを実現する磁気検出器を提供する。
【解決手段】 後面側に磁気センサSを実装したセンシングプリント基板30がメインプリント基板10の前側に垂直に取り付けられ、凸部F1を有する磁性体FFがセンシングプリント基板30の前面側に取り付けられている。凸部F1は、センシングプリント基板30の挿通孔31に挿入されて、磁気センサSの実装側の感磁部に接触する。メインプリント基板10に固着された磁性体BFは、磁気センサSの反対側の感磁部に接触する。磁性体FFの前側の対向面の面積は、磁性体BFの前側の対向面の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置を用いて電気駆動式交通機関の利用を識別する簡単な方法が提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置の少なくとも1つの磁界センサを用いて電気駆動式交通機関を識別する方法において、ナビゲーション装置の所在位置における磁界を連続的にまたは少なくとも所定のサンプリング周波数で測定し、ナビゲーション装置の所在位置における測定された磁界の周波数を求め、求めた周波数に基づいて、ナビゲーション装置が電気駆動式交通機関の中にあるのか否かを、および、必要ならば、電気駆動式交通機関の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】使用時に超常磁性の特性を失って磁気ヒステリシスを生じてしまうことのない磁性部材を提供する。
【解決手段】超常磁性粒子それぞれが変位不能に保持されているため、使用時に外部から信号を印加した場合、超常磁性粒子の磁気応答は、ニール機構による磁化および消磁に依存する。このとき、ニール機構により磁化および消磁するのに要する緩和時間τは、超常磁性粒子の粒径に応じて遅くなるが、超常磁性粒子それぞれは、少なくとも超常磁性粒子におけるニール緩和時間τnが、外部から印加される信号の周期τSよりも短くなる(τn<τS)ように粒径が定められている。そのため、外部から印加される信号の周期Tが上記緩和時間τよりも短くなることはなく、この周期Tに磁気応答が追いつかなくなることがないため、結果的に磁気ヒステリシスを生じることがない。 (もっと読む)


【課題】小さい磁性体(微小磁性体)に対して検出信号を発生させず、大きい磁性体(標的磁性体)に対して検出信号を発生させるように作動する磁性体検出装置を提供する。
【解決手段】本発明による磁性体検出装置(1)は、移動方向(A)に間隔を隔てて配置された第1の磁気センサ(10)及び第2の磁気センサ(12)を有する。標的磁性体(ML)が第1センサ(10)に来たときに第2センサ(12)が一定レベルよりも大きい信号を発生させ、微小磁性体(MS)が第1センサ(10)に来たときに第2センサ(12)が上記一定レベルよりも小さい信号しか発生させないように、第2センサ(12)が第1センサ(10)に対して配置される。磁気センサ(10,12)に接続されたコントローラ(20)は、両方のセンサ(10,12)が同時に上記一定レベルよりも大きい信号を発生させたとき、磁性体検出信号を発生させる。 (もっと読む)


集積回路パッケージ・デバイスを設けるための方法および装置。集積回路パッケージ・デバイスは、導電性リードフレームと、このリードフレーム上に配置された磁気センサ・エレメントとを備えている。リードフレームは、磁気センサ周囲において渦電流の流れを低減するスロット構成を含む。このスロット構成は、第2スロットに対して概略的に垂直な第1スロットを含み、第1スロットはセンサ・エレメントの下を貫通する。 (もっと読む)


本明細書では、ホストデバイスの変化するソフトウェアモードおよびハードウェアモードに部分的に基づく非定常センサ誤差、特に非定常コンパス誤差の較正および補正のための方法および装置について説明する。各モードおよびモードの組合せによってセンサ中に誘導される非定常誤差は、1つまたは複数のホストデバイスの生産前試験中に判断され得る較正において判断される。較正結果はホストデバイスのソフトウェアおよび/またはハードウェアに組み込まれ得る。通常動作中に、アクティブモードまたはモードの組合せに部分的に基づいてセンサ測定値にセンサ補正が適用され得る。
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【課題】リング状ボース・アインシュタイン凝縮体(Bose Einstein Condensate;以下「BEC体」という)をプローブとした電磁場、重力場、回転速度などの新しい高感度計測装置を提供する。
【解決手段】リング状BEC体は、希薄原子気体からなる葉巻型BEC体を真空中にトラップし、前記葉巻型BEC体の長径方向に光プラグを導入して中空葉巻型BEC体を形成し、前記中空葉巻型BEC体の中央のリング状部分にスライス光を導入することによって該中空葉巻型BEC体を該中央のリング状部分に集中させることにより生成した。 (もっと読む)


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