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国際特許分類[G08G1/09]の内容

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【課題】自車両の近くに存在する他車両のみならず自車両の遠くに存在する他車両を認識するための情報をより把握し易い態様で表示する。
【解決手段】車両用表示装置10は、他車両の存在を提示する環状の発光表示領域を有する表示出力部15を備えており、方角特定処理部23によって、自車両の位置情報および他車両の位置情報に基づいて、自車両に対して他車両が存在する方角を特定し、距離特定処理部24によって、自車両の位置情報および他車両の位置情報に基づいて、自車両と他車両との間の距離を特定し、表示制御処理部25によって、発光表示領域のうち方角特定処理部23によって特定される方角に対応する部分を距離特定処理部24によって特定される距離に応じた長さで表示させる。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャスト送信を効率的に実行する技術を提供する。
【解決手段】
生成部36は、端末装置に報知すべき信号を生成する。変復調部24、RF部22は、端末装置が信号を報知可能な第1期間に時間分割多重された第2期間において、生成した信号を報知する。ここでは、所定の単位期間において、第1期間よりも第2期間の方が長くなるように規定されている。また、所定の単位期間において、第2期間が最大値になった場合においても、第1期間として、一定期間が確保されている。 (もっと読む)


【課題】経路や日時、また搭乗者の人数が固定的でない場合にも柔軟に対応できる荷物配送システムおよびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、現在位置取得部と、地図データの記憶部と、通信部と、目的地、車種情報、車への搭乗人員の入力部と、受信した配送元と配送先を経由地として、現在位置から目的地への経路を探索する経路探索部とを備え、集配センターのサーバは、車種と搭乗人員から空きスペースを特定する車両サイズ管理データと、配送する荷物毎の配送元、配送先、荷物の大きさを特定する荷物管理データと、通信部と、車種情報と搭乗人員に基づき車両サイズ管理データから空きスペースを特定し、現在位置と目的地に基づき配送元と配送先を特定し、特定した配送元と配送先と空きスペースに基づいて荷物管理データから配送依頼する荷物を特定する配送依頼決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車線をはみ出しての走行や横転のおそれのある他車両を検出し、早期に自車両及び他車両に危険報知を行なうことができるようにした、車両の危険報知装置及び危険報知システムを提供する。
【解決手段】
周辺道路情報検出手段17により自車両1の前方にカーブ路があることが検出され、且つ、情報通信手段14により取得された他車両2の位置情報に基づいて他車両2が該カーブ路に進入する位置にいることが検出された場合、少なくとも他車両2の車速Vが所定車速Vp以上であることを含む危険報知条件が成立したら、危険報知手段11により自車両1の運転者に対して危険報知させ、情報通信手段14により他車両2に危険報知信号を送信させる危険報知制御手段15を備える。 (もっと読む)


【課題】先頭車両の通信能力を超えた数の隊列走行が可能な隊列走行装置を提供する。
【解決手段】隊列走行中状態(StateD)では、隊列走行情報に、全体隊列IDに加えてサブ隊列IDも含ませて送信し、サブ隊列IDを利用して隊列走行制御を行う。さらに、全体隊列の2番目以降の車両(C2〜)は、サブ隊列の先頭車両であって、且つ、前のサブ隊列における後続車両でもあり、自車両が後続車両となるサブ隊列の先頭車両の隊列走行情報を受信して自車両の隊列走行制御の内容を決定する。そして、決定した隊列走行制御の内容を隊列走行情報に含ませて送信する。よって、自車両が先頭車両となっているサブ隊列の後続車両も、自車両が後続車両となっているサブ隊列の先頭車両の隊列走行情報に基づいた隊列走行制御を行なうことになる。これにより、全体隊列の先頭車両の収容台数を超えた台数の隊列を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】追突防止支援と信号機見落とし防止支援とが同時に提供される場合に、状況に応じて優先して提供すべき支援を決定して、優先度に基づいて走行支援を提供する移動体通信装置及び走行支援方法を提供すること。
【解決手段】移動体に備えられ、走行支援として、信号機への注意喚起を行う第1のサービスと、追突注意喚起を行う第2のサービスとを提供可能な移動体通信装置であって、提供サービスの内容を示すシステム情報と、当該サービスを提供するために必要な情報と、を含む情報を受信する通信部と、前記移動体の現在位置を示す情報を含む情報を取得する制御部と、を備え、前記制御部は、前記システム情報に前記第1のサービス及び前記第2のサービスが含まれるときに、少なくとも、前記移動体の現在位置を示す情報と、第1のサービスの監視対象基準地点の位置を示す情報と、第2のサービスの監視対象基準地点の位置を示す情報と、に基づいて前記第1のサービス又は前記第2のサービスのいずれを優先して提供するかを決定することとする。 (もっと読む)


【課題】SAMの機能を備えない安価な路側機を用いてETCカードを利用する車載器を備えた車両に対する決済処理を行う決済システムを提供する。
【解決手段】路側機2が、暗号化されたETCカード読取情報を車載器から無線信号により受信して、当該ETCカード読取情報を転送する。そして、外部装置3が、路側機2から通信ネットワークを介して受信したETCカード読取情報を復号するセキュアアプリケーションモジュールを有し、当該復号した結果に基づいてETCカード読取情報を特定するためのカード特定情報を算出して路側機へ送信する。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備を設けることなく、反射波や隣接するゲートからの電波を誤検知することを回避しようとするものである。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両に設けられたものであって、アンテナ手段からの電波を受波すると、少なくとも車載器識別情報を含む電波を送出する複数の車載器と、アンテナ手段により捕捉された電波信号に含まれる車載器識別情報を検出して、当該電波の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、受信電波強度測定手段により測定された各車載器識別情報の受信電波強度の測定値に基づいて、各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンを求め、その各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンに基づいて、目的電波を特定する電波特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両を案内する方向を地図データベースを備えることなく提示する。
【解決手段】運転支援装置11は、他車両から送信された現在位置情報および現在高度情報を情報受信処理部22によって受信し、他車両の現在位置における高度を高度特定処理部23によって特定し、高度記憶処理部24によって、特定した高度を現在位置に対応付けて記憶し、記憶した位置および高度に基づいて自車両を案内する案内方向を案内方向特定処理部25によって特定し、特定した案内方向を案内方向提示処理部26によって提示する。 (もっと読む)


【課題】先頭車両の電波を遮蔽してしまう後続車両が存在していても、隊列に新たな車両が加わることができる隊列走行装置を提供する。
【解決手段】自車両が後続車両である場合、先頭車両が送信する隊列走行情報に含まれている最大収容台数と現在収容台数との差が収容可能を示しているが(SD44がYes)、自車両が電波遮蔽体となって、最大収容台数の位置まで、先頭車両が送信する隊列走行情報が届かない電波遮蔽状態であるかどうかを判断する(SD45)。電波遮蔽状態であると判断した場合には(SD45がYes)、自車両が先頭車両であるとした隊列走行情報を送信する(SD49)。これにより、新たに隊列に加わろうとする車両は、後続車両が送信する先頭車両としての隊列走行情報を受信することができる。 (もっと読む)


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