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国際特許分類[G10G7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 音楽のための補助具 (1,024) | 他の補助装置または付属品,例.指揮棒または別体になったやにまたは弦の入れ物 (206)

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【課題】音程や表現力、またタッチ感といった種々の演奏感覚の違和感を最小限に抑えながらも、弦楽器に対し高い弱音効果を挙げ、かつ簡単、確実に使用、取り付けが可能である。
【解決手段】振動抑制器10は、サドルの両側面を挟んで固定されるほぼ同質量の一対の金属製錘11,12を有し、一対の金属製錘11,12は、一対の締付ねじ13,14で固定され、さらに、一対の金属製錘11,12は、サドルに取り付けた弦に非接触とする凹み部を有する。また、板状防振部材は、シート取付凹部を有し、このシート取付凹部に両面接着テープによって吸着シートを貼付し、板状防振部材は、吸着シートによって共鳴胴に着脱自在である。共鳴胴を備えた弦楽器のサドルの後方で、かつネックと逆方向の位置に、着脱自在な板状防振部材の上面にイヤフォンを通して消音された演奏を通常の音量で聴くことを可能にする電子モジュールを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯しやすいコンパクトな形状に折り畳むことができ、楽譜への書き込み等に好適に用いることができる、楽譜用下敷き、及び、この楽譜用下敷きを用いた譜面台用補助具を提供する。
【解決手段】この下敷き20は、並列して配置されたほぼ同じ幅の細長い複数枚の板材21と、これらの板材を蛇腹状に折り曲げ可能に連結する連結シート(表シート25及び裏シート27)とを備えている。板材の表面を内側にして折り曲げられる継ぎ目部分は、表シート25で連結されると共に、裏面には連結シートが設けられていないか、あるいは裏シート27にスリット29が形成されて分離されており、板材の裏面を内側にして折り曲げられる継ぎ目部分は、表シート25にスリット29が形成されて分離されると共に、裏シート27で連結されている。 (もっと読む)


【課題】指揮台と共に利用するときに、フットペダルによる高さ調整作業を容易に行うことができ、当該作業のスペース上の制約を緩和できるようにすること。
【解決手段】上下方向に向けられた支持部材11と、支持部材11の上部で支持される譜面受け12と、支持部材11の下部に設けられた脚部13とを備えて譜面台10が構成されている。支持部材11はガススプリング装置15を備え、このガススプリング装置15により支持部材11が伸縮して譜面受け12の高さが調整される。ガススプリング装置15は、フットペダル34の操作により支持部材11の伸縮を許容及び規制可能に設けられる。フットペダル34は、脚部13における支持部材11より後方に設けられている。これにより、譜面台10の前方に指揮台Sを配置して利用する際、フットペダル34が指揮台Sにより隠れて操作できなくなることが回避される。 (もっと読む)


【課題】楽器が落下することを抑制でき、かつ、軽量化を図ることができる楽器収容ケースを提供する。
【解決手段】この楽器収容ケース10は、一方向に長い楽器を収容するもので、幅広の上下面21,22と、幅狭の両側面23,24とで囲まれ、両端面25,26が閉塞されて、全体として筒状をなし、上面21及び両側面23,24の長手方向途中部分から一方の端面25近傍に至る部分が切り欠かれて開口部27をなす本体ケース20と、前記本体ケース20の開口部27に適合する形状をなし、前記本体ケース20の上面21の開口部27の、前記端面25から離れた方の縁部に、ヒンジ40を介して回動可能に取付けられた蓋体30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】前腕の回動を使った鍵盤楽器の演奏法を体得するための練習用具を提供する。
【解決手段】複数の鍵盤を模擬したタッチ板を遊具のシーソーのように中央部で支え、ある範囲で回動可能とする。例えばこのタッチ板の片端を親指で、他端を小指で手や指の形状を変えることなく、前腕の回動だけで交互に押し下げる練習を行うことで、前腕の回動を使った鍵盤楽器の演奏法を身に付けることができる。 (もっと読む)


【課題】卓奏用唄口、立奏用唄口などの保持構造ないしは教科書や楽譜を支える機能などを具備するセミハードケースから成る鍵盤吹奏楽器の携帯用収納ケースを提供する。
【解決手段】楽器本体20を載置する下部ケース12と下部ケース上に載置した楽器本体を覆う上部ケース13とから成るケース本体11を有し、下部ケースと上部ケースとは、下部ケースの前部14で高く後部15で低く、上部ケースの前部16で低く後部17で高く前後で高低差があり、かつ、下部ケースと上部ケースの左右両側部では上記高低差を斜めにつないだ傾斜状の境界線によって上下に分割されるとともに、境界線に沿う開口の縁18、19に設けたファスナー24によって開閉可能に結合されており、上部ケースと下部ケースとは後部にてヒンジ結合され、それによって上部ケースがヒンジ部21を中心に回転し、上部ケース背面の角部を支点として後方へ傾斜して起立することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】練習を通じて新たな楽しみを得たり、学習効果を高めたりする練習装置を実現する。
【解決手段】外部メモリ16にステップデータSTEPを記憶しておく。ステップデータSTEPは、ユーザが現在、絶対音感として聴覚できる段階(ステップレベル)を表す。CPU12は、外部メモリ16から読み出したステップデータSTEPに対応した難易度の問題音を出題し、ユーザが押鍵操作で解答した解答音とを比較して正誤判定を行い、正解数が所定回数を超えたらステップデータSTEPのステップレベルを昇格させる「ステップ問題」を繰り返し行わせ、その過程でランダムに変化する周期毎に、現在より一段上のステップレベル(STEP+1)の難易度の問題音を出題する「チャレンジ問題」や、現在より一段下のステップレベル(STEP−1)の難易度の問題音を出題する「確認問題」を行って絶対音感の実力を試すレッスン処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の弦高を精度よく測定し数値化する。
【解決手段】被測定弦楽器に電気伝導体の計測弦を張り、絶縁体で作った楔形測定子の上部斜面に膜状で且つ一様な抵抗体を張り、抵抗体の両端に電圧を掛けながら測定したい楽器ネック部の弦に接触するまで挿入する。
抵抗体と計測弦が接触した時の計測弦の電圧を計測する事によって、楔測定子のどの位置に計測弦が接したかを知り、楽器のネックと弦の距離である弦高を測定する。 (もっと読む)


【課題】ポータブルアンプの上にコントロールボックスを取り外し可能に固定するブラケット装置を提供する。
【解決手段】ポータブルアンプには間隔のあいた固定具にて上面に固定されたハンドルが備えられる。ブラケット装置は、U字型の上部と、U字型の上部から広がる1対のブリッジ部材と、ブリッジ部材から実質的に直交方向に延在して自由遠位端を有する1対の延長部材とを有する弾性構造の形態をとる。延長部材は、ほぼ間隔のあいた固定具間の間隔だけ互いに離れ、十分に柔軟で、延長部材はその自由遠位端が固定具の間でハンドルの下を通過するように近づけられ、固定具に横方向圧力を作用してブラケット装置がアンプの上面から不注意で外れることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】多数枚の楽譜を横に並べられる折り畳み譜面載置台を提供する。
【解決手段】二つの載置台R、Lを設け、それぞれの端側を半回動可能に留め連結し、折り畳み可能とする。細長い板状の支持部材を左右対称に構成された短軸、長軸、回動軸を設け、左右の長軸の片側端部を載置台Rの背面の左の端側と載置台Lの背面の右の端側にそれぞれ回動自在に留める。載置台R、Lを水平となるまで開き、支持部材を所定の位置に開く。左右の短軸の片側端部に差し込み片を設け、これに相対する載置台R、Lの底面の端側に穿設された孔に挿通して楽譜が載置できるようにし、多数枚の楽譜を横並びに載置して使用する。 (もっと読む)


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