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国際特許分類[H01G9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 電解型コンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置または感温装置;その製造方法 (11,777)

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【課題】 配線基板に内蔵でき、配線基板に搭載されるCPU等の半導体チップの近くに配置することが可能な薄型の固体電解キャパシタとその製造方法を提供すること。
【解決手段】 陽極接合で接続した二つの絶縁性部材11、21で形成された絶縁性の本体10の片面にキャパシタの第一の電極38、他面に第二の電極25を有し、誘電体層15a’が本体内部に位置していて、誘電体層15a’と第一の電極38との間の本体の領域内に固体電解質31a、誘電体層15a’と第二の電極25との間の本体の領域内に導電性部材15あがそれぞれ位置する固体電解キャパシタ40とする。 (もっと読む)


【課題】 配線基板に内蔵でき、配線基板に搭載されるCPU等の半導体チップの近くに配置することが可能で、且つ電解重合法だけで電解質層を形成可能な、薄型の固体電解キャパシタとその製造方法を提供すること。
【解決手段】 2つの平行な電極11、19の間に、表面に誘電体層14’を形成し、当該2つの電極のうちの一方に接続した線状の導電性部材14と、当該線状の導電性部材14を埋め込み、当該2つの電極のうちの他方に接続した固体電解質層16とを含む固体電解キャパシタ30とする。この固体電解キャパシタは、誘電体層14’を形成するための第1の電極として基材11を使用し、電解重合により固体電解質層を形成するための第2の電極として基材11上に絶縁層13を間に挟んで形成した導電層12を使用する方法により製造することができる。 (もっと読む)


ポリ[Me(Rサレン)]型酸化還元ポリマーの導電基板上への塗布が、電気化学的重合法によって行われる。前記重合は基板(アノードとして働く)と対電極(カソードとして働く)の間に電圧を印加することによって行われ、それらは両方とも有機溶媒と前記溶媒中に溶解可能な化合物を含む電解液中に浸漬される。該工程は、−3.0Vから+1.5Vの電位の範囲内で電気化学的に不活性なイオン(0.01モル/l以上の濃度で)および5×10−5モル/l以上の濃度に溶解した[Me(Rサレン)]金属錯体の生成を伴う[式中、Meは少なくとも2段階の異なる酸化状態を有する遷移金属であり、Rは電子供与性置換基であり、サレンはシッフ塩基中のビス−(サリチルアルデヒド)−エチレンジアミンの残基である。]。
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本発明は、電解コンデンサの分野に関し、その上に絶縁膜を有する陽極、陰極、陽極および陰極と接触する電解質、および前記陰極および/または陽極の少なくとも一つの面と一体化された少なくとも一つのバルブ金属酸化物層、からなるコンデンサ(図1)を開示する。金属酸化物層は、一体型陽極−陰極セパレータとして作用し、かつ前記電極の両方ともまたは一方が10ミクロン未満の平均的厚さを有する。本発明はまた、この種のコンデンサの製造のためのプロセスを開示し、このプロセスは少なくとも一つの前記電極表面上へ前記バルブ金属の(酸素の存在下での)反応性の蒸着からなる。 (もっと読む)


電子部品(4)の放熱性を簡単な手段によって改善するために、電子部品(4)が、押出し加工法によって作られたハウジングカップ(2)を備え、そのカップ底部(7)がハウジングカップ(2)と一体の冷却体(8)を備えるように形成される。
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【課題】
【解決手段】本発明は、弁金属キャパシタと共に最終的に使用される改良されたカソード及びかかるカソードの製造方法を提供するものである。本発明に従った炭化チタンのカソードの群は、アノードに隣接するが、該アノードとの直接の電気的連通状態から絶縁されたチタンケーシングの内面のような、既存の金属表面に位置し得るよう製造することができる。本発明のチタンカソードと共に、フォイル型弁金属アノード及び金属粉体にて形成された多孔質の弁金属アノードを使用することができる。
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導電性基板と、上記基板上に被覆されたエネルギー蓄積酸化還元ポリマーの層とを含む電極であり、この酸化還元ポリマーは、ポリ−[Me(R,R’−Y)]という群から選択される、置換四座配位のシッフ塩基を有するポリマー金属錯体を含み、ここでMeは遷移金属であり;Yは上記シッフ塩基の窒素の原子を結合する架橋基であり;Rは官能基(X)O−、−COO(X)を含む電子供与置換基であり、この式で(X)はアルカリ金属であり;R’は水素またはハロゲンであり;そしてここで上記ポリマー金属錯体は式(I)の構造を有する。電気化学コンデンサーは、ケースの内部に配置された上述の陽極および陰極を収納する上記ケースと、上記電極間の空間を満たす電解液とを含む。
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本発明は、高い純度と大きい比表面積と制御された酸素及び窒素の含有量とコンデンサの製造に用いるのに適切な形態とを有する一酸化ニオブ(NbO)粉末の製法であって、第1の段階と第2の段階とを包含する五酸化ニオブ(Nb)の二段階還元であって、第1の段階は、水素によって五酸化ニオブ(Nb)を二酸化ニオブ(NbO)まで還元する工程を含み、第2の段階は、二酸化ニオブ(NbO)からの酸素原子が酸素ゲッター材へ移動するのを可能にする雰囲気の中、一酸化ニオブ(NbO)を形成するのに適した時間と温度との条件の下、該酸素ゲッター材を用いることによって、該二酸化ニオブ(NbO)を該一酸化ニオブ(NbO)まで還元する工程を含む、二段階還元を包含することを特徴とする、上記製法に関する。本方法を用いて生成される一酸化ニオブ(NbO)粉末の粒子は小さくて、大きい表面積と適切な形態とを有し、コンデンサを作るのに適している。 (もっと読む)


少なくとも1個の鉛ベース負極1と、少なくとも1個の二酸化鉛ベース正極2と、少なくとも1個のコンデンサ電極3と、前記の諸電極(1,2)と接触している電解質7とを有する鉛蓄電池であって、蓄電池部分は、前記鉛ベース負極1と前記二酸化鉛ベース正極2とによって形成されており;非対称コンデンサ部分は、前記コンデンサ電極3と、該鉛ベース負極1及び該二酸化鉛ベース正極2から選ばれた一方の電極とによって形成されており;しかも、全ての負極は負極用母線9に接続されており、全ての正極は正極用母線8に接続されている、鉛蓄電池。
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フィルム外装電池1は、電池要素6と、電池要素6を封止するラミネートフィルム3,4とを有する。ラミネートフィルム3,4は、熱融着性樹脂層と金属薄膜層との積層フィルムであり、熱融着性樹脂層を内側として電池要素6を挟み、周縁部の封止領域3a,4aで熱融着されることで、電池要素6を封止する。ラミネートフィルム3,4の、封止領域3a,4aを除く領域は、電子線が照射された電子線照射領域3b,4bとなっている。電子線照射領域3b,4bでは、電子線の照射により、熱融着性樹脂層に架橋構造が形成されている。 (もっと読む)


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