説明

国際特許分類[H01H23/02]の内容

国際特許分類[H01H23/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H23/02]に分類される特許

21 - 30 / 96


【課題】ハウジング内でスイッチ部品を一か所にまとめて配置せず、ハウジング内で集中配置し易い部分での分離配置を可能にして小型化とスリム化の実現、及び接点部での溶着回避性能を高めて、寿命延長を可能にしたスイッチ及び電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジング110に支持されて一方と他方に揺動操作される操作子120と、前記操作子120が一方に揺動してオン操作されたときのオン操作に連動して前記ハウジング内で対向する可動片182と固定端子183との接点部186,187を接触させて電源をオンさせる電源スイッチ機構180と、前記電源スイッチ機構180のオン状態を保持し、且つ解除させる電源リセット機構170とを備え、前記電源リセット機構170を前記操作子120の揺動操作方向の一方に配置し、前記電源スイッチ機構180を前記操作子120の揺動操作方向の他方に配置してスイッチを構成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチOFF時の絶縁耐久性を維持した状態で、薄型化が可能なシーソースイッチを提供すること。
【解決手段】シーソースイッチ1は、固定接点部42が配置されたハウジング2と、ハウジング2内に揺動可能に配置され、固定接点部42に対して可動接点部63を離接可能に操作する操作部3とを備え、ハウジング2には、短手方向に位置する一対の側壁部11のそれぞれに対向し、ハウジング2内を2つに仕切る仕切壁部15が設けられ、操作部3は、仕切壁部15に仕切られたハウジング2内の両側において、側壁部11と仕切壁部15との内側に沿うように延長部34が設けられている。延長部34は、固定接点部42と可動接点部63との離間時に、側壁部11と可動接点部63との間、および仕切壁部15と可動接点部との間に介在される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び組み付け工数の削減によるコストの低減と、固定接点と可動接点の接触信頼性の向上を図る。
【解決手段】スイッチノブの操作に伴いスライドするバネ性を有した可動接点としてのアームバネ42と、アームバネが弾性接触しながら摺動する可動接点摺動部14と、可動接点摺動部に形成された谷部14a及び山部14bと、バスバー20の端縁で構成された固定接点22と、を備え、バスバーがバスバー支持部15の上面15aに載置固定され、バスバー支持部の上面に、固定接点となるバスバーの端縁をバスバー支持部より外側に突き出させる切欠15bが設けられ、アームバネが谷部に嵌まる山形断面を有したバー状に形成され、且つ、バスバーの板面と垂直な方向に延在すると共に、外側面を固定接点の上側エッジ22aに当てるように傾斜させて配されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高い防塵性と防水性を確保することができるとともに、照明光や操作ノブの作動音の外部への漏れを抑えることができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】
筒部2Aと該筒部2Aの外周面の両側に突設された一対の軸部2aを備え、前記軸部2aを成形するための型抜き孔2bが形成されたスイッチボディ2と、
該スイッチボディ2の前記軸部2aによって揺動可能に軸支された操作ノブ5,6と、
前記スイッチボディ2内に収容された回路基板8と、
前記操作ノブ5,6の揺動操作に連動して前記回路基板8のスイッチ部材を弾性的に押圧操作するラバー部材9と、
を備えたスイッチ装置1において、
前記スイッチボディ2に形成された前記型抜き孔2bを塞ぐ凸状リブ(シール部)9Cを前記ラバー部材9に形成する。 (もっと読む)


【課題】長寿命で、接点部の接触信頼性の高いシーソースイッチを提供する。
【解決手段】互いに離間して配設された中央端子3(支持板3b)及び固定接点7と、長手方向の略中間部が中央端子3により支持されており、該中央端子3を支点Aとして揺動すると共に、中央端子3よりも一側の長手方向の一側部5bに固定接点7と接離する可動接点6を設けた導体板5と、導体板5の長手方向に沿って揺動可能に支持された操作体8と、操作体8の内部に収納された圧縮コイルばね10と、圧縮コイルばね10により付勢されており、操作体8の揺動に伴い、導体板5を押圧しながら移動する駆動体11と、導体板5と中央端子3を常時導通接続する金属ばね12を備えており、金属ばね12は、導体板5の長手方向の一側部5bと反対側の中央端子3よりも他側の長手方向の他側部5cを、駆動体11と反対側から押圧する。 (もっと読む)


【課題】固定接点と可動接点とが離れている状態で高い絶縁状態を保て、良好な絶縁特性・耐電圧特性が得られるスイッチを提供すること。
【解決手段】少なくとも底面17と左右の側面19とを有して接点収納部11を構成するケース10と、接点収納部11内に設置される固定接点45と、接点収納部11内に設置され固定接点45に接離する可動接点71を有する可動接点体70と、を具備する。可動接点71の周囲から張り出してこの可動接点71と固定接点45間に生じるアーク放電によって発生・飛散する飛散粉が可動接点71の周囲のケース10の側面19に付着する範囲を抑制する飛散抑制部材250を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】操作ノブの揺動操作によって4種類のスイッチ動作を可能としたものにあって、基板上の接点の占める面積を少なくし、小型化を図る。
【解決手段】配線基板28上に、3個の固定接点32,33,34を直線的に並べて設ける。操作ノブ23が矢印A方向に揺動操作された場合、1段階目の揺動では、第1のプッシャ26を介して第1の固定接点32がオン動作し、更なる2段階目の揺動によって、共通固定接点33がオン動作する。操作ノブ23が他方向に揺動操作された場合には、1段階目の揺動では、第2のプッシャを介して第3の固定接点34がオン動作し、更なる2段階目の揺動によって、共通固定接点33がオン動作する。共通固定接点33がオン動作した場合には、その前にオン動作した接点が、第1の固定接点32であるか第3の固定接点34であるかによって、それらの区別を付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 3種類の通電状態を取ることのでき、部品点数が少なく構造が簡単であるシーソーロッカーキーを提供する。
【解決手段】 シーソーロッカーキー1は、回転支点11に対して揺動可能に支持されたキートップ20と、キートップ20の両端部の各々によって押し下げられる、左右一対の2段式のコンタクトラバースイッチ50とを備える。ラバースイッチ50は、キートップ20の端部によって押圧される押しボタン部55と、押しボタン部55を変位可能に支持する第1裾部57とを有する。押しボタン部55には、下方に突き出た第1突部61と、第1突部61を変位可能に支持する第2裾部63と、下面に可動接点73が形成され、下面が第1突部61の下面より押圧方向において上方に位置する第2突部とが形成されている。このスイッチ1は、キートップ20の揺動状態に応じて、中立、左スイッチオン及び右スイッチオンの3状態を取りうる。 (もっと読む)


【課題】可動接点体支持体と可動接点体間の電気的接続が確実に行えてアークの発生を確実に防止することができるとともに十分な耐久性が得られるスイッチを提供すること。
【解決手段】ケース10と、ケース10の接点収納部11の底面に設置される固定接点体40及び可動接点体支持体50と、接点収納部11の底面から立設する立設部54に揺動自在に軸支され、固定接点体40に設けた固定接点45に接離する可動接点71を有する可動接点体70と、可動接点体70の上面に当接しながら移動することで可動接点体70を揺動操作する操作部190を有する操作つまみ150とを具備する。可動接点体支持体50に取り付けられる取付基部201と、取付基部201から突出するアーム部203と、アーム部203の先端に設けられて可動接点体70の下面に弾接する弾接部205とを有する短絡片200を設置する。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、構造を簡単な誤動作防止機能を備えたトグルスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】レバー5と、接触機構が内設されたケース1と、レバー5を傾動自在に支持するブッシング7が設けられたケースカバー6からなり、レバー5を傾動操作することで接触機構の開閉を行うトグルスイッチにおいて、レバー5に段部5dが形成されるとともにブッシング7に凸部7aが形成され、レバー5が直立している時には、段部5dがブッシング7の凸部7aと係合することでレバー5がロックされて傾動操作ができず、レバー5を下方に押し下げることで段部5dと凸部7aの係合がによるロックが解除されてレバー5の傾動操作が可能となる。 (もっと読む)


21 - 30 / 96