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国際特許分類[H01L21/28]の内容

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【課題】本発明は、高い信頼性を有するオーミック電極を備えた化合物半導体装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態によれば、窒化物半導体層と、この窒化物半導体層上に設けられたオーミック電極と、を備え、前記オーミック電極は、前記窒化物半導体層との間で金属窒化物を形成する金属を含む第1電極層と、前記第1電極層上に設けられた、アルミニウム(Al)を含む第2電極層と、前記第2電極層の外面を被覆し、かつタングステン(W)を含む第3電極層と、前記第3電極層の外面を被覆し、かつ金(Au)を含む第4電極層と、を有することを特徴とする化合物半導体装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧の高い良好なノーマリオフ特性を有する化合物半導体装置を提供する。
【解決手段】キャリア走行層21とキャリア供給層22を有し、二次元キャリアガス層211が形成される化合物半導体層2と、化合物半導体層2上に互いに離間して配置され、二次元キャリアガス層211とオーミック接続する第1の主電極3及び第2の主電極4と、第1の主電極3と第2の主電極4間で、化合物半導体層2上に配置された金属酸化物半導体膜8と、金属酸化物半導体膜8上に配置された、金属酸化物半導体膜8に接するチタン膜又はチタンを含む化合物膜を有する制御電極5とを備える。 (もっと読む)



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【課題】鉛を含まず、アルミニウム(Al)の仕事関数より電極配線としての見かけの仕事関数が小さくなるアルミニウム電極配線用のガラス組成物を提供する。
【解決手段】アルミニウムより仕事関数が小さい元素の酸化物から構成される。この酸化物は、バナジウム(V)の酸化物と、アルカリ土類金属の酸化物と、アルカリ金属の酸化物とから構成され、アルカリ土類金属の元素としてはカルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)及びバリウム(Ba)の元素の内少なくともバリウムを含む1種以上の元素がなり、アルカリ金属の元素としてはナトリウム(Na)、カリウム(K)、ルビジウム(Rb)及びセシウム(Cs)の元素の内少なくとも1種以上の元素がなる。バナジウムの元素が五酸化バナジウム(V)として含まれているとした場合に、五酸化バナジウムを40〜70重量%含む。 (もっと読む)


本願は、半導体デバイス及びその製造方法に関するものである。本発明の半導体デバイスの製造方法は、半導体基板を提供する工程と、半導体基板に、該半導体基板に形成されたゲート絶縁層及び該ゲート絶縁層に形成された犠牲ゲートを含むゲート領域と、ソース/ドレイン領域とを含むトランジスタ構造を形成する工程と、第1の層間絶縁層を堆積し、犠牲ゲートを露出させるように該第1の層間絶縁層に対して平坦化を行う工程と、犠牲ゲートを除去して、リプレースメントゲートホールを形成する工程と、第1の層間絶縁層におけるソース/ドレイン領域に対応する位置に、第1のコンタクトホールを形成する工程と、第1のコンタクトホール及びリプレースメントゲートホールに第1の導電材料を充填して、ソース/ドレイン領域に接触する第1のコンタクト部と、リプレースメントゲートとを形成する工程とを含む。本発明によれば、リプレースメントゲートと第1のコンタクト部は、同一の工程で同じ材料を堆積して形成することができるため、製造プロセスを簡単化できた。
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【課題】所望の実効仕事関数(例えば、高い実効仕事関数)を実現し、かつ、EOTが変化しない、またはEOTの変化を低減した金属窒化膜、金属窒化膜を用いた半導体装置、および半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る金属窒化膜は、TiとAlとNを含有し、該金属窒化膜のTiとAlとNのモル比率(N/(Ti+Al+N))が0.53以上であり、かつ、上記金属窒化物層のTiとAlとNのモル比率(Ti/(Ti+Al+N))が0.32以下であり、かつ上記金属窒化物層のTiとAlとNのモル比率(Al/(Ti+Al+N))が0.15以下である。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極と第1のコンタクトプラグとが接触する接触幅を充分に確保する。
【解決手段】半導体基板10の上に、エッチングストッパー膜17、第1の層間絶縁膜18及び第2の層間絶縁膜19を順次形成する。次に、第1,第2の層間絶縁膜18,19を貫通し、且つ、エッチングストッパー膜17を露出する第1のホール23を形成する。次に、酸素ガスを含むプラズマを用いたプラズマ処理により、第2の層間絶縁膜19における第1のホール23の側壁に露出する部分を変質して、第1の変質層25を形成する。次に、第1の変質層25を除去して、第2のホール27を形成する。次に、エッチングストッパー膜17における第2のホール27に露出する部分を除去して、第1のコンタクトホール29を形成する。次に、第1のコンタクトホール29に、第1のコンタクトプラグ32Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリシリコン抵抗体の上に急速熱酸化処理により形成され、シリサイド化ブロック用酸化膜の一部として用いる熱酸化膜の膜厚が多種のポリシリコン抵抗体間でばらつくことにより、ポリシリコン抵抗体が部分的にシリサイド化されることを回避する。
【解決手段】多種のポリシリコン抵抗体全てにおいて、急速熱酸化処理によりポリシリコン抵抗体上に生成される熱酸化膜の膜厚と、ポリシリコン抵抗体を含む非シリサイド化領域に形成された保護酸化膜の膜厚との和が、シリサイド化ブロック用酸化膜としてのブロック性能を確保するために必要な膜厚以上となるように、保護酸化膜の膜厚を決定する。多種のポリシリコン抵抗体間で急速熱酸化処理により生成される熱酸化膜の膜厚に差が生じる場合でも、熱酸化膜と保護酸化膜とをシリサイド化ブロック用酸化膜として用いることにより、充分なブロック性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】工程数の増加を回避し得る半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】低濃度ドレイン領域28hを形成するためのドーパント不純物が導入される所定領域を除く領域に、所定領域から離間するようにチャネルドープ層22dを形成する工程と、半導体基板10上にゲート絶縁膜24を介してゲート電極26dを形成する工程と、ゲート電極の一方の側の半導体基板内に低濃度ソース領域28gを形成し、ゲート電極の他方の側の半導体基板の所定領域に低濃度ドレイン領域28hを形成する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】一般に、トレンチ内に真性ゲート電極と埋め込みフィールドプレート電極を有するトレンチ内ダブルゲート型バーティカルパワーMOSFETにおいては、そのゲートピッチを2マイクロメートル程度以下の領域にまで縮小して行くと、微細化によるオン抵抗低減効果が薄れてしまう。しかし、本願発明者ら検討及び検証によると、埋め込みフィールドプレート電極をゲート電位に接続したゲート接続型のトレンチ内ダブルゲート型バーティカルパワーMOSFETにおいては、ゲートピッチの微細化による総ゲート幅の増加により、低オン抵抗と高ソースドレイン耐圧を両立させることができる可能性があることが明らかにされた。
【解決手段】本願発明は、トレンチ内ダブルゲート型パワーMOSFETにおいて、トレンチ間隔を1.5マイクロメートル以下で、且つ、0.1マイクロメートル以上としたものである。 (もっと読む)


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