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国際特許分類[H01L23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832)

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【課題】多数の接続パッドを有する回路素子が実装される薄型の基板を備えると共に、装置全体の剛性が確保された回路装置を提供する。
【解決手段】回路装置10は、基板12と、回路基板12の上面に実装された信号処理用素子16等の回路素子と、回路素子を包囲するように基板12の上面に配置されたケース材14とを主に備えている。更に、基板12の下面に設けられる外部接続バンプ32の一部は、ケース材14の側面部14Bと重なりあう箇所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ヒート・シンクに対する低コストの電気的アースを提供する。
【解決手段】電子デバイスが、基板165に取り付けられた集積回路(IC)パッケージおよびICパッケージ150に取り付けられたヒート・シンク155を含む。電子デバイスはまた、電気伝導性を有し、ヒート・シンクおよびICパッケージに接触し、基板まで延びてヒート・シンクのためのアース接続を提供する膜160A、160Bを含む。電子デバイスを製造する方法は、ICパッケージを基板に接続することと、ヒート・シンクをICパッケージに結合することと、電気伝導性を有し、ヒート・シンクおよびICパッケージに接触し、基板まで延びてヒート・シンクのためのアース接続を提供する膜を堆積させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハのダイシング工程〜半導体チップのフリップチップボンディング工程にかけて利用可能なダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルムを提供する。
【解決手段】ダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルム1は、基材31上に粘着剤層32を有するダイシングテープ3と、粘着剤層32上に設けられたフリップチップ型半導体裏面用フィルム2とを有するダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルムであって、フリップチップ型半導体裏面用フィルム2が、樹脂成分全量に対して50重量%未満の熱可塑性樹脂成分と熱硬化性樹脂成分とを含む樹脂組成物により形成されている。フリップチップ型半導体裏面用フィルム2は、着色されていることが好ましい。ダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルム1は、フリップチップボンディング時に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】通信モジュールの高周波配線が周囲からのノイズに影響されることを防止できる。
【解決手段】本発明は、基板キャリアと、基板キャリア上に設けられた高周波配線基板と、高周波配線基板を挟んで、高周波配線基板の配線方向に対向して設けられている一対の側面部材と、一対の側面部材上に、少なくとも一部が高周波配線基板と重なって設けられている直流配線基板とを備えていることを特徴とする通信モジュールである。 (もっと読む)


【課題】
自動機によってトレーの収納用ポケットに収納しようとするボールグリッドアレイ型の半導体集積回路のコーナ部分が収納用ポケット内底面における凹部内のコーナ部分に落ち込んだ場合でも、同半導体集積回路をポケット内の適正な収納位置に補正できる半導体集積回路用トレーを提供できるようにする。
【解決手段】
半導体集積回路用収納トレー1の収納用ポケット2内に有する凹部5に、内方に向かって下傾するテーパ状の内側面9を形成し、かつ、各々隣接するテーパ状の内側面9のコーナを湾曲線で接続するテーパ状の湾曲面10を形成する。 (もっと読む)


【課題】特別な回路や部材を必要とせず、ESDから面発光素子を保護することができる光送信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板1の表面に形成したカソード電極2とアノード電極3に、面発光素子4の底面に設けたカソード側バンプ5とアノード側バンプ6をそれぞれ対応するように接続するに際し、絶縁基板1の表面と面発光素子4の底面とを平行に対面させつつ、絶縁基板1に面発光素子4を載置、実装する光送信モジュールの製造方法であって、カソード側バンプ5とアノード側バンプ6のうち一方のバンプの長さを他方のバンプの長さに比べて長く形成し、その長く形成した一方のバンプを、他方のバンプよりも先に対応する電極に接触させる方法である。 (もっと読む)


【課題】マークの認識が容易になるようにでき、マークを形成しても基板本体への悪影響を防止することが容易であるマーク付き回路基板を提供する。
【解決手段】基板本体12の主面12aに積層された少なくとも2層の第1及び第2の金属層36,32を含む導体パターン30は、外部から認識できるマーク部20を有する。マーク部20は、基板本体12とは反対側の第1の金属層36の表面36aから基板本体12側の第2の金属層32まで開孔22が形成され、開孔22は第1の金属層36を貫通し、開孔22の底面22aが第2の金属層32により形成される。開孔22の底面22aを形成する部分の第2の金属層32の反射率と、開孔22に隣接する部分の第1の金属層36の表面36aの反射率とが異なる。 (もっと読む)


【課題】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子に反りが発生するのを抑制又は防止することが可能なフリップチップ型半導体裏面用フィルム、及びダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のフリップチップ型半導体裏面用フィルムは、被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面に形成するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルムであって、熱硬化後の23℃における引張貯蔵弾性率が10GPa以上50GPa以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集合基板から個々の電子回路モジュールを製造する場合であっても、回路基板の側面を充分にシールドすることができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】電子回路モジュールの製造方法は、集合基板20の下面を溝形成用ダイシングテープ30に貼り付ける貼付工程S100と、集合基板20の上面側から、分離予定ライン15に沿って封止樹脂層13及び回路基板11を切削するとともに、溝形成用ダイシングテープ30の一部を切削することにより、封止樹脂層13と回路基板11と溝形成用ダイシングテープ30との間に溝16を形成する溝形成工程S110と、溝16に導電性樹脂を充填して、封止樹脂層13の上面及び側面、回路基板11の側面に、導電性樹脂のシールド層14を形成するシールド層形成工程S120と、集合基板20に複数配列された電子回路モジュール10を個々の電子回路モジュールとして個片化する個片化工程S130とを備える。 (もっと読む)


【課題】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子に反りが発生するのを抑制又は防止することが可能なフリップチップ型半導体裏面用フィルムを提供する。
【解決手段】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面に形成するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルムであって、熱硬化性樹脂と熱硬化促進触媒とを含有し、熱硬化促進触媒の割合が熱硬化性樹脂全量に対して1.5重量%以上20重量%以下であるフリップチップ型半導体裏面用フィルム。 (もっと読む)


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