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国際特許分類[H01L23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832)

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【課題】半導体素子を実装する部材と信号入出力手段を設けている部材とが別部材となったパッケージ構造を有する半導体装置の構造を簡略にする。
【解決手段】マイクロフォン41のパッケージを、カバー44と基板45によって構成する。カバー44に設けた凹部46内にはマイクチップ42と回路素子43を納めて凹部46の天面に接着固定する。凹部46の外側においてカバー44の下面には複数個のボンディング用パッド48を設ける。回路素子43にボンディングワイヤ51aの一端を接続し、その他端をボンディング用パッド48に接続する。基板45は信号入出力手段として信号入出力端子58を有しており、基板45の上面には信号入出力端子58と導通した接続電極54がボンディング用パッド48と対向して設けられている。基板45とカバー44は、接続電極54とボンディング用パッド48を導電性接着剤やハンダなどの導電性部材60により接合される。 (もっと読む)


【課題】車載用途の厳しい環境下でも、セラミック基板とパッケージ型半導体のはんだ接合部に、熱応力によるはんだクラックが発生するのを防ぎ、かつ小型・軽量で低コストな電子制御モジュールを提供する。
【解決手段】当該電子制御モジュールは、セラミック基板上に配置され半導体素子を樹脂で覆ったパッケージと、パッケージの外側の単一方向、もしくは、対向方向に伸展したリードフレームと、セラミック基板の表面に形成された導体パターンと、を備え、リードフレームは、セラミック基板とはんだを介して電気的に装着され、リードフレームの上面から、セラミック基板までの空間部のみが樹脂で封止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は特性のばらつきの小さいモジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するため樹脂基板22に実装された半導体素子24が埋設された樹脂部25と、この樹脂部25の表面を覆うシールド金属膜26とを有した高周波モジュール21の製造方法であり、樹脂槽63の上方に半導体素子24が下方を向く方向で樹脂基板22を載置し、樹脂槽63へ投入された樹脂25aが流動可能となるまで軟化させる軟化工程71と、その後で樹脂基板22下面を樹脂25aの液面へ接触させる浸漬工程72と、その後で樹脂25aを樹脂基板22と半導体素子24との間の隙間へ強制的に流入させる圧縮流入工程73と、その後で樹脂25aを硬化する硬化工程74と、その後でシールド金属膜26を形成する工程とを有したものである。これにより、樹脂部25内の残留応力を小さくでき、変形を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】電子部品内蔵モジュールを実装する際の加熱により、電子部品内蔵モジュール内のはんだが溶融することに起因して発生するはんだの移動や飛散を抑制すること。
【解決手段】電子部品内蔵モジュール1は、電子部品2と、電子部品2が実装された基板3と、電子部品2及び基板3を覆う第1樹脂10と、第1樹脂10の表面を覆う第2樹脂4とを含む。第1樹脂10は、空隙を有する樹脂で構成される。そして、第1樹脂10は、基板3の表面の電子部品2が実装されている部分の厚さよりも電子部品2が実装されていない部分の厚さの方が大きくなるように構成される。第2樹脂4は、第1樹脂10よりも空隙率が低い。 (もっと読む)


【課題】接合材の腐食を抑制して、気密性に優れたパッケージ、パッケージの製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計を提供する。
【解決手段】ベース基板2の表面2bに形成された接合材23と、リッド基板3の額縁領域3cとが陽極接合され、パッケージ10の外面には、ベース基板2とリッド基板3との間から露出する接合材23を少なくとも覆うように、接合材23よりも耐腐食性の高い材料からなる保護膜11が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は特性の信頼性の良好なモジュールを提供する。
【解決手段】樹脂基板22に実装された半導体素子24が埋設された樹脂部25と、この樹脂部25の表面を覆うシールド金属膜26とを有した高周波モジュール21の製造方法であり、樹脂槽63の上方に半導体素子24が下方を向く方向で樹脂基板22を載置し、樹脂槽63へ投入された樹脂25aが流動可能となるまで軟化させる軟化工程71と、樹脂基板22下面を樹脂25aの液面へ接触させる浸漬工程72と、樹脂25aを樹脂基板22と半導体素子24との間の隙間へ強制的に流入させる圧縮流入工程73と、樹脂25aを硬化する硬化工程74と、シールド金属膜26を形成する工程とを有し、このシールド金属膜26を形成する工程ではスパッタによって樹脂部25の表面に金属薄膜を形成する。これにより、樹脂部25内の残留応力を小さくでき、シールド金属膜26のストレスを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で簡素な製造方法によって製造される電磁波吸収機能を有する回路基板および電線を提供する。
【解決手段】回路基板10は、薄い板状の基板1と、基板1の両面にそれぞれ設けられた電磁波吸収層2a、2bと、電磁波吸収層2a、2bの面に直接印刷によって形成された回路配線3a、3bと、を有する。このとき、電磁波吸収層2a、2bは磁性粉体がバインダーに密に混合され、シート状に形成されたもので、回路配線3a、3bは導電性インクが印刷されたものである。 (もっと読む)


【課題】識別記号の形成用スペースを必要とせず、金属板の接合後であっても確認可能な識別記号を有するパワーモジュール用基板を提供する。
【解決手段】互いに接合されたセラミックス基板20と金属板30,31とを備え、セラミックス基板20と金属板30,31との間に、セラミックス基板20と金属板30,31とが互いに接合されている接合部11,12と、セラミックス基板20と金属板30,31とが互いに接合されていない部分により形成された識別記号13とが設けられている識別記号付パワーモジュール用基板10。 (もっと読む)


【課題】 高周波部品の間に高密度にシールド壁を実装することを目的とする。
【解決手段】 複数の高周波部品が実装された第1のプリント基板と、上記第1のプリント基板に対向配置され、上記高周波部品の実装領域に対向する部分に、複数の導体ビアの埋設壁面および表層または内層の導体層によって周囲が囲まれる掘り込みが設けられた第2のプリント基板と、上記第1、第2のプリント基板における、上記導体ビアに接続された対向する表層パターン同士が、半田によって電気的に接続されるとともに、上記第2のプリント基板における掘り込みを設けた空間内に上記高周波部品がそれぞれ収容され、上記高周波部品が当該掘り込みを設けたそれぞれの空間内に分離配置する。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュール用基板の製造において、識別記号による品質管理を容易にする。
【解決手段】パワーモジュール用基板90となる製品部10Aとマージン部10Bとを一体に有する製造中間体10であって、互いに接合されたセラミックス基板20と金属板30,31とを備え、セラミックス基板20と金属板30,31との間に、セラミックス基板20と金属板30,31とが互いに接合されている接合部11,12と、セラミックス基板20と金属板30とが互いに接合されていない部分により形成された識別記号13とが設けられ、識別記号13は、マージン部10Bに形成されている。 (もっと読む)


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