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国際特許分類[H01L23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832)

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【課題】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子に反りが発生するのを抑制又は防止することが可能なフリップチップ型半導体裏面用フィルム、及びダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のフリップチップ型半導体裏面用フィルムは、被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面に形成するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルムであって、熱硬化後の23℃における引張貯蔵弾性率が10GPa以上50GPa以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集合基板から個々の電子回路モジュールを製造する場合であっても、回路基板の側面を充分にシールドすることができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】電子回路モジュールの製造方法は、集合基板20の下面を溝形成用ダイシングテープ30に貼り付ける貼付工程S100と、集合基板20の上面側から、分離予定ライン15に沿って封止樹脂層13及び回路基板11を切削するとともに、溝形成用ダイシングテープ30の一部を切削することにより、封止樹脂層13と回路基板11と溝形成用ダイシングテープ30との間に溝16を形成する溝形成工程S110と、溝16に導電性樹脂を充填して、封止樹脂層13の上面及び側面、回路基板11の側面に、導電性樹脂のシールド層14を形成するシールド層形成工程S120と、集合基板20に複数配列された電子回路モジュール10を個々の電子回路モジュールとして個片化する個片化工程S130とを備える。 (もっと読む)


【課題】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子に反りが発生するのを抑制又は防止することが可能なフリップチップ型半導体裏面用フィルムを提供する。
【解決手段】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面に形成するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルムであって、熱硬化性樹脂と熱硬化促進触媒とを含有し、熱硬化促進触媒の割合が熱硬化性樹脂全量に対して1.5重量%以上20重量%以下であるフリップチップ型半導体裏面用フィルム。 (もっと読む)


【課題】被着体上にフリップチップ接続された半導体素子に反りが発生するのを抑制又は防止することができ、かつ、熱硬化後においてもクラックの発生が防止可能なフリップチップ型半導体裏面用フィルム、及びダイシングテープ一体型半導体裏面用フィルムを提供する。
【解決手段】本発明のフリップチップ型半導体裏面用フィルムは、被着体上にフリップチップ接続された半導体素子の裏面を保護するためのフリップチップ型半導体裏面用フィルムであって、少なくとも熱硬化性樹脂成分により形成され、かつ、熱可塑性樹脂成分を含まない層を少なくとも備え、前記熱硬化性樹脂成分は、当該熱硬化性樹脂成分全量に対し60重量%以上の液状エポキシ樹脂を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうことなく、かつ綺麗にマーキングを行うことができるパッケージマーキング方法、パッケージ、圧電振動子、発振器、電子機器、および電波時計を提供する。
【解決手段】ガラスにより形成されているリッド基板の表面に、マーキングを施すためのパッケージマーキング方法において、リッド基板の表面に薄膜を形成する薄膜形成工程(S100)と、薄膜形成工程により形成された薄膜にレーザ光を照射し、薄膜を除去することによりリッド基板の表面にマーキングを施すマーキング工程(S120)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子回路モジュール部品を電子機器に実装する際のリフロー工程において、加熱により電子回路モジュール部品の内部で発生した水蒸気等の気体を外部へ抜けやすくすること。
【解決手段】電子回路モジュール部品1は、電子部品2と、基板3と、第1樹脂4と、第2樹脂9と、金属層5と、開口部5Hと、を含む。基板3は、電子部品2が実装されたものである。第1樹脂4は、空隙を有し、かつ電子部品2の少なくとも一部と接する。第2樹脂9は、第1樹脂4の表面を覆い、かつ第1樹脂4よりも空隙率が低い。金属層5は、第1樹脂4及び第2樹脂9を被覆し、かつ基板3のグランド8と電気的に接続される。開口部5Hは、金属層5に設けられ、かつ第1樹脂4の一部を少なくとも金属層5の外部に対して露出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は特性の信頼性の良好なモジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するため、樹脂基板22に実装された半導体素子24aと、この半導体素子24aが埋設された樹脂部25と、この樹脂部25の表面を覆うシールド金属膜26と、樹脂基板22の表面に設けられたグランドパターン27とを備え、銅箔24cとグランドパターン27とは少なくとも樹脂基板22の周縁部近傍にまで敷設されて、そのグランドパターン27と樹脂部25との間には、下面に銅箔24cが形成された樹脂製の補強部材24bがはんだ23によって実装される。これにより、少なくともグランドパターン27と補強部材24bのいずれか一方が側面にまで導出されて、シールド金属膜26と接続される。これにより、樹脂部25と樹脂基板22との間の剥離やクラックが生じにくくできる。 (もっと読む)



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【課題】配線基板に対して金属シールドを確実に固定できるようにする。
【解決手段】半導体装置1は、配線基板2に半導体素子3が実装されており、配線基板2の外周部に設けられた接地端子13には掛け止め部材5が接合されている。半導体素子3は、樹脂6で封止されており、樹脂6の側面6Cに掛け止め部材5の一部が露出している。掛け止め部材5の端面5Dは、配線基板2の側面2C及び樹脂6の側面6Cに面一になっている。樹脂6を覆う金属シールド7は、側部7Bに爪7Cが形成されており、爪7Cを掛け止め部材5に係合させることで、掛け止め部材5を介して配線基板2に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を実装する部材と信号入出力手段を設けている部材とが別部材となったパッケージ構造を有する半導体装置の構造を簡略にする。
【解決手段】マイクロフォン41のパッケージを、カバー44と基板45によって構成する。カバー44に設けた凹部46内にはマイクチップ42と回路素子43を納めて凹部46の天面に接着固定する。凹部46の外側においてカバー44の下面には複数個のボンディング用パッド48を設ける。回路素子43にボンディングワイヤ51aの一端を接続し、その他端をボンディング用パッド48に接続する。基板45は信号入出力手段として信号入出力端子58を有しており、基板45の上面には信号入出力端子58と導通した接続電極54がボンディング用パッド48と対向して設けられている。基板45とカバー44は、接続電極54とボンディング用パッド48を導電性接着剤やハンダなどの導電性部材60により接合される。 (もっと読む)


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