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国際特許分類[H01M8/00]の内容

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【課題】電力需要場所に近接した電源を商用電源と接続して使用し、災害時に短絡を回避して自立起動できる非常時対応型燃料電池システム安全運転方法を提供する。
【解決手段】非常時対応型燃料電池1を備えたシステムの安全運転方法であって、商用電源系統の通常の電力供給時においては、連系保護装置2により非常時対応型燃料電池1を商用電源系統に連系して起動し、商用電源系統の停止時においては、連系保護装置2により非常時対応型燃料電池1と商用電源系統との連系を解列させ、非常時対応型燃料電池1を自動車に搭載した発電装置により起動し、非常時対応型燃料電池1で発電した電力をコンセント6から家庭へ供給し、非常時対応型燃料電池1の発電に伴う発熱を貯湯槽5に貯蔵した冷媒により熱交換し、前記非常時対応型燃料電池の発電量が家庭における消費電力を上回る場合、余剰電力を負荷装置で消費する。 (もっと読む)


【課題】専用のコンセントを設けることなく、発電部の補機に対して効率よく電力を供給できる発電システムを提供する。
【解決手段】発電部2として、補機を備えていない太陽電池2aと、補機20を備えている燃料電池2bとを備え、パワーコンディショナ4がこれらに対応する一対のコンバータ5a,5bと、これらに共用される1のインバータ6とを備える構成において、補機20に電力を供給する補機電源部8が、太陽電池2aが接続されたコンバータ5aと、燃料電池2bが接続されたコンバータ5bと、インバータ6とに接続され、これらのうちのいずれかより電力供給が受けられるようにされている。 (もっと読む)


【課題】流路遮断機能と流量制御機能とを両立させ、前記流路遮断機能と前記流量制御機能とを好適に切り換えること。
【解決手段】単一の回転駆動源56と、流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源56からの回転駆動力の伝達をボール弁50とバタフライ弁52との間で切り換える切換機構54とを備え、ボール弁軸76の内径側にバタフライ弁軸84が同軸状に配置され、ボール弁軸76の上端部にボール弁作動用ギヤ部90が設けられると共に、バタフライ弁軸84の上端部にバタフライ弁作動用ギヤ部92が設けられる。 (もっと読む)


【課題】氷点下温度から燃料電池スタックの発電を開始して速やかに0゜C以上に昇温し発電維持可能にする
【解決手段】冷媒通路に冷媒が充填された状態での燃料電池スタック1の熱容量は、摂氏マイナス10度を下回る温度に予め設定された起動開始温度から発電を開始して発電に伴う自己発熱により燃料電池スタック1を昇温した場合に、膜電極構造体が発電不能となる前に膜電極構造体の温度が0°C以上となる所定値であり、氷点下において冷媒通路に冷媒が充填された状態で燃料電池スタック1に反応ガスを供給して起動し、燃料電池スタック1の出力電流が放熱分を補いながら発電を継続するために必要な最低必要電流より大となるように燃料電池スタック1の出力を制御して、燃料電池スタック1の発電に伴う自己発熱により燃料電池スタック1を前記予め設定された起動開始温度以上の氷点下温度から0゜C以上に昇温する。 (もっと読む)


【課題】バッテリイパックの所望の状態変化の調節は、将来のエネルギー需要及び/又は電荷スペース要求についてバッテリイパックの充電状態を最適化することを可能とする。
【解決手段】ハイブリッド車のエネルギーレベルを所望の大きさに保つエネルギー制御部40の実現をする。ハイブリッド車のエネルギーレベルが少くとも次の諸量の関数であることを利用し、それぞれの推定器42,44を制御部に備えた。エネルギーには、(i)ハイブリッド車の機械的な運動エネルギー、(ii)ハイブリッド車の機械的なポテンシャルエネルギー、及び(iii)エネルギー貯蔵部のポテンシャルエネルギーなどがある。 (もっと読む)


【課題】燃料電池装置への入水温度が所定温度以上となり発電運転が維持できないこと。
【解決手段】貯湯タンク104から燃料電池装置100へ熱媒体を供給する経路上に配置され、第1熱利用経路内の熱媒体と外気との顕熱交換を行う熱交換器106をさらに有する構成としたものである。これによって、発電量に応じて熱交換器106の冷却ファン108の送風能力を制御できることから、燃料電池装置への入水温度を確実に低下させることができ、燃料電池発電部の冷却と水自立が可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車において、燃料電池の通常の冷却水温調整のための消費電力を抑制しつつ、燃料電池の高温高負荷継続状態での燃料電池スタックの出力電力減少に対処する。
【解決手段】モータ37が現時点の要求出力を出すのに必要なモータ37への供給電力と、現時点で燃料電池スタック11及び高圧バッテリ12がモータ37へ回すことが可能な供給電力との差からモータ37の出力余裕度を判断する(ROUTINE60)。燃料電池スタック11が高温高負荷の継続状態にあるか否かを判断する(ROUTINE61)。モータ37の出力余裕度が無しで、燃料電池スタック11が高温高負荷継続状態であると判断したときは、燃料電池スタック11の冷却能力を、燃料電池の通常の冷却水温調整範囲の最大能力より高めて、燃料電池スタック11の温度を下げる(ROUTINE64)。 (もっと読む)


【課題】車室内壁面が高温の排空気に直接曝されず、かつ、車室内における排空気と圧縮空気との混合を防止しながら、車室内の燃焼器に排空気を供給しうるガスタービンを提供する。
【解決手段】ガスタービン(10,100)は、圧縮機12を通過した圧縮空気が流入する車室内空間20において燃焼器16を収納する車室18を有する。車室内空間20は、燃焼器16を覆う隔壁(30,70)によって、車室18の内壁面19に接し圧縮機12からの圧縮空気が流れる第1空間20Aと燃焼器16に接する第2空間20Bとに隔てられる。隔壁(30,70)と燃焼器16との間には、シール部材40が設けられる。また、第1空間20Aから圧縮空気を抽気して車室18の外部の加熱部に導く抽気管50と、加熱部を通過した排空気を第2空間20Bに導く供給管(60,80)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料容器に接続された電源部や電源部に接続された電子機器類から電力の供給を受けなくてもロックの解除や燃料容器の残量の確認やパージなどの動作を行うことが可能な燃料電池を提供すること。
【解決手段】燃料の供給によって電力を発生する発電部と、発電部と着脱可能に接続し、燃料を収容し、発電部に燃料を供給する燃料容器と、発電部の発電状態を検出する発電状態検出部と、発電部または燃料容器の内部状態を検出する燃料検出部とを有し、燃料容器は、補助電源部と制御部を有し、発電状態検出部が検出した発電検出値と、燃料検出部が検出した内部状態とにより、制御部が燃料容器と発電部との取り外しを制御する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギ性等を追求しつつ、運転時間帯に対するユーザ要望を取り入れた運転計画が可能な熱電併給システムを提供する。
【解決手段】 運転制御装置7が、第1運転時間帯T1を設定する運転時間帯入力部40、電力需要実績データと熱需要実績データに基づいて、電力需要予測データD1及び熱需要予測データD2を生成する需要予測部41、及び、第1運転時間帯T1が設定されている場合、予め設定された複数の運転パターンの中から、電力需要予測データD1と熱需要予測データD2に基づいて算出される運転パターンのエネルギ消費量の削減量に関する第1の評価により複数の運転パターンを選択し、運転パターンにより規定される熱電併給装置の運転時間が第1運転時間帯T1と重複する時間または比率が最大のものを第1運転パターンとして設定する運転計画部42を備え、当該第1運転パターンに基づいて、熱電併給装置の運転を制御する。 (もっと読む)


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