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国際特許分類[H01R4/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 2個以上の導電部材間の,直接の接触,すなわち互いの接触による導電接続;そのような接触を行い,または保持する手段;導体のための間隔をあけた二つ以上の接続箇所があり,絶縁体を突き刺す接触子を用いる導電接続 (3,486)

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【課題】 主ケーブルに対して分岐ケーブルを簡便に分岐接続できるようにする。
【解決手段】 圧着端子10が、ケーブルを接続可能な芯線圧着片13および被覆圧着片14を有する基底部12と、コンタクト部20とを連結部11を介して一体に有して構成され、コンタクト部20が、基底部12に対して左側に略直交する方向に延びる左側雌嵌合接続部21と、基底部12に対して右側に略直交する方向に延びる右側雌嵌合接続部25と、左側雌嵌合接続部21の左端側に左側雌嵌合接続部21に一体に繋がって設けられた左側雄嵌合接続部28と、右側雌嵌合接続部25の右端側に右側雌嵌合接続部25に一体に繋がって設けられた右側雄嵌合接続部29とから構成され、圧着端子30の左側雄嵌合接続部38を圧着端子10の左側雌嵌合接続部24に基底部12に対して略直交する方向に嵌合させて圧着端子10および圧着端子30を接続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 主ケーブルに対して分岐ケーブルを簡便に分岐接続できるようにする。
【解決手段】 圧着端子10が、ケーブルを接続可能な芯線圧着片13および被覆圧着片14を有する基底部12と、コンタクト部20とを一体に有して構成され、コンタクト部20が、筒状嵌合部21と、筒状嵌合部21の側壁の一部が外方に略L字状に突出形成されて筒状嵌合部21と略平行に延びる舌片状係合片22とからなり、筒状嵌合部22を圧着端子10と同一の形状の圧着端子30の舌片状係合片32と前後方向に嵌合接続させて圧着端子10および圧着端子30が接続される。筒状嵌合部21に、付勢部25と、付勢部25方向に延びる一対の係止片24,24とが形成され、付勢部25と係止片24,24とが嵌合空間27に受容された圧着端子30の舌片状係合片32を付勢部25の弾性的な付勢により挟持した状態で圧着端子10および圧着端子30が接続される。 (もっと読む)


【課題】導体間の電気的導通を解除するヒューズ機能を備えた係合部材を提供する。
【解決手段】係合部材1は、導体同士を挟み込む2つの挟持部2a、2bと、挟持部2a、2b同士を接続する接続部3と、挟持部2aの対向面5上に形成された、各導体からの伝熱により溶融する凸部4とを有する。弾性を有する第1の導体20と第2の導体30とは、この係合部材1によって、第1の導体20を第2の導体30に押しつけるようにして挟み込んで両者を電気的に接続している。導体20、30に異常電流が流れ、第1の導体20に当接した凸部4が溶融すると、第1の導体20を第2の導体30に押しつける力が解除されて、各導体20、30同士が離間する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが安価で、かつ、取付作業が簡単で、さらには接続不良を確実に防止できる電線分岐端子および電線分岐方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルC1に突き刺してケーブルC1の導線C1aと電気的に接続される針部2,3と、ケーブルC1の被覆層C1bを保持する保持部4と、分岐ケーブルC2が電気的に接続される接続部5とが、1枚の金属板を折り曲げることで形成される。針部2,3をケーブルC1に突き刺して貫通させて、針部2,3の先端2a,3aを折り曲げた後に、保持部4を折り曲げてケーブルC1にかしめる。 (もっと読む)


【課題】 処理における作業性の向上を図るとともにノイズ遮蔽性能を向上させることができるシールド電線のアース処理構造を提供すること。
【解決手段】 編組線14を芯線被覆部13の外周方向に引き出して鍔状部16を成形し、絶縁外皮15の外周において、スリーブ17,18を用いて鍔状部16に付属線19を接続させてアース処理を行うシールド電線10のアース処理構造。 (もっと読む)


【課題】素材コストを低減することができることに加え、圧着力のばらつきを小さくでき圧着接続の信頼性を向上することができるジョイント用スリーブ金具、ジョイント電線を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の被覆電線35の絶縁被覆部35aが除去された端末芯線部35bを導電性金属からなるスリーブ部2内に挿入させた状態で、スエージングによりスリーブ部2を縮径させて端末芯線部35bを電気的に相互接続させるジョイント用スリーブ金具であって、スリーブ部2を、導電性金属からなる板材を所定形状に打ち抜いた展開材を曲げ加工することにより成形する。スリーブ部2の一端に、他端から挿入された端末芯線部35bの先端の少なくとも一部を当接させる当接部3を形成し、スリーブ部2の他端に、絶縁被覆部35aを圧着する圧着片4を形成する。 (もっと読む)


【課題】 充填された絶縁樹脂を保護するケースをコンパクト化することができるケーブル分岐接続体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数本の分岐リード線の一部を接続し且つ分岐リード線の絶縁被覆部が除去された芯線を互いに電気的に導通状態とするケーブル分岐接続体17において、前記各分岐リード線12a,12b,12cの一部の絶縁被覆部が除去された各芯線を導電性圧縮コネクタ10(13)によって、所定の間隔を有する状態で圧縮接続し、導通状態とすると共に、該導電性圧縮コネクタ10(13)の周囲を硬化した絶縁樹脂で一体化した。
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【課題】 ワイヤハーネスのスプライス部の芯線同士の接続および該接続部の防水を簡単かつ確実に行う。
【解決手段】 スプライス部4を、内周面に予め低温半田11がメッキされている導電金属製の圧着スリーブ10内に挿入し、該圧着スリーブの一部をスプライス部に圧着し、該圧着後の加熱により半田メッキを溶融して、芯線同士を半田付けする。さらに、上記圧着スリーブの外周から電線の絶縁被覆の外周を覆う位置まで熱収縮性の防水チューブ12を被せ、上記加熱で収縮して、圧着スリーブの外周及び電線の絶縁被覆の外周に密着させる。さらに、また防水チューブの底部には熱溶融性接着剤13を充填している。 (もっと読む)


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