説明

国際特許分類[H02K7/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 機械と結合して機械的エネルギを取り扱う装置,例.機械的駆動原動機または補助発電機,電動機との結合 (5,168) | 機械的駆動原動機,たとえばタービンと発電機の結合 (520)

国際特許分類[H02K7/18]に分類される特許

11 - 20 / 520


【課題】シャフト及び錘が受ける空気抵抗を低減させ、回転駆動軸の回転むら現象のない円滑な連続回転状態を安定して得るとともに、回転駆動軸を正・逆回転の2軸にし発電機の永久磁石とコイル相対的に正逆回転させる装置を提供する
【解決手段】発電装置900の発電コイル900a又は永久磁石900bを正回転動力源800aに連結した正回転駆動軸200aと、発電装置900の永久磁石900b又は発電コイル900aを逆回転動力源800bに連結した逆回転駆動軸200bとにそれぞれ結合する。正回転駆動軸の回転によりリング軌条100にガイドされて第二の錘500が正回転モーメントを発生し、逆回転駆動軸200bの回転により第二の錘500がリング軌条100にガイドされて逆回転モーメントを発生する。第一の錘400を半円盤状にし、第二の錘500を円盤状にし、縦旋回シャフト300のを回転方向に向けて流線型R又は楕円型Dにした。 (もっと読む)


【課題】動力発生装置において、作動媒体の漏洩を防止しつつ膨張機で発生した回転駆動力を膨張機が収容されたハウジングの外部に効率よく取り出す。
【解決手段】本発明の動力発生装置1は、膨張機2を備えた熱機関3と、膨張機2で発生する回転駆動力を膨張機2の駆動部が収容されたハウジング4の外部へ取り出す動力伝達軸とを有する動力発生であって、ハウジング4はその隔壁5で囲まれた内部に膨張機2の駆動部を収容しており、隔壁5を間に介してハウジングの内外に分断されているとともに膨張機2の回転駆動力をハウジング4の外部に伝達するべく磁気カップリング6を備えている。なお、ハウジング外部の動力伝達軸13には、ハウジング4外に伝達された回転駆動力を用いて発電を行う発電機20が接続されていても良い。 (もっと読む)


【課題】発電設備において太陽エネルギを利用して発電を行う際の発電効率を向上させる。
【解決手段】本発明の発電設備1は、太陽エネルギを利用して発電を行う第1発電部2と、第1発電部2で発電に寄与しなかった太陽エネルギを熱媒体に伝えて熱回収する熱回収手段3と、熱回収手段3で熱回収した熱媒体を利用してバイナリサイクルで発電を行う第2発電部4と、を有していることを特徴とする。好ましくは、第1発電部2は、太陽光を集光して太陽エネルギを集める太陽エネルギ集中手段5と、太陽エネルギ集中手段5により集められた太陽エネルギを電気エネルギに変換して発電を行う太陽エネルギ発電部6と、を有しているのがよい。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプとタンクとの間の作動油の循環による油圧エネルギの無駄遣いを低減する省エネルギ技術の提供。
【解決手段】油圧回路と、この油圧回路の作動油をタンク90に排出する排出油路に設けられた、油圧流によって回転する動翼81を有する油圧流式発電機8と、発電機8から出力された電力をバッテリ7に充電する充放電制御部70とを備えたトラクタ等の油圧作業機械であって、油圧流式発電機8は、作動油が高圧の場合、発電機8aを選択し、低圧の場合は、発電機8bを選択する。更に、発電機8cは、圧力感応分岐弁が設けられ、高圧と低圧とで油路が分岐するようになっている。 (もっと読む)


【課題】CO2や養溶などの流体を栽培場に供給する際の圧力エネルギーを有効に回収して電力消費を低減する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、供給管4を通してそれを植物工場5等へ供給する。供給管4の途中または出口には、発電機構6や圧電素子のような圧電変換器を設け、これにコンプレッサ2で増圧した高圧のCO2を含む排気ガスを作用させて発電する。発電した電力により植物工場で消費する電力の一部を賄う。養液や灌水の供給経路に圧電変換器を設置してもよい。 (もっと読む)


【解決手段】風力タービン発電機等のデバイスに使用される同期発電機1は、少なくとも1つのステータ8と、互いに対向し、回転軸と平行に配置される少なくとも2つの巻線7、12と、構造を単純化し寸法を低減する少なくとも1つの冷却システムとを備え、永久磁石による磁気誘導を有する。
【効果】本発電機は、発電機の外径に近い空間をより有効に利用できるので、発電機の外径を増大させることなく、電力の増加、重量の最小化が可能である。これは、工場から目的地の風力発電所の建物まで輸送する際に有利である。さらに付加的な利点として、風の条件に応じて、一方又は両方の巻線を稼動させること、あるいは両方を同時に稼動させることができるので、効率及び多用途性、信頼性を向上させることができる。また、少なくとも1つの冷却システムを共有することにより、機械のスペース、及び構造の複雑さを低減できる。 (もっと読む)


【課題】流れ場内に設けられて振動する振動体の振動を容易に制御することができる振動体制御装置および振動体制御方法を提供する。
【解決手段】振動体制御装置は、流体の流れ場内に位置することによって振動する振動体の振動を計測する計測ユニットと、前記振動体の周りに前記振動体に離間して配置され、振動することによって前記振動体の振動を制御する振動制御体と、前記計測ユニットの計測により得られた前記振動体の振動信号に応じて、前記振動体の振動を制御するための制御信号を生成する制御ユニットと、を有する。前記制御信号は、前記振動信号に対して位相遅れ調整およびゲイン調整の少なくとも一方を行った信号である。前記振動制御体は、前記制御信号を前記振動制御体の加振信号に用いて加振される。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型で、所定機能を使用するのに充分な発電能力を備える。
【解決手段】小型発電装置1は、表面中央に配置された回転ダイヤル31が配置され、これを指で廻すことで、その回転力が少なくとも1つの中間歯車を介して、小型発電装置1の内部に配設されたインナーロータ型の発電部6のロータを回転することで発電が行われ、携帯型電子機器用の電源を充電する。小型発電装置1は、回転ダイヤル31の回転力を回転部3に伝達するために中間歯車を備えているが、この中間歯車の軸の少なくとも1つを、発電部6のステータコア66に円環状に複数配設されたコア巻線67の間に設けている。このように、本実施形態では、中間歯車の軸を、インナーロータ型発電機のステータコア内部に設けることで、平面サイズを小さくしている。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの全長を短く抑えながら、発電電動機を効率良く冷却する。
【解決手段】エンジンハウジング12と電動機ハウジング13を発電電動機2のステータの外周で結合し、冷媒通路22をステータに対して軸方向にオフセットして配置する構成を前提として、電動機ハウジング13の内周側をエンジンハウジング側に張り出し、この張り出し部21を含めた電動機ハウジング13の内周面をステータコア10の外周面に、ステータ軸方向の全幅部分で接触させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】発電電動機の軸受を潤滑する場合において、軸受の潤滑状態のばらつきを低減すること。
【解決手段】発電電動機の潤滑構造100は、発電電動機の入出力シャフト16を回転可能に支持する第1軸受50F及び第2軸受50Rと、第1軸受50F及び第2軸受50Rの間に設けられる軸受間隙間56と、第1軸受50F及び第2軸受50Rの内周部に取り付けられる円筒形状の軸受取付部材70と、軸受取付部材70を径方向外側に貫通して、軸受間隙間56の位置に開口する貫通孔71と、を含む。 (もっと読む)


11 - 20 / 520