凝集したタウ分子に対するリガンド
例えば式(I)およびその薬学的におよび生理的に許容できる塩、水和物、および溶媒和物を含めた特定のベンゾチアゾール、イミダゾチアゾール、イミダゾピリミジンおよびイミダゾピリジン化合物が提供される。このような化合物は、タウタンパク質およびPHFの診断用リガンドまたは標識として使用することができる。
【化1】
【化1】
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
二重らせん状フィラメント(PHF)を標識する方法であって、前記方法は、前記PHFを化合物と接触させる工程と、前記化合物の存在を検出する工程とを含み、前記化合物は、以下の式のいずれかの化合物:
【化1】
(式中、
−R−は、独立に、
【化2】
(式中、
(T)は−Tへの結合点を示し;
(Q)は−Q−への結合点を示す)
から選択され、
−Q−は、独立に、
−NHC(O)−;−NR1C(O)−;
−C(O)NH−;−C(O)NR1−;
−N=N−;
−CH=CH−;
−CR1=CH−;−CH=CR1−;
−CR1=CR1−;
−N=CH−;−CH=N−;
から選択され、
各−R1は、独立に、非置換の飽和脂肪族C1〜4アルキルであり、
−Pは、独立に、
【化3】
(式中、星印は結合点を示す)
から選択され、
−Tは、独立に、
【化4】
(式中、
星印は結合点を示し;
Xは、独立に、NまたはCHである)
から選択され、
−W1は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W2は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W3は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W4は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W5は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W6は、独立に−Hまたは−WAであり、
式中、−WAは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−OH、−WA1、−O−WA1、
−NH2、−NHWA1、および−N(WA1)2;
から選択され、
−WA1は、独立に、
非置換の飽和脂肪族C1〜4アルキル、
−CF3、
−CH2CH2OH、および
−CH2CH2N(Me)2;
から選択され、
−G1は、独立に、−Hまたは−GAであり;
−G2は、独立に、−Hまたは−GAであり;
式中、−GAは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2;
−[O−CH2CH2]n−RB2(式中、nは2〜6である);
から選択され、
−G3は、独立に、−Hまたは−GBであり;
−G4は、独立に、−Hまたは−GBであり、
式中、−GBは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2;
−[O−CH2CH2]n−RB2(式中、nは2〜6である);
から選択され、
−P1は、独立に、−Hまたは−PAであり;
−P2は、独立に、−Hまたは−PBであり;
−P3は、独立に、−Hまたは−PCであり;
−P4は、独立に、−Hまたは−PBであり;
−P5は、独立に、−Hまたは−PAであり;
各−PA、各−PB、および各−PCは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−R2、
−CF3、−OCF3、
−OH、−L1−OH、
−OR2、−L1−OR2、−O−L1−OR2、
−SH、−SR2、
−CN、
−NO2、
−NH2、−NHR2、−NR22、−NR3R4、
−NHOH、
−L1−NH2、−L1−NHR2、−L1−NR22、−L1−NR3R4、
−O−L1−NH2、−O−L1−NHR2、−O−L1−NR22、−O−L1−NR3R4、
−C(=O)OH、−C(=O)OR2、
−OC(=O)R2、
−C(=O)NH2、−C(=O)NHR2、−C(=O)NR22、−C(=O)NR3R4、
−NHC(=O)R2、−NR2C(=O)R2、
−C(=O)NHOR2、−C(=O)NR2OR2、
−NHC(=O)OR2、−NR2C(=O)OR2、
−OC(=O)NH2、−OC(=O)NHR2、−OC(=O)NR22、−OC(=O)NR3R4、
−C(=O)R2、
−NHC(=O)NH2、−NHC(=O)NHR2、
−NHC(=O)NR22、−NHC(=O)NR3R4、
−NR2C(=O)NH2、−NR2C(=O)NHR2、
−NR2C(=O)NR22、−NR2C(=O)NR3R4、
−NHS(=O)2R2、−NR2S(=O)2R2、
−S(=O)2NH2、−S(=O)2NHR2、−S(=O)2NR22、−S(=O)2NR3R4、
−S(=O)R2、−S(=O)2R2、−OS(=O)2R2、または−S(=O)2OR2
であり、
式中、
各−L1−は、独立に、飽和脂肪族C1〜5アルキレンであり;
各基−NR3R4においては、−R3および−R4は、それらが結合する窒素原子と一緒になって、正確に1つの環ヘテロ原子または正確に2つの環ヘテロ原子を有する4員、5員、6員、または7員の非芳香族環を形成し、ここで前記正確に2つの環ヘテロ原子のうちの1つはNであり、前記正確に2つの環ヘテロ原子の他方は、独立に、N、O、またはSであり;
各−R2は、独立に、
−RA1、−RA2、−RA3、−RA4、−RA5、−RA6、RA7、RA8、
−LA−RA4、−LA−RA5、−LA−RA6、−LA−RA7、または−LA−RA8;
であり、
式中、
各−RA1は、独立に、飽和脂肪族C1〜6アルキルであり;
各−RA2は、独立に、脂肪族C2〜6アルケニルであり;
各−RA3は、独立に、脂肪族C2〜6アルキニルであり;
各−RA4は、独立に、飽和C3〜6シクロアルキルであり;
各−RA5は、独立に、C3〜6シクロアルケニルであり;
各−RA6は、独立に、非芳香族C3〜7ヘテロシクリルであり;
各−RA7は、独立に、C6〜10カルボアリールであり;
各−RA8は、独立に、C5〜10ヘテロアリールであり;
各−LA−は、独立に、飽和脂肪族C1〜3アルキレンであり;
式中、
各−RA4、−RA5、−RA6、−RA7、および−RA8は、例えば1以上の置換基−RB1および/または1以上の置換基−RB2で任意に置換され、
各−RA1、−RA2、−RA3、および−LA−は、例えば1以上の置換基−RB2で任意に置換され、
式中、
各−RB1は、独立に、飽和脂肪族C1〜4アルキル、フェニル、またはベンジルであり;
各−RB2は、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−CF3、−OCF3、
−OH、−LC−OH、−O−LC−OH、
−ORC1、−LC−ORC1、−O−LC−ORC1、
−SH、−SRC1、
−CN、
−NO2、
−NH2、−NHRC1、−NRC12、−NRC2RC3、
−LC−NH2、−LC−NHRC1、−LC−NRC12、または−LC−NRC2RC3、
−O−LC−NH2、−O−LC−NHRC1、−O−LC−NRC12、−O−LC−NRC2RC3、
−C(=O)OH、−C(=O)ORC1、
−OC(=O)RC1、
−C(=O)RC1、
−C(=O)NH2、−C(=O)NHRC1、−C(=O)NRC12、−C(=O)NRC2RC3、
−NHC(=O)RC1、−NRC1C(=O)RC1、
−NHS(=O)2RC1、−NRC1S(=O)2RC1、
−S(=O)2NH2、−S(=O)2NHRC1、−S(=O)2NRC12、−S(=O)2NRC2RC3、または
−S(=O)2RC1;
であり、
式中、
各−RC1は、独立に、非置換の飽和脂肪族C1〜4アルキル、フェニル、またはベンジルであり;
各−LC−は、独立に、非置換の飽和脂肪族C1〜5アルキレンであり;かつ
各基−NRC2RC3においては、−RC2および−RC3は、それらが結合する窒素原子と一緒になって、正確に1つの環ヘテロ原子または正確に2つの環ヘテロ原子を有する4員、5員、6員、または7員の非芳香族環を形成し、ここで前記正確に2つの環ヘテロ原子のうちの1つはNであり、前記正確に2つの環ヘテロ原子の他方は、独立に、N、O、またはSである)
または、その薬学的におよび生理的に許容できる塩、水和物、および溶媒和物から選択される、方法。
【請求項2】
−R−は、独立に、
【化5】
から選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
−G1は、独立に−Hである、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
−G1は、独立に−GAである、請求項2または請求項3に記載の方法。
【請求項5】
−G2は、独立に−Hである、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の方法。
【請求項6】
−G2は、独立に−GAである、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
−G3は、独立に−Hである、請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の方法。
【請求項8】
−G3は、独立に−GBである、請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の方法。
【請求項9】
−G4は、独立に−Hである、請求項2から請求項8のいずれか1項に記載の方法。
【請求項10】
−G4は、独立に−GBである、請求項2から請求項8のいずれか1項に記載の方法。
【請求項11】
−G1、−G2、G3および−G4は、各々独立に−Hである、請求項2に記載の方法。
【請求項12】
−GAは、独立に、
−F、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2
から選択される、請求項4または請求項6に記載の方法。
【請求項13】
−GAは、独立に、−OHおよび−OR2から選択される、請求項12に記載の方法。
【請求項14】
−GAは、独立に−OHである、請求項12に記載の方法。
【請求項15】
−GAは、独立に−OR2である、請求項12に記載の方法。
【請求項16】
−GBは、独立に、
−F、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2;
−[O−CH2CH2]n−RB2(式中、nは2〜6である)
から選択される、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項17】
−GBは、独立に−Fである、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項18】
−GBは、独立に−CF3である、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項19】
−GBは、独立に−OHである、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項20】
−GBは、独立に−OR2である、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項21】
−OR2は、独立に、−OCH2CH2N(Me)2である、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
−GBは、独立に、−[O−CH2CH2]n−RB2(式中、nは2〜6である)である、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項23】
−Q−は、独立に、
−NHC(O)−;
−N=N−;
−CH=CH−;
−N=C−
から選択される、請求項1から請求項22のいずれか1項に記載の方法。
【請求項24】
−Q−は、独立に、−NHC(O)−である、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
−Q−は、独立に、−N=N−である、請求項23に記載の方法。
【請求項26】
−Q−は、独立に、−CH=CH−である、請求項23に記載の方法。
【請求項27】
−Q−は、独立に、−N=C−である、請求項23に記載の方法。
【請求項28】
−Pは、独立に、
【化6】
である、請求項1から請求項27のいずれか1項に記載の方法。
【請求項29】
−P1は、独立に−Hである、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
−P1は、独立に−PAである、請求項28に記載の方法。
【請求項31】
−P5は、独立に−Hである、請求項28から請求項30のいずれか1項に記載の方法。
【請求項32】
−P5は、独立に、−PAである、請求項28から請求項30のいずれか1項に記載の方法。
【請求項33】
−P2は、独立に−Hである、請求項28から請求項32のいずれか1項に記載の方法。
【請求項34】
−P2は、独立に−PBである、請求項28から請求項32のいずれか1項に記載の方法。
【請求項35】
−P4は、独立に−Hである、請求項28から請求項34のいずれか1項に記載の方法。
【請求項36】
−P4は、独立に−PBである、請求項28から請求項34のいずれか1項に記載の方法。
【請求項37】
−P3は、独立に−Hである、請求項28から請求項36のいずれか1項に記載の方法。
【請求項38】
−P3は、独立に−PCである、請求項28から請求項36のいずれか1項に記載の方法。
【請求項39】
−PAは、独立に、
−F、
−CF3、−OCF3、
−OH、
−OR2、
−NO2、
−NH2、−NHR2、−NR22、−NR3R4
から選択される、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項40】
−PAは、独立に−Fである、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項41】
−PAは、独立に、−CF3および−OCF3から選択される、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項42】
−PAは、独立に、−OHおよび−OR2から選択される、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項43】
−PAは、独立に−NO2である、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項44】
−PAは、独立に−NH2である、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項45】
−PAは、独立に、−NHR2または−NR22である、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項46】
−PBは、独立に、
−F、
−CF3、−OCF3、
−NO2、
−NH2、−NHR2、−NR22、−NR3R4
から選択される、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項47】
−PBは、独立に−Fである、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項48】
−PBは、独立に、−CF3および−OCF3から選択される、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項49】
−PBは、独立に−NO2である、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項50】
−PBは、独立に−NH2である、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項51】
−PBは、独立に、−NHR2または−NR22である、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項52】
−PCは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2、
−NO2、
−NH2、−NHR2、−NR22、−NR3R4、
−NHOH、
−OC(=O)R2、
−NHC(=O)R2
から選択される、請求項38に記載の方法。
【請求項53】
−PCは、独立に、−F、−Cl、−Br、および−Iから選択される、請求項38に記載の方法。
【請求項54】
−PCは、独立に−Fである、請求項38に記載の方法。
【請求項55】
−PCは、独立に、−CF3または−OCF3である、請求項38に記載の方法。
【請求項56】
−PCは、独立に−OHである、請求項38に記載の方法。
【請求項57】
−PCは、独立に−OR2である、請求項38に記載の方法。
【請求項58】
−PCは、独立に−NO2である、請求項38に記載の方法。
【請求項59】
−PCは、独立に−NHOHである、請求項38に記載の方法。
【請求項60】
−PCは、独立に、−OC(=O)R2である、請求項38に記載の方法。
【請求項61】
−PCは、独立に、−NHC(=O)R2である、請求項38に記載の方法。
【請求項62】
−P1、−P2、−P3、−P4、および−P5のうちの少なくとも1つは−Hではない、請求項1から請求項61のいずれか1項に記載の方法。
【請求項63】
−Pは、独立に、
【化7】
から選択される、請求項1から請求項27のいずれか1項に記載の方法。
【請求項64】
−P1、−P2、−P3、および−P4は、各々独立に−Hである、請求項63に記載の方法。
【請求項65】
−Tは、独立に、
【化8】
である、請求項1から請求項64のいずれか1項に記載の方法。
【請求項66】
−W5は、独立に−Hである、請求項65に記載の方法。
【請求項67】
−W6は、独立に−Hである、請求項65または請求項66に記載の方法。
【請求項68】
−W4は、独立に−Hである、請求項65から請求項67のいずれか1項に記載の方法。
【請求項69】
−W4は、独立に−WAである、請求項65から請求項67のいずれか1項に記載の方法。
【請求項70】
−WAは、独立に、−OH、−WA1、および−O−WA1から選択される、請求項69に記載の方法。
【請求項71】
−WAは、独立に−OHである、請求項69に記載の方法。
【請求項72】
−WAは、独立に−WA1である、請求項69に記載の方法。
【請求項73】
−WA1は、独立に−Meである、請求項72に記載の方法。
【請求項74】
−WAは、独立に、−O−WA1である、請求項69に記載の方法。
【請求項75】
−O−WA1は、独立に−OMeである、請求項74に記載の方法。
【請求項76】
−Tは、独立に、
【化9】
である、請求項1から請求項64のいずれか1項に記載の方法。
【請求項77】
−Tは、独立に、
【化10】
である、請求項76に記載の方法。
【請求項78】
−Tは、独立に、
【化11】
である、請求項76に記載の方法。
【請求項79】
−W1は、独立に−Hである、請求項76から請求項78のいずれか1項に記載の方法。
【請求項80】
−W1は、独立に−WAである、請求項76から請求項78のいずれか1項に記載の方法。
【請求項81】
−WAは、独立に−WA1である、請求項80に記載の方法。
【請求項82】
−WA1は、独立に−Meである、請求項81に記載の方法。
【請求項83】
−Tは、独立に、
【化12】
である、請求項1から請求項64のいずれか1項に記載の方法。
【請求項84】
−W2は、独立に−Hである、請求項83に記載の方法。
【請求項85】
−W2は、独立に、−WAである、請求項83に記載の方法。
【請求項86】
−WAは、独立に−Meである、請求項85に記載の方法。
【請求項87】
−W3は、独立に−Hである、請求項83から請求項86のいずれか1項に記載の方法。
【請求項88】
−W3は、独立に、−WAである、請求項83から請求項86のいずれか1項に記載の方法。
【請求項89】
−WAは、独立に−Meである、請求項88に記載の方法。
【請求項90】
前記化合物は500以下の分子量を有する、請求項1から請求項89のいずれか1項に記載の方法。
【請求項91】
前記化合物は、2.0〜5.0のmiLog Pを有する、請求項1から請求項90のいずれか1項に記載の方法。
【請求項92】
前記化合物は、2.0〜5.0のLog Dを有する、請求項1から請求項91のいずれか1項に記載の方法。
【請求項93】
前記化合物は90Å2以下の位相幾何学的極性表面積を有する、請求項1から請求項92のいずれか1項に記載の方法。
【請求項94】
前記化合物は、3以下の水素結合供与体を有する、請求項1から請求項93のいずれか1項に記載の方法。
【請求項95】
凝集したタウを標識する方法であって、凝集したタウ分子を化合物と接触させる工程と、前記化合物の存在を検出する工程とを含み、前記化合物は請求項1から請求項94のいずれか1項に記載で画定されるとおりである、方法。
【請求項96】
請求項1から請求項94のいずれか1項に記載の化合物であって、前記化合物は以下の化合物:
(a)P−001〜P−015;ならびに
(b)−Tが、
【化13】
であり、
−R−が、
【化14】
であり、
−Pが、
【化15】
であり、かつ
−W4が−Hであり、−Q−が−CH=CH−であり、−G1、−G2、−G3、および−G4がすべて−Hであり、かつ
(i)−P1、−P2、−P4および−P5がすべて−Hであり、かつ−P3が−RA1であるか;または
(ii)−P1、−P2、−P3、P4および−P5のうちの1つが−RA7であり、−P1、−P2、−P3、P4および−P5のうちの他のものが−Hである、化合物
ではない、化合物。
【請求項1】
二重らせん状フィラメント(PHF)を標識する方法であって、前記方法は、前記PHFを化合物と接触させる工程と、前記化合物の存在を検出する工程とを含み、前記化合物は、以下の式のいずれかの化合物:
【化1】
(式中、
−R−は、独立に、
【化2】
(式中、
(T)は−Tへの結合点を示し;
(Q)は−Q−への結合点を示す)
から選択され、
−Q−は、独立に、
−NHC(O)−;−NR1C(O)−;
−C(O)NH−;−C(O)NR1−;
−N=N−;
−CH=CH−;
−CR1=CH−;−CH=CR1−;
−CR1=CR1−;
−N=CH−;−CH=N−;
から選択され、
各−R1は、独立に、非置換の飽和脂肪族C1〜4アルキルであり、
−Pは、独立に、
【化3】
(式中、星印は結合点を示す)
から選択され、
−Tは、独立に、
【化4】
(式中、
星印は結合点を示し;
Xは、独立に、NまたはCHである)
から選択され、
−W1は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W2は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W3は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W4は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W5は、独立に−Hまたは−WAであり、
−W6は、独立に−Hまたは−WAであり、
式中、−WAは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−OH、−WA1、−O−WA1、
−NH2、−NHWA1、および−N(WA1)2;
から選択され、
−WA1は、独立に、
非置換の飽和脂肪族C1〜4アルキル、
−CF3、
−CH2CH2OH、および
−CH2CH2N(Me)2;
から選択され、
−G1は、独立に、−Hまたは−GAであり;
−G2は、独立に、−Hまたは−GAであり;
式中、−GAは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2;
−[O−CH2CH2]n−RB2(式中、nは2〜6である);
から選択され、
−G3は、独立に、−Hまたは−GBであり;
−G4は、独立に、−Hまたは−GBであり、
式中、−GBは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2;
−[O−CH2CH2]n−RB2(式中、nは2〜6である);
から選択され、
−P1は、独立に、−Hまたは−PAであり;
−P2は、独立に、−Hまたは−PBであり;
−P3は、独立に、−Hまたは−PCであり;
−P4は、独立に、−Hまたは−PBであり;
−P5は、独立に、−Hまたは−PAであり;
各−PA、各−PB、および各−PCは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−R2、
−CF3、−OCF3、
−OH、−L1−OH、
−OR2、−L1−OR2、−O−L1−OR2、
−SH、−SR2、
−CN、
−NO2、
−NH2、−NHR2、−NR22、−NR3R4、
−NHOH、
−L1−NH2、−L1−NHR2、−L1−NR22、−L1−NR3R4、
−O−L1−NH2、−O−L1−NHR2、−O−L1−NR22、−O−L1−NR3R4、
−C(=O)OH、−C(=O)OR2、
−OC(=O)R2、
−C(=O)NH2、−C(=O)NHR2、−C(=O)NR22、−C(=O)NR3R4、
−NHC(=O)R2、−NR2C(=O)R2、
−C(=O)NHOR2、−C(=O)NR2OR2、
−NHC(=O)OR2、−NR2C(=O)OR2、
−OC(=O)NH2、−OC(=O)NHR2、−OC(=O)NR22、−OC(=O)NR3R4、
−C(=O)R2、
−NHC(=O)NH2、−NHC(=O)NHR2、
−NHC(=O)NR22、−NHC(=O)NR3R4、
−NR2C(=O)NH2、−NR2C(=O)NHR2、
−NR2C(=O)NR22、−NR2C(=O)NR3R4、
−NHS(=O)2R2、−NR2S(=O)2R2、
−S(=O)2NH2、−S(=O)2NHR2、−S(=O)2NR22、−S(=O)2NR3R4、
−S(=O)R2、−S(=O)2R2、−OS(=O)2R2、または−S(=O)2OR2
であり、
式中、
各−L1−は、独立に、飽和脂肪族C1〜5アルキレンであり;
各基−NR3R4においては、−R3および−R4は、それらが結合する窒素原子と一緒になって、正確に1つの環ヘテロ原子または正確に2つの環ヘテロ原子を有する4員、5員、6員、または7員の非芳香族環を形成し、ここで前記正確に2つの環ヘテロ原子のうちの1つはNであり、前記正確に2つの環ヘテロ原子の他方は、独立に、N、O、またはSであり;
各−R2は、独立に、
−RA1、−RA2、−RA3、−RA4、−RA5、−RA6、RA7、RA8、
−LA−RA4、−LA−RA5、−LA−RA6、−LA−RA7、または−LA−RA8;
であり、
式中、
各−RA1は、独立に、飽和脂肪族C1〜6アルキルであり;
各−RA2は、独立に、脂肪族C2〜6アルケニルであり;
各−RA3は、独立に、脂肪族C2〜6アルキニルであり;
各−RA4は、独立に、飽和C3〜6シクロアルキルであり;
各−RA5は、独立に、C3〜6シクロアルケニルであり;
各−RA6は、独立に、非芳香族C3〜7ヘテロシクリルであり;
各−RA7は、独立に、C6〜10カルボアリールであり;
各−RA8は、独立に、C5〜10ヘテロアリールであり;
各−LA−は、独立に、飽和脂肪族C1〜3アルキレンであり;
式中、
各−RA4、−RA5、−RA6、−RA7、および−RA8は、例えば1以上の置換基−RB1および/または1以上の置換基−RB2で任意に置換され、
各−RA1、−RA2、−RA3、および−LA−は、例えば1以上の置換基−RB2で任意に置換され、
式中、
各−RB1は、独立に、飽和脂肪族C1〜4アルキル、フェニル、またはベンジルであり;
各−RB2は、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−CF3、−OCF3、
−OH、−LC−OH、−O−LC−OH、
−ORC1、−LC−ORC1、−O−LC−ORC1、
−SH、−SRC1、
−CN、
−NO2、
−NH2、−NHRC1、−NRC12、−NRC2RC3、
−LC−NH2、−LC−NHRC1、−LC−NRC12、または−LC−NRC2RC3、
−O−LC−NH2、−O−LC−NHRC1、−O−LC−NRC12、−O−LC−NRC2RC3、
−C(=O)OH、−C(=O)ORC1、
−OC(=O)RC1、
−C(=O)RC1、
−C(=O)NH2、−C(=O)NHRC1、−C(=O)NRC12、−C(=O)NRC2RC3、
−NHC(=O)RC1、−NRC1C(=O)RC1、
−NHS(=O)2RC1、−NRC1S(=O)2RC1、
−S(=O)2NH2、−S(=O)2NHRC1、−S(=O)2NRC12、−S(=O)2NRC2RC3、または
−S(=O)2RC1;
であり、
式中、
各−RC1は、独立に、非置換の飽和脂肪族C1〜4アルキル、フェニル、またはベンジルであり;
各−LC−は、独立に、非置換の飽和脂肪族C1〜5アルキレンであり;かつ
各基−NRC2RC3においては、−RC2および−RC3は、それらが結合する窒素原子と一緒になって、正確に1つの環ヘテロ原子または正確に2つの環ヘテロ原子を有する4員、5員、6員、または7員の非芳香族環を形成し、ここで前記正確に2つの環ヘテロ原子のうちの1つはNであり、前記正確に2つの環ヘテロ原子の他方は、独立に、N、O、またはSである)
または、その薬学的におよび生理的に許容できる塩、水和物、および溶媒和物から選択される、方法。
【請求項2】
−R−は、独立に、
【化5】
から選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
−G1は、独立に−Hである、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
−G1は、独立に−GAである、請求項2または請求項3に記載の方法。
【請求項5】
−G2は、独立に−Hである、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の方法。
【請求項6】
−G2は、独立に−GAである、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の方法。
【請求項7】
−G3は、独立に−Hである、請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の方法。
【請求項8】
−G3は、独立に−GBである、請求項2から請求項6のいずれか1項に記載の方法。
【請求項9】
−G4は、独立に−Hである、請求項2から請求項8のいずれか1項に記載の方法。
【請求項10】
−G4は、独立に−GBである、請求項2から請求項8のいずれか1項に記載の方法。
【請求項11】
−G1、−G2、G3および−G4は、各々独立に−Hである、請求項2に記載の方法。
【請求項12】
−GAは、独立に、
−F、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2
から選択される、請求項4または請求項6に記載の方法。
【請求項13】
−GAは、独立に、−OHおよび−OR2から選択される、請求項12に記載の方法。
【請求項14】
−GAは、独立に−OHである、請求項12に記載の方法。
【請求項15】
−GAは、独立に−OR2である、請求項12に記載の方法。
【請求項16】
−GBは、独立に、
−F、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2;
−[O−CH2CH2]n−RB2(式中、nは2〜6である)
から選択される、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項17】
−GBは、独立に−Fである、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項18】
−GBは、独立に−CF3である、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項19】
−GBは、独立に−OHである、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項20】
−GBは、独立に−OR2である、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項21】
−OR2は、独立に、−OCH2CH2N(Me)2である、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
−GBは、独立に、−[O−CH2CH2]n−RB2(式中、nは2〜6である)である、請求項8または請求項10に記載の方法。
【請求項23】
−Q−は、独立に、
−NHC(O)−;
−N=N−;
−CH=CH−;
−N=C−
から選択される、請求項1から請求項22のいずれか1項に記載の方法。
【請求項24】
−Q−は、独立に、−NHC(O)−である、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
−Q−は、独立に、−N=N−である、請求項23に記載の方法。
【請求項26】
−Q−は、独立に、−CH=CH−である、請求項23に記載の方法。
【請求項27】
−Q−は、独立に、−N=C−である、請求項23に記載の方法。
【請求項28】
−Pは、独立に、
【化6】
である、請求項1から請求項27のいずれか1項に記載の方法。
【請求項29】
−P1は、独立に−Hである、請求項28に記載の方法。
【請求項30】
−P1は、独立に−PAである、請求項28に記載の方法。
【請求項31】
−P5は、独立に−Hである、請求項28から請求項30のいずれか1項に記載の方法。
【請求項32】
−P5は、独立に、−PAである、請求項28から請求項30のいずれか1項に記載の方法。
【請求項33】
−P2は、独立に−Hである、請求項28から請求項32のいずれか1項に記載の方法。
【請求項34】
−P2は、独立に−PBである、請求項28から請求項32のいずれか1項に記載の方法。
【請求項35】
−P4は、独立に−Hである、請求項28から請求項34のいずれか1項に記載の方法。
【請求項36】
−P4は、独立に−PBである、請求項28から請求項34のいずれか1項に記載の方法。
【請求項37】
−P3は、独立に−Hである、請求項28から請求項36のいずれか1項に記載の方法。
【請求項38】
−P3は、独立に−PCである、請求項28から請求項36のいずれか1項に記載の方法。
【請求項39】
−PAは、独立に、
−F、
−CF3、−OCF3、
−OH、
−OR2、
−NO2、
−NH2、−NHR2、−NR22、−NR3R4
から選択される、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項40】
−PAは、独立に−Fである、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項41】
−PAは、独立に、−CF3および−OCF3から選択される、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項42】
−PAは、独立に、−OHおよび−OR2から選択される、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項43】
−PAは、独立に−NO2である、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項44】
−PAは、独立に−NH2である、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項45】
−PAは、独立に、−NHR2または−NR22である、請求項30または請求項32に記載の方法。
【請求項46】
−PBは、独立に、
−F、
−CF3、−OCF3、
−NO2、
−NH2、−NHR2、−NR22、−NR3R4
から選択される、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項47】
−PBは、独立に−Fである、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項48】
−PBは、独立に、−CF3および−OCF3から選択される、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項49】
−PBは、独立に−NO2である、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項50】
−PBは、独立に−NH2である、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項51】
−PBは、独立に、−NHR2または−NR22である、請求項34または請求項36に記載の方法。
【請求項52】
−PCは、独立に、
−F、−Cl、−Br、−I、
−CF3、−OCF3、
−OH、−OR2、
−NO2、
−NH2、−NHR2、−NR22、−NR3R4、
−NHOH、
−OC(=O)R2、
−NHC(=O)R2
から選択される、請求項38に記載の方法。
【請求項53】
−PCは、独立に、−F、−Cl、−Br、および−Iから選択される、請求項38に記載の方法。
【請求項54】
−PCは、独立に−Fである、請求項38に記載の方法。
【請求項55】
−PCは、独立に、−CF3または−OCF3である、請求項38に記載の方法。
【請求項56】
−PCは、独立に−OHである、請求項38に記載の方法。
【請求項57】
−PCは、独立に−OR2である、請求項38に記載の方法。
【請求項58】
−PCは、独立に−NO2である、請求項38に記載の方法。
【請求項59】
−PCは、独立に−NHOHである、請求項38に記載の方法。
【請求項60】
−PCは、独立に、−OC(=O)R2である、請求項38に記載の方法。
【請求項61】
−PCは、独立に、−NHC(=O)R2である、請求項38に記載の方法。
【請求項62】
−P1、−P2、−P3、−P4、および−P5のうちの少なくとも1つは−Hではない、請求項1から請求項61のいずれか1項に記載の方法。
【請求項63】
−Pは、独立に、
【化7】
から選択される、請求項1から請求項27のいずれか1項に記載の方法。
【請求項64】
−P1、−P2、−P3、および−P4は、各々独立に−Hである、請求項63に記載の方法。
【請求項65】
−Tは、独立に、
【化8】
である、請求項1から請求項64のいずれか1項に記載の方法。
【請求項66】
−W5は、独立に−Hである、請求項65に記載の方法。
【請求項67】
−W6は、独立に−Hである、請求項65または請求項66に記載の方法。
【請求項68】
−W4は、独立に−Hである、請求項65から請求項67のいずれか1項に記載の方法。
【請求項69】
−W4は、独立に−WAである、請求項65から請求項67のいずれか1項に記載の方法。
【請求項70】
−WAは、独立に、−OH、−WA1、および−O−WA1から選択される、請求項69に記載の方法。
【請求項71】
−WAは、独立に−OHである、請求項69に記載の方法。
【請求項72】
−WAは、独立に−WA1である、請求項69に記載の方法。
【請求項73】
−WA1は、独立に−Meである、請求項72に記載の方法。
【請求項74】
−WAは、独立に、−O−WA1である、請求項69に記載の方法。
【請求項75】
−O−WA1は、独立に−OMeである、請求項74に記載の方法。
【請求項76】
−Tは、独立に、
【化9】
である、請求項1から請求項64のいずれか1項に記載の方法。
【請求項77】
−Tは、独立に、
【化10】
である、請求項76に記載の方法。
【請求項78】
−Tは、独立に、
【化11】
である、請求項76に記載の方法。
【請求項79】
−W1は、独立に−Hである、請求項76から請求項78のいずれか1項に記載の方法。
【請求項80】
−W1は、独立に−WAである、請求項76から請求項78のいずれか1項に記載の方法。
【請求項81】
−WAは、独立に−WA1である、請求項80に記載の方法。
【請求項82】
−WA1は、独立に−Meである、請求項81に記載の方法。
【請求項83】
−Tは、独立に、
【化12】
である、請求項1から請求項64のいずれか1項に記載の方法。
【請求項84】
−W2は、独立に−Hである、請求項83に記載の方法。
【請求項85】
−W2は、独立に、−WAである、請求項83に記載の方法。
【請求項86】
−WAは、独立に−Meである、請求項85に記載の方法。
【請求項87】
−W3は、独立に−Hである、請求項83から請求項86のいずれか1項に記載の方法。
【請求項88】
−W3は、独立に、−WAである、請求項83から請求項86のいずれか1項に記載の方法。
【請求項89】
−WAは、独立に−Meである、請求項88に記載の方法。
【請求項90】
前記化合物は500以下の分子量を有する、請求項1から請求項89のいずれか1項に記載の方法。
【請求項91】
前記化合物は、2.0〜5.0のmiLog Pを有する、請求項1から請求項90のいずれか1項に記載の方法。
【請求項92】
前記化合物は、2.0〜5.0のLog Dを有する、請求項1から請求項91のいずれか1項に記載の方法。
【請求項93】
前記化合物は90Å2以下の位相幾何学的極性表面積を有する、請求項1から請求項92のいずれか1項に記載の方法。
【請求項94】
前記化合物は、3以下の水素結合供与体を有する、請求項1から請求項93のいずれか1項に記載の方法。
【請求項95】
凝集したタウを標識する方法であって、凝集したタウ分子を化合物と接触させる工程と、前記化合物の存在を検出する工程とを含み、前記化合物は請求項1から請求項94のいずれか1項に記載で画定されるとおりである、方法。
【請求項96】
請求項1から請求項94のいずれか1項に記載の化合物であって、前記化合物は以下の化合物:
(a)P−001〜P−015;ならびに
(b)−Tが、
【化13】
であり、
−R−が、
【化14】
であり、
−Pが、
【化15】
であり、かつ
−W4が−Hであり、−Q−が−CH=CH−であり、−G1、−G2、−G3、および−G4がすべて−Hであり、かつ
(i)−P1、−P2、−P4および−P5がすべて−Hであり、かつ−P3が−RA1であるか;または
(ii)−P1、−P2、−P3、P4および−P5のうちの1つが−RA7であり、−P1、−P2、−P3、P4および−P5のうちの他のものが−Hである、化合物
ではない、化合物。
【図1】
【図2A】
【図2B】
【図3】
【図4】
【図5】
【図2A】
【図2B】
【図3】
【図4】
【図5】
【公表番号】特表2012−502966(P2012−502966A)
【公表日】平成24年2月2日(2012.2.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−527403(P2011−527403)
【出願日】平成21年9月23日(2009.9.23)
【国際出願番号】PCT/GB2009/002260
【国際公開番号】WO2010/034982
【国際公開日】平成22年4月1日(2010.4.1)
【出願人】(510090737)ウィスタ ラボラトリーズ リミテッド (5)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成24年2月2日(2012.2.2)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年9月23日(2009.9.23)
【国際出願番号】PCT/GB2009/002260
【国際公開番号】WO2010/034982
【国際公開日】平成22年4月1日(2010.4.1)
【出願人】(510090737)ウィスタ ラボラトリーズ リミテッド (5)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]