説明

抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法及びその噴霧装置

【解決手段】 本発明は、金属銀、銀イオン及び銀化合物の群から選ばれる銀成分を含有する抗菌防カビ消臭用溶液を噴霧する方法において、上記抗菌防カビ消臭用溶液の噴霧粒子を平均粒径2〜5μmに調製すると共に、イオン数10万個/cm2以上のマイナスイオンを上記噴霧粒子に対して噴射して該噴霧粒子をマイナスイオンに帯電させることを特徴とする抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法、及び噴霧装置を提供する。
【効果】 本発明の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法及び噴霧装置によれば、噴霧粒子が対象空間部内へ迅速に拡散し、対象空間部の隅々にまで行き亘り、噴霧粒子を天井、壁、床に均一に付着させることができ、抗菌消臭効果を一層向上し得るものである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車、電車等の車内、部屋、病院内などの一定空間内で使用される抗菌防カビ消臭用溶液を噴霧する方法及び噴霧装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
近年では、アンモニア、メチルメルカプタン、硫化水素、アセトアルデヒド、トリメチルアミン、n−酪酸等の臭気物質の発生量が増加しており、特に、自動車、電車等の車内、病院内に絶えず浮遊する臭気物質やインフルエンザウィルスに対して各種の抗菌消臭剤を対象空間内に拡散して抗菌消臭対策が講じられている。
【0003】
消臭抗菌剤を拡散させる手段としては、各種の抗菌消臭液をスプレーやエアーゾール等により噴射させる方法がある。
【0004】
しかしながら、これらの手段は、空間中に拡散される粒子径が10μmから数百μm程度の大きいものであり、微粒子1個あたりの重量が比較的重いものであるため、空気中に滞留する時間に制限がある。このため、一定空間内に抗菌消臭用溶液を多量に噴射したとしても、該空間の隅々に亘り抗菌消臭効果が得られないという不都合がある。
【0005】
また、例えば、特開平10−67516号公報に記載されているように、酸化チタンからなる光触媒を利用して、抗菌剤、含窒素化合物等の有害ガスを分解作用するために酸化チタン系材料を抗菌・消臭用材料として用いられることも知られているが、酸化チタン光触媒を活用するためには、紫外線等の光線の照射が必要であり、使用が制限されるという不都合がある。
【0006】
【特許文献1】特開平10−67516号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、銀成分を含有する抗菌防カビ消臭用溶液を超微粒子の状態で噴霧することにより、噴霧粒子が対象空間部内へ迅速に拡散し、対象空間部の隅々にまで行き亘り、更には、噴霧粒子を天井、壁、床に均一に付着させることができ、抗菌消臭効果や防カビ効果を一層向上させることができる抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法及びその噴霧装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、加熱気化式二流噴霧方式により銀成分を含有する抗菌消臭用溶液を水蒸気流中に霧化して、噴霧粒子2〜5μmにて噴霧すると共に、マイナスイオンを噴霧粒子に帯電させたところ、該噴霧粒子が対象部屋内の隅々まで迅速に拡散することができるだけでなく、室内の壁,天井,床に十分に付着することができ、所定以上の厚さを有する噴霧粒子による薄膜を均一に形成することができることを見出し、本発明をなすに至ったものである。
【0009】
従って、本発明は、下記の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法及び噴霧装置を提供する。
(1)金属銀、銀イオン及び銀化合物の群から選ばれる銀成分を含有する抗菌防カビ消臭用溶液を噴霧する方法において、上記抗菌防カビ消臭用溶液の噴霧粒子を平均粒径2〜5μmに調製すると共に、イオン数10万個/cm3以上のマイナスイオンを上記噴霧粒子に対して噴射して該噴霧粒子をマイナスイオンに帯電させることを特徴とする抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法。
(2)上記マイナスイオンのイオン数が50〜200万個/cm3である請求項1記載の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法。
(3)空間容積が10m3以上の室内又は自動車内に用いられる請求項1記載の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法。
(4)精製水を収容する第1容器と、該精製水を気化させるための気化手段と、第1容器及び気化手段に連通する第1ノズルと、銀成分を含有する抗菌防カビ消臭用溶液を収容する第2容器と、該第2容器に連通する第2ノズルと、該第2ノズルの近傍に配設されたマイナスイオンを発生させるためのマイナスイオン発生手段とを備え、第1ノズルの噴口から噴射される水蒸気流と、第2ノズルの噴口から噴射される抗菌防カビ消臭用溶液とを接触させると共に、第2ノズルの噴口から噴射される抗菌防カビ消臭用溶液に対して、上記マイナスイオン発生手段からイオン数10万個/cm3以上のマイナスイオンを噴射することにより、上記抗菌防カビ消臭用溶液を2〜5μmの噴霧粒子として噴霧し、かつ該噴霧粒子にマイナスイオンを帯電させることを特徴とする抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧装置。
(5)1台又は2台以上の送風手段を併設することにより、マイナスイオンに帯電した噴霧粒子を風動させた請求項4記載の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧装置。
(6)空間容積が10m3以上の室内又は自動車内に用いられる請求項4記載の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧装置。
【発明の効果】
【0010】
本発明の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法及び噴霧装置によれば、噴霧粒子が対象空間部内へ迅速に拡散し、対象空間部の隅々にまで行き亘り、噴霧粒子を天井、壁、床に均一かつ十分に付着させることができ、抗菌消臭効果を一層向上し得るものである。
【発明を実施するための最良の形態及び実施例】
【0011】
以下、本発明について更に詳しく説明する。本発明の噴霧方法においては、金属銀、銀イオン及び銀化合物の群から選ばれる銀成分を含有する抗菌・防カビ・消臭用溶液を2〜5μmの噴霧粒子の大きさとして噴霧することを特徴とするものである。
【0012】
金属銀としては、1粒子当たりの平均粒子径が10nm以下の単体又はセラミックス表面に担持した複合体であることが好ましい。
【0013】
銀イオンは、特に、抗菌性を付与することができ、例えば、硝酸銀等が挙げられる。また、銀イオンには各種の添加剤を配合することができ、特に、安定剤として、フイチン酸等を添加することが好適である。
【0014】
抗菌消臭用溶液中には消臭性を付与する目的で各種植物抽出物を配合することが好ましい。各種植物抽出物としては、ヒイラギモクセイ、キリ、ツワブキ、シナレンギョウ、ライラック、フキ、カキノキ、コナラ、ヤマナラシ、シダ、コバノトナリコの葉、クロマツの葉等が例示される。
【0015】
また、光触媒効果を奏する点から、銀成分を含有する抗菌・防カビ・消臭用溶液として、銀イオンと酸化チタンとを配合したもの、酸化チタン微粒子の表面に単数又は複数個の銀単体を担持させた複合体を採用することができる。例えば、ナノメートルサイズの金属銀粒子を酸化チタン粒子の表面上に分散担持することにより金属銀の抗菌性・防カビ性を効果的に発揮させることができる。
【0016】
本発明では、抗菌・防カビ・消臭用溶液を噴霧させる噴霧粒子の大きさとしては、平均粒子径が2〜5μm、好ましくは3〜4μmである。噴霧粒子が2〜5μmであるためブラウン運動が生じ易くなり、対象室内に迅速に拡散することができ、対象室内の隅々まで抗菌防カビ消臭剤が有効に行き亘り、抗菌消臭効果又は防カビ効果を高めることができる。噴霧粒子が上記範囲を超えると微粒子の自重が比較的重いものとなり、噴射後の空気中に浮遊する滞留時間が短くなり、微粒子による拡散効果が迅速に行えなくなり、抗菌消臭効果又は防カビ効果の向上が得られなくなる。
【0017】
また、本発明においては、上記噴霧粒子に対してマイナスイオンを噴射して該噴霧粒子をマイナスイオンに帯電させることを特徴とする。
ここで、「マイナスイオン」とは、空気中に浮遊しているマイナスの電気を帯びた極々小さな物質であり、このマイナスイオンとプラスイオンとが互いに結び付いて様々な物質を構成する。そのイオン数は、10万個/cm3以上、好ましくは、50〜200万個/cm3に調整される。また、マイナスイオンは、例えば、公知のマイナスイオン発生器を用いてマイナスイオンを上記噴霧粒子に供給することができ、その供給方法、手段は特に制限されるものではない。
上記噴霧粒子にマイナスイオンを所定量以上に帯電しないと対象空間内における各壁、天井又は床の付着が乏しくなり、多量の噴霧粒子が自重により床に堆積してしまう。即ち、壁、床、天井の各面において薄膜を所定厚以上にかつ均一に付着することが困難となり、抗菌消臭効果や防カビ効果を一層向上させることができなくなる。
【0018】
抗菌・防カビ・消臭用溶液を2〜5μmの粒子径にて噴霧し、かつ該粒子をマイナスイオンに帯電させる手段としては、特に制限はないが、例えば、図1に示された噴霧装置1を用いることができる。
【0019】
図1に示された装置1は、所謂、加熱気化式二流式の噴霧方式を採用するものであり、第1容器2と、気化手段3と、第1容器及び気化手段に連通する第1ノズル4と、第2容器5と、該第2容器に連通する第2ノズル6と、マイナスイオン発生手段10とを具備したものである。第1ノズル4及び第2ノズル6の先端は、それぞれ先端が漸次小径に形成され、極微細な噴口4a,6aを有するものであり、互いに対向及び近接して配置されている。上記噴霧装置1の第1容器2には、精製水7が収容されると共に、第2容器5には、銀成分を含有した抗菌防カビ消臭用溶液8が収容される。そして、第1容器2中の精製水7を第1ノズル4を通じて気化手段3により水蒸気に気化し、該水蒸気を噴口4aから噴射すると共に、第2容器5に収容する抗菌防カビ消臭用溶液8を第2ノズルの噴口6aから噴射して水蒸気流と接触することにより水蒸気中に抗菌防カビ消臭用溶液8を霧化し、抗菌防カビ消臭用溶液を2〜5μmの噴霧粒子の状態で噴霧することができる。
【0020】
上記第2容器5に充填される抗菌防カビ消臭用溶液8には、金属銀、銀イオン及び銀化合物の群から選ばれる銀成分が配合され、必要に応じて、植物抽出物、各種添加剤、安定剤等を配合することができる。また、上記抗菌防カビ消臭用溶液8には、精製水が充填されるものであり、該精製水の含有量は全質量に対して90質量%以上にすることが好ましい。
【0021】
上記気化手段3としては、特に制限はないが、通常は、セラミックヒーター及びサーミスターを配設したものを例示することができ、サーミスターにより一定の温度を維持しながらセラミックヒーターから供される熱により第1溶液7を気化させることができる。なお、図1に示していないが、第1容器2及び第2容器5中の第1溶液7及び抗菌防カビ消臭用溶液8は、電磁ポンプにより第1ノズル4及び第2ノズル6へと送り込まれるようになっており、その移送量は自動制御されている。
【0022】
第1ノズル4及び第2ノズル6の先端口は、上述したように、微細な噴口4a,6aを有するものであり、微細な噴口4a,6aの口径は互いに所定角度で対向しており、噴口4aから噴霧される水蒸気雰囲気の中で、噴口6aから噴射される抗菌防カビ消臭用溶液8を霧化することにより、噴霧粒子の大きさ(平均粒子径)が2〜5μmである抗菌・防カビ・消臭剤を噴霧することができる。なお、噴口の大きさは噴射圧力によって適宜選定されることとなるが、15〜30気圧、70〜90℃の条件で噴口の大きさが0.3〜0.6mm、特に0.4〜0.5mmとすることが好ましい。
【0023】
上記マイナスイオン発生手段10は、上記第2ノズルの噴口6aから噴射される抗菌防カビ消臭用溶液8に対して、イオン数10万個/cm3以上のマイナスイオンを噴射するための装置である。図3は、マイナスイオン発生手段10の電気回路図である。電源401により供給された直流をスイッチング回路410、発信回路420、スイッチングトランス430により交流化し、更にコッククロフト・ウォルトン昇圧回路440により高圧化して電極に供給する。なお、各回路は周知のものなので説明は省略する。
【0024】
上記噴霧装置1による噴霧量としては、3〜8ml/分、特に、4〜6ml/分とすることが好ましく、単位分当たりの噴射量を可及的に小さくすることにより、消費電力を小さくし、コストを安価にすることができるものである。
【0025】
また、本発明においては、1台又は2台以上の送風手段を併設することにより、マイナスイオンに帯電した噴霧粒子を風動させることにより、抗菌防カビ消臭溶液の噴霧粒子を天井、壁、床に均一に付着させる本発明の効果を一層向上させることができる。上記の送風手段としては、扇風機やこれに相当する送風装置等の公知の送風手段を採用することができる。
【0026】
本発明の噴霧方法及び噴霧装置は、抗菌・消臭・防カビを目的とする対象空間内に使用されるものであり、車内、工場内、美容室、娯楽施設、温泉・宿泊施設等や介護福祉施設、病院などの各種施設に用いられるものであり、病原菌やウイルスなどの院内感染対策や悪臭、加齢臭に対して抗菌消臭効果又は防カビの即効性、持続性に優れたものである。
【0027】
[実施例1〜3及び比較例1,2]
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。
【0028】
一次粒子が所定ナノメートルサイズの酸化チタン粒子の表面に多数の金属銀粒子を担持させたものを抗菌溶液の有効成分とし、該抗菌溶液を所定の噴霧粒子径にて噴霧した。各噴霧粒子径については、全て3μmの大きさとした。
なお、3.5m×4.5m×3.1m(約80m3)の空間室内において、噴霧器及び扇風器を2個ずつ用意し、図2に示したように各噴霧器及び扇風器を配置した。なお、図2中の矢印は噴霧器による抗菌溶液の噴霧粒子の噴霧方向を示す。
実施例1〜3及び比較例1,2については図1に示した噴霧装置を使用した。なお、比較例2についてはマイナスイオン発生手段の作動を停止して図1に示した噴霧装置を使用した。そして、各例につき、下記表1に示した噴霧方法により各例の噴霧を行なった。
【0029】
【表1】

註)噴霧条件は、20気圧、80℃、口径0.4mmであった。
マイナスイオン数については、扇風機の1mの上方の位置にて、キョウリツエレクトロニクス(株)製のKEC−880を用いて単位立方センチメートル当りの個数を測定した。
【0030】
表1の結果から、本実施例においては、噴霧後の噴霧粒子による薄膜が壁、天井、床の各面において所定厚以上に均一に得られることが分かる。これに対して、比較例2については、噴霧粒子が壁や天井に付着する量が少なく、多量の噴霧粒子が自重により床に堆積しまった。また、比較例1については、マイナスイオンの供給量が少なく、比較例2と同様、噴霧粒子が床に堆積する量が多くなり、各面において均一な膜厚を得ることができなかった。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明の一実施例を示した抗菌消臭溶液の噴霧装置の概略説明図である。
【図2】本発明の一実施例で用いた噴霧装置と扇風器との配置関係を説明した説明図である。
【図3】本発明の一実施例で用いたマイナスイオン発生手段の電気回路図である。
【符号の説明】
【0032】
1 噴霧装置
2 第1容器
3 気化手段
4 第1ノズル
5 第2容器
6 第2ノズル
7 精製水
8 抗菌防カビ消臭用溶液
10 マイナスイオン発生手段
4a 噴口
6a 噴口

【特許請求の範囲】
【請求項1】
金属銀、銀イオン及び銀化合物の群から選ばれる銀成分を含有する抗菌防カビ消臭用溶液を噴霧する方法において、上記抗菌防カビ消臭用溶液の噴霧粒子を平均粒径2〜5μmに調製すると共に、イオン数10万個/cm3以上のマイナスイオンを上記噴霧粒子に対して噴射して該噴霧粒子をマイナスイオンに帯電させることを特徴とする抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法。
【請求項2】
上記マイナスイオンのイオン数が50〜200万個/cm3である請求項1記載の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法。
【請求項3】
空間容積が10m3以上の室内又は自動車内に用いられる請求項1記載の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧方法。
【請求項4】
精製水を収容する第1容器と、該精製水を気化させるための気化手段と、第1容器及び気化手段に連通する第1ノズルと、銀成分を含有する抗菌防カビ消臭用溶液を収容する第2容器と、該第2容器に連通する第2ノズルと、該第2ノズルの近傍に配設されたマイナスイオンを発生させるためのマイナスイオン発生手段とを備え、第1ノズルの噴口から噴射される水蒸気流と、第2ノズルの噴口から噴射される抗菌防カビ消臭用溶液とを接触させると共に、第2ノズルの噴口から噴射される抗菌防カビ消臭用溶液に対して、上記マイナスイオン発生手段からイオン数10万個/cm3以上のマイナスイオンを噴射することにより、上記抗菌防カビ消臭用溶液を2〜5μmの噴霧粒子として噴霧し、かつ該噴霧粒子にマイナスイオンを帯電させることを特徴とする抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧装置。
【請求項5】
1台又は2台以上の送風手段を併設することにより、マイナスイオンに帯電した噴霧粒子を風動させた請求項4記載の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧装置。
【請求項6】
空間容積が10m3以上の室内又は自動車内に用いられる請求項4記載の抗菌・防カビ・消臭剤の噴霧装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2006−68583(P2006−68583A)
【公開日】平成18年3月16日(2006.3.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−251687(P2004−251687)
【出願日】平成16年8月31日(2004.8.31)
【出願人】(504112816)ディディプランニング株式会社 (1)
【出願人】(504199770)アスカテック株式会社 (5)
【出願人】(000001845)サンデン株式会社 (1,791)
【Fターム(参考)】