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Fターム[4D075AA81]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 検出、制御、管理 (880)

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【課題】環状ノズルの検査を容易にし、検査にかかる工数及びコストを低減することのできる環状ノズルの検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】環状ノズルの検査装置1は、円周上に配された吐出口50を有すると共に、吐出口50に通じる流路51を内部に備えた環状ノズル5の検査を行うものである。環状ノズルの検査装置1は、検査用冶具2と、空気供給装置3と、検査用球体4とを備えている。検査用冶具2は、流路51の流入口52と連通する供給路24を有している。空気供給装置3によって、供給路24及びへ空気を供給することにより、吐出口50から吐出空気を吐出させて検査用球体4に衝突可能に構成されており、吐出空気の吐出状態に応じた浮遊状態で検査用球体4を浮遊させる。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー装置が正常であるか否かを検査できるコールドスプレー検査装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー装置100が正常であるか否かを検査するコールドスプレー検査装置10であって、コールドスプレー装置100によって噴射される噴射体を堆積させる基材2と、基材2上に堆積した噴射体の略円錐形状RCの側面断面形状RTを認識するCCDカメラ3と、側面断面形状RTを二等辺三角形Tに近似し、二等辺三角形Tの頂角αが所定の範囲内であれば、コールドスプレー装置100は正常であると判断するコントローラ5と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】自然界に存する実際のライムストーンと同様の質感と美観を有する建築物用壁面材からなる建築物の壁面を得ることのできる建築物の吹き付け塗装方法を提供する。
【解決手段】建築物の壁面22上の樹脂モルタル23の上に、薄いベージュ色の第1の吹き付け材7を吹き付け、これにより、吹き付け塗装面を形成する。第1の吹き付け材7からなる吹き付け塗装面に、赤色の第2の吹き付け材8及び白色の第3の吹き付け材9を、それぞれ、まばらに、かつ、玉状に吹き付ける。第1〜第3の吹き付け材7、8、9が乾燥する前に、金ゴテを用いて、当該第1〜第3の吹き付け材7、8、9を、吹き付け塗装面の面内の一方向に沿って移動させることにより、第2及び第3の吹き付け材8、9をまばらに吹き付けた吹き付け塗装面の表面を均す。 (もっと読む)


【課題】弁体の作動状態を正確に検出可能な塗料用バルブの作動不良検出方法を提供する。
【解決手段】弁体2および弁体ケース3からなるバルブユニット4と、このバルブユニット4を内蔵し、弁体2を作動させるエア室6およびエア流路7と、弁体2の一端により開閉する塗料流路8と、が形成されるハウジング5と、を有した塗料用バルブ1において、エア流路7に開閉電磁弁15を介してエアを供給するとともに、弁体2の他端をハウジング5の外部に突出させその突出部のストロークを近接センサ16により検出し、開閉電磁弁15への制御信号と近接センサ16の検出信号との時間差から弁体2の作動遅れ状態を判定する。 (もっと読む)


本発明は、高電圧装置(4)により帯電された塗装剤で部品(3)を塗装する静電塗装プラント(1)のための監視法及び監視装置(6)に関する。監視法は、高電圧装置(4)の第1の動作変数(IB)を決定する工程、この第1の動作変数(IB)を制限値(IG)と比較する工程、及び、第1の動作変数(IB)と制限値(IG)との比較が静電塗装プラント(1)の異常を示す場合安全対策を開始する工程、を含む。これにより、制限値(IG)を動作モードに応じて柔軟に調節することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給液用のポンプ2を連続運転しながら、塗工液を間欠塗工による吐出使用状態に応じて、応答性よく間欠的に給液できるようにする。
【解決手段】ポンプ2と塗工ヘッド3の間の給液路5に容量可変の液溜め部10を設けておき、塗工ヘッド3での吐出使用状態及びポンプ吐出量に応じて液溜め部10の容量を変化させ、非塗工時は容量を増大させることによりポンプ2からの吐出量に相当する液量を液溜め部10に吸収して塗工ヘッドへの塗工液の給液を停止し、塗工時は液溜め部10の容量を減少させることにより液溜め部10に溜った塗工液を一定量ずつ給液路5に戻してポンプ2からの吐出液と共に塗工ヘッド3に給送する。 (もっと読む)


【課題】組成物を塗布する基材の材質及び形状を制限することなく、また基材の形状や組成物の性状に応じた乾燥条件を調整することなく、真空プロセスやスピンコーティング法と同等以上の低比抵抗、反射率、表面粗さ及び密着性を有する電極を、効率良く連続的に基材表面に形成する。
【解決手段】先ず75重量%以上の銀ナノ粒子を含有する金属ナノ粒子を分散媒に分散させて30mPa・s以下の粘度の組成物を調製する。次に組成物をスプレー塗工法により基材表面に塗布して薄膜を形成する。上記スプレー塗工法による組成物の基材表面への塗布時に、体積比で組成物の流量1に対し液滴破砕用ガスを大気雰囲気中で5000倍以上かつ100000倍以下の流量で通気して組成物の液滴を微細化しながら基材表面に塗布して薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】機械的特性を向上させたナノファイバー構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノファイバー構造体の製造方法は、ジェットESD法を用いて試料溶液を静電噴霧し、ナノファイバーを作成して、基材上にナノファイバーを含むナノファイバー構造体を製造するステップと、前記試料溶液をジェットESD法で静電噴霧するときに、ナノファイバー構造体の物性を調整するために、静電噴霧の条件を調整することによって、ナノファイバーの少なくとも一部と、ナノファイバーの他の少なくとも一部と、或いは基体の少なくとも一部との間を連結する、ナノファイバーと同じ材料からなる連結部分の物理量を制御する、静電噴霧条件制御ステップと、を同時に実施する。 (もっと読む)


【課題】 二液供給装置の混合制御の設定選択を未経験者でも容易に選択できるようにする。被塗装物の塗装仕様に対し単一操作で適切な塗料供給を可能にする。
【解決手段】 被塗装物を多液塗料で塗装するにあたり、二液混合供給装置の主剤及び硬化剤の供給データを塗装工程の中で管理する方法に於いて、被塗装物に応じて設定された識別データの入力手段と、個々の識別データにおける主剤供給系とそれに対応する硬化剤供給系と該主剤、硬化剤の混合仕様によって選択される硬化剤供給系からなる管理データを予め設定し記憶させる手段と、前記識別データに応じて主剤供給系のバルブと硬化剤供給系のバルブと混合仕様が選択され開閉制御信号が出力される手段とにより、識別データの入力によって主剤供給系と硬化剤供給系と混合仕様を自動的に供給制御させる。 (もっと読む)


【課題】液体で基板に処理を施すときに処理のムラが発生しやすい。
【解決手段】処理液63を噴射するノズル65から処理液63を基板3に向けて噴射させつつ、ノズル65から噴射された処理液63が基板3に到達する領域である到達領域の基板3に対する位置を基板3の平面方向に変化させた後に、基板3に付着している残留液63aを払うことを特徴とする基板の処理方法。 (もっと読む)


【課題】エアレス塗装に用いる塗料のスプレーパターン、塗料の圧力等のエアレス塗装性を定量的に測定することができるエアレス塗装性評価装置、及び定量的かつ連続的な測定結果に基づいて塗料のエアレス塗装性を評価するエアレス塗装性評価方法を提供する。
【解決手段】塗料のスプレーパターンの測定と、塗料の圧力の測定を行うエアレス塗装性評価装置であって、塗料を噴出するノズルと、塗料を収納するシリンダーと、前記シリンダー内を摺動可能なピストンと、前記ノズルと前記シリンダーとの間に配置されたマニホールドと、前記ピストンを前記シリンダー内に摺動するためのアクチュエーターと、を備える塗装手段と、前記塗装手段により噴出する塗料のスプレーパターンを測定する手段と、前記マニホールド内の塗料の圧力を測定する手段とを備えることを特徴とするエアレス塗装性評価装置及び該装置を用いたエアレス塗装性評価方法。 (もっと読む)


【課題】開閉物を開閉する開閉手段について未塗着塗料による汚れを軽減すること。
【解決手段】静電塗装装置1は、車体2に設けられたドア3をドア開閉装置5により開閉しながらドア塗装ロボット4により静電塗装するように構成される。ドア開閉装置5は、多関節ロボット12と開閉ツール13により構成される。開閉ツール13のドア3と接触する開閉フック18は、絶縁体である樹脂より構成される。多関節ロボット12の第2アーム16は樹脂より構成され、その中に高電圧発生器19が設けられる。高電圧発生器19で発生する高電圧は、第2アーム16、第3アーム17及び開閉ツール13に印加される。この高電圧は、静電塗装の霧化粒子塗料と同じ極性を有する。開閉フック18を含む開閉ツール13及び各アーム16,17の表面には、霧化粒子塗料と同極性の静電界21が形成される。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両車体製造ラインにおいて、主ラインの生産性を損なうことなく、複数の種類の保護材を塗布可能とする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車両車体の製造ライン10は、車体部品を溶接して車両のボディを製造する溶接ステージ11と、この溶接ステージ11に引き続いて設けられ車両のボディに塗装を施す塗装ステージ12と、この塗装ステージ12に引き続いて設けられボディの塗膜を保護する塗膜保護材を塗布する塗膜保護材塗布ステージ13と、保護膜が塗布されたボディに車両部品を組み込む艤装ステージ15とからなる。この保護材塗布ステージ13には、異なる種類の塗膜保護材を塗布できるようにした複数の塗布サブライン21〜23が並列に設けられている。 (もっと読む)


【課題】塗装工程内で塗着ノンブラ値を迅速に検出することができ、優れた塗装外観を得ることができる塗装方法を提供する。
【解決手段】ベルカップの回転により霧化された塗料をシェーピングエアで包囲して被塗装面に案内する塗装手段1により回転霧化塗装を行う塗装工程内で、未乾燥の塗膜の赤外線吸光度を測定し、該赤外線吸光度から第1の塗着ノンブラ値を算出する。算出された第1の塗着ノンブラ値を、塗装外観の仕上がりに対応する最適な値として予め設定された第2の塗着ノンブラ値と比較する。前記比較結果に基づいて、前記塗料が前記シェーピングエアにより案内される空間における温度または湿度を制御する。前記塗料が溶剤系塗料であるときに、前記比較結果に基づいて、前記シェーピングエアの温度を制御する。前記塗料が水系塗料であるときに、前記比較結果に基づいて、前記シェーピングエアの湿度を制御する。 (もっと読む)


【課題】被塗布物の表面粗さが悪化しても、その表面に塗膜が形成されたか否かを正確に判定することのできる塗膜判定装置及び塗膜判定方法を提供する。
【解決手段】塗膜判定装置は、第1及び第2光学センサーと、各光学センサーの測定結果に基いて、塗膜が形成されたか否かを判定する解析装置とを備え、該解析装置では、塗布処理前後での第1または第2光学センサーの反射光強度の差A1またはA2が所定の基準値以下である場合には、塗布処理前での第1光学センサーと第2光学センサーとの反射光強度の差B1と、塗布処理後での第1光学センサーと第2光学センサーとの反射光強度の差B2とを比較して、金型の表面に塗膜が形成されたか否かを判定するので、金型の表面粗さが悪化した場合でも、表面に塗膜が形成されたか否かを正確に判定することのできる。 (もっと読む)


【課題】フィールド内への機能物皮膜の施工において、機能性溶液の損失がなく、誰でも短時間で簡単に、皮膜の厚みの調整ができ、フィールド内壁面に機能物を均等に付着させる施工方法と施工後フィールド内壁面全体を一度に効率よく乾燥させる機能物皮膜の吸着方法を提供する。
【解決手段】噴射粒子径5μmアンダーで機能性溶液の時間当たりの噴射量及び使用量を調整しながらフィールド内に噴射し循環させることでフィールド内壁面に機能物が必要皮膜の厚みで均等に付着させることを特徴とする施工方法と施工後にフィールド内全体の温度と湿度を調整し効率よく一度にフィールド内壁面全体を乾燥させることを特徴とする機能物皮膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】微細な水性の噴霧粒子の乾燥を促進する技術を提供する。
【解決手段】炭素数5〜10のアルキル基を有するアルキルグリセリルエーテルを含有する、体積平均粒径20〜300μmの水性液滴の乾燥促進剤。これを消臭剤、芳香剤、しわ取り剤等に配合して噴霧粒子の乾燥を促進する。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルが劣化してもその劣化を監視してコールドスプレー品質が低下する前に、確実にノズルを清掃又は交換する。
【解決手段】コーティング装置は、金属粉末を被加工物1に高速噴射させて皮膜を形成するコーティング装置において、コーティング条件又はコーティング結果から噴射ノズル3内壁への粉末付着状態を評価するノズル評価値を算出する算出手段11と、算出されたノズル評価値を表示する評価結果表示手段12と、算出されたノズル評価値が予め設定された設定値に到達したことを示す設定値到達表示手段13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムダイキャスト部材の表面に、従来使用されていた毒性の強い6価クロムを含むことなしに、高い一次防錆性と塗装密着性を兼ね備えた表面処理皮膜を形成し得る表面処理方法を提供する。
【解決手段】カチオン性アミノ基含有水性エポキシ樹脂とアニオン性水性ウレタン樹脂を特定の比率で、かつ、特定のpH範囲で含有する水性表面処理剤を用いてアルミニウムダイキャスト部材に表面処理を施して樹脂皮膜を形成し、乾燥処理する。 (もっと読む)


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