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Fターム[4F033QD23]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置又は供給装置内の混合 (2,039) | 放出装置内(噴頭内又は噴頭外)の混合 (911) | 噴頭外混合 (454) | 複数の吐出口を有するもの (176)

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【解決課題】従来技術の微細化原理とは異なる新規原理を用いて、かつ簡単な装置構成で液体を霧化可能な液体霧化装置を提供することを目的とする。
【課題解決手段】気体を噴射する第1気体噴射部および第2気体噴射部と、液体を噴射する液体噴射部とを備え、前記第1気体噴射部の噴射方向軸と前記第2気体噴射部の噴射方向軸とが45°から220°の角度範囲を形成し、当該第1、第2気体噴射部から噴射した気体同士を前記液体噴射部の先端より前方で衝突させて形成した衝突部または当該衝突部を含む部分と、前記液体噴射部で噴射した液体とを衝突させて当該液体を霧化する。 (もっと読む)


【課題】広い分野に利用でき操作が簡単な少なくとも2つの流動性成分を混合・噴霧する噴霧混合器用の接続部の提供。
【解決手段】接続部は、少なくとも1つの混合要素を有する管状の混合器ハウジング及び霧化スリーブを有する。混合器ハウジングが、長手方向軸線方向に成分用の出口開口部を有する遠位端まで延び、霧化スリーブが、加圧された霧化媒体用の入口通路、及び混合器ハウジングと別個の流路を形成できる複数の溝を有する内面を有する。接続部は、混合器ハウジングの遠位端領域と協働する入口領域、及び霧化スリーブと協働する出口領域を有し、入口領域と出口領域が零でない偏角αを形成し、出口領域が、入口領域から遠い端部に外輪郭が混合器ハウジング2の外輪郭と同じの末端部を有し、出口領域の末端部が、混合器ハウジングの遠位端領域が霧化スリーブと協働できるのと同じように霧化スリーブと協働することができる。 (もっと読む)


【課題】室内・室外を問わず、生物(野菜や人間も含む)の洗浄効果、美容効果等を得るために、シャワーホースを通過する流体(特に、水道水)の流体圧を利用して、該流体に可撓性容器の液状溶剤を自動的に混合してシャワーヘッドから噴射すること。
【解決手段】流体を噴射するヘッド部及びパイプ状の握り部を有するシャワーヘッドと、握り部の内部に組み込まれ、かつ該握り部内を流れる流体に混入するための液状溶剤が充填された容器とから成る生物用シャワーヘッドに於いて、容器は、液状溶剤を入れるための筒状充填部を有する袋状部分と、該袋状部分に連設すると共に流体の流れる方向に細長状に延在する排出部分とから成る可撓性容器であり、液状溶剤は、使用時、可撓性容器に流体圧が加わると、可撓性容器の材質自体の弾性変位の収縮に対応して排出部分から排出される生物用シャワーヘッド。 (もっと読む)


【課題】。クリーンなミストを製造できるとともに、均一で微細な粒子からなるミストを発生させこれを所望の方向に噴霧することが出来る。
【解決手段】高速で回転する回転板5を設け、当該回転板5の中心部に液吐出口13を設け、また、回転板5の下面に、前記回転板5の外周縁にエアーを送るプロペラ9を設け、前記回転板5の外周縁を、当該外周縁と間隙をあけて被う環状のガイドフード10を設け、前記液吐出口13から液を回転板5上に供給し、これにより液が回転板5上に拡がり、液膜となって外周縁に達し、回転板5の遠心力とその表面張力によって液膜は空中に放出されて細分裂が進行して多数の均一な粒子となり、さらに前記ガイドフード10と回転板5との間隙から前記エアーを回転板5の外周縁に吹きつけ、当該エアーにより、微細化され、多数の微粒子となって生成されたミストを前記ガイドフード10の開口部へ導く。 (もっと読む)


【課題】基板の表面にダメージを与えることなく良好に液処理することができる2流体ノズルや同2流体ノズルを用いた基板液処理装置及び基板液処理方法並びに基板液処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明では、第1の液体を吐出する第1の液体吐出口(45)と、気体を吐出する気体吐出口(47)とを有し、第1の液体吐出口(45)から吐出した第1の液体と気体吐出口(47)から吐出した気体とを外部で混合して被処理体(基板2)に向けて混合流体(52)を噴霧する2流体ノズル(34)において、被処理体(基板2)に噴霧された混合流体(52)の被処理体上での外縁部に第2の液体を供給するための第2の液体吐出口(53)を有することにした。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の復元による薬液流通管の薬液の不測の前進を防止できる生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】生体組織接着剤塗布用具100を、ノズル本体1と、ノズル本体1へのガス注入口2と、薬液注入口3a、3bと、薬液吐出口4a、4bと、薬液注入口3a、3bおよび薬液吐出口4a、4bを各々連通する薬液流通管5a、5bと、薬液を霧状に噴霧するガス噴出口6と、薬液流通管5a、5bに設けられ、薬液注入口3a、3bから薬液流通管5a、5b内部への薬液の流入を許容し、薬液流通管5a、5b内部からの薬液注入口方向への薬液の流出を規制する逆止弁7a、7bと、この逆止弁7a、7bを支持して逆止弁7a、7bによる薬液の流出を規制する方向への変形を防止する支持手段19a、19bと、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】断続的な使用時における先端の固化を良好に防止できる生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】生体組織接着剤塗布用具100を、ノズル本体1と、ガス注入口2と、薬液注入口3a、3bと、薬液吐出口4a、4bと、薬液注入口3a、3b及び薬液吐出口4a、4bを各々連通する薬液流通管5a、5bと、ガス噴出口6と、薬液流通管5bに設けられ、ノズル本体1内部のガスを薬液吐出口4b方向に導入する2つの連通口8a、8bと、薬液流通管5a、5bに設けられ、薬液注入口3a、3bから当該薬液流通管5a、5b内部への薬液の流入を許容し、当該薬液流通管5a、5b内部からの薬液吐出口4a、4b方向への薬液の流出を規制する逆止弁7a、7bと、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】液体ファイバーの旋回を発生する初期段階の早い時期に初期旋回螺旋の径の広がりを抑える。
【解決手段】液体を吐出する装置に使用されるノズル1は、ノズル本体2の第二側6から液体を放出する貫通孔11と、貫通孔から放出された液体ビードの外周囲に対しほぼ接するように加圧気体を放出して液体ビードを伸長された液体ファイバーの螺旋状吐出パターンに形成するために第二側に設けられた複数の第一開口12aと、第二側において、貫通孔から複数の第一開口と同じ距離に、又は、複数の第一開口よりも貫通孔の近くに配置され、液体ファイバーの旋回を発生する初期段階の早い時期に初期旋回螺旋の径の広がりを抑えるために螺旋状吐出パターンの周りに貫通孔の長手方向軸線7と平行に加圧気体を放出する複数の第二開口13aとを有する。 (もっと読む)


【課題】基板に噴霧される液体の液滴の噴霧範囲を広くすることができる二流体ノズル、基板処理装置、液体の液滴の生成方法、および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル40の本体部42の下方において、ガス吐出口46bから下方に吐出される旋回流の液滴生成用ガスと液体吐出口44bから下方に吐出される液体とが混合されて液体の液滴が生成されるようになっている。また、ガス吐出口46bから下方に吐出される液滴生成用ガスにおける旋回流の内側の圧力を調整する圧力調整部が本体部42に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に付着せずに浮遊した液滴が被塗布物に落下することで生じる塗布膜の欠陥を抑制する。
【解決手段】ノズル孔22及びノズル孔延長部38を通じて被塗布物へ噴出されたが、被塗布物に付着せずに浮遊する霧状の浮遊塗布液は、吸引流路36から吸引される。これにより、浮遊塗布液がその自重によって被塗布物へ落下することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション噴流の噴射方向に沿った長さを短くすることができ、施工のための空間が狭い部位でもキャビテーションピーニングを行うことができるキャビテーション発生装置を提供する。
【解決手段】低圧水噴射手段11が、供給される低圧水が流入する水流調整槽21と、水流調整槽21に連通し、供給される低圧水を、その供給方向に対してほぼ垂直方向に噴射可能な低圧噴射孔23とを有している。高圧ノズル13が、低圧噴射孔23の中心軸に沿って配置され、低圧噴射孔23から噴射する低圧水により周囲を包囲されるよう、低圧噴射孔23からの低圧水の噴射方向と同じ方向に高圧水を噴射してキャビテーション気泡を発生可能になっている。整流壁12が、低圧噴射孔23の水流調整槽21の内部側の開口の周縁に沿って、水流調整槽21の内部に向かって突出するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】微細な凹凸を有する被洗浄面の汚れを効率良く洗浄する。
【解決手段】洗浄ノズル10を、気体噴出ノズル11、液体噴出ノズル12、流体供給部13から構成する。気体噴出ノズル11に複数個の気体噴出口22を並べて設ける。各気体噴出口22に対応する位置にノズルチップ32が位置するように、液体噴出ノズル12を気体噴出ノズル11内に配置する。ノズルチップ32から洗浄液43を噴出し、気体噴出口22からエアを噴出する。気体噴出口22からの気体噴流46により、液体噴出口32aからの液体噴流45を微細な液粒43aにし、これを気体噴流46によって加速して液粒噴流44として被洗浄面に衝突させる。微細液粒43aが被洗浄面50の微細な凹部まで入り込み、汚れを除去する。気体噴流46の被洗浄面50への衝突による衝撃波で被洗浄面50を振動させ、汚れやゴミを浮かせ、除去する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果や洗浄効果が高く、殺菌液や洗浄液の使用量を低減できる容器の殺菌・洗浄用ノズル及び容器の殺菌・洗浄方法を提供する。
【解決手段】倒立した容器2の口部35に挿入され、殺菌液又は洗浄液からなる液体を噴出して容器内を殺菌又は洗浄する容器の殺菌・洗浄用ノズルであって、ノズル1は気体導入部11を備え、殺菌液又は洗浄液からなる液体に気体導入部11から導入された気体を混合して噴出する。 (もっと読む)


【課題】霧化した次亜塩素酸水を短い時間で対象空間内の全体に拡散させることのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧装置は、噴霧ユニット7を有し、この噴霧ユニット7は、送風機72と、送風機72からの送風を水平方向又は斜め上方にガイドする複数の筒状のガイド部70bが形成され、該複数に筒状のガイド部70bにより送風機72からの送風を水平方向又は斜め上方に放射状に放出するハウジング70と、ハウジング70の各ガイド部70b内に配置され、供給管10を介して加圧供給される次亜塩素酸水をハウジング70の外方に向けて噴霧する噴霧ノズル74と、を備える。ここで、噴霧ノズル74は、次亜塩素酸水の供給圧力が所定値以上のときに噴孔に至る流路を開く一方、次亜塩素酸水の供給圧力が前記所定値未満となると噴孔に至る流路を閉じる圧力動作弁を内蔵している。 (もっと読む)


【課題】ノズルから液体を噴出した際に当該ノズルに生じる目詰まりを防止することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具は、液体を供給する液体供給手段と、液体供給手段に接続され、液体供給手段から供給された第1の液体L1および第2の液体L2がそれぞれ通過する第1の内管44aおよび第2の内管44bと、各内管が挿通され、各内管との間の間隙をガスGが通過する外管43とを有し、第1の液体L1および第2の液体L2をガスGとともに噴出するノズル4とを備えている。各内管は、それぞれ、その長手方向の少なくとも1部が、線材422を螺旋状に巻回してなるコイル42で構成され、コイル42の隣接する線材422同士の間を介してガスGがコイル42の内側に流入し得る。 (もっと読む)


【課題】目的空間に霧を散布することができる噴霧装置であって、かつ、噴霧による液ダレ現象を防ぐことができる技術を提供する。
【解決手段】気流Bと共に霧Mを噴霧できる装置1であって、前記気流Bが放出される風洞部4及び風洞部5と、該風洞部5を構成する排風開口部3の直径範囲内に配設された噴霧ノズル2と、を少なくとも備える噴霧装置1を提供する。とくに、純水又は超純水を噴霧した場合であっても、噴霧ノズル2からのいわゆる液ダレ現象を有効に防止することが可能な噴霧装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】シール材の塗布方法、塗布装置及び液晶ディスプレイ・パネルに関する。
【解決手段】当該方法は、光硬化型のシール材、又は光硬化型のシール材と熱硬化型のシール材からなり、且つ光硬化型のシール材の含量が熱硬化型のシール材の含量よりも多い第1混合物である内シール材を配置するステップと、熱硬化型のシール材、又は光硬化型のシール材と熱硬化型のシール材からなり、且つ光硬化型のシール材の含量が熱硬化型のシール材の含量以下の第2混合物である外シール材を配置するステップと、シール材塗布装置によって内シール材と外シール材を同時に基板表面の四周に塗布し、内シール材の一側を液晶に接近させ、他側を前記外シール材に貼り合わせるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱間鍛造部品の寸法精度の向上及び安定化を促進する。
【解決手段】材料の温度を一つ一つ計測し、材料の温度が目標温度範囲を上回っている場合には、標準濃度よりも薄い離型剤を金型インプレッションに塗布する(120)。これによって、金型インプレッションの表面に対する材料変形時の摩擦抵抗を増大させる。一方、材料の温度が目標温度範囲を下回っている場合には、標準濃度よりも濃い離型剤を金型インプレッションに塗布する(130)。これによって、金型インプレッションの表面に対する材料変形時の摩擦抵抗を減少させる。材料の温度が目標温度範囲に収まっている場合には、標準濃度の離型剤を塗布することで(140)、熱間鍛造時における必要な材料流れを実現する。 (もっと読む)


【課題】気体と液体を効率良く混合することのできる気液混合ノズルを実現する。
【解決手段】気液混合ノズル10は、ノズル吐出口の中心部から空気を吐出させるための内方側空気吐出経路と、ノズル吐出口の外縁部から空気を吐出させるための外方側空気吐出経路と、水および/又は燃料を主成分とする液体をノズル吐出口に導入するための少なくとも1つの液体導入経路と、を備えており、液体導入経路が、ノズル吐出口において内方側空気吐出経路と外方側空気吐出経路との間に位置するように設けられており、内方側空気吐出経路のノズル吐出口端部における空気吐出方向には、衝撃部材22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 内面塗装用スプレーガンの塗装効率を上げ、かつ噴霧化性能を向上させた小形化できる霧化装置を可能にする。
【解決手段】 先端部に塗料弁をもつパイプ状の塗料通路とその周囲に空気通路を形成する空気パイプを有し、後部の操作本体部から塗料及び圧縮空気を供給して先端の霧化装置より噴霧する内面塗装用スプレーガンにおいて、先端部の霧化装置は、噴霧軸の中心より周囲に開口する多数の塗料噴出口を形成するノズル、噴出口から噴出する塗料に対して前方に拡開する環状空気口を形成する空気ノズル、空気口の前方に噴出流を遮断し周囲に拡散させる偏向板を設け、空気ノズルの軸方向位置を可変として環状空気口の隙間を調整可能とする。
(もっと読む)


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