説明

置換ピラゾールの製造方法

本発明は、一般に置換ピラゾール、置換ピラゾールの互変異性体、ならびに置換ピラゾールおよび互変異性体の塩類を製造する方法に関する。置換ピラゾールの構造は式(I)に対応し、式中のR3A、R3B、R3C、Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5は、明細書中に定めたものである:



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【特許請求の範囲】
【請求項1】
置換ピラゾール、置換ピラゾールの互変異性体、または置換ピラゾールもしくは互変異性体の塩を製造する方法であって、
置換ピラゾールの構造が式(I)に対応し:
【化1】

該方法がイソニペコテートを酸無水物と結合させることを含み;
イソニペコテートの構造が式(VI)に対応し:
【化2】

酸無水物の構造が式(V)に対応する方法:
【化3】

RAは、アルキルであり;
R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5’は、R5Aおよび-O-R5Bよりなる群から選択され;
R5Aは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリール、および置換されていてもよいヘテロアリールよりなる群から選択され;
R5Bは、置換されていてもよいアルキル(非置換t-ブチルを除く)、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいヘテロアリール、および置換されていてもよいヘテロアリールアルキルよりなる群から選択される。
【請求項2】
窒素保護したイソニペコテートを製造する方法であって、
窒素保護したイソニペコテートの構造が式(VII)に対応し:
【化4】

該方法がイソニペコテートを酸無水物と結合させることを含み;
イソニペコテートの構造が式(VI)に対応し:
【化5】

酸無水物の構造が式(V)に対応する方法:
【化6】

RAは、アルキルであり;
R5’は、R5Aおよび-O-R5Bよりなる群から選択され;
R5Aは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリール、および置換されていてもよいヘテロアリールよりなる群から選択され;
R5Bは、置換されていてもよいアルキル(非置換t-ブチルを除く)、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいヘテロアリール、および置換されていてもよいヘテロアリールアルキルよりなる群から選択される。
【請求項3】
窒素保護したイソニペコテートの構造が式(VII)に対応する、窒素保護したイソニペコテート:
【化7】

RAは、アルキルであり;
R5’は、R5Aおよび-O-R5Bよりなる群から選択され;
R5Aは、水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリール、および置換されていてもよいヘテロアリールよりなる群から選択され;
R5Bは、置換されていてもよいアルキル(非置換t-ブチルを除く)、置換されていてもよいアルケニル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいヘテロアリール、および置換されていてもよいヘテロアリールアルキルよりなる群から選択される。
【請求項4】
置換ピラゾール、置換ピラゾールの互変異性体、または置換ピラゾールもしくは互変異性体の塩を製造する方法であって、
置換ピラゾールの構造が式(I)に対応し:
【化8】

窒素保護したイソニペコテートおよびメチルヘテロアリールを反応器に導入することを含む方法により反応混合物を形成し;
窒素保護したイソニペコテートの構造が式(VIII)に対応し:
【化9】

メチルヘテロアリールの構造が式(IX)に対応する方法:
【化10】

RAは、アルキルであり;
R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項5】
ケトン類を製造する方法であって、
ケトン類の構造が式(X)に対応し:
【化11】

該方法が、窒素保護したイソニペコテートをメチルヘテロアリールと結合させることを含み;
窒素保護したイソニペコテートの構造が式(VIII)に対応し:
【化12】

メチルヘテロアリールの構造が式(IX)に対応する方法:
【化13】

RAは、アルキルであり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項6】
ケトン類の構造が式(X)に対応する、ケトン類:
【化14】

Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項7】
置換ピラゾール、置換ピラゾールの互変異性体、または置換ピラゾールもしくは互変異性体の塩を製造する方法であって、
置換ピラゾールの構造が式(I)に対応し:
【化15】

該方法が、ケトン類およびトシルヒドラジドを反応器に導入することを含む方法により反応混合物を形成することを含み;
ケトン類の構造が式(X)に対応する方法:
【化16】

R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項8】
ヒドラゾンまたはその互変異性体を製造する方法であって、
ヒドラゾンの構造が式(II)に対応し:
【化17】

該方法が、ケトン類をトシルヒドラジドと結合させることを含み;
ケトン類の構造が式(X)に対応する方法:
【化18】

Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項9】
ヒドラゾンの構造が式(II)に対応する、ヒドラゾンまたはその互変異性体:
【化19】

Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項10】
置換ピラゾール、置換ピラゾールの互変異性体、または置換ピラゾールもしくは互変異性体の塩を製造する方法であって、
置換ピラゾールの構造が式(I)に対応し:
【化20】

該方法がヒドラゾンをハロゲン化ベンゾイルと結合させることを含み;
ヒドラゾンの構造が式(II)に対応し:
【化21】

ハロゲン化ベンゾイルの構造が式(III)に対応する方法:
【化22】

RBは、ハロゲンであり;
R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項11】
窒素保護したピラゾールを製造する方法であって、
窒素保護したピラゾールの構造が式(IV)に対応し:
【化23】

該方法がヒドラゾンをハロゲン化ベンゾイルと結合させることを含み;
ヒドラゾンの構造が式(II)に対応し:
【化24】

ハロゲン化ベンゾイルの構造が式(III)に対応する方法:
【化25】

RBは、ハロゲンであり;
R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項12】
窒素保護したピラゾールの構造が式(IV)に対応する、窒素保護したピラゾール:
【化26】

R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項13】
置換ピラゾール、置換ピラゾールの互変異性体、または置換ピラゾールもしくは互変異性体の塩を製造する方法であって、
置換ピラゾールの構造が式(I)に対応し:
【化27】

該方法は、組成物の30%(重量)以上が式(IV)の構造に対応する窒素保護した置換ピラゾールからなる組成物を形成することを含む方法:
【化28】

R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項14】
組成物の30%(重量)以上が式(IV)の構造に対応する化合物からなる組成物:
【化29】

Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項15】
置換ピラゾール、置換ピラゾールの互変異性体、または置換ピラゾールもしくは互変異性体の塩を製造する方法であって、
置換ピラゾールの構造が式(I)に対応し:
【化30】

該方法が、窒素保護した置換ピラゾールの少なくとも1つの窒素を脱保護することを含み;
窒素保護した置換ピラゾールの構造が式(IV)に対応する方法:
【化31】

R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。
【請求項16】
置換ピラゾール、置換ピラゾールの互変異性体、または置換ピラゾールもしくは互変異性体の塩を製造する方法であって、
置換ピラゾールの構造が式(XV)または(XVIII)に対応し:
【化32】

該方法が、窒素保護した置換ピラゾールの少なくとも1つの窒素を脱保護することを含み;
窒素保護した置換ピラゾールの構造が式(IV)に対応する方法:
【化33】

R3A、R3B、およびR3Cは、独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、およびアルコキシアルキルよりなる群から選択され;
アルキル、アミノアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルコキシ、またはアルコキシアルキルの炭素はいずれも、独立してハロゲン、ヒドロキシ、およびシアノよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=C(R4)-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの1つは、=N-であり;
Y1、Y2、Y3、Y4、およびY5のうちの3つは、独立して=C(H)-および=N-よりなる群から選択され;
R4は、独立して下記よりなる群から選択され:水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、チオール、カルボキシ、ニトロ、アルキル、カルボキシアルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルカルボニル、カルボサイクリル、カルボサイクリルアルキル、カルボサイクリルアルケニル、カルボサイクリルオキシ、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルオキシアルキル、カルボサイクリルチオ、カルボサイクリルスルフィニル、カルボサイクリルスルホニル、ヘテロサイクリルチオ、ヘテロサイクリルスルフィニル、ヘテロサイクリルスルホニル、カルボサイクリルアルコキシ、カルボサイクリルヘテロサイクリル、ヘテロサイクリルアルキル、ヘテロサイクリルオキシ、ヘテロサイクリルアルコキシ、アミノ、アミノアルキル、アルキルアミノ、アルケニルアミノ、アルキニルアミノ、カルボサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアミノ、アミノカルボニル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニルオキシアルキル、アルコキシアルキルアミノ、アルキルアミノアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボサイクリルオキシカルボニル、ヘテロサイクリルオキシカルボニル、アルコキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアミノ、アルコキシカルボサイクリルアルキルアミノ、アミノスルフィニル、アミノスルホニル、アルキルスルホニルアミノ、アルコキシアルコキシ、アミノアルコキシ、アミノアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルアミノ、アルキルアミノアルキルアミノアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルキルヘテロサイクリルアルキルアミノ、カルボサイクリルアルキルヘテロサイクリルアミノ、ヘテロサイクリルヘテロサイクリルアルキルアミノ、アルコキシカルボニルヘテロサイクリルアミノ、アルキルアミノカルボニル、アルキルカルボニルアミノ、ヒドラジニル、アルキルヒドラジニル、およびカルボサイクリルヒドラジニル;
前記の基のうち置換可能なメンバーはいずれも、独立してアルキル、アルケニル、ヒドロキシ、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、ケト、アミノ、ニトロ、シアノ、アルキルスルホニル、アルキルスルフィニル、アルキルチオ、アルコキシアルキル、カルボサイクリルオキシ、ヘテロサイクリル、およびヘテロサイクリルアルコキシよりなる群から選択される1個以上の置換基で置換されていてもよく;
R5は窒素保護基(t-ブチルオキシカルボニルを除く)である。

【公表番号】特表2006−522129(P2006−522129A)
【公表日】平成18年9月28日(2006.9.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−509462(P2006−509462)
【出願日】平成16年3月30日(2004.3.30)
【国際出願番号】PCT/US2004/009659
【国際公開番号】WO2004/087074
【国際公開日】平成16年10月14日(2004.10.14)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
テフロン
TEFLON
【出願人】(502427323)ファルマシア・コーポレーション (67)
【Fターム(参考)】