説明

耐タンパー性経皮剤形

本発明は、活性物質を含む活性物質要素および副作用物質を含む副作用物質要素を含む経皮剤形であって、活性物質要素がそこを通って実質的に延びる少なくとも1つのチャネルを規定する経皮剤形を含む。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
活性物質を含み近位面と遠位面を有する活性物質要素と、副作用物質を含み前記活性物質要素から離れて配置された副作用物質要素とを含む経皮剤形であって、
前記活性物質要素は、実質的に前記近位面から前記遠位面まで延びる少なくとも1つのチャネルを規定する、経皮剤形。
【請求項2】
前記活性物質要素がさらにポリマー材料を含み、前記活性物質が前記ポリマー材料中に分散されている、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項3】
前記活性物質が前記ポリマー材料に均質に分散されている、請求項2記載の経皮剤形。
【請求項4】
さらに前記活性物質要素の遠位面と前記副作用物質要素との間に配置するバリアを含み、前記バリアが活性物質および副作用物質の拡散に対して不透過性である、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項5】
さらに前記副作用物質要素と前記バリアとを結合する接着剤要素を含む、請求項4記載の経皮剤形。
【請求項6】
さらにバッキングを含み、前記副作用物質要素が前記バリアと前記バッキングの一部との間に配置されている、請求項4記載の経皮剤形。
【請求項7】
前記バッキングが連続的ポリマーフィルムである、請求項6記載の経皮剤形。
【請求項8】
前記バッキングがオーバーレイバッキングである、請求項6記載の経皮剤形。
【請求項9】
さらに前記バッキング周囲の近位面の一部に適用されるバッキング接着剤を含み、
前記バッキングは、前記バッキング接着剤が適用部位に接着される場合、a)前記活性物質要素および前記副作用物質要素の周囲と、b)バッキングとの間に周囲チャネルを規定するような形状および大きさに構成される、請求項6記載の経皮剤形。
【請求項10】
空気が1つ以上のチャネルに配置される、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項11】
前記副作用物質要素が感圧性接着剤を含み、前記活性物質が前記感圧性接着剤中に分散される、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項12】
前記感圧性接着剤がアクリレート感圧性接着剤を含む、請求項11記載の経皮剤形。
【請求項13】
前記剤形が、前記活性物質要素の近位面と遠位面との間を通る複数のチャネルを含む、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項14】
前記活性物質要素が、近位面から遠位面まで完全に延びる少なくとも1つのチャネルを規定する、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項15】
前記活性物質要素の近位面が皮膚接触面である、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項16】
前記活性物質がオピオイド作動薬であり、前記副作用物質がオピオイド拮抗薬である、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項17】
前記活性物質が、アルフェンタニル、アリルプロジン、アルファプロジン、アニレリジン、ベンジルモルヒネ、ベジトラミド、ブプレノルフィン、ブトルファノール、クロニタゼン、コデイン、デソモルヒネ、デキストロモラミド、デゾシン、ジアムプロミド、ジアロモルホン、ジヒドロコデイン、ジヒドロモルヒネ、ジメノキサドール、ジメフェプタノール、ジメチルチアムブテン、ジオキサフェチルブチレート、ジピパノン、エプタゾシン、エトヘプタジン、エチルメチルチアンブテン、エチルモルヒネ、エトニタゼン、エトルヒネ、ジヒドロエトルヒネ、フェンタニル、ヒドロコドン、ヒドロモルフォン、ヒドロモルフォドン、ヒドロキシペチジン、イソメタドン、ケトベミドン、レボルファノール、レボフェナシルモルファン、ロフェンタニル、メペリジン、メプタジノール、メタゾシン、メタドン、メトポン、モルヒネ、ミロヒネ、ナルセイン、ニコモルヒネ、ノルレボファノール、ノルメタドン、ナロルフィン、ナルブフェネ、ノルモルヒネ、ノルピパノン、アヘン、オキシコドン、オキシモルホン、パントポン、パパベレタム、パレゴリック、ペンタゾシン、フェナドキソン、フェンジメトラジン、フェンジメトラゾン、フェノモルファン、フェナゾシン、フェノペリジン、ピミノジン、ピリトラミド、プロフェプタジン、プロメドール、プロペリジン、プロポキシフェン、プロピルヘキセドリン、スフェンタニル、チリジン、トラマドール、それらの薬学的に許容し得る塩、および上記のものの2つ以上の混合物から成る群から選ばれる、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項18】
前記副作用物質が、ナロキソン、ナルトレキソン、ナルメフェン、ナルブフィン、ナロルフィン、シクラザシン、シクラゾシン、レバロルファン、それらの薬学的に許容し得る塩、および上記のものの2つ以上の混合物から成る群から選ばれる、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項19】
前記活性物質がフェンタニルまたはその薬学的に許容し得る塩である、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項20】
前記副作用物質がナルトレキソンまたはその薬学的に許容し得る塩である、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項21】
前記活性物質がフェンタニルまたはその薬学的に許容し得る塩である、請求項20記載の経皮剤形。
【請求項22】
ポリマー材料と前記ポリマー材料中に分散された活性物質とを含む活性物質要素;
副作用物質を含む副作用物質要素;および
前記活性物質要素と前記副作用物質要素との間に配置され、活性物質および副作用物質の拡散に対して不透過性である、不連続バリア;
を含む経皮剤形であって、
前記活性物質要素が、実質的に前記活性物質要素を通る少なくとも1つのチャネルを規定する、
前記経皮剤形。
【請求項23】
前記活性物質要素が皮膚接触面を有する、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項24】
空気が1つ以上のチャネルに配置される、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項25】
前記バリアがフィルムを含み、前記フィルムはそれを通る少なくとも1つのバリアチャネルを有する、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項26】
少なくとも1つのバリアチャネルが、前記活性物質要素中の少なくとも1つのチャネルと少なくとも部分的に一直線に並んでいる、請求項25記載の経皮剤形。
【請求項27】
前記副作用物質要素が実質的に前記副作用物質要素を通って延びる少なくとも1つの副作用物質チャネルを規定し、少なくとも1つの副作用物質チャネルが少なくとも1つのバリアチャネルと少なくとも部分的に一直線に並んでいる、請求項26記載の経皮剤形。
【請求項28】
前記副作用物質要素が多孔性フィルムを含む、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項29】
前記副作用物質要素が感圧性接着剤を含む、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項30】
前記活性物質要素のポリマー材料はアクリレート感圧性接着剤を含む、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項31】
さらに前記副作用物質要素と前記バリアとを結合する接着剤要素を含む、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項32】
さらにバッキングを含み、前記副作用物質要素が前記バリアと前記バッキングとの間に配置されている、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項33】
前記バッキングは連続的ポリマーフィルムを含むオーバーレイバッキングである、請求項32記載の経皮剤形。
【請求項34】
さらに前記バッキング周囲の近位面の一部に適用されるバッキング接着剤を含み、
前記バッキングは、前記バッキング接着剤が適用部位に接着される場合、a)前記活性物質要素および前記副作用物質要素の周囲と、b)前記バッキングとの間に周囲チャネルを規定するような形状および大きさに構成される、請求項32記載の経皮剤形。
【請求項35】
前記活性物質がピオイド作動薬であり、前記副作用物質はオピオイド拮抗薬である、請求項22記載の経皮剤形。
【請求項36】
前記活性物質が、アルフェンタニル、アリルプロジン、アルファプロジン、アニレリジン、ベンジルモルヒネ、ベジトラミド、ブプレノルフィン、ブトルファノール、クロニタゼン、コデイン、デソモルヒネ、デキストロモラミド、デゾシン、ジアムプロミド、ジアロモルホン、ジヒドロコデイン、ジヒドロモルヒネ、ジメノキサドール、ジメフェプタノール、ジメチルチアムブテン、ジオキサフェチルブチレート、ジピパノン、エプタゾシン、エトヘプタジン、エチルメチルチアンブテン、エチルモルヒネ、エトニタゼン、エトルヒネ、ジヒドロエトルヒネ、フェンタニル、ヒドロコドン、ヒドロモルフォン、ヒドロモルフォドン、ヒドロキシペチジン、イソメタドン、ケトベミドン、レボルファノール、レボフェナシルモルファン、ロフェンタニル、メペリジン、メプタジノール、メタゾシン、メタドン、メトポン、モルヒネ、ミロヒネ、ナルセイン、ニコモルヒネ、ノルレボファノール、ノルメタドン、ナロルフィン、ナルブフェネ、ノルモルヒネ、ノルピパノン、アヘン、オキシコドン、オキシモルホン、パントポン、パパベレタム、パレゴリック、ペンタゾシン、フェナドキソン、フェンジメトラジン、フェンジメトラゾン、フェノモルファン、フェナゾシン、フェノペリジン、ピミノジン、ピリトラミド、プロフェプタジン、プロメドール、プロペリジン、プロポキシフェン、プロピルヘキセドリン、スフェンタニル、チリジン、トラマドール、それらの薬学的に許容し得る塩、および上記のものの2つ以上の混合物から成る群から選ばれる、請求項35記載の経皮剤形。
【請求項37】
前記副作用物質が、ナロキソン、ナルトレキソン、ナルメフェン、ナルブフィン、ナロルフィン、シクラザシン、シクラゾシン、レバロルファン、それらの薬学的に許容し得る塩、および上記のものの2つ以上の混合物から成る群から選ばれる、請求項35記載の経皮剤形。
【請求項38】
前記活性物質はフェンタニルまたは薬学的に許容し得る塩である、請求項35記載の経皮剤形。
【請求項39】
前記副作用物質はナルトレキソンまたは薬学的に許容し得る塩である、請求項35記載の経皮剤形。
【請求項40】
前記活性物質はフェンタニルまたは薬学的に許容し得る塩である、請求項39記載の経皮剤形。
【請求項41】
ポリマー材料と活性物質とを含み、第1の皮膚接触面と該皮膚接触面の反対に位置する第2の表面とを有する皮膚接触要素;
バッキング;および
前記皮膚接触要素と前記バッキングとの間に配置され、副作用物質を含むリザーバー要素;
を含む経皮剤形であって、
前記リザーバー要素中の副作用物質は、前記皮膚接触要素と拡散伝達はなく、
前記皮膚接触要素中の活性物質は、前記リザーバー要素と拡散伝達はなく、
前記剤形は、実質的に前記皮膚接触面と前記リザーバー要素との間を通る少なくとも1つのチャネルを含む、
前記経皮剤形。
【請求項42】
空気が少なくとも1つのチャネルに配置される、請求項41記載の経皮剤形。
【請求項43】
前記バッキングが連続的ポリマーフィルムである、請求項41記載の経皮剤形。
【請求項44】
前記バッキングがオーバーレイバッキングである、請求項41記載の経皮剤形。
【請求項45】
さらに前記バッキング周囲の近位面の一部に適用されるバッキング接着剤を含み、
前記バッキングは、前記バッキング接着剤が適用部位に接着される場合、a)前記活性物質要素および前記副作用物質要素の周囲と、b)前記バッキングとの間に、周囲チャネルを規定するような形状および大きさに構成される、
請求項41記載の経皮剤形。
【請求項46】
前記活性物質がオピオイド作動薬であり、前記副作用物質がオピオイド拮抗薬である、請求項41記載の経皮剤形。
【請求項47】
前記活性物質が、アルフェンタニル、アリルプロジン、アルファプロジン、アニレリジン、ベンジルモルヒネ、ベジトラミド、ブプレノルフィン、ブトルファノール、クロニタゼン、コデイン、デソモルヒネ、デキストロモラミド、デゾシン、ジアムプロミド、ジアロモルホン、ジヒドロコデイン、ジヒドロモルヒネ、ジメノキサドール、ジメフェプタノール、ジメチルチアムブテン、ジオキサフェチルブチレート、ジピパノン、エプタゾシン、エトヘプタジン、エチルメチルチアンブテン、エチルモルヒネ、エトニタゼン、エトルヒネ、ジヒドロエトルヒネ、フェンタニル、ヒドロコドン、ヒドロモルフォン、ヒドロモルフォドン、ヒドロキシペチジン、イソメタドン、ケトベミドン、レボルファノール、レボフェナシルモルファン、ロフェンタニル、メペリジン、メプタジノール、メタゾシン、メタドン、メトポン、モルヒネ、ミロヒネ、ナルセイン、ニコモルヒネ、ノルレボファノール、ノルメタドン、ナロルフィン、ナルブフェネ、ノルモルヒネ、ノルピパノン、アヘン、オキシコドン、オキシモルホン、パントポン、パパベレタム、パレゴリック、ペンタゾシン、フェナドキソン、フェンジメトラジン、フェンジメトラゾン、フェノモルファン、フェナゾシン、フェノペリジン、ピミノジン、ピリトラミド、プロフェプタジン、プロメドール、プロペリジン、プロポキシフェン、プロピルヘキセドリン、スフェンタニル、チリジン、トラマドール、それらの薬学的に許容し得る塩、および上記のものの2つ以上の混合物から成る群から選ばれる、請求項46記載の経皮剤形。
【請求項48】
前記副作用物質が、ナロキソン、ナルトレキソン、ナルメフェン、ナルブフィン、ナロルフィン、シクラザシン、シクラゾシン、レバロルファン、薬学的に許容し得る塩、および上記のものの2つ以上の混合物から成る群から選ばれる、請求項46記載の経皮剤形。
【請求項49】
前記活性物質がフェンタニルまたは薬学的に許容し得る塩である、請求項46記載の経皮剤形。
【請求項50】
前記副作用物質がナルトレキソンまたは薬学的に許容し得る塩である、請求項46記載の経皮剤形。
【請求項51】
前記活性物質がフェンタニルまたは薬学的に許容し得る塩である、請求項50記載の経皮剤形。
【請求項52】
前記リザーバー要素が感圧性接着剤を含む、請求項41記載の経皮剤形。
【請求項53】
前記皮膚接触要素のポリマー材料がアクリレート感圧性接着剤を含む、請求項41記載の経皮剤形。
【請求項54】
前記剤形が前記皮膚接触面と前記リザーバー要素との間を通る複数のチャネルを含む、請求項41記載の経皮剤形。
【請求項55】
(a)請求項1記載の経皮剤形を提供すること;および
(b)所望の治療結果を達成するのに十分な期間、患者の皮膚または粘膜の一部に前記剤形を提供すること
を含む、耐タンパー性剤形からの活性物質の経皮送達方法。
【請求項56】
(a)請求項22記載の経皮剤形を提供すること;および
(b)所望の治療結果を達成するのに十分な期間、患者の皮膚または粘膜の一部に前記剤形を適用すること
を含む、耐タンパー性剤形からの活性物質の経皮送達方法。
【請求項57】
(a)請求項41記載の経皮剤形を提供すること;および
(b)所望の治療結果を達成するのに十分な期間、患者の皮膚または粘膜の一部に前記剤形を適用すること
を含む、耐タンパー性剤形からの活性物質の経皮送達方法。
【請求項58】
活性物質を含み、近位面と遠位面とを有する活性物質要素;
副作用物質を含み、前記活性物質要素の遠位面から離れて配置された副作用物質要素;および
前記活性物質要素の近位面と前記副作用物質要素との間に流体連絡を提供するための少なくとも1つの手段
を含む、経皮剤形。
【請求項59】
前記活性物質要素の近位面と前記副作用物質要素との間に流体連絡を提供するための少なくとも1つの手段が、前記剤形の非周囲部に配置される、請求項58記載の経皮剤形。
【請求項60】
溶媒の非存在下で、前記副作用物質要素への活性物質の拡散と、前記活性物質要素への副作用物質の拡散とを実質的に阻止する手段をさらに含む、請求項59記載の経皮剤形。
【請求項61】
前記活性物質要素がさらにポリマー材料を含み、前記活性物質がオピオイド作動薬であり、前記副作用物質がオピオイド拮抗薬である、請求項59記載の経皮剤形。
【請求項62】
前記オピオイド作動薬がフェンタニルまたはその薬学的に許容し得る塩であり、前記オピオイド拮抗薬がナルトレキソンまたはその薬学的に許容し得る塩である、請求項61記載の経皮剤形。
【請求項63】
(a)前記活性物質がオピオイド作動薬であり、前記副作用物質がオピオイド拮抗薬である請求項22記載の経皮剤形;および
(b)痛みを治療するための前記経皮剤形の印刷された使用説明書
を含む患者の痛みを治療するためのキット。
【請求項64】
活性物質を含む活性物質要素;
副作用物質を含み、前記活性物質要素から離れて配置されている副作用物質要素;および
流体の存在下で、前記副作用物質層の表面に毛管力を提供するための手段
を含む経皮剤形。
【請求項65】
前記活性物質要素がさらにポリマー材料を含む、請求項64記載の経皮剤形。
【請求項66】
毛管力を提供するための前記手段が、実質的に拡散を阻止する手段と流体連絡している、請求項65記載の経皮剤形。
【請求項67】
前記活性物質がオピオイド作動薬であり、前記副作用物質がオピオイド拮抗薬である、請求項66記載の経皮剤形。
【請求項68】
前記オピオイド作動薬がフェンタニルまたはその薬学的に許容し得る塩であり、前記オピオイド拮抗薬がナルトレキソンまたはその薬学的に許容し得る塩である、請求項67記載の経皮剤形。
【請求項69】
(a)前記活性物質がオピオイド作動薬であり、前記副作用物質がオピオイド拮抗薬である請求項65記載の経皮剤形;および
(b)痛みを治療するための前記経皮剤形の印刷された使用説明書
を含む患者の痛みを治療するためのキット。
【請求項70】
(a)請求項65記載の経皮剤形を提供すること;および
(b)所望の治療結果を達成するのに十分な期間、患者の皮膚または粘膜の一部に前記剤形を適用すること
を含む、耐タンパー性剤形からの活性物質の経皮送達方法。
【請求項71】
前記経皮剤形は、副作用物質:活性物質の比が約1:約10から約1:約1で改変された(tempered with)場合に送達し得る、請求項1記載の経皮剤形。
【請求項72】
前記活性物質がフェンタニルであり、前記副作用物質がナルトレキソンである、請求項71記載の経皮剤形。

【図1ab】
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【図2ab】
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【図3ab】
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【図4ab】
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【図5ab】
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【図6ab】
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【図7ab】
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【図8ab】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15ab】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【公表番号】特表2006−525370(P2006−525370A)
【公表日】平成18年11月9日(2006.11.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−514265(P2006−514265)
【出願日】平成16年4月30日(2004.4.30)
【国際出願番号】PCT/US2004/013810
【国際公開番号】WO2004/098567
【国際公開日】平成16年11月18日(2004.11.18)
【出願人】(505016643)パーデュー、ファーマ、リミテッド、パートナーシップ (2)
【氏名又は名称原語表記】PURDUE PHARMA L.P.
【Fターム(参考)】