説明

認識障害の処置のための標的

【課題】哺乳動物における所望の行動と関連する遺伝子を特定すること。
【解決手段】哺乳動物における所望の行動と関連する遺伝子を特定する方法であって、(a)所望の行動を有する哺乳動物の試験集団を準備する工程;(b)所望の行動を欠如する哺乳動物のコントロール集団を準備する工程;(c)試験集団の神経組織から発現RNAを単離し、プールする工程;(d)コントロール集団の神経組織から発現RNAを単離し、プールする工程;(e)工程(c)と(d)において造られた各RNAプールにおいて複数の遺伝子の発現レベルを定量する工程;および、(f)複数の遺伝子から、哺乳動物の試験集団とコントロール集団との間で発現が異なる遺伝子を選択する工程であって、選択された遺伝子は、前記所望の行動と関連する候補遺伝子である工程、を含む方法。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
本明細書中に記載の発明。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2010−227105(P2010−227105A)
【公開日】平成22年10月14日(2010.10.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−106823(P2010−106823)
【出願日】平成22年5月6日(2010.5.6)
【分割の表示】特願2004−555830(P2004−555830)の分割
【原出願日】平成15年11月24日(2003.11.24)
【出願人】(593072783)ザ ジョーンズ ホプキンズ ユニバーシティ (6)
【氏名又は名称原語表記】THE JOHNS HOPKINS UNIVERSITY
【Fターム(参考)】