遊技機
【課題】特別役に当選した場合に特別役に当選していることを示唆する補助演出を実行可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。ここで、BB当選していない旨を報知する連続演出が終了した次ゲームでBBに当選した場合には、当該ゲームでBB当選している旨を報知する逆転演出が補助演出部で行われるようになっている。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。ここで、BB当選していない旨を報知する連続演出が終了した次ゲームでBBに当選した場合には、当該ゲームでBB当選している旨を報知する逆転演出が補助演出部で行われるようになっている。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
役の抽選を行う抽選手段と、
前記役の抽選結果が特別役当選であって、特別絵柄が停止した場合に特典を付与する特典付与手段と
を備えた遊技機において、
前記特別役に当選しているか否かを示唆する補助演出を実行可能な補助演出実行手段と、
前記補助演出を実行するか否かを決定する実行決定手段と、
前記実行決定手段が前記補助演出を実行すると決定した場合に前記補助演出実行手段を制御する制御手段と、
前記制御手段が前記補助演出実行手段を制御する場合に用いる情報を記憶する情報記憶手段と
を備え、
前記情報記憶手段は、
少なくとも、前記特別役に当選していないことを示唆する第1補助演出を実行するための第1演出情報と、前記特別役に当選していることを示唆する第2補助演出を実行するための第2演出情報と、を含んだ複数の演出情報からなるとともに、所定回数の遊技において演出を実行するための集合情報を記憶する集合情報記憶手段と、
前記集合情報が含む複数の演出情報から1の演出情報を特定するための特定情報を記憶する特定情報記憶手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記特定情報記憶手段に記憶された特定情報の示す演出情報に基づいて前記補助演出実行手段を制御するとともに、
前記役の抽選が行われたことに基づいて前記特定情報記憶手段に記憶された特定情報を変更する特定情報変更手段と、
前記特定情報記憶手段に記憶された特定情報を用いて前記補助演出が終了したか否かを判定する終了判定手段と
を備え、
前記第1補助演出は、複数の遊技回にわたって所定の演出を行った後に前記特別役に当選していないことを示唆する補助演出であるとともに、前記第2補助演出は、前記第1補助演出と同一の遊技回にわたって所定の演出を行った後に前記特別役に当選していることを示唆する補助演出であって、
前記情報記憶手段は、前記集合情報と対応する対応情報を記憶する対応情報記憶手段を備え、前記特定情報変更手段は、前記特別役に当選した場合に、前記特定情報記憶手段に記憶されている特定情報を、前記対応情報に規定数を乗算した乗算結果と前記特定情報とを加算した特定情報に変更する第1変更手段を備え、前記集合情報記憶手段には、前記対応情報に前記規定数を乗算し、前記第1演出情報を示す特定情報に前記乗算結果を加算した特定情報が示す位置に、前記第2演出情報を記憶したことを特徴とする遊技機。
【請求項1】
役の抽選を行う抽選手段と、
前記役の抽選結果が特別役当選であって、特別絵柄が停止した場合に特典を付与する特典付与手段と
を備えた遊技機において、
前記特別役に当選しているか否かを示唆する補助演出を実行可能な補助演出実行手段と、
前記補助演出を実行するか否かを決定する実行決定手段と、
前記実行決定手段が前記補助演出を実行すると決定した場合に前記補助演出実行手段を制御する制御手段と、
前記制御手段が前記補助演出実行手段を制御する場合に用いる情報を記憶する情報記憶手段と
を備え、
前記情報記憶手段は、
少なくとも、前記特別役に当選していないことを示唆する第1補助演出を実行するための第1演出情報と、前記特別役に当選していることを示唆する第2補助演出を実行するための第2演出情報と、を含んだ複数の演出情報からなるとともに、所定回数の遊技において演出を実行するための集合情報を記憶する集合情報記憶手段と、
前記集合情報が含む複数の演出情報から1の演出情報を特定するための特定情報を記憶する特定情報記憶手段と
を備え、
前記制御手段は、
前記特定情報記憶手段に記憶された特定情報の示す演出情報に基づいて前記補助演出実行手段を制御するとともに、
前記役の抽選が行われたことに基づいて前記特定情報記憶手段に記憶された特定情報を変更する特定情報変更手段と、
前記特定情報記憶手段に記憶された特定情報を用いて前記補助演出が終了したか否かを判定する終了判定手段と
を備え、
前記第1補助演出は、複数の遊技回にわたって所定の演出を行った後に前記特別役に当選していないことを示唆する補助演出であるとともに、前記第2補助演出は、前記第1補助演出と同一の遊技回にわたって所定の演出を行った後に前記特別役に当選していることを示唆する補助演出であって、
前記情報記憶手段は、前記集合情報と対応する対応情報を記憶する対応情報記憶手段を備え、前記特定情報変更手段は、前記特別役に当選した場合に、前記特定情報記憶手段に記憶されている特定情報を、前記対応情報に規定数を乗算した乗算結果と前記特定情報とを加算した特定情報に変更する第1変更手段を備え、前記集合情報記憶手段には、前記対応情報に前記規定数を乗算し、前記第1演出情報を示す特定情報に前記乗算結果を加算した特定情報が示す位置に、前記第2演出情報を記憶したことを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図2】
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【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【公開番号】特開2013−31742(P2013−31742A)
【公開日】平成25年2月14日(2013.2.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−251864(P2012−251864)
【出願日】平成24年11月16日(2012.11.16)
【分割の表示】特願2007−310752(P2007−310752)の分割
【原出願日】平成19年11月30日(2007.11.30)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年2月14日(2013.2.14)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年11月16日(2012.11.16)
【分割の表示】特願2007−310752(P2007−310752)の分割
【原出願日】平成19年11月30日(2007.11.30)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
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