説明

集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法およびその構造

【課題】集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作
【解決手段】銅箔1、絶縁導熱材2、および表面に粘着層31を塗布した底材3を用意し、熱プレス処理を行ない、銅箔1、絶縁導熱材2および底材3を結合させて帯状または板状の銅箔フレキシブル回路基板とする。銅箔1上に配線パターンとなるレジスト層4を形成し、エッチング処理により銅箔1からなる回路パターンを形成する。複数の配線パターン11の表面に銀メッキ層12を形成し、銀メッキ層12の表面に電子部品5を半田付けする。絶縁導熱材2の表面をカバ6によりパッケージする。フレキシブル回路基板全部を截断する。絶縁導熱材2を截断すると、截断線21が現れるが、底材3まで截断しない。底材3上に完成した電子デバイス10が複数隣接して底材3を覆う。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、フレキシブル回路基板に関し、特に、ラベル型フレキシブル回路基板製作方法およびその構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の発光ダイオードの製作は、まず、帯状または板状の銅金属板上にプレスにより連結した状態で複数のリードフレームを形成する。各リードフレームに樹脂を射出または熱プレスして台座部を形成する。台座部には、リードフレームを露出する凹部を有する。次に、凹部内のリードフレームにチップの固着および金線の配線を行なう。最後に、凹部内に蛍光接着剤およびエポキシ樹脂を注入して発光ダイオードを完成させる。
【0003】
発光ダイオードの製作完了後、リードフレームの切断を行ない、発光ダイオードとリードフレームの枠とを分離させ、個々の発光ダイオードとする。発光ダイオードを包装する際、携帯または運送に便利なように、複数の発光ダイオードを同時に1つの袋に入れるのが普通である。しかし、このような包装方法は、個々の発光ダイオードが互いにぶつかり合うため、発光ダイオードの台座部、ピンおよびレンズが破損したりした。また、袋が破れて複数の発光ダイオードが落下し、地面の汚物に汚されたり、破損したりした。
【0004】
電気製品は、小型化・軽量化を追求しているため、内部にSMD型表面実装の小型回路基板を搭載しなければならない。SMD型表面実装の小型回路基板は、製作時に硬い材料でできた面積の大きい回路基板上に複数の同様の回路パターンをプリントし、現像またはエッチング処理後、回路基板表面には複数のパターン層が形成され、SMD型電子部品(チップ、抵抗器、コンデンサ、ダイオード、トランジスタ)を回路基板上のパターン層上に半田付けする。半田付けが終了すると、回路基板を切断して複数の小体積の回路基板を形成する。このような小体積の回路基板を後続の加工や組立を行なう前に、収納容器内に重ねて収納したり、袋の中に詰めこんだりするため、回路基板が互いにぶつかり合い、SMD型電子部品が回路基板上の配線と分離したり、接触不良になるなど不良品を多く製造してしまうことが多かった。
【特許文献1】特開2007−227979号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の目的は、集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板上に電子部品を半田付けし、ラベル型の電子デバイスを形成し、製作完了後、電子デバイスの破損を防止するため、丸めたり、折り畳んだりするのに便利で、携帯や運送において便利な集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法およびその構造を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述の目的を達成するため、本発明は、集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法およびその構造を提供する。本発明の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法およびその構造は、まず、ステップにおいて、銅箔、絶縁導熱材、および表面に粘着層を塗布した底材を用意し、熱プレス処理を行ない、銅箔、絶縁導熱材および底材を結合させて連続した帯状または板状の銅箔フレキシブル回路基板とする。銅箔上に配線パターンとなるレジスト層を作る。現像またはエッチング処理後、表面上にレジスト層のない銅箔がエッチングされ、表面をレジスト層に覆われた銅箔のみが残るだけである。レジスト層の除去後、銅箔は、現像またはエッチング処理後、複数の配線パターンが絶縁導熱材上に現れ、導電パターン層を形成する。配線パターンは、レーザによる加工でもよい。複数の配線パターンの表面に銀メッキ層を形成する。銀メッキ層の表面に電子部品を半田付けする。電子部品を覆うため、絶縁導熱材の表面をカバによりパッケージする。帯状または板状のフレキシブル回路基板全部を截断する。絶縁導熱材を截断すると、截断線が現れるが、底材まで截断しない。帯状または板状の底材上に完成した電子デバイスが複数隣接して底材を覆う。
【発明の効果】
【0007】
本発明の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板製作方法およびその構造は、ユーザがパッケージされた電子デバイスを使用する際、電子デバイスを底材から簡単に剥がすことができる。また、収納や携帯にも便利で、携帯時に複数の電子デバイスが互いにぶつかり合って破損したり、包装体積が大きくて携帯に不都合になったりすることを防止することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態によるラベル型フレキシブル回路基板およびそれに組み合わせる電子デバイス製作方法を示すフロー図である。図2は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板を示す側面図である。図1および図2に示すように、まず、ステップ100において、銅箔1、絶縁導熱材2、および表面に粘着層31を塗布した底材3を用意し、熱プレス処理を行ない、銅箔1、絶縁導熱材2および底材3を結合させて連続した帯状または板状の銅箔フレキシブル回路基板とする。本実施形態中の底材3は、フィルムまたは薄い金属片のどちらでもよく、薄い金属片の場合、銅箔またはアルミ箔のどちらでもよい。
【0009】
図3は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板に塗布されたレジスト層を示す側面図である。図4は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板に塗布されたレジスト層を示す斜視図である。図1、図3および図4に示すように、ステップ102において、銅箔1上に配線パターンとなるレジスト層4を形成する。
【0010】
図5は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板の現像、エッチングまたはレーザ処理後の状態を示す側面図である。図1および図5に示すように、ステップ104において、現像またはエッチング処理後、表面上にレジスト層4のない銅箔1がエッチングされ、表面をレジスト層4に覆われた銅箔1のみが残る。
【0011】
図6は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板のレジスト層を除去した状態を示す側面図である。図7は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板のレジスト層を除去した状態示す斜視図である。図1、図6および図7に示すように、ステップ106において、レジスト層4の除去後、銅箔1は、現像またはエッチング処理後、複数の配線パターン11が絶縁導熱材2上に現れ、導電パターン層を形成する。配線パターン11は、レーザによる加工でもよい。
【0012】
図8は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板上の配線パターンの表面に銀メッキを施した状態を示す斜視図である。図1および図8に示すように、ステップ108において、複数の配線パターン11の表面に銀メッキ層12を形成する。
【0013】
図9は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板上の配線パターンの表面に電子デバイスを半田付けした状態を示す側面図である。図1および図9に示すように、ステップ110において、銀メッキ層12の表面にSMD型電子部品5を半田付けする。電子部品5が銀メッキ層12に接触した状態で加熱すると、電子部品5と銀メッキ層12とが半田付けされて結合する。本実施形態中のSMD型電子部品5は、ICチップまたは発光ダイオードチップのどちらでもよい。銀メッキ層12は、発光ダイオードチップが照射する光線に対して反射作用を有する。
【0014】
図10は、本発明の実施形態による集積回路を実装するラベル型銅箔フレキシブル回路基板上に電子デバイスを封止してパッケージした後の使用状態を示す側面図である。図1および図10に示すように、ステップ112において、SMD型電子部品5を覆うため、絶縁導熱材2の表面を樹脂被覆6によりパッケージする。
【0015】
図11は、本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板の切断後の状態を示す側面図である。図1および図11に示すように、ステップ114において、帯状または板状の銅箔フレキシブル回路基板全部を截断する。絶縁導熱材2を截断すると、截断線21が現れるが、底材3まで截断しない。帯状または板状の底材3上に完成した電子デバイス10が複数隣接して底材3を覆う。これで、ラベル型電子デバイスのパッケージが完了する。
【0016】
図12は、本発明の実施形態による集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板上に電子デバイスをパッケージした後の使用状態を示す斜視図である。図12に示すように、電子デバイスをパッケージした集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板を使用する際、絶縁導熱材2を剥がすことができる。絶縁導熱材2を底材3のフィルムから剥がすと、絶縁導熱材2の裏側は、少し粘着性を有するので、組み合わせて使用するキャリア上に貼り付けることができる。
【0017】
図13は、本発明の実施形態による集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板上に電子デバイスをパッケージした後のもう1つの使用状態を示す斜視図である。図13に示すように、電子デバイスをパッケージした集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板を使用する際、絶縁導熱材2を底材3から剥がした後、絶縁導熱材2を導熱板20上に貼り付け、加熱処理を行なうと、絶縁導熱材2は、導熱板20に結合して一体となる。
【0018】
本発明では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本発明を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の保護の範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】本発明の実施形態によるラベル型フレキシブル回路基板およびそれに組み合わせる電子デバイス製作方法を示すフロー図である。
【図2】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板を示す側面図である。
【図3】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板に塗布されたレジスト層を示す側面図である。
【図4】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板に塗布されたレジスト層を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板の現像、エッチングまたはレーザ処理後の状態を示す側面図である。
【図6】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板のレジスト層を除去した状態示す側面図である。
【図7】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板のレジスト層を除去した状態示す斜視図である。
【図8】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板上の配線パターンの表面に銀メッキを施した状態を示す斜視図である。
【図9】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板上の配線パターンの表面に電子デバイスを半田付けした状態を示す側面図である。
【図10】本発明の実施形態による集積回路を実装するラベル型銅箔フレキシブル回路基板上に電子デバイスのパッケージした後の使用状態を示す側面図である。
【図11】本発明の実施形態による銅箔フレキシブル回路基板の切断後の状態を示す側面図である。
【図12】本発明の実施形態による集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板上に電子デバイスをパッケージした後の使用状態を示す斜視図である。
【図13】本発明の実施形態による集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板上に電子デバイスをパッケージした後のもう1つの使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0020】
1 銅箔
2 絶縁導熱材
3 底材
4 レジスト層
5 電子部品
6 カバ
10 電子デバイス
11 配線パターン
12 銀メッキ層
20 導熱板
21 截断線
31 粘着層
100 ステップ100
102 ステップ102
104 ステップ104
106 ステップ106
108 ステップ108
110 ステップ110
112 ステップ112
114 ステップ114

【特許請求の範囲】
【請求項1】
集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法であって、
銅箔、絶縁導熱材、および表面に粘着層を塗布した底材を用意し、熱プレス処理を行ない、前記銅箔、前記絶縁導熱材および前記底材を結合させて銅箔フレキシブル回路基板とするステップaと、
フォトエッチング法により前記銅箔をエッチングして複数の配線パターンを前記絶縁導熱材上に形成するステップbと、
複数の前記配線パターン上に電子部品を半田付けするステップcと、
前記配線パターンおよび前記電子部品を樹脂被覆によりパッケージするステップdとからなることを特徴とする集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法。
【請求項2】
前記ステップaにおける前記銅箔フレキシブル回路基板は帯状または板状のであることを特徴とする請求項1に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法。
【請求項3】
前記底材は、フィルムまたは薄い金属片であることを特徴とする請求項1に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法。
【請求項4】
前記薄い金属片は、銅箔またはアルミ箔であることを特徴とする請求項3に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法。
【請求項5】
前記ステップbにおける前記フォトエッチング法は、前記銅箔の表面上に前記配線パターンとなる前記レジスト層を作り、現像またはエッチング処理後、前記銅箔の表面上に前記レジスト層のない前記銅箔がエッチングされ、表面を前記レジスト層に覆われた前記銅箔のみが残り、前記レジスト層の除去後、複数の前記配線パターンが前記絶縁導熱材の表面上に形成されることを特徴とする請求項1に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法。
【請求項6】
前記配線パターンは、レーザーエッチングによることを特徴とする請求項1に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法。
【請求項7】
前記ステップbにおける前記導電パターン層に銀メッキ層が形成されることを特徴とする請求項1に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法。
【請求項8】
前記ステップcにおける前記電子部品はICチップまたは発光ダイオードチップであることを特徴とする請求項1に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の製作方法。
【請求項9】
底材および複数の集積回路を実装するフレキシブル回路基板を備える集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造であって、
前記底材は上面に粘着層を有し、
前記複数の集積回路を実装するフレキシブル回路基板は前記底材の前記粘着層上を隣接配列して覆うことを特徴とする請求項1に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項10】
前記底材は、帯状または板状であることを特徴とする請求項9に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項11】
前記底材は、フィルムまたは薄い金属片であることを特徴とする請求項9に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項12】
前記薄い金属片は、銅箔またはアルミ箔であることを特徴とする請求項9に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項13】
前記集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板は、絶縁導熱材を有し、前記絶縁導熱材は表面上に複数の配線パターンが形成する導電パターン層を有することを特徴とする請求項9に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項14】
前記導電パターン層は、表面に銀メッキ層が形成されることを特徴とする請求項13に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項15】
前記銀メッキ層に電気的に接続される電子部品をさらに備えることを特徴とする請求項14に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項16】
前記電子部品はICチップまたは発光ダイオードチップであることを特徴とする請求項15に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項17】
底材および複数の集積回路を実装するフレキシブル回路基板を備える集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造であって、
前記底材は上面に粘着層を有し、
複数の前記集積回路を実装するフレキシブル回路基板は前記底材の前記粘着層上を隣接配列して覆い、複数の前記集積回路を実装するフレキシブル回路基板は絶縁導熱材および導電パターン層を有し、前記導電パターン層は前記絶縁導熱材の表面に配置され、複数の配線パターンにより形成されることを特徴とする集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項18】
前記底材は、帯状または板状であることを特徴とする請求項17に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項19】
前記底材は、フィルムまたは薄い金属片であることを特徴とする請求項17に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項20】
前記薄い金属片は、銅箔またはアルミ箔であることを特徴とする請求項19に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項21】
前記導電パターン層は、表面に銀メッキ層が形成されることを特徴とする請求項17に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項22】
前記銀メッキ層に電気的に接続される電子部品をさらに備えることを特徴とする請求項21に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。
【請求項23】
前記電子部品は、ICチップまたは発光ダイオードチップであることを特徴とする請求項22に記載の集積回路を実装するラベル型フレキシブル回路基板の構造。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【公開番号】特開2008−288553(P2008−288553A)
【公開日】平成20年11月27日(2008.11.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−29992(P2008−29992)
【出願日】平成20年2月12日(2008.2.12)
【出願人】(504345539)奥古斯丁科技股▲ふん▼有限公司 (3)
【Fターム(参考)】