説明

北海道電力株式会社により出願された特許

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【課題】絶縁ガスをCOに代えた場合にも絶縁性能を確保する。
【解決手段】固定側電極4と、これと接離可能な可動側電極と、この可動側電極5に連動するパッファシリンダ6と、パッファシリンダとの間にパッファ室を形成する固定ピストン8と、可動側電極を包囲しパッファシリンダの反固定ピストン側に設けられた吹き出し口9から噴出されたCOガスを固定側電極と可動側電極との間の開離間隙部10に導く絶縁ノズル11とを備えるパッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、接地タンクに固定されて導体を支持する中空絶縁支持筒24の内部にアーク冷却後のCOガスが通り抜ける流路25を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁ガスをCOに代えた場合にも絶縁性能を確保する。
【解決手段】パッファ形ガス遮断器1を含むガス絶縁開閉装置であって、可動側電極5を包囲し、パッファシリンダ6の反固定ピストン8側に設けられた吹き出し口9から噴出されたCOガス2を固定側電極4と可動側電極5との間の開離間隙部10に導く絶縁ノズル11の先端に、可動側電極5が最も固定側電極4から離れても固定側電極4のアーク接触子4aの先端部を囲む延長部31を設ける。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、防除効果の維持に多大な労力や費用を必要とせず、さらに、衛生面や安定供給の面で優れた野生動物忌避剤を提供する。
【解決手段】ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートのいずれか1つ又は2以上を有効成分として含む野生動物忌避剤。好ましくは、ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートを有効成分として含む野生動物忌避剤。さらに好ましくは、ジメチルジスルフィドを有効成分として含む野生動物忌避剤。 (もっと読む)


【課題】地絡事故相の検出が可能な地絡事故相検出装置及び地絡事故相検出方法を提供する。
【解決手段】監視対象の三相送電線の中性点電位と、基準配電線の三相の電位を用いて、地絡事故相を検出する。このために、地絡事故相検出装置10は、第1〜第3の位相電圧変換手段21〜23と、第1〜第3の判定手段31〜33と、表示手段40とを備えて構成される。第1〜3の位相電圧変換手段は、それぞれ、三相送電線の中性点電位と基準配電線の第1〜3相の電位との位相差に対応する大きさの第1〜3の直流電圧信号を生成する。第1〜3の判定手段は、第1〜3の直流電圧信号の電圧値が、予め定められた範囲内の値であるか否かを判定する。表示手段は、第1〜第3の判定手段での判定結果に基づいて、地絡事故相を判定して表示する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルのパネル面に対する日射量を最大にする。
【解決手段】太陽光発電装置が設置された場所の緯度、経度及び日時から、快晴時直達日射量及び快晴時散乱日射量を取得する。太陽光発電パネルでの発電出力量、快晴時直達発電量及び快晴時散乱発電量から、直達日射量と散乱日射量を予測し、その和が最大となる最大発電傾斜角を取得する。架台傾斜角を最大発電傾斜角に設定する架台制御信号を生成して可動架台に送る。 (もっと読む)


【課題】作業効率を低下させることなく、良好なテンパー効果を得る。
【解決手段】母材に発生した硬化域(H1)を、2層目以降の溶接をする際の溶接熱により焼き戻すテンパービード溶接をする際に、1層目の溶接と2層目以降の溶接をするときの、溶接速度及び溶接ワイヤ供給量を同一にする。また、1層目の溶接をするときの溶接電流値に対して、2層目以降の溶接をするときの溶接電流値を大きくする。更に、少なくとも2層目の溶接による熱に起因して発生する焼き戻し域(S1)の底が、硬化域(H1)の底よりも深く、しかも、2層目以降の溶接による熱に起因して発生する焼き戻し域(S1〜S6)が深さ方向に関して一部重複するように各層の溶接をするときの溶接電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】相判別箇所において、高圧配電線路を構成する各相の配電線の相判別を、安価な装置を用いて簡易に行う。
【解決手段】先ず、1つの配電線の対地電圧と、零相電圧をそれぞれ測定する。次に、対地電圧と、零相電圧との位相差を取得する。この相判別箇所での位相差と、相確定箇所で測定された確定位相差を比較することにより、相を判別する。 (もっと読む)


【課題】時間をかけることなく、油の種類を判定することができる油種判定装置と方法を提供する。
【解決手段】 第1波長光と第2波長光を発する光発生手段3と、光発生手段からの第1波長光と第2波長光が伝播する光ファイバ5と、光ファイバを伝播した第1波長光と第2波長光を検出する検出装置7と、を備える。検出装置7は、第1波長光の光量および第2波長光の光量を別々に検出する光量検出部と、第1波長光の光量に基づいて、光ファイバのセンサ部分5cに接触していた油への第1波長光の吸光度を算出し、第2波長光の光量に基づいて、センサ部分に接触していた油への第2波長光の吸光度を算出する第1の演算部と、第1波長光の吸光度と第2波長光の吸光度との比率を油種判定用比率として算出する第2の演算部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製電柱の、ひび割れなどの損傷が生じた個所を一時的に補強し、損傷による当該電柱の倒壊を防ぐ金具を提供する。
【解決手段】 既設のコンクリート製電柱Dの外側に嵌め込む、半円筒状の内側補強枠2と、該内側補強枠2の外側から前記電柱Dに嵌め込む外側補強枠3および各補強枠2,3の側端間にわたして前記電柱Dに締付ける上、下一対のバンド体1,1とで構成する。 (もっと読む)


【課題】石炭ガス化炉において、スラグ溶融バーナの耐久性低下及び燃料消費の増加を抑制すること。
【解決手段】石炭ガス化炉のスラグ監視装置100は、溶融したスラグが流出するスラグホール3を観測するスラグホールカメラ11と、スラグホール3から流出したスラグが冷却水5の水面5Hへ落下する様子を観測する水面カメラ12と、スラグが水面5Hに落下した音を観測する落下音センサ13と、スラグホールカメラ11により観測されたスラグホール3の開口面積と、水面カメラにより観測されたスラグの落下筋及び前記スラグの落下位置とに基づいて、スラグの固化付着箇所を判定する処理装置20とを備える。 (もっと読む)


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