説明

日立エンジニアリング株式会社により出願された特許

11 - 20 / 134


【課題】端末装置での電源オン後の操作を禁止したい操作制限期間中は、端末装置の入力手段からの操作を制限し、利用者の悪戯を防止できる操作制御付端末装置を提供する。
【解決手段】オペレーティングシステムやアプリケーションプログラム等を保有するコンピュータ2と、このコンピュータ2に接続されて利用者への提供情報を表示する表示手段3と、コンピュータに接続されて利用者が操作する入力手段4で端末装置1を構成する。であって、前記コンピュータ2と入力手段4との間に、入力手段4からの入力操作の制限制御を行う操作制御手段10を介在させて構成している。操作制御手段10は、信号2cの通過を制御する信号遮断スイッチ12と、コンピュータ2からの指令信号2bによって信号遮断スイッチ12の切り替えを制御する切り替え処理部11を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス絶縁開閉装置に適用する故障点標定装置は、故障時の圧力上昇の小さな場合には、外界の圧力変動の影響が大きく、判定が困難である。
【解決手段】ガス絶縁開閉装置1に設けられた圧力センサ5により内部のガス圧力を検出し、故障点標定装置20により保護リレー12の情報と組み合わせて故障部位を標定する。現時点の圧力と所定時間前の圧力との差分である指標1と、圧力の微分量を用いた積算値の差分である指標2と、圧力の微分量の急変率である指標3とを求め、指標1、2及び3を前記保護リレー情報とを組み合わせて故障有無の判定を行う。いずれか2個以上の指標が成立した時、故障区画の標定確定とする。ただし、標定確定区画が複数となる場合には、候補区画として扱う。 (もっと読む)


【課題】 負荷急減時において、高圧タービンバイパス蒸気量の過剰な増加によって、高圧タービンの排気温度上昇によるタービン保護動作を回避する。
【解決手段】 高圧タービン5をバイパスさせる主蒸気量を制御する高圧タービンバイパス弁22と、中圧タービン11と低圧タービン13をバイパスさせる高温再熱蒸気量を制御する低圧タービンバイパス弁36とを備え、高圧タービンバイパス弁の開度を負荷指令値に基づいて制御し、低圧タービンバイパス弁の開度を高圧タービンの前段部の圧力に対応する再熱蒸気圧力に基づいて制御する蒸気タービンプラントにおいて、負荷急減時に高圧タービンの加減弁4が絞り込まれて主蒸気圧力が上昇しても、高圧タービンバイパス弁の開度を開度上限に抑えて高圧タービンに主蒸気をある程度流通させて、高圧タービンの排気温度の過度な上昇を抑えることにより、高圧タービン排気温度の異常上昇に起因するタービン保護動作を回避する。 (もっと読む)


【課題】直射日光が赤外線受光面の法線方向から照射されているような場合でも、正常に赤外線通信を行うことができる赤外線通信装置を提供する。
【解決手段】赤外線通信装置10は、受信側の受光素子1及び送信側の発光素子2と、通信部本体3とで構成するとき、受信側及び送信側の受発光素子1、2には、赤外線波長域が1300nmから1500nmの発光素子を用いて構成する。この受発光素子としては、InGaAs素子を使用する。 (もっと読む)


【課題】事件発生の場所と日時と、各監視カメラの位置と録画されている時間帯とを連携させることにより、必要最小限の時間帯の映像データを自動的に抽出して再生表示することで効率よく犯人の足取り調査を可能とする地図連携映像監視方法及びその装置を提供。
【解決手段】事件発生の位置と日時を入力する入力ステップと、事件発生後における犯人の一定時間毎の地図データに対応した逃走可能範囲を算出する逃走可能範囲算出ステップと、該算出された一定時間毎の前記逃走可能範囲に対応した複数地点の映像データから前記犯人が通過する通過予想時間帯を算出する通過予想時間帯算出ステップと、該算出された前記通過予想時間帯にある前記映像データを自動的に読み出し表示可能にする映像データ検索ステップとを具備し、前記通過予想時間帯にある前記映像データを前記地図データと共に画面表示することを特徴とした地図連携映像監視方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡単に設置できて、屋外でも室内でも電波障害を受けることなく位置情報を正確に特定できる位置情報特定部材を提供することにある。
【解決手段】本発明は、読取装置によって読取り可能な固有の認識コードを有する多数の素子が、シート状部材又は網目状部材に規則的に一体に装着されていることを特徴とする位置情報特定部材にある。 (もっと読む)


【課題】障害を生じた通信管理装置ために生ずる状態変化の伝達の遅れを極力少なくし、各通信管理装置の状態の交換伝達がより早くできる通信システムを提供する。
【解決手段】一般電話1とインターネット電話4とに繋がる構内通信網9の内部側には、CTI機能を有して呼の分配制御を行い、内線電話に呼を分配する複数台の通信管理装置10と、各内線電話に関連付けられた複数台の通信端末8とを備えている。各通信管理装置10内に、状態回覧パケット送受信手段となる状態回覧パケット送信制御部や状態回覧パケット受信制御部等や、パトロールパケット送信制御手段となるパトロールパケット送信制御部やパトロールパケット受信制御部等や、別々に巡廻させる各パケットの巡回経路状況を記憶する回覧経路記憶部と、この回覧経路記憶部の巡回経路状況により各パケットを巡回させる回覧経路制御部とを設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、地下街と地上における位置関係が判り、地下街の特定位置に対する地上出入り口からの誘導を容易に行える地図表示装置を提供することにある。
【解決手段】地図表示装置は、地図表示制御部10と経路探索処理部20を有する本体装置1、入力装置2、及び表示装置3を備える。地図表示装置は地上地図と地下街図を表示装置3に表示する。地図表示制御部10は地下街図の座標補正により地上地図との位置合せを行い、表示装置3の別画面に地上地図表示画面と地下街図表示画面を表示する。地図表示制御部10は地上地図表示画面および地下街図表示画面の両表示画面の表示位置を連携表示する。 (もっと読む)


【課題】分散型計算機制御システムの保守作業の訓練を行う際に、ヒューマンエラーに起因した障害に関する訓練を行うことができ、ヒューマンエラー防止のためのガイダンスを作成できる、保守作業訓練システムを提供する。
【解決手段】訓練者の操作を受け付けるマンマシン処理部12と、プラント機器の操作に対する応動を模擬するプラント状態模擬処理部13と、計算機や計算機に接続する装置の運転モード変更操作に対する応動を模擬する装置動作模擬処理部14と、ヒューマンエラーに起因する障害を模擬的に発生させる模擬障害発生処理部15と、訓練結果を評価し、ガイダンスを作成する訓練結果評価処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】設置場所が狭い配管の溶接箇所の検査が確実に行え、特にエルボと溶接する直管が短い場合でも、エルボの両側の溶接部を容易に検査できる装置を提供する。
【解決手段】配管溶接部の非破壊検査装置は、配管1の溶接部3aや3b部分近辺の所定位置に位置決め固定する検査機本体10及び固定部本体20と、これら各本体10、20間を直角又は平行に配置した状態で一体結合にする連結ユニット30とから構成する。検査機本体10には、駆動手段にて配管の周方向に回転する可動C形リング11を設けており、この可動C形リング11に、探触子55を配置する探触子ホルダ12を設けている。非破壊検査時に、可動C形リング11は溶接部の一方側から他方側に移動させられ、探触子55で溶接部を両側から検査する。 (もっと読む)


11 - 20 / 134