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Fターム[2B022DA12]の内容

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【課題】、電力機器から発生する排熱を利用しながら炭酸ガスを固定化することが可能な変電システムを提供する。
【解決手段】変電システムは変電機器5と、排熱回収部2と、葉緑体保有生物培養部3と、炭酸ガス供給部4とを有する。排熱回収部2には、変電機器51に取付けられた熱交換器52と、この熱交換器52に循環ポンプ23を介して接続された熱供給装置24が設けられる。また、葉緑体保有生物培養部3には、生物培養槽31と生物回収装置32が設けられる。さらに、この葉緑体保有生物培養部3に、熱供給装置2から熱が、炭酸ガス供給部4から炭酸ガスが、それぞれ供給される。 (もっと読む)


【課題】暗期の二酸化炭素濃度の上昇を抑制できると共に、明期の二酸化炭素濃度の低下を抑制できて、植物の生育を良好なものにでき、しかも、それを、無駄のない合理的な構成によって実現できる植物栽培システムを提供する。
【解決手段】栽培用光源7が備えられた第1、第2の各室1,2と、ファン8,9と、制御部12とが備えられ、制御部12は、光源7が点灯した明期と、光源7が消灯した暗期とを、第1室1と第2室2のうちの一方の室が明期のとき、もう一方の室が暗期となるよう、各室1,2において交互に繰り返す制御を、各室の光源7に対して行うと共に、第1室1が明期、第2室2が暗期であるとき、第2室2の空気が第1室1に送り込まれ、逆のとき、第1室1の空気が第2室2に送り込まれるよう、ファン8,9の駆動を制御するようになされている。 (もっと読む)


【課題】家庭内において容易に無農薬で安心、安全なおかつ新鮮な野菜の供給を容易にすることを課題とするものである。
【解決手段】 本発明はその課題を解決するために家庭用冷蔵庫の中に植物育成装置を設け、冷蔵庫の冷気と、廃熱として捨てられている温気を利用して植物の育成に最適な雰囲気温度を保つことにより、容易に植物育成装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】気体溶解を短い混合流路長で、かつ簡略な構造で炭酸ガスを効率的に水に溶解させる炭酸水生成装置を提供する。
【解決手段】平板面上に凹凸部23aを形成した区画板23と、該区画板23を離隔対面配置すると共に該区画板23の周囲を気密に封止して気液混合域7を形成する。該気液混合域7には、流体の流入口21と流出口22とを離隔した位置に形成して気体溶解器2を形成する。この気体溶解器2に、水と炭酸ガス(CO2)とを別個に又は合流させて流入口21に連結した流入管3を介して供給する。前記気体溶解器2で生成した炭酸水は流出口22に連結した流出管4を介して炭酸水として外部に供給することを特徴としている。さらに、上記気体溶解器2は上記気液混合域7を多数個重ね合せた積層構造としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で植物に二酸化炭素ガスを供給することを可能とする二酸化炭素ガス散布器を提供することを目的とする。
【解決手段】二酸化炭素ガス散布器は、ドライアイスの投入口を有する容器本体と、この投入口を開閉可能な蓋と、この容器本体から前方に延出するノズル部と、容器本体に付設される取手部とを有する。上記ノズル部がコンバージェントノズルであることが好ましい。上記ノズル部が容器本体の上方から延出することが好ましい。上記取手部が、管状体からなり、ノズル部の中間位置と容器本体の後方かつ上方位置との間に連通するよう配設されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性が良好で、CO吸収性が高くCO徐放性を有するCOキャリヤを使用し、小規模分散型排出源由来のCO削減に利用可能である、光合成生物の光合成促進方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Rは、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される構成単位を含む膨潤ゲルにCOを吸収させて、COキャリヤを製造するCO吸収工程と、該COキャリヤが光合成生物の生育温度で放出するCOを光合成生物に供給するCO放出工程とを含むことを特徴とする光合成生物の光合成促進方法。 (もっと読む)


【課題】CO2排出源から回収したCO2を植物工場等へ施用する場合に有効なCO2供給システムを提供する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、それを植物工場4等の密閉空間へ供給する。 (もっと読む)


【課題】温室に二酸化炭素を半永続的に供給可能な二酸化炭素施用装置及び方法を提供する。
【解決手段】二酸化炭素の吸放出を伴う平衡反応を起こす吸放出剤2を容器10内に収容する。準備モードと補充モードを選択的に切り替える。準備モードでは、外気を容器10内に流入させて吸放出剤2と接触させ、外気中の二酸化炭素を吸放出剤2に吸収させる。補充モードでは、吸引手段30にて容器10内のガスを吸引し、容器10の内圧を準備モードのときより低圧にする。これにより、吸放出剤2から二酸化炭素が放出される。この二酸化炭素を含有するガスを吸引して、温室9内に供給する。 (もっと読む)


【課題】多くの母本植物を対象として発根本数の多い優良な植物苗を得ることのできる植物苗の生産方法および植物苗生産用発根床を提供する。
【解決手段】本願発明に係る植物苗の生産方法は、植物組織体を直径10nm〜10μmの超微細な気泡を含有する液体の存在下で培養し、前記植物組織体から発根させることを特徴とする。また、本発明に係る植物生産用発根床は、培地支持体と、前記培地支持体を湿潤している液体とを有してなり、前記液体が直径10nm〜10μmの超微細気泡を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス等の二酸化炭素を利用する二酸化炭素利用室に二酸化炭素を半永続的に、かつ夏季にも十分に供給可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】二酸化炭素の吸放出を伴う平衡反応を起こす吸放出剤2を送風手段30の送風経路上に配置する。第1モードでは、送風手段30によって外気を第1開口91から二酸化炭素利用室90の内部に送入し、かつ二酸化炭素利用室90内の雰囲気ガスを第2開口91から送出する。第2モードでは、送風手段30によって外気を第2開口92から二酸化炭素利用室90の内部に送入し、かつ二酸化炭素利用室90内の雰囲気ガスを第1開口91から送出する。第1モードと第2モードを交互に反復して実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明はハウス栽培や植物工場の植物や、バイオリアクター等の藻へ施用する炭酸ガス溶解水や炭酸ガス溶解の育成水の効率的な供給装置および供給方法を提供する。
【解決手段】密閉できる蓋または供給用コックのついた炭酸ガス溶解槽で、外部への送液用の切り換えコック付の給液循環及び送液の兼用ポンプとアスピレータやマイクロバブル発生用ノズルを用い、炭酸ガス溶解槽内に炭酸ガスを供給し、炭酸ガスと水または育成液を循環させ、炭酸ガスの面積式フローメーターやバブルカウンターで炭酸ガス溶解槽の炭酸ガスの飽和状態を検出し、炭酸ガス供給を止め、切り替えコックを送液側にし、外部に送液することにより、炭酸ガス溶解水または炭酸ガス溶解の育成液を供給する供給装置と供給方法。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガス排出の問題に対する環境保全を目途とする環境にやさしい閉鎖循環方式を有する食料品または薬用品(Mu及びVe)の連鎖栽培方法を提供する。
【解決手段】閉鎖循環型連鎖栽培方法Aは、Muの呼吸により排出される炭酸ガスの量と、Veの光合成に消費される炭酸ガスの量と、を所定の条件を調整することにより最適化して、所定量以上の量のMu及びVeを収穫することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】液化ガス基地の冷熱の有効利用、産業プラントの二酸化炭素排出量の低減、および植物工場の二酸化炭素施用と冷却とを行う。
【解決手段】二酸化炭素発生源から排出される二酸化炭素を分離して、回収する二酸化炭素回収装置21と、該二酸化炭素回収装置21で回収された二酸化炭素を、液化ガスと熱交換してドライアイスとするドライアイス製造器22と、植物を生産する植物工場3とを備え、前記植物への二酸化炭素施用の供給源および前記植物工場3を冷却する冷熱源として、前記ドライアイスを使用する。 (もっと読む)



【課題】配線をコードレス化して栽培室内に設置するセンサを容易に移動・メンテナンスできる植物工場を提供する。
【解決手段】各種センサ7は、太陽電池パネル9を動作電源とし、センサ回路71に送信側RF回路72を接続して測定データを制御ユニット8に無線伝送する。太陽電池パネル9は、LEDランプ51の照射光を光電変換して電力を生成する。制御ユニット8は、前段に受信側RF回路81を設置して各種センサ7の測定データを収集し、CO2供給装置2、空調設備3、LEDモジュール5、ファン6を制御する。 (もっと読む)


【課題】(1)二酸化炭素ガスを固定化して温室効果ガスを削減、地球温暖化の防止する(2)燃焼等で生じた二酸化炭素ガスを炭酸同化で炭水化物化して食糧に転換、食料問題解決の一助とする。
【解決手段】地上植物に対しては、マイクロバブラーで二酸化炭素バブリングさせ微小泡として含有させた二酸化炭素マイクロバブル水をミスト化して植物に噴霧する。水中植物に対しては、ミスト化は不要。二酸化炭素バブリングさせ微小泡として含有させた二酸化炭素マイクロバブル水を直接的に植物近傍の淡水・海水中に加える。ともに、生育植物をカバーする密閉大型構造物にて、構造物内部ガスを混合して吸収対象二酸化炭素を希薄化して所望の吸収をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、栽培植物の葉の近傍に十分な二酸化炭素を効率よく供給できる二酸化炭素マイクロバブル含有水供給方法および二酸化炭素マイクロバブル含有水供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の二酸化炭素マイクロバブル含有水供給方法は、マイクロバブル発生装置2に二酸化炭素と水を導入して二酸化炭素マイクロバブル含有水を生成し、この二酸化炭素マイクロバブル含有水を噴霧ノズル4で栽培植物xの局所に対して微小水滴として吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、複数のLEDモジュールを投光パネルに挿設してスリムパネル形態に形成することにより、空間占有を最小化して植物栽培空間を極大化し、構成が簡単で設置及び取扱管理が顕著に簡便であり、コストの節減を図る植物工場システムに関する。
これを実現するための本発明は、外部環境と遮断される栽培室に設けられ、養液が循環移動するベッドと、上記ベッドを支持するための棚式フロアが複層備えられる複数の棚式構造物と、各フロアの上部空間に設けられる照明器具とを含み、上記照明器具は、PCB(Printed Circuit Board)に複数のLED(Light Emitting Diode)が配列実装された一つ以上のLEDモジュールを含む光源部と、上記LEDモジュールを挿設するために一つ以上のLEDモジュール設置溝がライン形態に形成される投光パネルと、上記LEDモジュールのPCBに接するように設けられる放熱部材とを含む平板型LED照明器具で構成されることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】きのこ類等の菌類の生産と、野菜類等の植物の生産とをコスト的に有利に行うことができる菌類と植物の関連生産システムを提供する。
【解決手段】仕切り2によって上下の室3,4に区画され、下室4に野菜類栽培部5が設けられると共に、上室にきのこ類栽培部6が設けられ、上下の室3,4は、室外においてダクト7で連通され、ファン8を駆動すると、上室3の空気が下室4に送り込まれ、下室4の空気が上室3に送り込まれる空気の循環流れが形成される。下室4内の上部側には野菜類光合成用の光源9が設けられ、仕切り2は、ブラインド型の開閉可能な仕切りからなり、仕切り2が閉じられると、光源9からの光が上室3の菌類に供給されるのが阻止され、仕切り2が開くと、光源9からの光が上室3の菌類に供給される。 (もっと読む)


【課題】生ごみを主成分とする廃棄物を発生源として植物の成長に欠かせない有機肥料とCO2を生成し、両者を温室効果と相俟って温室内植物の成長と増産に寄与せしめる、温室による植物栽培システムを提供する。
【解決手段】生ごみを主成分とする廃棄物4をバクテリアにより分解して有機肥料7を生成し、上記バクテリアによる分解に至らない未分解物4′を燃焼してCO2を発生し、該未分解物4′の燃焼により得られたCO2を温室1内空間に供し温室内植物2の光合成を促し、上記バクテリア分解により生成された有機肥料7を温室1内土壌3に施肥する構成を有する温室による植物栽培システム。 (もっと読む)


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