説明

Fターム[2B030AD20]の内容

植物の育種及び培養による繁殖 (7,935) | 育種された植物の特性 (1,882) | その他の特性 (396)

Fターム[2B030AD20]に分類される特許

161 - 180 / 396


【課題】新規なN−デオキシリボシルトランスフェラーゼの提供、およびその利用。
【解決手段】N−デオキシリボシルトランスフェラーゼ活性を少なくとも有するラクトバチルスから単離される新しいポリペプチドおよびそのフラグメント、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むクローニングおよび/または発現ベクター、該ベクターにより形質転換された細胞、および、該ポリペプチドに対する特異的抗体。およびデオキシリボヌクレオチドの酵素的合成のための方法。 (もっと読む)


本発明は、成分(A)としてエチプロールを含み且つ成分(B)としてカーバメート類〔ここで、該カーバメート類は、アラニカルブ、アルジカルブ、アルドキシカルブ、アリキシカルブ、アミノカルブ、ベンジオカルブ、ベンフラカルブ、ブプロフェジン、ブフェンカルブ、ブタカルブ、ブトカルボキシム、ブトキシカルボキシム、カルバリル、カルボフラン、カルボスルファン、クロエトカルブ、ジメチラン、エチオフェンカルブ、フェノブカルブ、フェノチオカルブ、ホルメタネート、フラチオカルブ、イソプロカルブ、メタム−ナトリウム、メチオカルブ、メソミル、メトルカルブ、オキサミル、ホスホカルブ、ピリミカーブ、プロメカルブ、プロポクスル、チオジカルブ、チオファノックス、トリアザメート、トリメタカルブ、XMC、キシリルカルブから成る〕を含んでいる、驚くほど優れた殺害虫活性を示す新規殺害虫性組合せに関する。 (もっと読む)


【課題】植物の熱放散能力を向上させる活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を解明し、該遺伝子を植物に導入することにより、熱放散能力が向上した形質転換植物を提供する。
【解決手段】以下のいずれかの遺伝子が導入された、形質転換植物。(a)特定の塩基配列からなるDNAからなる遺伝子。(b)特定の塩基配列において1もしくは数個の塩基が欠失、置換もしくは付加された塩基配列からなり、かつ植物の熱放散能力を向上させる活性を有するタンパク質をコードするDNAからなる遺伝子。(c)特定の塩基配列に対して90%以上の同一性を有する塩基配列からなり、かつ植物の熱放散能力を向上させる活性を有するタンパク質をコードするDNAからなる遺伝子。 (もっと読む)


本発明は、アグロバクテリウムを用いる植物形質転換の分野に関する。極端に高い同時形質転換法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ランナーから苗を生産する植物の苗生産において、ウィルスフリー苗を大量に培養生産する方法の提供。
【解決手段】生長点培養した植物体をサイトカイニン類を含有する液培体地中に無菌条件下で投入し、該液体培地中に空気、酸素、二酸化炭素等を与えながら照度1000から15000luxの光源下において培養を行うウィルスフリー苗の生産方法。 (もっと読む)


【課題】カタランツスF雑種の栽培品種の有効な商業用製造のために、F雑種種子を製造するためのより確実なシステムを提供し、カタランツス雑種の有効な商業用製造を可能にする。
【解決手段】雄性不稔のための対立DNA遺伝的因子を含むカタランツス種子、および第一親カタランツス植物と第二親カタランツス植物とを交雑し、接合したF雑種カタランツス種子の収穫を含む、F雑種カタランツス種子の製造方法であって、前記第一または第二親が、雄性不稔のための対立DNA遺伝的因子を含むカタランツス種子から得られたカタランツス植物である、F雑種カタランツス種子の製造方法。 (もっと読む)


細胞壁を含む植物細胞に目的の分子を導入するための方法が提供される。植物を遺伝子改変するまたは他の形で改変するため、および細胞壁を含む植物細胞において病害を治療または予防するための方法が、提供される。 (もっと読む)


【課題】醸造特性特に仮性最終発酵度に強く影響を与えるオオムギβ−アミラーゼ熱安定性を指標として、優良醸造特性を持つオオムギの簡易選抜法を提供する。
【解決手段】加熱処理後に残存するオオムギβ−アミラーゼの酵素活性を測定するか、β−アミラーゼ構造遺伝子を含む領域のDNA多型性を決定することによる、発酵性の高いオオムギ品種を同定する方法、前記方法を用いたオオムギ品種の育種方法及び育種により得られたオオムギ品種。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ様々な作物に適用できる方法により減数分裂期組換え位置を変更する方法を提供する。
【解決手段】植物染色体のDNAメチル化を人為的に低下させることで、通常は減数分裂組換えが起きにくいセントロメア領域及びその近傍に減数分裂組換えを誘導する。さらに、細胞核内のクロマチン修飾状態を変更した個体を得て、植物の減数分裂期組換えの位置を変更させる方法。当該方法により、作物育種の効率化に大きく貢献することが期待される。 (もっと読む)


【課題】新規ジカンバ−分解酵素等の提供。
【解決手段】単離し、及び少なくとも部分的に精製したジカンバ−分解酵素、該酵素の遺伝暗号を指定する単離DNA分子、同DNA構成、該酵素の遺伝暗号を指定するDNAを含む遺伝子導入宿主細胞、該酵素の遺伝暗号を指定するDNAを含む1つ以上の細胞を含む遺伝子導入植物及び植物の部分の提供。該酵素の発現により、ジカンバ−耐性植物を含むジカンバ−分解生物体が産出される。遺伝子導入ジカンバ−耐性植物を含む畑で雑草を抑制する方法、及び有効量の遺伝子導入微生物または該酵素を物質に適用する工程を含むジカンバを含む物質の除染方法の提供。最後に、ジカンバ耐性に基づく形質転換された植物及び植物細胞の選択方法、及びジカンバの分解により生成する3,6−ジクロロサリチル酸の蛍光に基づく形質転換された宿主細胞、完全な生物体及び生物体の部分の選択またはスクリーニング方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 食用にならない植物あるいは食用であっても植物の非可食部から生産される細胞壁成分糖化酵素を利用してセルロース系バイオマスを糖化すること、および、細胞壁成分糖化酵素を産生する自己溶解型のトランスジェニック植物を作製すること。
【解決手段】 植物細胞壁成分糖化酵素またはその改変タンパク質を葉緑体内で産生するトランスジェニック植物、および、微生物から植物細胞壁成分糖化酵素をコードする遺伝子をクローニングし、または、クローニングしたその遺伝子を改変し、クローニングした遺伝子またはそれを改変した遺伝子を、植物の葉緑体DNAに該遺伝子が相同組換えによって組み込まれるように調製した適当なベクターに組み込み、該ベクターをパーティクルガンで植物の組織に導入し、組換え体を選抜して植物体まで生育させ、ついで生育した植物体から植物細胞壁成分糖化酵素製剤を得る工程からなる植物細胞壁成分糖化酵素製剤の生産方法。 (もっと読む)


【課題】受粉時に十分な量の花粉、特には種なし果実作出のための軟X線照射花粉を取り扱いやすい形態で利用でき、しかも長期間にわたって保存花粉を使用可能にする、花粉の保存方法を提供すること。
【解決手段】雄花または両性花から花粉を収集し、当該花粉を真空状態にした包装袋内、または窒素ガス若しくは炭酸ガスを充填した包装袋内で低温保存することを特徴とする、花粉の保存方法、ならびに、雄花または両性花から花粉を収集し、当該花粉に軟X線を照射した後または軟X線を照射する前に、真空状態にした包装袋内、または窒素ガス若しくは炭酸ガスを充填した包装袋内で低温保存することを特徴とする、種なし果実作出のための花粉の保存方法。 (もっと読む)


【課題】GABAを高濃度、安全、安価かつ簡便に富化でき、さまざまな食品に幅広く利用可能で、実用性に秀でた技術を提供することを課題とする。
【解決手段】GABAを富化した植物スプラウトを生産するにあたり、植物中のGABAが最も多量に蓄積される植物の生育時期、生育温度について検討した。その結果、植物の種子を特定条件下で栽培すると、GABAを富化した植物スプラウトを作製することが可能となった。この方法を用いることにより植物体そのもののGABAを効率よく且つ多量に増加させた天然物由来の食品を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸ヒドロペルオキシドリアーゼの誘導能の高いオオムギを選抜することにより、病害抵抗性の強いオオムギの選抜方法及び育種方法を提供する。
【解決手段】傷害付与によって誘導されるオオムギ脂肪酸9−/13−ヒドロペルオキシドリアーゼ遺伝子の発現量を指標にして、オオムギ脂肪酸9−/13−ヒドロペルオキシドリアーゼ遺伝子の発現量が多い被検オオムギを病害抵抗性の強いオオムギであるとして選抜する、病害抵抗性オオムギの選抜方法。 (もっと読む)


組織培養培地から、無機栄養素を含む水性ゲル培地(13)を収容し、かつ支持チューブ(12)の中で支持される根部透過性容器(10)の中へ、小植物(14)を隔離する工程を有して成る植物繁殖移転方法。容器(10)を支持チューブ(12)から隔離し、容器(10)に入ったまま移植させる前に、根部が容器(10)の底部に向かって延在するまで、光を当て空気に触れさせて、隔離した小植物(14)を順化させる。ある割合ポリオレフィン繊維を有するヒートシール可能な不織セルロース組織材料から形成した根部透過性スリーブを有して成る容器(10)についても開示する。
(もっと読む)


【課題】ヒト型の糖鎖をもつ有用糖タンパク質を提供すること。
【解決手段】ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質の生産方法であって、植物細胞に、グリコシルトランスフェラーゼの遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入することによって、形質転換植物細胞を得る工程、および得られた形質転換植物細胞を培養する工程を包含する。上記グリコシルトランスフェラーゼは、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、コア糖鎖および外部糖鎖を含み、このコア糖鎖は複数のマンノースおよびアセチルグルコサミンを含み、そしてこの外部糖鎖は、非還元末端ガラクトースをもつ末端糖鎖部分を含み、直鎖状構造または分岐状構造をもつ。上記ヒト型糖鎖をもつ糖タンパク質は、フコースまたはキシロースを含まないため、ヒトに対する抗原性を示さない。 (もっと読む)


【課題】イネ種子中のリポキシゲナーゼ3が欠失しているイネを、当代検定で簡易に選抜することにより、米の劣化が起こりにくく、貯蔵性が向上した米を得ること。
【解決手段】特定な配列の塩基配列からなるイネ種子リポキシゲナーゼ3変異型遺伝子。および、特定な配列の塩基配列からなるイネ種子リポキシゲナーゼ3遺伝子の5’側から第1497番目の塩基がアデニンに変異しているイネを、イネ種子のリポキシゲナーゼ3が欠失しているイネであると判定する選抜方法。 (もっと読む)


【課題】プレオロウタス属に属する菌株を使用し、菌傘直径/菌柄長さ比が2.0以上である子実体の栽培方法を提供する。
【解決手段】エリンギの胞子と白霊茸の胞子とを交配させた後、交配菌を培養して選抜を行うことで得られた菌株の種菌を接種し培養の終了した菌床表面を掻き取り後、栽培容器を倒立状態にし、環境温度14〜16℃、炭酸ガス濃度1,600〜3,000ppm、昼間の時間帯のみ100〜800Lxの光を照射し、環境湿度60〜98%の湿度範囲で低湿度環境と高湿度環境とを一定間隔で繰り返しながら芽出し管理を行い、芽切り確認後、容器を正立状態に戻し、照度1,000Lx以上の連続的または間欠的な照射条件下に変更し、環境温度10〜25℃、炭酸ガス濃度1,500ppm以下、環境湿度75〜95%の条件下で生育管理を行う。 (もっと読む)


本発明は、植物遺伝子工学に関する。特に、本発明は、エチレンの阻害による緑葉の作製および生産性の増加に関する。本発明の組成物および方法は、エチレンシグナル伝達に干渉するドミナントネガティブエチレン受容体を含む。
(もっと読む)


【課題】非細菌生物から単離または誘導された高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系、それらの相同体、このようなPUFA PKS系の生物活性ドメインをコードしている単離核酸分子および組換え核酸分子、対象とする生物活性分子を生成するためのこのような系の作成および使用法、並びにこのようなPUFA PKS系を有する新規の細菌および非細菌微生物を同定する新規方法を提供する。
【解決手段】スラウストキトリド微生物由来の高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系の少なくとも1個のドメインをコードする核酸配列、該組換え核酸分子でトランスフェクションされた組換え微生物と組換え植物とその選択方法、および、それら微生物を用いた高度不飽和脂肪酸の製造方法。 (もっと読む)


161 - 180 / 396