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Fターム[2B121BB25]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129)

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【課題】粘着物や可動機構に頼ることなく着脱可能な静止構造のみで線状体への蛇の登攀を効果的に防止する蛇登攀防止装置を提供する。
【解決手段】蛇登攀防止装置1を、支線3に着脱可能に固定されるネット取付具4と、このネット取付具4と離して支線3に着脱可能に固定され、支線3から上方へ立ち上がると共に垂線が水平に対して下方に傾斜する立設面11aを備えた勾配形成板5と、ネット取付具4と勾配形成板5とに固定されると共にこれらの間の支線3を覆うように架設されるネット6とを有して構成する。ネット6は、ネット取付具4および勾配形成板5に対して着脱自在に取り付けられると共に、該ネット6を構成する線材の適所に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起14を設ける。 (もっと読む)


【課題】微生物皮膜や大型生物の付着が防止できる水生生物付着防止用部材を提供する。
【解決手段】ポリマーと、ポリマー内に分散して固定された金属ヨウ化物の微粒子とを、少なくとも表面に備える水生生物付着防止用部材。 (もっと読む)


【課題】害虫の侵入路等への塗布が容易で且つ長期間にわたって害虫防除・忌避効果が持続可能な害虫防除用組成物等を提供する。
【解決手段】害虫防除用組成物7は、(A)グリコール類又はトリオール類、及び(B)増粘剤、を主たる成分として含有する粘調性かつ水性の基剤と、当該基剤に保持された殺虫成分とを有するものであり、ゲル状或いは粘調性の性状を有している。害虫防除用具の吐出部5から吐出された害虫防除用組成物7は畝状又は棒状の形状を保っており、盛った状態で塗布可能である。害虫防除用組成物7は塗布した場所から流れ出したり、塗布した場所に染みこんだりすることなく、少なくとも数週間は畝状又は棒状の状態を保持できる。 (もっと読む)


【課題】従来の個別的な電牧器を広域的な電牧器に改良する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類に電気衝撃を与えて侵入を防止する電気柵を用いる野獣侵入防止設備において、管理センターのパソコン及びネットワークに連動されている野獣柵に組み込まれている数個の電牧器を配設し、該各電牧器の漏電・バッテリー残量・エラーなどが管理センターのパソコンへ送られる情報方法と、該情報を一覧しかつ各電牧器の情報を時系列で表示される識別方法とから構成されるネットワーク式電牧器と、それを用いた鳥獣被害対策システム。 (もっと読む)


【課題】架空電線などの鳥害対象物に鳥が止まることを防止する鳥害防止具において、設置場所に適合させるための長手方向の長さ寸法の調節を容易にすること。
【解決手段】鳥害防止具1は、隣接する鳥害防止具1の円環部材11と対向する際に、舌片11dを回転させながらその先端部11eを隣接する鳥害防止具1の円環部材11の貫通孔11cに挿入し、連結部分11fが貫通孔11c内部に位置する状態で舌片11dの回転を元に戻すことで、先端部11eが貫通孔11cを係止して抜けなくなり、隣接する鳥害防止具1の円環部材11に対して着脱可能に連結させることができる。なお、逆の手順によって連結を解除することができる。この作業を繰り返すことによって所望の数量の鳥害防止具1を連結することができ、工場での製造時や現場での取付時などに、連結される鳥害防止具1の長さ寸法を設置場所に適合するように容易に調節することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣類侵入防止柵に河川侵入防止構造を併用する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類の被害を防ぐ野獣類防止構造において、野獣類が野獣柵の開口部である河川部分から侵入しようとすると赤外線センサーが作動して野獣類の侵入を認識する機構と、該野獣類を認識するとポンプを介して河川の水をくみ上げかつ野獣類に向かって放水噴射する制御盤とが作動制御する機構と、前記センサー・制御盤・ポンプへの電源をバッテリーを用いた機構とから構成される野獣類河川侵入防止構造。 (もっと読む)


【課題】太陽光が利用できない場合も含めて、鳥類を的確に退避させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により得られた画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、出力部からの検出信号を受けて、所定の空間領域に光を照射する照明部とを備え、照明部は、490ナノメートル以上かつ506ナノメートル以下の波長の光を照射する光源と、該光源からの光を直線偏光する直線偏光板とを備える。 (もっと読む)


【課題】猪や鹿の侵入を防止する為に使用するシートの提供。
【解決手段】シート1は細長い長方形を成し、猪の場合は色彩をブルーとし、鹿の場合には色彩をレッドとし、該シート1の一部に収容部7を形成すると共に該収容部7には猪や鹿が嫌う臭いを発散する忌避剤を収容し、該シート1は張設されたロープ、又はフェンスなどに吊下げられる。 (もっと読む)


【課題】 山間部などで人に被害を与える動物を寄せ付けないため安全対策をしなければならない。農作物・民家の田畑の被害も防止しなければならない。農作物を荒らしにきた動物による、人への被害も後を絶たない。従来、至近距離から発射し使用する撃退スプレーや、撃退装置もあるが、危険が伴ったり撃退装置の設置が大変である課題があった。
【解決手段】 本装置は60cm×20cm、重量約5kgの金属製の箱状で、持ち運びが容易であるため、どこにでも設置が可能な動物除け装置である。
ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに充電する回路を用いるので、電線等の配線工事が不要であり、山間部や田畑などあらゆる場所に設置ができ、近寄って来た動物に対して音と撃退スプレーによって追い払うことができる動物除け装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は雨や風によって流されたり飛散したりすることなく、長期間設置した場所にとどまることができるとともに、土台の隙間、板の隙間、コンクリートの隙間に簡単に注入して、防蟻と隙間のコーキングを行なうことができる防蟻材の設置方法および防蟻材を得るにある。
【解決手段】 シロアリ駆除剤にシーリング材や接着剤あるいはゼリー状となる材質を混合して粘性のあるゲル状に形成した防蟻材を、コーキングガンを用いて土台の隙間、板の隙間、コンクリートの隙間にコーキング処理して防蟻材の設置方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】鳥類や昆虫類による被害を防止できる鳥類害・昆虫害防止装置を提供すること。
【解決手段】鳥類害・昆虫害防止装置10では、水中ポンプ2によって送水ラインL2を介して原水Wを送水し、原水Wにより水面S上方の吸気口3aから大気中の空気Aを吸い込み、その空気Aをエジェクタ4で原水Wと混合する一方、送水ラインL2から分岐して設けた噴水ノズル5により、吸気口3aを覆うように原水Wを噴水する。このように吸気口3aを噴水で覆うことにより、鳥類や昆虫類が吸気口3aに寄り付き難い環境を形成し、鳥類や昆虫類による被害を防止する。 (もっと読む)


【課題】 高性能なコンピュータを使わなくても飛翔物の速度をリアルタイムで算出し、飛翔物が鳥であることを検出し、鳥に対して効果的な威嚇を行うことによってバードストライク回避の可能性を高める。
【解決手段】 鳥威嚇装置(13)は、所定の空間領域(11)を連続撮影する撮影装置(12)と、その撮影装置(12)が取得した複数の画像データ間のモード変化で画像内の飛翔体(30)の速度をオプティカルフロー方式で算出し、その算出した飛翔体(30)の速度が予め設定した設定速度以上であって当該速度が鳥による速度に相応しい場合に鳥(31)であると判断する鳥検出装置(46)と、その鳥検出装置(46)が鳥(31)であることを検出したときに前記所定の空間領域(11)に向けて威嚇出力を出力する威嚇装置(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】食害を防止する緑化方法において、コイルばねのようなスペーサを不要にしてコスト縮減を図ることができるとともに、施工性に優れた緑化方法、それに用いられる植生マットおよび咀嚼阻害物を有する食害防止部材ならびに緑化構造体を提供する。
【解決手段】植生対象面4に植物を生育させる緑化方法において、植物生育空間7を残した状態で咀嚼阻害物6を設けた植生マット1,1’を、植生対象面4に敷設する。 (もっと読む)


【課題】匍匐害虫忌避成分の匂い移りを防止する方法の提供。
【解決手段】匍匐害虫が徘徊する場所又は徘徊するおそれがある場所に或いは匍匐害虫が寄りつく物品又は寄りつくおそれがある物品において、匍匐害虫の徘徊又は寄りつきを抑制するにあたり、
匂いを移しにくい匍匐害虫忌避成分を含有する匍匐害虫忌避剤を、匍匐害虫が徘徊するもしくは徘徊するおそれがある場所又はその近傍に或いは匍匐害虫が寄りつくもしくは寄りつくおそれがある物品又はその近傍に適用することを特徴とする、適用された場所又は物品への匍匐害虫忌避成分の匂い移りを防止する方法。 (もっと読む)


【課題】 材料自体が忌避効果を有する組成物を用いることで、忌避物質の雨による流脱又は太陽光による分解をなくし、動物忌避効果を長時間持続させることができる小動物忌避組成物を提供する。
【解決手段】 材料がハロゲン原子を含有するゴム組成物を加硫して得られる小動物忌避組成物である。 (もっと読む)


【課題】従来の害鳥獣の忌避装置では物理的な脅威を与えない装置は慣れによって効果が薄まり、物理的な脅威を与える装置は環境被害や火事などの危険を発生させたり人的資源を多く要するなどの問題があった。
【解決手段】投擲体を発射する装置であって、水を凍結、加工することによって成形した投擲体を発射することにより、害鳥獣に慣れることのない物理的な脅威を与えることによって害鳥獣を忌避する。また、水を凍結、加工して成形した投擲体であることから、環境汚染や火事の心配もない。 (もっと読む)


【課題】昆虫等を飼育する飼育ケース内で発生した害虫が、ケース外へ出るのを防止すると共に、飼育ケース内の昆虫等に安全で且つ快適な環境を与えられるようにする。
【解決手段】ケース蓋6内の天井スペース7に収容され且つケース本体5内へ向けて容器下部を開放させた状態に設けられる捕獲容器16と、捕獲容器16のまわりを取り囲んでケース本体5内で発生する害虫が通過できない状態にケース本体5とケース蓋6との上下間を区画する仕切り部材15と、捕獲容器16の容器下部とケース本体5の内部とを区画しつつも害虫用の侵入孔が貫通して設けられた遮蔽部17と、捕獲容器16の内部に設けられ容器内を飛翔する害虫を粘着する粘着面を有するトラップ部材18とを有している。 (もっと読む)


【課題】船体摩擦抵抗低減装置において、船体の空気吹き出し口への海洋生物の付着を防止すると共にそれにかかる消費電力を抑制可能とする。
【解決手段】船体11の船底部12に空気吹き出し口14a,14b,14c,14d,14eを有する吹き出しチャンバ13a,13b,13c,13d,13eを固定し、吹き出しチャンバ13a,13b,13c,13d,13eに空気を供給する空気供給経路と、吹き出しチャンバ13a,13b,13c,13d,13eに海洋生物付着防止液を供給する海洋生物付着防止液供給経路とを連結し、各経路に開閉弁23,34を設けることで、いずれか一方を選択的に連通可能とする。 (もっと読む)


【課題】 施工が容易であり、安定性に優れ、有害な薬剤を用いることなく、シロアリが特に侵入しやすい配管周りおよび/または水抜き穴周りからのシロアリの侵入を阻止することができ、なおかつ床下湿度の制御が可能なシロアリ防除構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、建築物における床下の土間構造に通した配管および/または水抜き穴の周りに囲いを設置し、囲いの中にシリカゲルを所要の厚さに堆積させシロアリ防除層を形成することを特徴とするシロアリ防除構造である。前記囲いは、内径が14cm以上、高さが3cm以上の円筒を用いることが好ましく、囲いの接地面の縁をシーリングすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
山野に放置されたり産業廃棄物として処理される松葉の有効利用を図るとともに、従来難しかった腐朽菌の増殖を簡単且つ安価に量産する方法を提供する。
【解決手段】
地下水や河川水或いは海水に、小枝とともに適宜長さに裁断したのち摺り潰した摺り松葉を浸漬し、15℃以上の温度下で放置しておくと、2日程度で白い膜状の腐朽菌菌糸が発生する。この状態で20日程度置くと、松葉が黒ずみ、発酵して菌糸に覆われた松葉が得られる。 (もっと読む)


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