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Fターム[2B121BB25]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129)

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【課題】電気柵システムで使用する電気牧柵器の配線を容易にする装置を提供する。
【解決手段】電気柵システムのワイヤの張架に使用される支柱1は、アース棒(15a、15b、17a、17b)と、アース棒が固定されたベース板11とを有するアース部10を備える。バッテリー35と電気牧柵器(パワーボックス)37とを内側に有する柱部30を備える。ベース板11の上に、柱部30が着脱可能な状態で固定され、電気牧柵器37のアース端子38が、アース棒と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】号砲用の火薬を打撃・爆裂させて大きな爆音と火薬の硝煙を発生させることで有害動物を効果的に撃退できる合理的な構造の有害動物の撃退装置を提供すること。
【解決手段】下端部が突き刺し部11aとして設けられている長尺の基体11と、一端部によって火薬を打撃する棒状のプッシュロッド20と、プッシュロッド20を移動可能に案内するガイド部30と、プッシュロッド20による火薬10への打撃を受ける打撃受部40と、プッシュロッド20に付勢力を与えるスプリング50と、一方側にプッシュロッド20の被係止部25に係止する係止部61が設けられ、中途部62で回動可能に軸着されていると共に、他方側に糸状材の装着部63が設けられているリリースレバー60と、リリースレバー60を係止部61が被係止部25に係止する方向へ付勢するセットスプリング70と、少なくとも火薬10が装填される部分を覆う外装部材80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】除草剤や刈り取りよりも効果的な、新しい防草方法及び防草装置を提供する。
【解決手段】人工紫外線を雑草に照射して該雑草を枯殺又は成長抑制する。特に、人工紫外線の照射と除草剤の散布とを併用することが好ましい。人工紫外線が作物、果樹、花木、芝草等の有用植物にも照射することになる場合には、人工紫外線の波長、照射強度及び照射時間を前記有用植物の生長を阻害しない条件に制御したり、有用植物領域を紫外線の照射から遮蔽したり、有用植物領域に照射しないように人工紫外線の照射方向を変えたりすることが好ましい。本発明の防草装置は、雑草を枯殺又は成長抑制するために、人工紫外線を照射する紫外線照射装置13を備え、そうした紫外線照射装置13は、トラクター、路側帯、パイプライン11、高架台、鉄塔台等の防草箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】動物がおよそある範囲に侵入したときに動物のいる方位を機器の負担等とならずに検出可能にした動物検知システムを提供する。
【解決手段】動物検知システムは、動物に取り付けるための発信器1が発信する電波を受信するための無指向性アンテナ21及び指向性アンテナ22を有し、無指向性アンテナ21が発信器1からの電波を受信していないときに指向性アンテナ22を非作動状態とする一方、無指向性アンテナ21が電波を受信したときに指向性アンテナ22を作動状態に切り替え、指向性アンテナ22の受信情報に基づいて指向性アンテナ22に対する発信器1(動物)の方位を検出する。 (もっと読む)


【課題】電波の受信強度からアンテナと発信器間の距離を算出するにあたり、天候等の影響により電波の伝搬特性が変化する場合であっても検出結果に含まれる誤差を低減又は無くして検知精度を向上させた新たな動物検知システムを提供する。
【解決手段】動物検知システムは、動物に取り付けるための発信器1が発信する電波を受信するためのアンテナ2と、アンテナ2から所定距離L離れた位置に配置される基準発信器5とを有し、予め同定された受信強度とアンテナ2から発信器1までの距離との相関情報を用いて受信電波の受信強度に基づきアンテナ2から発信器1までの距離を算出するにあたり、基準発信器5が発信する電波の受信強度に基づき算出される距離が所定距離Lとなるように相関情報を調整する。 (もっと読む)


【課題】 防草効果が長期間継続し、施工が簡便でかつ材料の調達が容易であり、施工後に人や車両の交通によって防草効果が損なわれることがなく、環境に影響を及ぼす程度の低い製鋼スラグを用いた防草材料及びこれを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】 最大粒度が100mm以下となる粒度に、望ましくは、下層路盤材に使用されるクラッシャラン相当の粒度に、調整した製鋼スラグからなる防草に使用するための防草材料であり、さらに防草材料を路盤などの防草を必要とする区画に敷設する施工方法として、防草対象となる区画に植生する雑草を根より除去した後に、上記の製鋼スラグからなる防草材料をその区画の土壌面を形成する防草材料の最大粒度以上で、かつ粒度の土壌が露出しない厚みを最小の施工層厚としてその区画に敷設することからなる防草材料の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣侵入防止用電気柵設備の改良。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体と該柵本体と絶縁される裸電線と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置とから構成してなる電気柵1において、ハウスパイプ・溶接金網・裸電線を別体形成してなり、更にハウスパイプを地中に装設して上端に溶接金網を張設し、かつ該溶接金網の上面部に裸電線を張設する。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良する。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体1と該柵本体と絶縁される裸電線4と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置Bとから構成され、かつハウスパイプ2・溶接金網・裸電線を別体形成してなる野獣侵入防止用の電気柵Aにおいて、前記ハウスパイプを地中に直接抗設し該ハウスパイプの上端に塩ビパイプ3を挿着しかつ塩ビパイプの上端に雨水防止キャップ6を冠着し、更に前記塩ビパイプに溶接金網と裸電線を配置する。 (もっと読む)


【課題】防護区画に近づく野生動物の動物種を識別し、保護対象種の野生動物を錯誤捕獲することなく非保護対象種のみを捕獲して捕獲効率の向上を図ることのできる野生動物捕獲装置を提供することである。
【解決手段】檻の中の赤外線カメラ5による撮像データと、設定入力されたテンプレート画像との比較判定が行われる。保護種動物が檻に入ったのを確認したときは、威嚇を実行して檻からの退去を促す。非保護種動物と判断したときには、威嚇を実行せずに捕獲を実行する。このとき、幼獣と成獣の判別を行って、幼獣の場合には、威嚇を実行し、檻からの退去を促す。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い発光装置を備える鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、ポール1、風車2、及び一対のストッパ3・3を備える。ポール1の両端部は、第1アングル部材8b及び第2アングル部材8dに係止される。風車2は、ポール1に回転可能に取り付けられている。一対のストッパ3・3は、風車2を保持する。風車2の両端部には、ループコイル2cが設けられ、ストッパ3の筒部31には、一対の磁石3a・3aを配置している。風車2が回転すると、電磁誘導の原理で、筒部31の外壁に備わる発光回路3cのLED3dを発光できる。鳥害防止装置10は、夜間であっても、風車2の両端部がLED3dで発光するので、カラスなどの鳥を威嚇できる。これにより、鉄塔8での営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】猪などの害獣が、田畑などに侵入するのを防止する丈夫な獣害防止フェンスを実現する。
【解決手段】複数の縦方向鉄線2、2と、複数の横方向鉄線3、3の交点を溶接して溶接金網1aとし、溶接金網の縦方向鉄線と横方向鉄線とで構成される網目4を、対象とする害獣が通過できない大きさとする。溶接金網1aの下部において横方向鉄筋の間隔Y2を狭め、網目4を小さくすれば幼獣の通過を阻止することができる。溶接金網1aには、一方の側辺に沿って杭5を溶接する。杭5は、溶接金網1aの縦方向鉄線2よりも下方に延長させて地中埋設部5aを備え、田畑の周囲などに杭5を差し込むことによって複数の獣害防止フェンス1、1を順次設置する。 (もっと読む)


【課題】停留状態の有害鳥類の撮影映像データから必要且つ最小の情報のみを自動的に抽出することで、データの処理工程を簡素化し、これによって処理負荷を大幅に低減し得る有害鳥類の数及び停留位置の確定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】停留状態の有害鳥類1を所定時間撮影して得た映像データに、動いている物を消去する消去処理を施して対象データとし、予め作成された停留状態の有害鳥類1の態様を特定した基準データと前記対象データとを照合し、前記対象データ中における前記基準データと同一若しくは近似の態様の有無を確知することで前記停留状態の有害鳥類1の数及び停留位置を確定する有害鳥類の数及び停留位置の確定方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の垣網を比較的簡単な改良によってエチゼンクラゲ等の巨大クラゲの入網を排除し、魚を有効に捕獲すると共に潮流の流れ方向が変化しても有効に機能する定置網の垣網を提供すること。
【構成】 潮流が流れている漁場に設置する定置網において、垣網に沿って端口方向に向かって移動する巨大クラゲが潮流の上流側から下流側に移動する開口を該垣網に設け、上流側から下流側向かう潮流の流速が所定値未満の場合は開口を閉じ、流速が所定値以上の場合に開口を開いて巨大クラゲを下流側に移動可能な開通路を形成するように閉じ網を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】簡便に取り付け可能であり、しかも支柱に取り付ける位置も容易に可変であり、更には、径の異なる支柱に取り付け可能な導電線架設具を提供すること。
【構成】請求項1記載の発明は、導電線を支持する碍子部と、碍子部と一体的に形成されると共に、外周面にらせん状に形成された突条が設けられた挟持片と、挟持片に対して揺動可能に取り付けられると共に、外周面にらせん状に形成された突条が設けられた挟持部材と、挟持片と挟持部材に螺合可能なリング部材とにより構成した。請求項2記載の発明は、挟持部材の端部が円筒形状に構成した。請求項3記載の発明は挟持部材の端部に円盤部を設けることでリング部材の抜け落ちを防止可能に構成した。請求項4記載の発明は、挟持片基部内周面に1個又は複数の突部を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】継続的にねずみやモグラを駆逐することができる有害動物駆逐装置を提供するものである。
【解決手段】
容器102と、振動源12と、容器102の内周面に沿って延在する湾曲部を有し、容器102に接触して配置された、又は振動したときに容器102に接触し得るように容器102に接近して配置された、振動源12の振動を容器102に伝える振動部材11と、振動源12の振動を制御する制御回路17aとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
家庭菜園やプランター等に集まる鳥類を撃退する装置を提供する。
【解決手段】
鳥の形状を模した本体部の両側に回転可能な回転翼を設け、当該回転翼に(a)磁石、(b)反射板及び(c)音響発生部位の1種以上を備える鳥類撃退装置とする。 (もっと読む)


【課題】 サンゴの死滅する大きな原因であるオニヒトデやレイシガイダマシのような底生生物からサンゴを守り、サンゴの死滅を食い止める事は緊急に行わなければならない事です。
【解決手段】 オニヒトデやレイシガイダマシ、ウニなどの底生生物は、空気中に露出すると死んだり弱ったりします。このため空気中への露出を嫌います。本発明は、空気滞留帯により底生生物の移動を防止して、サンゴや海藻の生息場所として海中に安全な場所を提供するものです。 (もっと読む)


【課題】 農薬散布によらず、有用植物へのアブラムシの寄生を未然に防ぎ、アブラムシが寄生した後であっても、蟻が侵入できない、害虫忌避装置とその使用方法を提供する。
【解決手段】 筒形状を有する外壁1と、前記外壁の周囲に設けられ、害虫忌避剤を貯留可能な忌避剤貯留溝3と、外壁1の一方の辺に設けられた杭状先端2を有する害虫忌避装置を、植物の周囲に配置する。害虫忌避装置設置の際は、巻き筒状の包葉板で植物を包み、植物の枝葉の損傷を防ぐ。また、忌避剤としては、水、木酢液。食用廃油などを用いることできる。 (もっと読む)


【課題】甘味料及びその容器、その食べかすなどの欠片にありがたかることを、美観、機能性、作業性を損なうことなく防止する。
【解決手段】ありが水を越えられない、或いは水を越えて侵入しない性質を利用し、砂糖など甘味料及び、その容器の周囲に、水の障壁を設けることにより、接近及び侵入することを防止する。水の障壁を装置自体に設けたタイプ、テーブルなどの脚部に設けたタイプ、テーブルの上面に溝を設けたタイプ、床面の溝に設けたタイプ、障壁を線上に設けたタイプがある。 (もっと読む)


【課題】トータル的にみて完成度の高い建築物の防蟻システムを提供する。
【解決手段】建築物の基礎際、基礎の水抜孔、基礎の立壁の巾止め金具、配管、玄関、勝手口、ポーチ、土間外ステップ、及びコンクリートブロックの貫通孔に、これらを含む各箇所全てに、それぞれに対応する防蟻方法を適用した防蟻防蟻システムとする。 (もっと読む)


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