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Fターム[2B121BB25]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 通行阻止具(不要植物の成長阻止含む) (1,129)

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【課題】 施工性に優れ、鹿等の食害動物による食害を確実に防止することができる食害防止方法およびそれに用いる食害保護部材を提供すること。
【解決手段】 食害動物から傾斜面Nの植生を保護するための食害防止方法であって、少なくとも食害動物が植生保護領域2へ侵入する際に通過する傾斜箇所へ、食害動物の足裏に対して表面の静止摩擦係数が0.7以下である食害保護部材1を、縦方向へは連続して、横方向へは10cm以下の隙間Sを設けて複数並列配置するようにしている。 (もっと読む)


【課題】余分な薬剤を使用せずに、物理的にシロアリの侵入を防止する断熱材の打継ぎ目地の構造を提供すること。
【解決手段】基礎コンクリートまたは布基礎に張設された断熱材2と、断熱材2の打継ぎ目地の隙間3の任意の個所に穿孔した貫通穴8の中に流動性物質6を注入し、流動性物質6が貫通穴8の内部で硬化することにより形成される充填穴バリアー9と、を有する (もっと読む)


【課題】容器内に誘引された害虫を効果的に捕獲及び/又は防除できる害虫捕獲器および害虫捕獲方法を提供する。
【解決手段】開口部を有する容器と、前記容器に層状に収容され、害虫誘引剤を含有した多数のゲル粒とを備えた害虫捕獲器であって、前記層状のゲル粒の間に、害虫が進入可能な空隙を設けることを特徴とする、害虫捕獲器に関する。 (もっと読む)


【課題】ハチやハチの巣に対して直接薬剤を施用することないハチの駆除方法を提供すること。
【解決手段】ハチの巣、若しくは巣づくりに適した場所、又はハチの餌場の付近に、式(1)〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はメチル基、2,2−ジクロロビニル基、1−プロペニル基又は2−メチル−1−プロペニル基を表す。〕で示されるエステル化合物が練り込まれてなる熱可塑性樹脂組成物を設置することを特徴とするハチの駆除方法。
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【課題】 動物による食害防止用の網と、この網を保護領域の植生面から浮かせて動物を保護領域に侵入しにくくすることができると共に、たとえ保護領域に侵入されたとしても植物の生長点は少なくとも保護することができたり、あるいは、動物の侵入自体を物理的に防ぐことができる動物による食害防止方法と動物による食害防止構造とを提供すること。
【解決手段】 動物による食害を防止するための網2であって、動物が網2を咥えた際に口腔内でガルバニ電流を発生させるために、標準電極電位に差がある2種類以上の金属の部分を具備している。 (もっと読む)


【課題】動物の侵入をより確実に防ぐことができ、かつ簡易かつ安価で安全な電気柵を提供することを目的とする。
【解決手段】電気柵10においては、外形が筒状の柵本体11の表面にプラス側導電体13Vを設け、柵本体11に隣接する地盤G上のシート材12にアース側導電体13Gを設ける。さらに柵本体11は分割体11sに分割することもできる。
電気柵10は、筒状の柵本体11を備えて動物の視界を遮り、電気柵10の内側の田畑を視認することができないようにする。また、柵本体11を筒状とすることで、電気柵10は、田畑に侵入しようとする動物にとってみれば、高さだけでなく奥行きが大きなものとなる。
加えて、電気柵10の柵本体11の下部と地盤Gとの間に、鋭角Cを有した空間Aを形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 クリ果実の臭化メチル燻蒸に替わるクリシギゾウムシの防除方法を提供する。
【解決手段】 絶縁雰囲気内に導電性電極を設置し、この導電性電極に100〜30,000Vの電圧を印加して導電性電極の周囲に静電場を発生せしめ、この静電場内に収穫した栗を絶縁状態で設置し、庫内温度を0℃〜−6℃に設定して処理する栗の殺虫及び保存方法。 (もっと読む)


【課題】従来のスズメバチの捕獲方法を生けどり方法に改良する。
【解決手段】先端をコヨリ状に形成した真綿の先端部に生きているカエルの皮をむいてだんご状に形成した餌を取り付けた真綿付餌と、小枝の先端部に生ガエルの皮をむいて差し込む餌付小枝とから構成されるスズメバチを呼び込むスズメバチ誘導法と、前記生ガエル付の小枝を夕方に森林近くの里山に持ち込み所望の土中に装着しオオスズメバチ・キイロスズメバチ・コガタスズメバチ・ヒメスズメバチ等のスズメバチに餌付き真綿を喰わえさせて巣穴まで追いかけてスズメバチの巣穴を発見するスズメバチ巣穴発見法と、該スズメバチの巣穴発見方法で見つけたスズメバチの巣を生きたまま生けどりするスズメバチ生けどり方法と、該生けどりしたスズメバチの巣を金網の容器にそのまま収納しかつ木製の容器に収納するスズメバチ収納法と、から構成することを特徴とするスズメバチ生けどり方法の提供。 (もっと読む)


【課題】既設の食材収容体又は食材載置台の様々な形状の接地部材に装着することができ、防虫剤の効果が長期に渡って持続する蟻類用侵入防止具を提供することである。
【解決手段】
樹脂3からなる基材に下式(1)で示されるエステル化合物が配合されてなり、既設の食材収容体又は食材載置台2の脚部5に装着する装着手段を備えている。


〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はメチル基又はCH=CR2122
(式中、R21及びR22は独立して、水素原子、メチル基又は塩素原子を表す。)
で示される基を表し、R3は水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】電線全長にわたって施工する必要のない、施工が簡単な鳥追払い装置を提供する。
【解決手段】架設された電線8及び/又はその支持物7に、電線8に止まっている又は電線付近にいる鳥10の鳴き声を捉えるマイクロフォン1と、そのマイクロフォン1で捉えた音の中から鳥の鳴き声を認識する鳴き声認識装置6と、その鳴き声認識装置6が鳥の鳴き声を認識したときに威嚇音を発して鳥を追払うスピーカー5と、前記鳴き声認識装置6が鳥の鳴き声を認識したときに電線8を叩いて振動させることにより鳥10を追払う電線打撃装置11とを設置した。 (もっと読む)


【課題】野生動物や害鳥類の天敵が人間であることに着目し、人間の視線(眼球)と錯覚させて害鳥や害獣等を威嚇して追い払うことができる鳥獣類威嚇器具を提供する。
【解決手段】太陽光を受けると反射して光輝する反射面部1と非反射面部2とを有する合成樹脂製の円形状CDa又はDVDの反射面部1側方の中央部3に、蓄光発光する機能を有する合成樹脂製の自発光体cを取着せしめた蓄光発光と反射を有する鳥獣類威嚇器具である。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら強度に富み、碍子取り付け作業が不要であると共に容易に電線を略平行に張ることが可能であり、立設時にフック部を破損する恐れを可及的に抑止でき、支柱の回転を防ぐことが可能であり、長尺の支柱であっても容易に立設でき、又紫外線等による経年劣化を可及的に防止できる電気柵用支柱を提供する。
【解決手段】ガラス繊維強化樹脂から成る内層で芯材を形成する。超硬樹脂で形成した先細り状の先端部14と、超硬樹脂で形成した円盤状の基端部15を、芯材の両端に接合する。熱可塑性樹脂より成りフック部11を有する表層を芯材、先端部及び基端部に被覆する。フック部を設けた側に向かって、基端部を弧状に膨出させる。支柱本体10の長手方向に沿って凸条13を複数本設ける。支柱本体に埋設位置を規定する環状凸部12を設ける。表層に耐候剤を付加する。下部支柱と上部支柱をジョイント部材で接続する。 (もっと読む)


【課題】安定した設置状態となり、かつ、散水用と害獣撃退用として併用でき、さらに、水道と接続できない場所にも設置可能とする。
【解決手段】下端の貯水タンクの上壁から立設した送液管の上端に、水噴射手段を設置すると共に、前記送液管の上下方向の中間位置に制御ボックスを介在させたスタンド型とし、前記制御ボックスは、前記送液管の開閉弁、害獣検出用の赤外線センサー、該赤外線センサーの検出信号補正用の温度センサー、害獣撃退用と散水用とに切り替える操作スイッチ、前記温度センサーにより補正された前記赤外線センサーの検出信号と前記操作スイッチからの信号を受信して前記開閉弁を開閉作動する制御盤と、電源となる電池収容部とを備え、前記スタンド型の下端支持台とする前記貯水タンクは、前記水噴射手段および制御ボックスより外形を大とすると共に貯水重量を錘として機能させ、かつ、水道ホースとのジョイント部を開閉自在に設けている。 (もっと読む)


【課題】 有害鳥獣の進入を阻止したい特定の範囲に対して、有害鳥獣が進入してくる方向や位置が特定できないような条件においても、少ない台数の装置で有害鳥獣の進入と進入してくる方向を低コストで精度良く検出する。また、検出した有害鳥獣の居る方向に向けて威嚇刺激を与えることにより、威嚇に対する慣れを防止した装置を提供する。
【解決手段】 有害鳥獣が発する赤外線を検出して検出信号を出力する赤外線検出部を複数備え、複数の赤外線検出部の検出視野を一部重複させながらベース体の円周上に配置する。配置した赤外線検出部によりベース体の周囲に形成した赤外線検出視野のうち、どの検出視野で赤外線を検出したかを判断して有害鳥獣の存在する方向を判断する。また、有害鳥獣の存在する方向に向けて光・音・臭い等の威嚇刺激を発する。 (もっと読む)


【課題】 鳥の侵入を防止する。
【構成】 ベランダに上下方向に沿って延びる複数の侵入防止ロット10,10’を天壁の支持構造、中央の支持構造及び下部の保持構造により支承する。各ロットの間隔は鳥が侵入できないように一定間隔で設ける。 (もっと読む)


【課題】クモの巣を巻き取り集めて捨てるというわずらわしい作業を伴うことなく、噴霧などするだけでクモの巣を除去することができるクモの巣除去用組成物、該組成物を含有するスプレー剤、及び該組成物を用いたクモの巣除去方法を提供すること。
【解決手段】アルカリ性物質を含有してなる、クモの巣除去用組成物、該組成物を含んでなる、クモの巣除去用スプレー剤、及び該組成物を用いてクモの巣を除去する、クモの巣除去方法。 (もっと読む)


【課題】侵入をより断念させる侵入防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】外力により可動する可動パイプ2と、一方の端が可動パイプ2に固定され、他方の端が、可動パイプ2と隣接して設けられた縦格子103に固定され、縦格子103と可動パイプ2を連結するバネ部材4a、4bとを備え、可動パイプ2に加えられる外力によりバネ部材4a、4bが変形し、外力が取り除かれた場合、バネ部材4a、4bが弾性力によって変形する前の状態に戻ることにより、可動パイプ2は可動する前の状態に戻る、侵入防止具である。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を所定量定期的に撒かなくても使用当初から継続的に有効な病害虫駆除忌避効果が得られるようにする。
【解決手段】 粘土を焼成した植木鉢1であって、少なくともその本体2の下部2cを構成する粘土に病害虫駆除忌避作用を有する薬剤として炭化銅、酸化銅、クロム酸鉛等が混入され、また植木鉢の焼成後においては、その少なくとも下部に酸またはアルカリ処理が施され、植木鉢1の使用当初からナメクジやカタツムリ等の病害虫が上がってくることを確実に防止する。また、目皿4についても病害虫駆除忌避作用を有する薬剤を混入した粘土を焼成し、且つ酸またはアルカリ処理を行うことにより、植木鉢が通常のものでも病害虫駆除忌避が行える。 (もっと読む)


【課題】鹿等、有害獣が夜間等に農地等に侵入し飼料作物等の食害、踏伏害等を防止する。
【解決手段】有害獣の嫌う音波を発生させる事により、有害獣の侵入を防ぐ機器及び、そのシステム。農地の有害獣の出没しそうな所に本機を設置し、本機内内蔵の音波、超音波を発生させ有害獣を制御する。更に、本機を複数設置する事により有害獣を大きく取り囲み捕獲駆除の効率を高める。 (もっと読む)


【課題】これまでの鳥害対策では防ぐことができなかった隙間への防鳥対策
【解決手段】本発明に係る防鳥装置6は、同一平面内で平行、且つ等間隔に並べられた複数の第1金属棒7を有し、第1金属棒7の一端を固定した取付部8と、第1金属棒の他端を開放した針部9とを有する。そして、針部9の先端には、弾性材料として、例えば、バネ10が取り付けられている。 (もっと読む)


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