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Fターム[2B121DA02]の内容

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Fターム[2B121DA02]に分類される特許

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【構成】 パネル取付部材10は、海水の電気分解によって海生生物の壁面への付着を防止する防汚システム(100)に用いられる。パネル取付部材10は、ステンレス鋼などによって形成されるレール部38および固定具取付部40を含む。レール部38は、板状の第1片42と第1片42の一方側端から立ち上がる第2片44とを有する。また、レール部38の内面側には、絶縁体48が設けられる。このようなパネル取付部材10は、レール部38の内面側に防汚パネル(12)の端部を嵌め込むようにして壁面に固定される。
【効果】 陰極および陰極用導電体として機能できると共に、防汚パネルの端部を固定する端部固定部材としても機能し、防汚パネルの脱落や剥離を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 家庭菜園やガーデニングで手軽に使用できるよう、小型化、軽量化、低コスト化して、夜盗虫等の土壌中に潜む害虫を、簡便に且つ効率良く駆除でき、しかも土壌が湿っている場合でも作業能率の低下を来たすことがないようにする。
【解決手段】 土壌中の害虫1に突き刺すための細長状部材2を、把手3の下面3aに下向き状に多数設ける。この細長状部材2の間に入り込む土塊4を除去するための可動部材5を備えて形成する。本発明は、可動部材5を、板状に形成して細長状部材2に嵌め挿し、細長状部材2に案内させて進退動作自在に形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】敷地内への害獣の侵入を、地上のみならず地下においても防止せんとする。
【解決手段】害獣の侵入を防ぐべき境界に沿って設置される地上フェンスと、その地上フェンスの下側に沿って地中に埋設される侵入防止板とを備えたことを特徴とする。侵入防止板はコンクリート板、プラスチック板、金属板のいずれか1種又はそれらの組合せとすることが可能である。侵入防止板の地中埋設深さは、150mm以上、1000mm以下とすることが望ましい。前記侵入防止板の上端から所定幅の領域を地上に露出させた状態とし、その地上露出領域と前記地上フェンスの下端から所定幅の領域とを重ね合わせるように構成することが望ましい。前記地上フェンスの最上部に通電線を張り巡らしたり、地上フェンスの一部領域に開閉可能な開閉扉を設けることも推奨される。 (もっと読む)


【課題】一般的な電気柵は作動中は常に通電し続けている為、電源に電池を使用している場合寿命が限られてしまう。
また、電源に商用電源を用いた場合でも保護区域と非保護区域の間を行き来しようとする動物が居ない時の通電は無駄である。
そこで家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流を発生させることができる電気柵本器を提供することにある。
【解決手段】電気柵の裸電線部分をタッチセンサーとし、家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流の回路へ通電を行う。 (もっと読む)


【課題】体に負担がかからない姿勢で、地面に置いたり、持ち上げたりできる巻取り器を提供する。
【解決手段】巻取り器1は、2箇所が略90°に湾曲して略U字形状を有する第1の金属製パイプ2と、2箇所が略90°に湾曲して略U字形状を有すると共に、第1の金属製パイプ2に対して略X字状に立体交差して回動可能に結合した第2の金属製パイプ3と、中心に設けられた貫通孔に第1の金属製パイプ2を通して第1の金属製パイプ2の一端に着脱可能に取付けられたリール4と、リール4を回転させるハンドル6とを備える。 (もっと読む)


【課題】侵入防止柵において、漏電する危険性を少なくするために電線の間隔を広くしても、猿の侵入を効果的に防止する。
【解決手段】複数の支柱10aが所定の間隔で地中に打ち込まれる。プレート20aは、支柱10aの上端にその下端が固定されており、支柱10aの上端から上方に向かって、前側に傾いて延びる。金網30は、地表60から支柱10aの上端の近傍の所定の高さまでを覆うように、各支柱10aの間に張設される。金網30は、導電性を有し、地表60に接地されている。猿ネット40は、金網30の上縁からプレート20aの上端近傍の所定の高さまでを覆うように、各プレート20aの間に張設される。1本以上の電線50が、プレート20aに固定され、猿ネット40に沿って架設される。電線50は、猿ネット40の上縁および下縁に対して平行である。電線50に、所定の間隔で高電圧パルスが印加される(衝撃電流が流れる)。 (もっと読む)


【課題】 田畑への動物の侵入を防止する為に設けた電気柵の下に敷設されるシートの提供。
【解決手段】 シート4は織布で構成した上層部5と不織布から成る下層部6を互いにニードリングした2重構造とし、上記下層部6には高吸水性ポリマー繊維10を含有し、そして下層部6を構成する繊維の一部を上層部5のタテ糸8とヨコ糸7の隙間を貫通して上面11に達し、下層部6の水分を繊維を介して上面11へ伝えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】架線具における本体部材の嵌挿部が支柱に嵌挿された後でも、線状体の緊張度合いを容易に調整することができる架線具を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の支柱2・2・・・間に線状体3を架線するための架線具1であって、支柱2に嵌挿される嵌挿部11とネジ部12とを有する本体部材10と、本体部材10のネジ部12が挿入される挿入孔21を有し、挿入孔21に本体部材10のネジ部12が挿入された状態で挿入孔21の軸心に対して周方向に回転可能に構成される巻付部材20と、本体部材10のネジ部12に螺合されることによって、巻付部材20が回転しないように巻付部材20を固定するナット部材30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易で、草木類を経由した漏電に起因する獣類忌避機能の低下を回避することができる獣類忌避柵を提供する。
【解決手段】獣類忌避柵20は、土質材、セメント系固化剤、団粒化剤及び水の混練物を地盤16上に打設し固化させて形成された防草層17と、防草層17に所定間隔ごとに立設された複数の支柱21と、複数の支柱21の配列に沿って架線状に配線された電線22,23と、を備え、電線22,23と地面(防草層17の表面17a)との間に電圧を印可する電源装置25が設けられている。電線22,23は、各支柱21に取り付けられた複数の絶縁具24を介して支柱21に係止され、電源装置25の片方の電極25aと電線22,23とが給電線26で接続され、防草層17に打ち込まれたアース棒27と他方の電極25bとがアース線28で接続されている。 (もっと読む)


【課題】小動物が、電装品の収容されている電気品箱内部に侵入することを阻止し、さらに高外気温時における圧縮機回転数の低下による性能悪化を防止することができる室外機並びに空気調和機を得る。
【解決手段】本発明に係る室外機は、電気品箱の開口部に開閉機構を備え、開閉部がシャッターで構成され、さらに開口部は、外気取入れ口を含み、取入れ口及び排気口には、2枚重ねて配置されたイオン化傾向の異なる金属で構成された金網を備える。また、金網は、1枚構成でイオン化傾向の異なる金属を交互に配置してもよい。 (もっと読む)


【課題】動物の侵入をより確実に防ぐことができ、かつ簡易かつ安価で安全な電気柵を提供することを目的とする。
【解決手段】電気柵10においては、外形が筒状の柵本体11の表面にプラス側導電体13Vを設け、柵本体11に隣接する地盤G上のシート材12にアース側導電体13Gを設ける。さらに柵本体11は分割体11sに分割することもできる。
電気柵10は、筒状の柵本体11を備えて動物の視界を遮り、電気柵10の内側の田畑を視認することができないようにする。また、柵本体11を筒状とすることで、電気柵10は、田畑に侵入しようとする動物にとってみれば、高さだけでなく奥行きが大きなものとなる。
加えて、電気柵10の柵本体11の下部と地盤Gとの間に、鋭角Cを有した空間Aを形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】遠方の動物を威嚇して草木に接近するのを防止し、接近した場合でも草木が食べられる事態を可及的に防止することを目的とし、しかも施工が容易で、草木の保護域の広さに応じて自在な施工を面倒なくおこなうことができ、点状に展開するので景観を損うこともない動物食害防止体を提供する。
【解決手段】草木を生育する地盤Aに立設する支柱2は、地盤Aとの間に張設した鉄線からなる複数本の支持材4によって起立状態に支持してある。支柱2の上端2Cには、風力や動物の接触などの外力により変位する回動型威嚇体7が軸支してある。支柱2の途中位置には動物忌避剤9、反射体10などの静的威嚇体が設けてある。 (もっと読む)


【課題】 有用植物の成長に伴う姿形,サイズの変化、食害を及ぼす動物の種類等に対応して、地面からの電気牧柵線の高さ及び電気牧柵面の傾斜角度を簡便に調節することが可能な、可変式電気牧柵を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気牧柵線4を張架しうる電気絶縁性の碍子3と、碍子3を取り付けた碍子取り付け用柱2と、下部を地中に差込むことで固定が可能であり、環状面の向きが長手方向に対して0〜90℃傾いた環状構造部7を上端部に具備し、記環状構造部7を通過させて地中に差込んだ碍子取り付け用柱2の差込角度を変化させることで、碍子取り付け用柱2に取り付けた碍子3の地面からの高さ及び碍子取り付け用柱2の傾斜角度を調節でき、且つ、碍子取り付け用柱2を保定できる固定用支柱1と、からなる牧柵柱5を2以上設置し、碍子3を介して前記2以上の牧柵柱間に電気牧柵線4を張架してなることを特徴とする、可変式電気牧柵を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のプラス・マイナス導電ネット素材を、ネット素材に交互に配備する構成を採用した猿等の害獣を撃退する防獣ネットシステムがある。しかし、ネット素材を現場に合った構造とすることに関し、充分な説明がないこと、また忌避剤添加ネット素材を、如何に結節し、防獣ネットにどのように配置するかの説明がなく、これらを明確にする構造と、防獣ネットの構築システムが望まれる処である。
【構成】本発明は、合成樹脂製のネット撚糸と、忌避剤添加ネット撚糸とで構成した紺色の第一ネット撚糸、同緑色の第二ネット撚糸、またワイヤーを撚り上げたプラス・マイナス極用の導電撚糸で結節したプラス・マイナス導電ネット撚糸を着色し、第一ネット撚糸が、空に溶け込み、防獣ネットの存在を攪乱し、また第二ネット撚糸が、圃場の作物に溶け込み、防獣ネットの存在を攪乱し、猿の飛来を防止する電撃ネット構造である。 (もっと読む)


【課題】害獣を有効に検知してこれを撃退することにより、動作の妨げとなる事態を抑制する。
【解決手段】農地といった屋外に設置される本体ユニット30と、本体ユニット30のハウジング上面における害獣の存在を検出する害獣検出部43と、害獣に対する威嚇を行う威嚇部44と、害獣検出部43による検出結果に基づいて、本体ユニット30のハウジング上面に害獣の存在を判断した場合に、威嚇部44を動作させる威嚇制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】 単一の装置で植物の地上露出部と地上非露出部との双方を保護でき、安全かつ容易に取り扱うことができる飛動可能生物収集兼オゾン発生装置及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 第1の導体によって誘電体に生じた誘電分極により電界を生じさせると共に、第1の導体と第2の導体とによって放電を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】省力的な設置およびメンテナンスが可能であり、しかも多獣種に対して効果の高い侵入防止柵を提供する。
【解決手段】二重柵において、外側柵手段10に物理的進入阻害資材11を採用し、内側柵手段20に視覚阻害資材21を採用した。また外側柵手段10と内側柵手段20を逆V字構造に連結した。さらに外側および内側柵手段10,20における支柱12,22に導電性素材を採用し、地表部には導電性抑草シートを敷設した。 (もっと読む)


【課題】電源装置や制御装置等を必要とせず、鮫が逃げ出してしまう程度の電流を恒常的に海中に流して、鮫からの攻撃を防御する方法、および装置を提供する。
【解決手段】保護対象またはその周囲に海水中で電位の異なる2種の材料を配置し、これらを電気的に導通させて電流を生じさせ、周辺に鮫を寄せ付けなくした。
これにより外部電源や制御回路等を必要とすることなく、長期間保護対象またはその周囲の海水中に電流を流し、周辺に鮫を寄せ付けなくできる。防御装置を容易に取り付けることができ、かつ取り付け場所を問わないことから、生簀、定置網、曳網、遊泳区域全体、遊泳者やダイバーにも取り付けることができ、鮫の被害を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、区画空間の外光取り入れ用の開口部に、区画空間内の照明光により誘引される飛翔害虫を、区画空間内の雰囲気を損なうことなく、かつ、効率よく開口部から忌避又は排除する。
【解決手段】害虫防除装置は、内側に照明光源3を備えた区画空間の外光取入れ用の開口部1aに設けられた光透過部材2の外側面に、害虫6を強制排除する排除手段を備えている。この排除手段は、稼働時期・時間帯を任意に選択自在なもので、例えば、互いに小間隔をおいて設けた異極電極4であり、異極電極4間に電源5により電圧を印加して外側面に害虫6が定置したとき短絡電流が流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】植物の栽培に際して、人体および植物に有害な化学薬品を使用せず、土壌中の多種類の害虫を一度に多面積にわたり確実に駆除できる方法を確立する。
【解決手段】波長が250〜400nmの紫外光と波長が800nm〜10μmの赤外光とを同時に播種された土壌に連続的あるいは断続的に照射することと、該土壌に電極を差し込んで、電流を連続的あるいは断続的に流すことを同時に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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