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Fターム[2B150BE01]の内容

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Fターム[2B150BE01]に分類される特許

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【課題】肉エマルジョン製品の製造方法およびこの方法により製造した製品が開示される。
【解決手段】肉エマルジョン製品はタン白および脂肪を含み、肉エマルジョン製品に実際の肉様外観を与える多数の繊維様物質の一般的線状ストランドを有するボディから成る。肉エマルジョン製品はタン白および脂肪から形成した肉エマルジョンを細砕し、少なくとも132℃の温度に加熱し、エマルジョンを加工管に導入し、肉エマルジョンを少なくとも100psiの圧に加圧し、次いで肉エマルジョンを排出する工程から成る方法により製造できる。 (もっと読む)


【課題】 動物に薬等を飲ませたいときに、動物の子供用の離乳食として、または、爬虫類・両生類・その他の動物の餌・フードとして水・その他の液体を混ぜて粘土状にして、食べやすく又は、食べさせやすくするために粉・粉末にしていた。ということから粉・粉末にした練り餌・フード用の素を提供する。
【解決手段】 動物用の各種配合飼料・原材料を高速ミルやミキサー・製粉器・石臼・その他の器具・機械等で細かく粉砕や砕いた粉・粉末にした物を各種類や生体・容態に適した配合・混ぜ合わせた練り餌・フードの素。品質維持のために乾燥粉・粉末での提供です。団子状・粘土状にするのは、各自、水その他液体を混ぜる、こねるという一手間を惜しまず与える。 (もっと読む)


【課題】愛玩動物の嗜好する適度に硬質な噛み心地を有すると共に安全性も高く、またカルシウムその他の骨全体に含まれる成分も適度に含有し、しかも愛玩動物の好む噛む嗜好性と風味を有しており、また外観も本物の骨に近い骨状ペットフードとすることである。
【解決手段】棒状の骨髄部成形体1を設け、この骨髄部成形体1の外周に鳥肉の笹身または胸肉からなる挽肉を被覆して骨質部成形体2を設け、この骨質部成形体2および前記骨髄部成形体1を一体として乾燥させてなるものであり、前記した骨髄部成形体1は、畜産動物の骨質および骨髄を含む微粉砕物に結着材を添加した混合物からなる。骨質に似た適度な硬さで歯応えのよいペットの嗜好性の高いものになり、しかも噛んだ際に唾液などが染み込むと柔らかくなり、口内や消化器官を傷つけず安全に食することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で、栄養価が高く安全性の高い反芻動物用の家畜飼料を提供する。
【解決手段】杉間伐材の含水率100%以下の木材チップを衝撃式粉砕機で含水率を20%以下に調整し、500μm程度の粒径にする。この木質原料を、乾式で高衝撃力が付加できる高衝撃粉砕装置によりリグニン構造を粉砕して微粒子化する。この微粒子の平均粒径は、10μm〜50μmにする。この微粒子化された微粉末を、反芻動物の飼料として用いる。 (もっと読む)


【課題】飼料として用いるための粉砕した籾が含有するγ−アミノ酪酸の含有量を低コストで増加させることを課題とする。
【解決手段】粉砕した籾が原料であって、前記原料を加湿する加湿工程と、加湿工程後の原料を乾燥する乾燥工程とを含み、前記加湿工程において、温度が50℃〜70℃で、湿度が90%以上である高湿度の空気を原料に通風させることにより、浸漬することなく前記原料を加湿し、加湿後の原料を乾燥することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品若しくは医薬品又は飼料を容易に識別することができるという機能をもつ食品若しくは医薬品又は飼料用の標識化された添加物、同標識化された添加物の製造方法及び食品若しくは医薬品又は飼料の識別方法
【解決手段】未焼成貝殻を洗浄した後、大気中400℃〜600℃の範囲で一次熱処理により有機基質の炭化・灰化を行い、その後室温付近まで冷却した貝殻を粉砕し、次にCO2雰囲気中800℃〜900℃で二次熱処理を行い、こうして得た貝殻粉の発光スペクトルの3つの発光帯の強度比から識別番号を付与することを特徴とする、貝殻から得た炭酸カルシウムを主成分とする食品若しくは医薬品又は飼料用の標識化された添加物。食品に添加することでカルシウム強化や品質改良がなされ、且つその食品を灰化した後に残った試料の発光スペクトルを測定することで、食品若しくは医薬品又は飼料を容易に識別することができるという機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】豆腐粕、麺くずなどを含む食品廃棄物を原料として安全かつ経済的に家畜飼料を製造する。従来法では、飼料化処理を行うまでの間の腐敗のために保冷装置を要したり、処理において加熱のために多量のエネルギーを要していた。
【解決手段】食品廃棄物の発生した施設で食品廃棄物を輸送用の容器に移す際に雪柳の葉から抽出したものを含む液を加えることによって、保冷に依存せず飼料加工までの間の腐敗を抑制することができる。乾燥状態の家畜用飼料を製造する場合は、加熱の前に水分含有量を下げる処理を行うとともに、分離された水分に菌体を含むものを加えて発酵させて液肥を製造する。製造された家畜用飼料を収納する容器に、雪柳の葉から抽出したものを含む液を加えることで、家畜に与えるまでの変質を防ぐことができる。とくに反芻動物用には竹をパウダー状に粉砕し雪柳の抽出液を噴霧して変敗を抑制したものを添加する。 (もっと読む)


【課題】獣毛の存在する獣脂粕や肉骨粉等の粉砕効率を向上させ、ペット等に被害を与えないように微細粉まで粉砕可能とする獣脂粕や肉骨粉等の粉砕方法及び粉砕装置を提供する。
【解決手段】ケーシング101内に、円筒壁112に孔やスリットの貫通孔111を多数形成した円筒状のスクリーン11と、該スクリーン内に可動板122を放射状に取付け回転可能に軸支した回転体12とを、配設し、ケーシング101の投入口102から投入された獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物を、回転する可動板122とスクリーン11の貫通孔111との間で粉砕する獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置1であって、該円筒壁112が、穴径3〜5mmの貫通孔111が形成されたパンチング板で形成されてなり、圧縮エアーをパルス状に導入して該粉砕機10内部に付着した被粉砕物を除去する導入口107を該ケーシング101に設けた獣脂粕や肉骨粉等の被粉砕物の粉砕装置。 (もっと読む)


本発明は、バニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法に関する。2のバニリン/エチルバニリンモル比のバニリン及びエチルバニリンを含有する化合物を主成分として含む組成物の製造方法は、粉末の状態で、かつ、バニリン/エチルバニリンモル比が少なくとも2に等しくなる量で使用されるバニリン及びエチルバニリンの、50℃〜57℃の温度で実施される同時造粒工程と、その後、得られた組成物の温度を周囲温度に戻すことを可能にする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、栄養補助食品組成物、該栄養補助食品組成物を含む食料品(例えば動物用飼料)、およびその利用方法に関する。本発明は特に、特定の窒素および/またはアミノ酸特性を有し、粒子サイズが小さい反芻動物用栄養補助食品組成物(例えば、抽出タンパク質(細菌性抽出物または酵母エキス等の粗タンパク質)を含む反芻動物用栄養補助食品組成物)および、その製造方法を提供する。さらに、本発明は(例えば、液体または乾燥体の栄養補助食品組成物として、または、反芻動物のタンパク質およびアミノ酸の吸収を増加させる食料品(例えば動物用飼料)の成分として)、該栄養補助食品組成物を含む組成物およびその使用方法を提供する。
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【課題】穀物類から円滑に発酵リキッド飼料を得ることができ、pHなどが適正に調製された発酵リキッド飼料を速やかに得ることができる。
【解決手段】原料となる穀物類を容器内に入れて加水する加水工程S1と、この加水によって流動性が付与された原料を容器から引き出して容器に戻す循環過程で破砕する循環破砕工程S2と、破砕された原料をベース発酵リキッド飼料に混合する混合工程S3とを有する。 (もっと読む)


本発明の主題は、カルニチン顆粒の製造方法であって、以下の工程を含む方法にある:(a)少なくとも65重量%のカルニチンを含む水溶液を提供する工程と、(b)シリカを含む粒状のキャリアであって、150μmより大きな平均粒子サイズを有するキャリアを提供する工程と、(c)前記水溶液と前記キャリアとを混合する工程。本発明のもう1つの主題は、カルニチン顆粒にある。 (もっと読む)


【課題】日常生活で食事や通常の飲料として経口摂取することで、内蔵脂肪沈着を防ぐ効果、体重増加を防ぐ効果、血糖値を下げる効果、動脈硬化を防ぐ効果、便秘を防ぐ効果が期待される生活習慣予防または改善に有効な飲食品、医薬品または飼料を提供する。
【解決手段】没食子酸、茶ポリフェノール、テアフラビン類、カフェイン、サポニン、アミノ酸、水溶性繊維等の茶葉成分を含有し、これらの成分の組み合わせが、相乗効果を有した結果、内蔵脂肪沈着、体重増加、血糖値上昇、動脈硬化等を生活習慣病予防あるいは改善させる飲食品、医薬品または飼料。 (もっと読む)


【課題】金属が添加され、動物に給餌するための大豆粉を基にした食用粉末および粉末の調製方法を提供する。
【解決手段】大豆粉と、1種または複数のアミノ酸金属錯体を含有する少なくとも1つの化合物とをそれぞれが含む粒子から成る粉末であり、その調整方法は、a)少なくとも1種のアミノ酸と少なくとも1種の金属とを含む水溶液を調製するステップと、b)大豆粉粒子の流動床を作製するステップと、c)ステップa)で調製した溶液を大豆粉粒子の流動床上で粉末化するステップと、d)得られた粉末を回収するステップと、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】トゲドコロ及び/又は明日葉の新規な用途を提供すること。
【解決手段】トゲドコロ由来物質及び/又は明日葉由来物質を有効成分として含むことを特徴とする体内脂肪低減用組成物を提供する。トゲドコロ由来物質としては、トゲドコロの処理物が使用される。また、明日葉由来物質としては、カルコン含有物が使用される。前記の体内脂肪低減用組成物は、生体内において脂質代謝に関与する酵素群の遺伝子の発現を向上させる作用を示すことから、肥満防止、脂質代謝に関連する各種の疾患の治療、予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】チアシード(chia seed)とマカ(maca)を含む健康補助食品、食品添加剤、飼料、飼料添加剤、薬学組成物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の健康補助食品などは、植物に由来するチアシード、マカ、その粉末又は抽出物を主成分として含有し、必要に応じてゲルマニウム、セレニウム、又は食餌亜鉛がさらに添加でき、生物学及び生化学的側面で体重減量や、疲労回復、持久力の増進、血液循環の改善、コレステロールの減少、炎症の減少、免疫力の増大、性ホルモンの増大、皮膚美容、宿酔除去、ニコチン除去、口臭除去、体臭除去、強壮、又は不妊の改善などといった腸機能、性機能又は肝機能障害の予防及び改善に卓越した効果がある。 (もっと読む)


【課題】現状残渣の処理費用を生産業者が支払って専門業者に依頼して処理を行っている、この処理費用は直接経費に影響しているのが現状である。
【解決手段】残渣をこの処理法によって有効利用に転化し尚且つ支出を収入に返還させることが可能となる処理法である、設置費用もごく僅かである、また出来上がった処理後の醤油粕の残渣物は塩分が殆どなく備蓄用飼料や食用として添加剤にも応用できる、栄養価が高く高品質の食材となるものである。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く容易に製造することができ、医薬品や機能性食品、化粧品、浴用品、医薬部外品に配合可能な新しい抗アレルギー剤、抗炎症剤の提供。
【解決手段】5−ヒドロキシメチルフルフラールが、β-ヘキソサミニダーゼ阻害活性、好塩基球細胞脱顆粒阻害活性および肥満細胞脱顆粒阻害活性を有し、抗アレルギー作用、抗炎症作用を有するため、5−ヒドロキシメチルフルフラールを有効成分として含有する抗アレルギー剤、抗炎症剤、好塩基球脱顆粒阻害剤、肥満細胞脱顆粒阻害剤、β−ヘキソサミニダーゼ放出阻害剤とする。 (もっと読む)


【課題】安全・安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ少量の食物繊維量でも十分なコレステロール低下作用を示し、従来の食物繊維の欠点である、風味が悪い、適切な摂取量が決められないといった欠点を解消したコレステロール低下用組成物を提供すること。
【解決手段】小麦胚乳部に由来する糖分解酵素阻害物質及び小麦胚乳部に由来する食物繊維を含有するコレステロール低下用組成物。 (もっと読む)


【課題】魚節類や乾燥畜肉類の高い嗜好性を活かし、しかも視覚、嗅覚、味覚の全てに訴えうるばかりでなく、舌触り等自然な食感に優れたペットフードを提供する。
【解決手段】厚さが100〜500μmのシート状魚畜肉素材2又はその破砕物を、その含有量がペットフード基材に基づき、3〜10質量%であり、ペットフード表面に一部露出する形態で含有するペットフード1とする。特に、シート状魚畜肉素材2が鰹節などの魚節類である場合、その厚さが100〜250μmとすることが好ましい。 (もっと読む)


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