説明

Fターム[2B327UA16]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培環境−給水、養液給水 (1,440) | 土への給水手段 (564) | 毛管現象利用 (184) | 毛管現象利用で土収納部の下からの給水 (123)

Fターム[2B327UA16]の下位に属するFターム

Fターム[2B327UA16]に分類される特許

21 - 40 / 116


【課題】極めて軽量でコンパクトな構造としながら、植物を簡単かつ容易に植え付けして、理想的な環境で灌水する。
【解決手段】壁面緑化パネルは、通水性と保水性を実現する無数の微細な連続する空隙を有し、かつ植え付けされる植物Sを定位置に保持する保持強度を有する垂直植付層1を備えている。この垂直植付層1は、前面に開口して、植物Sを植え付けして保持する複数の植付保持穴2を備えると共に、毛細管現象で水を全面に拡散する導水拡散シート7を積層している。この導水拡散シート7は、垂直植付層1の外部に引き出される突出片7Aを有し、突出片7Aに供給される水を垂直植付層1に拡散して、垂直植付層1の植付保持穴2に植え付けられる植物Sの根に水を補給している。 (もっと読む)


【課題】親水性フィルムを利用した植物栽培システムであって、定植された植物体を個別に管理および制御することができる、植物栽培システムを提供する。
【解決手段】一の植物体7が定植される親水性フィルム3と別の植物体が定植される親水性フィルム3が疎水性部材4により隔てられている植物栽培システムの提供。 (もっと読む)


【課題】土壌(植栽床材)が水分過多の状態になり難い植栽装置を提供する。水分センサの埋設が容易で、潅水を開始すべき検出水分量や1回の潅水に適用する水量を決定し易い植栽装置および給水制御方法を提供する。
【解決手段】植栽用水を貯留可能な植栽容器4と、吸水性の植栽床材20A,20Bと、植栽容器1に植栽用水を供給する給水装置と、植栽床材20A,20Bの浸漬部24付近の水分を検出する第1水分センサS1と、植物の根を受容した植栽床材の生育部25付近の水分を検出する第2水分センサS2と、第1および第2水分センサS1,S2の双方による各参照値Rm1,Rm2を下回る値の検出に基づいて給水を実施し、第1または第2水分センサS1,S2のいずれかによる各参照値を上回る値の検出に基づいて給水を停止する制御装置とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 保水剤の植物を生育するための保水能力と給水能力を十分発揮できるプランターおよび該プランターを用いて植物を生育させる方法を提供することである。
【解決手段】 植物を生育するプランターであって、植物の根が通過できる複数の孔を有しプランターの内部を上下に分割する分離板が固定して設けられ、且つプランターの側面には分離板の高さの位置に排水穴が設けられており、さらに該分離板の高さの位置に設けられた排水穴よりも下にはさらに排水穴が設けられていないプランター;ならびに該プランターにおいて、分離板の下側に保水剤を入れ、上側に土壌を入れた後、植物を該土壌に植えて植物を生育する、プランターで植物を生育する方法である。 (もっと読む)


【課題】緑化パネルを提供する。
【解決手段】パネルの下部に設けた給水装置は水が流れる程度の傾斜を有し、V溝とV溝の上に沿って覆われている。
U字型土受けの上部に沿って設けられた給水パイプによって解決することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖型植物工場では、植物体側面からの光の近接照射を行うことができないため、野菜などの栽培を行う場合、栽培する野菜が草丈の低い作物に限定され、トマトやキュウリなどの垂直方向に伸長して草丈の高くなる野菜を栽培することができないという大きな問題点を有していた。
【解決手段】 植物工場内に設置される植物栽培容器棚及び照明棚を可動式とすることにより、作業時にのみ作業員の作業スペースを確保し、植物栽培時には植物体側面への光の近接照射を可能とし、草丈の高さにかかわらず植物を栽培できる。 (もっと読む)


【課題】吸水性や保水性の低い発泡体を使用する場合でも植物の栽培を好適に実現することのできる植物栽培器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る植物栽培器具(1)は、植物(P)を支持するための透水性の発泡体(10)と、前記発泡体を介して前記植物に水分を供給するための吸水シート(20)と、を備え、前記吸水シートの一部(21)と他の一部(22)とは、前記発泡体を介して前記植物の根(R)の少なくとも一部を挟むよう対向し、且つそれぞれと前記根の少なくとも一部との間の前記発泡体の厚み(T1,T2)がバイレック法(JIS L 1907)により測定される前記発泡体の吸水高さ以下となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来、野菜等小植物の量産を目的としてなされる栽培ポットによる据え置きの平面栽培は場所をとり、狭い場所で単純、清潔、安価に高い生産性を求めて高度な空間利用を目指す近年の都市園芸志向に照らすと短所が目立つ。このような欠点をなくすために吸水性立体部材の吸水芯を備えた容器利用の小植物の垂直立体栽培用装置を提供する。
【解決手段】基板5の上下両面に夫々の面上からのびる適当な数の吸水性立体部材の吸水芯4を設け、基板5を、底穴11を設けた栽培容器1の底部に取り付け、底穴11を通り出る部分の立体部材の吸水芯4を支持容器3内に備え付けた貯水容器2に入れた状態で栽培容器1を支持容器3に入れて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
水切れにより植木鉢の植物を枯らしてしまうのを防止できると共に、貯水タンクに対する水の補給も容易である植木鉢用底面給水タンクの提供である。
【解決手段】
貯水タンクA1 と、当該貯水タンクA1 に支持された貯水機能を備えた鉢支持容器B1 とから成り、前記鉢支持容器B1 の周壁部4における底面よりも僅かに上方の部分には、せき機能を備えたスリット6が周方向に形成されて、当該鉢支持容器B1 における当該スリット6よりも下方の部分は貯水部W2 となっており、前記スリット6に挿通された帯状の給水部材C1 が、前記貯水タンクA1 及び前記鉢支持容器B1 の各貯水部W1 ,W2 の間に亘って配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】雨水を利用して植物の生育に必要な給水を行える省エネタイプの自動潅水システムを実現する。
【解決手段】底部に排水孔が設けられた植物栽培容器2を収納する上方に開口した有底の樋状ボックス3と、樋状ボックス3の内部に雨水を供給する雨水供給部5と、樋状ボックス3内部の一定量以上の雨水を外部に排水する雨水排水部6とを備える。雨水排水部6の開口面6aのレベルH1を樋状ボックス3内部に収納される植物栽培容器2の排水孔のレベルH2よりも高くなるように配置すると共に樋状ボックス3内部の底面3aから雨水排水部6の開口面6aまでの部分を雨水溜め部7とした雨水利用型植物栽培装置1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な構成で自然の雨水を利用して土壌全体を常に湿潤状態に維持すること、土壌内に人が入って作業できること、土をいじったり根が張ったりした場合でも安定した吸水できることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る緑化基盤構造の代表的な構成は、貯水部と、該貯水部の貯水可能高さよりも上方に土壌層を備え該土壌層の下方には、土壌及び植物根の進入防止機能と吸水機能とを有するシートが設けられ、
シート6の少なくとも一部が前記貯水部の貯水可能高さ以下になるように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁面の植栽された植物の生育を向上させる
【解決手段】表板100の棚部110の開口部112に植栽された植物20は、地面に対して垂直な鉛直方向(重力と逆方向)に生育するので、地面に対し略平行に生育(成長)させる場合と比較し、生育が向上ずる。断熱材で構成された表板100と裏板300とで保水基盤200が挟まれており、しかも表板100は棚部110の開口部112以外は開口されていないので、保水基盤200の温度上昇又は温度低下が抑制される。また、この結果、水分の蒸発が抑制される。更に表板100及び裏板300は、非透水性材で構成されているので、より水分の蒸発が抑制される。したがって、植物20の根22の温度が安定し、且つ乾燥が抑制されるので、植物20の生育が良好となる。 (もっと読む)


【課題】 栽培植物に十分な水分供給や施肥の可能な容器栽培法であるところの、土壌層を有する水耕栽培容器、すなわち容器中の上下中間に栽培ベッドを置き、上部に土壌層、下部に保水槽部を有し、栽培ベッドから垂下式水吸上及び根伸長シ−トが保水槽部に垂下する構造の前記栽培容器の使用を前提として、栽培農作物の1株当たりのさらなる収穫量の増大などが可能な栽培法を提供する。
【解決手段】 栽培植物を遮光する上部空域構造を設定して遮光処置を行うと共に、栽培期間中に低分子キトサン含有複合肥料液を栽培農作物の葉部に複数回散布する方法を提供した。
栽培植物の葉部の温度上昇抑制、光合成量の増大および葉部の茎頂(頂端分裂組織)の活性化などにより、農作物栽培などにおいて収穫量増大と品質向上が達成できた。 (もっと読む)


【課題】従来の室内緑化装置に比べて構造が簡易で取り扱いも著しく容易となり、製造コストも低減することができ、しかも緑化と室内家具との一体感、調和感を現出させることができる等、従来では予測できないような室内における装飾効果を生じさせることができ、室内緑化用に適した緑化用の容器ユニットシステムと、その容器ユニットシステムを用いた緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】土壌等の植栽基盤とポット苗植物とが収容可能な容器ユニット本体の一面側に、該容器ユニット本体内に収容されるポット苗植物の植物体の部分を外部に裸出させうる開口部が形成された容器ユニットと、該容器ユニットを支持する支持部材と、該支持部材を棚として設置することができる什器とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉢植えの木や草花を使ってひとつの器の中に複数の木や草花を組み合わせて楽しむアレンジメントができるようにするとともに木や草花を底面給水により給水できる器材を提供する。
【解決手段】先端部分を細長い板状または棒状にした形状を特徴とする台座5の先端部分5−1に細長い帯状の給水マット6の上側を被せ、木や草花が植えられたビニールポットまたは鉢4を串刺しにして木や草花7を好みの高さと方向に保持する。好みの高さと方向に保持された鉢植えの木や草花7を複数準備する。受け皿として機能する容器1の内側に、水切りができる受け皿2を重ねる。木や草花の組み合わせや配置を考えながら受け皿の上に並べアレンジメントする。受け皿となる容器1の底面に水3を供給する。細長い帯状の給水マット6の下側を受け皿となる容器1に供給された水3を吸い上げられるようにセットする。 (もっと読む)


【課題】植物の根の良好な伸長や水分の良好な広がりを確保して植物の良好な生育を実現しつつ、軽量化を図ることができる。
【解決手段】側壁21と底板22を有する容器20内に育成材30を充填し、所定湿潤時における育成材30の単位体積当りの重量よりも軽量な板部40を育成材30上に載置し、上下に連通する連通部41を板部40に形成し、連通部41に植物を植栽可能とする緑化体。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で植物を容易に栽培することができる、植物栽培箱体を提供する。
【解決手段】 植物栽培箱体7は、用土2が入れられる容器3と、水収容部4aを有する箱4と、水収容部4aの水5を容器3内の底面部分に供給する水供給手段6とを備える。ここで、容器3の底壁3aが、箱4の底壁4bから離れた上方に位置して、両底壁3a、4b間に、前記水収容部4aが形成される。そして、水供給手段6は、容器3の底壁3aの上に敷かれる吸水性を備えた保水シート9と、水収容部4aと保水シート9とに跨って水収容部4aの水5を保水シート9に導く吸水性を備えた導水材10とからなる。これにより、水収容部4aの水5は、導水材10を通って容器3内の保水シート9に導かれて、その保水シート9上を拡散する。 (もっと読む)


【課題】屋上等の下地上に形成する植栽装置において、適正な保水と給水を図り植栽しようとする植物、特に例えば芝の移植において根の迅速な定着を図り、芝などの適正な生育と高所における風の吹き上げに対処でき、しかも、土壌等からなる植栽層を正確な厚さに効率よく構築できる植栽構造の提供を目的としている。
【解決手段】建造物の屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置であって、屋上あるいは屋根下地上に設けられる防水層と、植物の毛根等の装置外への侵出を防止するために前記防水層上に張設されるルートガードと、このルートガード上に張設される貯水手段と、この貯水手段上に設けられ、上方から浸透する雨水等を保持しつつ前記貯水手段に給水しあるいは前記貯水手段から水分を植物の根部に供給するための保水給水手段と、この保水給水手段上に構築される客土層とを具えてなる植栽装置を提供して、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、たとえ小スペースであっても充分な種類及び量の植物を植生することができ、個々の容器の手入れ、植え替え及びレイアウトの変更等の作業も簡単に行うことができる上、各容器の位置毎の給水量の偏りを是正することもできる新規な植物展示台を提供することを目的とする。
【解決手段】
1ないし複数の植物育成用容器の開放口を地面に対して略並行方向に面して展示する植物展示台であって、この展示台は、基枠及び1ないし複数の容器ホルダからなり、特に、前記1ないし複数の容器ホルダを基枠に対して備え付けるにあたり、各容器ホルダがそれぞれ単独で基枠から抜差可能となるようにしたことを特徴とする植物展示台。 (もっと読む)


21 - 40 / 116