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【課題】少なくとも2色の再生色を有するホログラムの作製方法の提供。
【解決手段】所定の視野角で少なくとも2色の再生色を有するホログラムを含む製品の作製方法であって、(i)マスターにおいて少なくとも2つの異なる角度のそれぞれでホログラフィック素子を記録する工程、及び(ii)上記マスターをコピーする工程を含む方法。本システムの原理は、鏡面状の背面の表面に2種の表面レリーフ物、A及びBを形成することによって説明される。ホログラフィック記録媒体をこの表面レリーフ物の表面に配置し、次いで上記記録媒体にコヒーレントレーザー光を照射する場合、干渉縞はポリマー内に記録され、現像され、レリーフパターン(C〜E)を描く。ホログラムに白色光を照射し、ホログラム表面の法線方向から見る場合、上記視野角における縞間隔は、表面レリーフ物A及びBに対してそれぞれda及びdcとなり(図C及びE)、上記鏡面に対しては変わらないままである(図D)。この結果として、各種異なる周波数の光又は各種異なる色がそれぞれ特定の視野角において反射される。 (もっと読む)


【課題】予めグリッドが印刷されている方眼用紙にフリーハンドで記入した図形を精緻化した上でイメージ化することができる図形解析システムを提供する。
【解決手段】図形解析システム100において、利用者は、方眼用紙3に図形を記入する。サーバ5は、時間情報に基づいて、電子ペン10から取得した記入情報に含まれるストロークのグループ化を行う。また、サーバ5は、ストロークから所定の長さの線分を抽出し、当該線分から一定時刻毎のベクトルを抽出する。そして、サーバ5は、複数のベクトルの移動方向に基づいて、総合的に当該線分の移動方向し、グループ化されたストローク中に存在する分岐点を特定する。さらに、サーバ5は、特定した分岐点に基づいて、対応する図形を特定する。そして、サーバ5は、時系列に基づいて、グループ化されたストロークのデータを、特定した図形となるように精緻化することで精緻化データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 識別機能を備えた印刷物を得る方法を提供する。
【解決手段】 磁性材料を含んだ繊維を漉き込んだ印刷用紙103aに所定の印刷内容105を印刷する際に、識別情報読み取り領域104の磁気を磁気検出装置によって読み取り、それをバーコード化し、バーコード106として印刷する。これにより、識別媒体としての機能を備えた印刷物103bを得る。印刷物103bの真正を判定する際には、識別情報読み取り領域104を磁気検出装置によってスキャンして磁気識別情報を得、またバーコード106をイメージセンサによって読み取り、印刷識別情報を得る。そして、両者を比較する。 (もっと読む)


【課題】可視光に対して透明でありながら、赤外線カメラによって確実に認識される、微細なドットパターンを有する機能性シートを提供する。
【解決手段】主表面を有するシート状の基材と、該主表面上に、400〜800nmの可視域において実質的に透明であり800〜950nmの近赤外域において該可視域より高い吸収特性を示す赤外線吸収剤を含むインキで形成されたドット状の位置符号化パターンを有する機能性シート。 (もっと読む)


【課題】スキャナでは隠しパターンを検出できず、パソコンで隠しパターンの作成ができず、プリンタのインクとしては市販されていない材料を使用することによって複数のハードルを設けた偽造防止技術が開示されている。しかし、前記技術は、印刷物の偽造対策のために多くの特殊材料を使用して印刷しなければならず、また、真偽判定のために広い波長領域の光を照射するための光源を備えた判定装置を用意しなければならない。
【解決手段】前記課題を解決するために、少なくとも一部に真偽判定のための情報領域を有する印刷物であって、前記真偽判定のための情報領域には、可視光波長域および赤外光波長域の光を照射することによって赤外光を発光する情報を形成する認証用印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンを利用し、各項目において、一定時間以内に記入されたストロークの集合であるユニットの数に基づき、利用者が意図した項目を容易且つ的確に特定することが可能な特定システムを提供する。
【解決手段】特定システム100において、利用者は、電子ペン10を使用して電子ペン用帳票3に記入を行う。サーバ5は、電子ペン10から記入情報を取得し、座標テーブル103に基づいて、項目記入情報を抽出する。さらに、サーバ5は、項目記入情報に基づいて、1つの項目において、一定時間以内に記入されたストロークの集合であるユニットの数を特定する。そして、サーバ5は、特定したユニット数に基づいて、利用者が選択した項目を特定する。 (もっと読む)


【課題】不正な複写を防止する高いセキュリティを有するIDカードを用いたセキュリティ認証システムを提供する。
【解決手段】所有者のIDをバーコード化したバーコード12が印刷され、複写防止機能を有するIDカード10と、バーコード12を読み取るバーコード読み取り手段20と、読み取ったバーコード12のデータを受信し、バーコード12のデータの認証を行うコンピュータ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者が面倒な操作をすること無しに、QRコードデコーダが内蔵されたカメラ付き携帯電話を使ってブログ(BLOG)やインターネットのホームページで利用登録する方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックカードなどにお店専用のブログ(BLOG)アドレスを含むQRコードを印刷し、利用者がQRコードデコーダが内蔵されたカメラ付き携帯電話端末を使って前記QRコードを読むことにより、前記携帯電話端末の電話番号と携帯電話メールアドレスの全てあるいは一部を組み合わせてユーザーIDおよびパスワードとして登録できて、この電話番号とメールアドレスをブログ(BLOG)やインターネットのホームページのログイン情報として設定することにより、簡単にブログ(BLOG)やインターネットのホームページ画面を開くことが出来る。 (もっと読む)


【課題】写真や絵柄等を印刷した場合に目視面での弊害を排除することが可能な電子ペン用印刷物を提供する。
【解決手段】調査シート3は、通常印刷情報が印刷された上層部及びドットパターンが印刷された下層部の二層構造となっている。さらに、調査シート3の上層部は、下層部から剥離可能となっている。このような上層部を剥離すると、下層部のドットパターンが表出する。よって、利用者は、上層部を剥離してドットパターンを表出させた下層部に、電子ペンを使用して記入を行うことになる。これによれば、通常印刷情報とドットパターンとを二層に分離しているため、ドットパターンにより文字、罫線、絵柄、写真等が暗く、沈んだ傾向になるといった問題を解消することができる。換言すると、ドットパターンと通常印刷情報とが重なって印刷されることによる視認性及びイメージの悪さを解決することができる。 (もっと読む)


物品検証システムが、物品を走査して、前記物品の本質的特性に基づくシグネチャを作成するように動作可能な第1スキャナと、作成されたシグネチャを、複数の物品の以前の走査から作成された、複数の格納されたシグネチャと比較するように動作可能なコンパレータとを含むことができる。複数の格納されたシグネチャが、各物品に関連することが可能であり、各物品に関する各シグネチャは、前記物品に関する、その他のシグネチャに対して、各物品のそれぞれの異なる部分に関連する。このため、システムは、物品が、前記物品の複数のレコードと照らして調べられるべきことを規定する。一部の実施例では、後の走査と、格納されたレコードとの間の単一の合致が使用されて、物品が肯定的に検証されることが可能である。
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真正性検証のための方法。前記方法は、第1パーティと第2パーティの間でトランザクションを行うことを含み、前記パーティは、互いに遠隔の第1ロケーションと第2ロケーションに位置し、トランザクションの結果は、商品および/またはサービスに対する法的権利の、第1パーティから第2パーティへの移転である。第2パーティの価値権利トークンを記述するデータが、キャプチャされて、前記価値権利トークンに関するシグネチャが作成され、前記シグネチャは、価値権利トークンの本来的な特性に基づく。前記シグネチャは、第2パーティから前記シグネチャを格納されたシグネチャのデータベースと比較することができる第3パーティに伝送されることが可能である。価値権利トークンがデータベースの中の価値権利トークンシグネチャに対応するかどうかを示す検証結果は、第3パーティから第1パーティに伝送される。
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【課題】位相差フィルムに部分的に分子配向の緩和を生じさせて認証情報の潜像を形成するに際して、複雑な工程を不要とし、かつ表面への凹凸の発生により潜像が可視化されてしまうことのない積層反射体を提供する。
【解決手段】 観察波長λに対する位相差Δnd
m×λ/4−λ/16≦Δnd≦m×λ/4m+λ/16(mは正の奇数)
となるように設定された位相差フィルム10と、この位相差フィルム10の背面側に積層される金属反射板11とを有する積層反射体1であって、位相差フィルム10に予め所定の認証情報を形成した認証領域10aを、その位相差Δnd2
n×λ/4−λ/8≦Δnd2≦n×λ/4+λ/8(nは0又は正の偶数、ただしn<m)
となるように形成し、さらに、位相差フィルム10の正面側に光拡散層12を形成した。 (もっと読む)


【課題】 情報が印字あるいは記入される複数の情報表示欄を有する印刷物について、この情報表示欄に印字あるいは記入された情報が読み取られて出力される場合に、手間をかけることなく、複数の情報表示欄のうち所望の情報表示欄の情報のみを出力する。
【解決手段】 カードを用いて料金を支払うサービスを指定する支払指定領域13において、電話会社名とそのチェック欄とに、青色の可視光のみを反射する青色印刷13aを施し、また、ガス会社名とそのチェック欄とに、赤色の可視光のみを反射する黄色印刷13bを施す。 (もっと読む)


高域通過2次元梯子形回路が高磁場MRIおよび証明書用途に関連して記載されている。回路の最大値の次位の固有値は共振器平面の上方において良好な空間的均一性を備えたB磁場を発生させるノーマルモードに対応する。更に、その他の固有値は特定のイメージング用途のために使用されても良い。その最も基本的な形態において、梯子形回路は、アレイの各エレメントが各共振器に沿った1以上のポイントにおいてキャパシタCによって接合され、自己インダクタンスLを有する少なくとも1つの導電性ストリップによって代表される誘導結合共振器の集合体である。誘導結合高域通過2次元梯子形回路共振器アレイの強力な結合の限度内では、当該アレイは磁気共鳴映像法において使用される従来の直交B1磁場を発生させるために使用され得る高周波共振モードを生成し、微弱またはゼロ結合の限度内ではパラレルイメージング用途に適したフェーズドアレイに適応する。 (もっと読む)


【課題】紙を利用した請求書でも、EDIフォーマットを利用した電子データ交換システムと同様に請求書の請求内容を情報処理装置に取り込んで、電子データとして管理することができる請求書を作成する請求書作成装置を得ること。
【解決手段】作成する請求書の内容である請求書情報を取得する請求書情報取得部101と、請求書情報を符号化したQRコードを作成するQRコード作成部103と、請求書情報とQRコードを、所定のフォーマットに配置した請求書データを作成する請求書データ作成部104と、請求書データを印刷する印刷部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 リモート方式で読込みできる多量の情報を記録可能とする。
【解決手段】 用紙24には、保磁力の異なる磁性体として磁性線材と磁性帯によって形成した複数の磁性ワイヤ30が、所定の間隔で配置されたワイヤ列34として埋め込まれている。プリンタ28では、印刷処理の終了した用紙を所定の速度で搬送しながら、PC26から入力される書込みデータに基づいて、記録ヘッド36の励磁コイルによって、磁性ワイヤを選択的に励磁する。これにより、励磁された磁性ワイヤの磁性帯が着磁し、交番磁界が与えられたときに、応答信号を発する磁性ワイヤと、応答信号を発しない磁性ワイヤが、書込みデータに応じて形成される。 (もっと読む)


【課題】 広大な面積の符号化が可能であって、位置検出精度を向上させた2次元座標同定装置を提供する。
【解決手段】 印刷物上の符号化領域が複数の符号化単位に分割され、符号化単位ごとに、印刷物上での位置を示す座標値のコード情報と、印刷物を識別する識別番号のコード情報とが記録された印刷物の所定範囲の画像を読み込む画像読み取り部21と、読み込まれた所定範囲の画像から識別番号と、印刷ページ上の座標値とを示すコード情報を検出する識別番号符号検出部27、X座標符号検出部32、Y座標符号検出部36と、コード情報を復号化し、識別番号と座標値とを出力する識別番号符号復号部29、X座標復号部33、Y座標復号部37とを有している。 (もっと読む)


【課題】 例えばスワイプ型の情報読取装置に代表されるように、搬送方向の走行ジッターが大きい情報読取装置おいて、二次元バーコードと、顔写真などの視覚上の特徴とを光学的に一緒に読み取ることができ、ひいては情報記録媒体の利便性を高めることが可能な情報記録媒体及び情報読取装置を提供することにある。
【解決手段】 略コ字形状のフレームの底部を走行基準面として形成してなる情報読取装置(スワイプ式イメージスキャナ1)に使用される情報記録媒体(カード2)において、情報読取装置によって情報が読み取られる領域(読み取り領域3)に、符号化情報部(二次元バーコード31)と特徴部(顔写真32)の各部が含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カードの真偽を正確に判定できるカードシステムを提供する。
【解決手段】 個別のカードIDを備えたカードGと、センターサーバーSと、端末IDを備えた複数の数の端末2〜4とからなり、センターサーバーSには、カードIDと、このカードIDに対応させた複数の情報ポスト7とを備え、カードIDに対応づけられた処理属性と、カードIDに対応づけた端末IDとを予め記憶させておく一方、複数の情報ポスト7には端末IDに対応したアドレスを予め特定しておき、センターサーバーSは、端末IDを受信したとき、その端末IDに対応したカードIDおよび情報ポスト7のアドレスを特定する機能と、この特定された情報ポスト7に端末IDに対応づけられた端末からのデータを書き込む機能と、必要な情報ポスト7のすべてにデータが書き込まれたとき、予め記憶していた処理属性の実行を許可する機能とを備えた。 (もっと読む)


開示されているのは、可読情報を収容する識別層(103)を保持する対象物(200)(たとえば、クレジットカード、紙幣、文書、ラベル、その他)である。識別層は、ランダムに分布した導電性/帯磁可能粒子(303)、半導電性粒子、光活性粒子などを含むことが可能である。識別層は、上部層(105)および下部層(104)に挟まれて、対象物を形成する。少なくとも粒子のいくつかが、対象物の1つのエッジ(102)に沿って露出され、そのエッジに沿って動く読み取りヘッド(201)によって読み取られることが可能である。 (もっと読む)


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