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Fターム[2C032HC31]の内容

教示用装置 (70,585) | 間接表示媒体の利用機器 (31,099) | 音声出力表示、アラーム (3,645)

Fターム[2C032HC31]に分類される特許

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【課題】ナビゲーション装置において、確実に元ルートよりも早く目的地へ到着可能な迂回ルートを提示する。
【解決手段】現況交通情報、統計交通情報、予測交通情報を対応する交通情報データ部30〜32に保持し、各交通情報の取得形態に基づく誤差をそれぞれ対応する交通情報精度データ部33〜35に保持して、ルート演算部37で迂回ルート候補と元ルートの通過に要するそれぞれの所要時間を交通情報と該交通情報の誤差とを用いて演算する。ルート案内部14では、迂回ルート候補の所要時間と元ルートの所要時間を比較して、迂回ルート候補の所要時間が元ルートの所要時間よりも短いときのみ当該迂回ルート候補を迂回ルートとしてディスプレイに提示する。交通情報の誤差を考慮して所要時間を算出しているので、迂回ルート案内の有効性と信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】車両が目的地の近傍で迷走しても、設定された複数の目的地を順次案内することができる技術を提供する。
【解決手段】目的地の位置を設定可能な地図情報が格納された地図情報データベース10と、車両の現在位置を検出するGPS車載器20と、車両の速度を検出する車速検出器30と、車両の駐車又は停車の際に操作される機器が操作されたことを検出する駐停車用機器信号入力装置40と制御部50とを備える車両迷走判定装置1において、制御部50で、GPS車載器20で検出された車両の現在位置が地図情報データベース10に設定された目的地の位置から所定の範囲内にあるときに、車速検出器30で検出された車両の速度が所定の値以上であるか、又は車両の速度が所定の値より小さくても、駐停車用機器信号入力装置40でパーキングブレーキ42又はハザードランプSW44が操作されたことが検出されない場合に車両が迷走していると判定する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの操作で表示画面に表示された地図を回転させることができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図30を回転させる場合は、手でタッチパネル21の複数箇所41a〜41eをタッチする。そして、矢印42の方向に手を回転する。手を回転した後、タッチパネル21から手を離すと、地図30が、タッチされた箇所41a〜41eに基づく所定箇所を中心に矢印42の方向へ所定角度回転される。 (もっと読む)


【課題】移動体の通行しやすい道路がわかりやすく表示された地図を提供すること。
【解決手段】地図表示装置100は、移動体情報取得部101により、移動体に関する情報を、地図情報取得部102により表示画面110に表示させる地図と、地図上の道路に関する情報をそれぞれ取得する。そして、抽出部103により、移動体に関する情報と、地図上の道路に関する情報とに基づいて、移動体の通行しやすい推奨道路を抽出する。表示制御部104は、地図情報取得部102により取得した地図を、抽出部103により抽出された推奨道路を強調した画像にして表示画面110に表示させる。 (もっと読む)


【課題】地図の背景色より、車両が行政区画の中でどのような方向を走行しているのかを認識することができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】地図は行政区画ごとに色分けされ、各行政区画は、行政区画の所定位置(たとえば、市役所)を中心とし、所定位置から離れるにしたがって色彩が薄くなる背景色のグラデーションで表示される。また、行政区画の境界は、隣接する一方の行政区画の色彩から他方の行政区画の色彩に次第に変化するようにぼかす。たとえば、○○市と××市との間の境界付近では、○○市の表示色である青色と××市の表示色である赤色との混色である紫色で表示される。 (もっと読む)


【課題】歩行者が徒歩や徒歩以外の移動手段により移動する際において、目的地まで徒歩のみで移動することが妥当である場合に、煩雑な操作を省略し、誘導開始までの時間を短縮させることを可能とするナビゲーションシステム、携帯用端末装置、サーバ装置、携帯用端末装置用プログラム、サーバ装置用プログラム及び誘導開始方法を提供する。
【解決手段】サーバSVのシステム制御部13は、徒歩経路で移動することが妥当であるか否かを判定し、当該徒歩経路で移動することが妥当であると判定した場合には、探索結果情報の送信を省いて、徒歩経路案内指示を携帯電話機MPを送信し、携帯電話機MPのシステム制御部28は、当該徒歩経路案内指示を受信すると、サーバSVにより探索された徒歩経路に基づく徒歩案内を開始する。 (もっと読む)


【課題】経路に沿った地域毎の天気情報をユーザに報知する上で、ユーザにとって関心の高いと考えられる天気情報のみを報知することでユーザの利便を向上させる。
【解決手段】情報センタから提供される各地域の天気情報の中から、経路の存在する地域の天気情報を取得し(S30)、S40で入力された移動目的・判定基準モードに基づく判定基準で各地域の天気予報の重要度を算出する(S50)。この算出に際しては、天気情報そのものの重要度、または経路との関係で定まる天気情報の重要度との対応関係を予め定めたテーブルに基づいて算出することが考えられる。重要度算出の結果に基づき、天気情報を抽出する(S60)。天気情報の抽出に際しては、算出した重要度が所定の判定基準以上のものだけを抽出したり、重要度の高い上位n個の天気情報を抽出する。この抽出した天気情報を、表示装置を介してユーザへ報知する。 (もっと読む)


【課題】自車位置を高精度に特定することができる自車位置特定方法及び自車位置特定装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム1の制御ユニット2において、道路上又は道路周辺にある各地物の種類及び位置を示す道路地物データを記憶する地図データ記憶部12と、道路地物データに基づき、車両前方に連続して配置された同種類の地物があるか否かを判断するナビゲーションコンピュータ10と、車両に設けられ、互いに異なる角度で車両周辺を撮影するカメラ5,6から画像データを取得する画像プロセッサ15とを備えた。画像プロセッサ15は、ナビゲーションコンピュータ10が連続する同種類の各地物があると判断した場合に、2つのカメラ5,6から取得した画像データに基づき、車両周辺の各地物を検出して、車両から地物までの各相対距離を算出するとともに、算出した各相対距離と道路地物データとに基づき自車位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】案内標識を利用して、自車両の進行すべき方向を情報提供すること。
【解決手段】道路に設置された案内標識をカメラ41で撮影して案内標識の画像をディスプレイ45に表示することで案内標識の情報を運転者に提供するとともに、運転者から目的地の指定を受けた場合にはその目的地に到達するために進行すべき方向を案内方向判定部12が判定し、案内標識の画像に進行すべきを方向を重畳して表示することで、予め目的地を指定していない状況であっても分岐に対してどの方向に進むべきかを情報提供する。 (もっと読む)


【課題】地元ユーザ特有の「抜け道」ルートに関する情報を作成する情報作成システムを提供すること。
【解決手段】1台以上の車両から通信を利用して情報を収集し、収集した情報から所定の情報を作成する情報作成システムに、上記1台以上の車両のうち所定の目的地へ向かう1台以上の車両から、車両位置情報と当該車両の地元度情報とから成る走行軌跡情報を取得する情報取得手段と、この情報取得手段によって取得された走行軌跡情報を地図情報に照らしてリンクごとに地元車両の走行量と非地元車両の走行量とを算出する算出手段と、この算出手段による算出結果に基づいて、上記所定の目的地までの経路のうち上記地元ユーザに特有の1以上のリンクから成る経路を抜け道情報として抽出する抽出手段とを設ける。算出手段は、当該車両の現在位置から上記所定の目的地までの各リンクについて、全ユーザの走行率と、地元ユーザの走行率とを算出し、地元ユーザの走行率の方が全ユーザの走行率よりも高いリンクを抽出する。 (もっと読む)


【課題】人間が携帯しながら携帯用ナビゲーション装置としても、また車内に持ち込んで車載用ナビゲーション装置としても、両方共に十分有効に利用することができる操作性が良好なナビゲーション装置及びナビゲーション装置の制御方法を提供する。
【解決手段】移動体の加速度を検出する第1検出手段14と、移動体の進行方向を検出する第2検出手段16と、移動体の三次元位置を検出する第3検出手段18と、第1、第2及び第3検出手段14,16,18の出力から移動体の位置を推定する位置算出手段20と、位置算出手段20で推定された移動体の位置と地図とを照合して移動体の現在位置を求める照合手段と、を有し、位置算出手段20は、モード選択手段を含み、モード選択手段は、移動体の移動方法から、移動体の適切な位置推定方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】通行不能な区間が発生しても、迂回経路を用いて目的地に所定の時刻に到着することができるように推奨経路と迂回経路を含む複数の経路を案内できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、設定された出発地を出発して設定された時刻に設定された目的地に到着できる複数の候補経路を探索する経路探索手段34と、候補経路グルーピング手段35と、迂回経路探索手段36を備え、候補経路グルーピング手段35は、出発地点あるいは乗り換え地点からの出発方向が同じ候補経路をグルーピングし、迂回経路探索手段36は、候補経路グループについて、予め設定されたK番目の候補経路の出発時刻を用いて各候補経路を再度前記ネットワークデータに基づき探索し、最も出発時刻の早い候補経路を推奨経路とし、他の候補経路を迂回経路として出力する。 (もっと読む)


【課題】曖昧エリア、旧エリア、誤認エリアのいずれにおいても、それらに属する施設名を音声認識により検索可能とする。
【解決手段】施設検索装置1は、第2の記憶部(施設DB15)を参照し、任意の施設の地図上の座標が、第1の記憶部(曖昧エリアテーブル14)における曖昧エリアに対応する行政区の地図上の座標の集合に一致し、もしくは包含される場合に、曖昧エリア名と施設名の読みとからなる曖昧エリア施設辞書を生成する曖昧エリア辞書生成部16と、生成された曖昧エリア施設辞書を記憶する第3の記憶部(曖昧エリア施設辞書120)と、曖昧エリアの施設名の読みが音声入力された場合に、第3の記憶部を参照して、曖昧エリア範囲に含まれる施設名を検索して出力する検索結果出力部18とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】任意の地点を基本行動範囲内に含む利用者の移動傾向を案内すること。
【解決手段】情報提供装置100は、取得部101によって、移動体の移動履歴および当該移動体の利用者の行動拠点に関する情報を任意の地点ごとに取得する。移動体の移動履歴および当該移動体の利用者の行動拠点に関する情報を任意の地点ごとに取得した場合、取得した移動体の移動履歴および当該移動体の利用者の行動拠点に関する情報から、算出部103によって基本行動範囲内に存在する任意の地点における移動体の移動頻度を算出する。つづいて、算出された基本行動範囲内に存在する任意の地点における移動体の移動頻度から、移動頻度に関する情報を出力部106によって出力する。 (もっと読む)


【課題】外部から取得する緊急情報を車両の走行状況に応じて情報提示態様を変えて出力し、緊急情報を適格にユーザに伝達することが可能な「車載用ナビゲーション装置及び緊急情報提供方法」を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、外部情報取得手段と、走行状態取得手段と、情報出力手段と、走行状態取得手段によって得られたデータから車両の運転状況を示す運転余裕度を算出し、運転状況に応じて緊急情報の出力態様を変えて情報出力手段に出力させる制御手段とを有する。制御手段は、走行状態取得手段から取得した角速度の値が、3.3deg/s以上であることを検知したとき、運転余裕度が小さいと判定するようにしても良く、運転余裕度が大きいとき、緊急情報を標準時間だけ情報出力手段に表示させ、運転余裕度が小さいとき、前記標準時間より長く表示させるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】合流のための操舵を行うべき路面上の位置を明確に把握することができなかった。
【解決手段】自車両の動作を示す情報を取得し、自車両の周囲を走行する他車両の動作を示す情報を取得し、前記自車両の動作と前記他車両の動作とに基づいて前記自車両を前記他車両の走行車線に合流させるための合流部を特定し、前記自車両を前記合流部に合流させるための操舵を行う路面上の位置を案内する。 (もっと読む)


【課題】交通情報リストに表示されている誘導地点のうちの現在の交通情報と異なる交通情報を有している地点を認識できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】衛星ラジオ受信機110で受信した交通情報を受信メモリ111に記憶し、そのうち誘導地点の交通情報をルート上データメモリ112に記憶する。ルート上データメモリ112の交通情報を30秒ごとにリスト表示データメモリ113に記憶する。5秒ごとにルート上データメモリ112の更新状況をモニタし、更新が検出されると、リスト表示データメモリ113の交通情報を受信メモリ111の交通情報と照合する。2つの交通情報同士が一致していない誘導ポイントのリスト表示欄をハッチングする。 (もっと読む)


【課題】地図データを利用して車両の走行を制御するシステムにおいて、精度の高い制御を実現する。
【解決手段】車両に装備されている走行制御装置群50を制御して車両の走行制御を行う車載情報端末10に、地図データを格納する地図DB100と、地図データの属性データの種類毎に、実地調査済みのエリア(サポートエリア)を特定する情報を対応付けたサポートエリア管理テーブル110と、車両が走行する領域を推定し、サポートエリア管理テーブル110を用いて、推定したエリアに含まれる属性データがサポートエリアに対応付けられているか否かを判定し、サポートエリアに対応付けられている場合、地図データを利用した車両の走行制御を行い、サポートエリアに対応付けられていない場合、地図データを利用した車両の走行制御を行わない制御部200と、両の走行制御を行わない制御部200と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の歴史地図出力装置においては、歴史に関する事項と、その事項が発生した地域との関連を、視覚的に把握することができないという課題があった。
【解決手段】地図情報が格納され得る地図情報格納部101と、地図情報が示す地域に関連した歴史情報と、当該歴史情報が示す歴史的な事項に関する時期を示す情報である歴史時期情報と、が対応付けられて格納され得る歴史情報格納部102と、過去の時期を指定する時期指定情報を受け付ける時期指定情報受付部103と、時期指定情報により指定された時期に対応した歴史時期情報を検索し、当該検索された歴史時期情報に対応付けられた歴史情報を取得する歴史情報取得部105と、画像構成部108が構成した、地図情報格納部101に格納されている地図情報の画像と、歴史情報取得部105が取得した歴史情報の画像と、を含む画像を出力する出力部109とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ドライバが車載表示装置に表示されている車両前景画像を確認した後に前景を直接視認した時の違和感を低減することができる経路案内装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ112に道路映像を表示して経路誘導を行う場合に、現在から所定時間走行後に運転者が視認することが推定される道路映像となるように、首振り&拡大縮小量計算部107がカメラの向きや拡大量を算出し、カメラ首振り&拡大縮小機構部108によって周辺映像撮影カメラ109を制御する。所定時間走行後のカメラ映像を用いて経路誘導を行うことにより、運転者がディスプレイ112の表示画面を見た後、前景を見たときに、ディスプレイ112に表示されていた道路映像と運転者が視認した前景とが同じとなり、違和感が生じることがない。 (もっと読む)


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