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Fターム[2C056FC06]の内容

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Fターム[2C056FC06]に分類される特許

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【課題】 インク吸収性、発色性、ブロンジングを良好としつつ、ローラーマーク及び屈曲割れの発生を抑制したインクジェット記録媒体を提供すること。
【解決手段】 2層のインク受容層のうち、支持体から近い側のインク受容層である下層の方が、支持体から遠い側のインク受容層である上層よりも、アルミナ及びアルミナ水和物の含有量に対するホウ酸及びホウ酸塩と水溶性ジルコニウム塩の合計含有量が多いことを特徴とするインクジェット記録媒体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、古紙パルプの配合割合を高くしても、宛名面は、夾雑物が少なく、かつ、印字後の滲みがなく、かつ、筆記性に優れ、かつ、蛍光によるバーコード読み取りの問題を生じさせず、更には、印刷部と接する箇所の変色が少なく、印刷適性が良好な多層抄きインクジェット用はがき用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る多層抄きインクジェット用はがき用紙は、インク受容層を設けた表面層、1層以上の中間層及び裏面層からなる3層以上であり、基紙全体の古紙パルプの配合割合が40質量%以上であり、中間層の古紙パルプの配合割合が80%以上であり、裏面層の古紙パルプの配合割合が20%未満であり、基紙若しくはインク受容層のいずれか一方又は両方に、有機酸又は有機酸のマグネシウム塩のうち少なくとも1種以上を含有し、有機酸は、ジカルボン酸若しくはヒドロキシカルボン酸のいずれか一方又は両方であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用が望まれない物品の使用を低減する。
【解決手段】CPU301がステップS505又はステップS605において時点又は期間を記憶する。またCPU301は、ステップS200の印刷処理において、UV照射装置121が発生した紫外線の照射量の調整を行い、インクを初期硬化状態に到達させる。このとき、現時点から上記記憶された時点までの第2期間、若しくは、上記記憶された第1期間が長いほど照射量を少なくし、第2期間若しくは第1期間が短いほど照射量を多くする。 (もっと読む)


【課題】 染料インク、顔料インクいずれを用いてもインクジェット記録品質に優れ、銀塩写真並の面感を有するインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】 透気性を有する支持体の少なくとも一方の面に、顔料及び結着剤を含むインク受理層をキャストコート法により設け、顔料としてインク受理層の全顔料100質量部に対して、一次粒子径が3〜70nmのコロイダルシリカを45〜55質量部、凝集粒子の平均粒子径が1〜10μmであるゲル法シリカを15〜25質量部、凝集粒子の平均粒子径が1〜10μmである沈降法シリカを15〜20質量部含有させる。 (もっと読む)


【課題】操作者が、当該インクが所望の硬化状態となる温度の目安を視覚的に認識できるようにする。
【解決手段】印刷情報を構成するインクは、表示温度記憶エリアに記憶した温度情報に対応した温度に達し、加熱されたことを原因として、紫外線の露光量に応じた初期硬化状態から当該温度情報に対応する温度における所望の硬化状態に進行するインクの外表面を得るための初期照射量の紫外線を露光される。CPU301は、上記温度情報を表示温度記憶エリアに記憶する。印刷ヘッド101は、CPU301の制御に基づき、表示温度記憶エリアに記憶した温度情報に関連した関連温度情報を、被印刷媒体104上の画像データと異なる部分に対し印刷する。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷用塗工紙の風合いを有し、低解像度のプリンターで印字した際にもスジ状の白抜けを生じないインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】 木材パルプを主成分とする原紙の片面又は両面に、特定の粒度分布を有するカオリンと平均二次粒子径が0.5μm以上4μm以下である合成非晶質シリカを含有するインク受容層を設け、さらに該インク受容層上に疎水性バインダーを主成分とする塗オーバーコート層を設ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成時におけるカールおよびカックルの発生が抑制され、形成される画像の記録媒体への密着性に優れる画像形成方法を提供する。
【解決手段】原紙11と、バインダーを含む第1の層12と、白色顔料を含む第2の層13とが順次積層されており、前記第1の層が設けられた前記原紙の第1の層の表面におけるJIS P8140に準拠した吸水度試験による接触時間15秒間のコッブ吸水度が5.0g/m以下であり、前記第2の層の表面におけるブリストー法による接触時間0.5秒間の吸水量が2mL/m以上8mL/m以下である記録媒体上に、色材粒子、水溶性重合性化合物、重合開始剤、及び水を含有するインク組成物を、インクジェット法で付与して画像を形成するインク付与工程を含む画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】通信面にインクジェット記録層が設けられた葉書の、プリンター内の通紙適性及び投函後の自動区分機の走行性に優れ、更に、宛名面のインクジェットプリンター印字適性とペン書き適性を両立する葉書の製造方法である。
【解決手段】坪量170〜300g/mの紙基材、該紙基材の片面にインクジェット記録方式による画像の出力に適性を有する通信面、他面にインクジェット記録方式による文字の出力に適性を有する宛名面を有する葉書の製造方法において、王研式透気度(JAPAN TAPPI No.5)が200秒以下である紙基材を用い、塗工機で、少なくとも顔料を主成分とし、バインダー、及びインク定着剤を含有する通信面用の塗液を塗布乾燥して記録層を形成した後、他面に少なくとも澱粉及びポリビニルアルコールを含有する宛名面用の塗液を塗布することを特徴とする葉書用紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハジキの発生を抑制できるインクジェット記録物を提供する。
【解決手段】被記録媒体と、前記被記録媒体に印刷された光硬化型インクと、を含むイン
クジェット記録物であって、前記光硬化型インクがHLB5〜8のポリエーテル変性シリ
コーンを含み、前記被記録媒体の濡れ張力に対する前記光硬化型インクの表面張力の比が
1未満であるインクジェット記録物である。 (もっと読む)


【課題】高速記録においても、記録媒体への密着性に優れ、描画性が良好で高精細な画像を形成可能な画像形成方法を提供する。
【解決手段】原紙11と、バインダーを含む第1の層12と、白色顔料および酸性物質を含む第2の層13と、が順次積層されており、前記原紙上に配置された前記第1の層の表面におけるJIS P8140に準拠した吸水度試験による接触時間120秒のコッブ吸水度が2.0g/m以下であって、前記第2の層の表面におけるブリストー法による接触時間0.5秒間の吸水量が2ml/m以上8ml/m以下であり、かつ前記第2の層の表面のpHが5.5以下である記録媒体上に、顔料、活性エネルギー線により重合する水溶性の重合性モノマー、及び水を少なくとも含むインク組成物を、インクジェット法により吐出して画像を形成する画像形成工程を有する画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】樹脂膜と原紙との密着性及び樹脂膜とインク受容層との密着性に優れ、画像記録後にカールが発生しにくく、写像性や印画濃度の高いインクジェット記録媒体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面のSRa値がカットオフ1〜2mmの条件下で0.4μm以上である面を少なくとも片面に有する原紙、前記原紙の前記面の上に設けられるとともに、ポリエチレン及び熱可塑性吸水性樹脂を含み、ポリエチレンの含有率が樹脂成分の60質量%以上である樹脂膜、を有する支持体と、前記支持体の前記樹脂膜の上に設けられるとともに平均一次粒子径30nm以下の無機微粒子を含むインク受容層と、を有するインクジェット記録媒体、並びに、前記樹脂膜を200℃以上の温度で溶融押出にて形成することを含むインクジェット記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット記録方式により印刷した画像同士を重ね合わせることによって生じる発色ムラの発生を低減することが可能であり、更に発色性、耐湿性、インク吸収性が良好な記録媒体の提供。
【解決手段】 支持体上に、最表層のインク受容層と、前記最表層のインク受容層に隣接する第2のインク受容層とを有する記録媒体において、前記最表層のインク受容層は、塗工厚が3μm以上、15μm以下であり、アルミナ水和物とアルキルスルホン酸と気相法シリカとを含有し、前記最表層のインク受容層における前記アルミナ水和物の前記気相法シリカに対する質量比は0.25以上、4.0以下であり、前記第2のインク受容層は、アルミナ水和物とアルキルスルホン酸とを含有する
ことを特徴とする記録媒体。 (もっと読む)


【課題】表面割れ、折り割れ、インク吸収性に優れたインクジェット記録用布帛を提供する。
【解決手段】繊維素材からなる基材において、表面粗さがJIS B 0601で規定される算術平均粗さ値(Ra値)が8μm以上であり、少なくとも一方の表面にサブミクロン顔料、バインダー、可塑剤を含有するインク受容層を有するインクジェット記録用布帛において、該サブミクロン顔料が気相法アルミナまたは擬ベーマイトであり、バインダーが少なくとも第1のバインダー及び第2のバインダーを含有し、第1のバインダーが20℃の4質量%水溶液の粘度が70mPa・s以上であり、かつ第2のバインダーが20℃の4質量%水性溶液の粘度が70mPa・s未満であり、第1のバインダー及び第2のバインダーの各々4質量%水溶液ないし水性溶液を質量比1/1で混合した際の20℃の粘度が15mPa・s以上300mPa・s以下であり、第1のバインダーがポリビニルアルコールもしくはポリビニルアルコール変性物であることを特徴とするインクジェット記録用布帛。 (もっと読む)


【課題】均一な塗液の膜からなる自由落下カーテンの形成を再現性よく安定にし、生産性及び品質に優れた情報記録材料の製造方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、情報記録層を設けた情報記録材料の製造方法において、情報記録材料を構成する層の一部または全部の塗料膜をカーテン塗布して形成する際、前記塗料膜を構成する塗液の少なくとも1層以上が、固形分濃度25%以上のジアルキルスルホコハク酸塩の溶液を、固形分濃度20%以下に希釈した後、3時間以内に該層用塗液に添加し、カーテン塗布して形成されることを特徴とする情報記録材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高白紙光沢かつ良好なインク吸収性、インク発色性を有するとともに、特に顔料インク画像部擦過性に優れたインクジェット記録材料を提供する。
【解決手段】吸収性支持体上に、下塗り層、上塗り層、光沢発現層が順次塗布されたインクジェット記録材料において、少なくとも下塗り層が0.2g/m以上のホウ素化合物を含有し、上塗り層がアルミナ水和物を主体とする無機超微粒子及びポリビニルアルコールを含有し、光沢発現層がケイ酸ナトリウム・マグネシウム微粒子を主体として含有する層であることを特徴とするインクジェット記録材料。 (もっと読む)


【課題】受理層における理想的な特性条件1〜6を全て満たすことを可能にする。
【解決手段】放射線で硬化させたときに60度グロス値が40以上である放射線照射で硬化する印刷インク組成物であって、アミノ基又は水酸基を有する親水性(メタ)アクリレートモノマーを5から40重量%、平均粒子径が1000nm以下である非多孔質無機フィラーを50から85重量%、及び、分散剤として酸基を有する共重合物を必須の成分として含有するインクジェットインク受理層形成用印刷インク組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】擦りガラスの質感が十分であるとともに、画像領域内で質感が相違することなく、簡易に擦りガラス調画像シートを得ることができる作製方法を提供する。
【解決手段】透明基材上に、インクジェットプリンタにより画像を形成する画像シートの作製方法において、インクとして顔料を含む電離放射線硬化型インクを用い、元の画像データに透明部若しくは実質的な透明部を有する場合、当該部分に対応する箇所の少なくとも一部を、インク付着量が本来より多くなるように画像形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、オフセット印刷向けの印刷用紙を用いて、インクジェット記録方式を利用する印刷機で高速・連続印刷する印刷方法を提供することである。
【解決手段】印刷用紙に少なくともシアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの各色顔料インクを搭載したインクジェット記録方式を利用する印刷機で印刷する方法であって、インクジェット記録方式による印刷前に、該印刷用紙の印刷面に熱可塑性樹脂を含有する前処理液を印刷面全面に供給し、供給後8秒以内にインクジェット記録方式による印刷を行い、印刷後から5秒以内に該印刷用紙の印刷面を加熱し、少なくとも印刷面が1秒間以上は40℃以上に達することを特徴とする印刷方法。 (もっと読む)


【課題】画像の滲みを抑えつつ、光沢感の高い画像が得られるインクジェット記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体上設けられ、無機微粒子、ポリビニルアルコール、該ポリビニルアルコールに対して3〜40質量%の水溶性ポリビニルアセタール、アミノ酸及びその誘導体から選ばれる化合物、ジルコニウム化合物、並びにカチオンポリマーを含むインク受容層と、を有している。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録媒体のインク受容層用塗布液を調製した場合に、該塗布液が塗布適性に優れ、かつ、塗布液が高粘度化しないシリカ分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】気相法シリカ及び分散剤を含む液を予分散する予分散工程と、前記予分散により得られた分散液を、気相法シリカの飽和吸着量(質量)に対して40質量%以上74質量%以下の分散剤を含む液として微分散する微分散工程と、前記微分散後の分散液を加熱処理する加熱処理工程と、を有するシリカ分散液の製造方法。 (もっと読む)


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