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Fターム[2C056KC16]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インクタンク (8,461) | インクタンクの内部構造 (2,873) | 大気連通手段 (742)

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【課題】インクカートリッジをプリンタ本体のカートリッジホルダから取り外す際に接続部に溜まっているインクが外部に飛び散ることのないインクカートリッジを提供する。
【解決手段】第1の接続部15の第1の筒状部16に第2の接続部11の第2の筒状部38が接続のため押し込まれるとき、第1の接続部15の滑動部材23の内周突起部36が軸部材18の外周溝32に係合して摺動し、滑動部材23が回転して、移動開口22が上部の第1の位置から下部の第2の位置に移動し、第1の接続部15の第1のインク経路25と、第2の接続部11の第2のインク経路42とを連通させる。接続解除のため第1の筒状部16から第2の筒状部38が引き出されるときは滑動部材23が軸部材18に沿って上記とは逆方向に移動することにより、移動開口22が第2の位置から第1の位置に移動して第1のインク経路25と第2のインク経路42とを遮断する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドタンクの液体残量に応じて変位する変位部材を装置本体側の検知手段で検知して満タン検知を行なうようにした場合でも、印字動作中のヘッドタンクへの充填動作を高い精度で、印字効率を損なうことなく行うことができるようにする。
【解決手段】現在の湿度を検出し、記憶している湿度に対する変化量を算出し、算出した湿度変化量が第1環境湿度変化量以上か否かを判別し、第1環境湿度変化量であれば、算出した湿度変化量が第2環境湿度変化量以下か否かを判別し、算出した湿度変化量が第2環境湿度変化量以下であるときには、変位差分量補正することで補正変位差分量を得て記憶保持し、算出した湿度変化量が第2環境湿度変化量を越えているときには、再度変位差分量を検出して記憶保持する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器の底部に供給チューブを接続して内部の液体収容部に液体を供給する構成にあっては、チューブの這い回しが複雑になる。
【解決手段】ヘッドタンク35は、外部から供給チューブ36を介して供給されたインクを収容するインク収容部200を形成するタンクケース201を有し、タンクケース201は、上部に供給チューブ36が接続されるインク供給口部207を有し、インク供給口部207からインク収容部200に至るインク導入経路210が設けられ、インク導入経路210は、インク収容部200の周囲の一部に沿って配置され、インク収容部の底部側でインク収容部200に開口する開口部210aを有している。 (もっと読む)


【課題】インクタンクを介して記録ヘッド内に圧力を付与する圧力付与手段を有し、インクタンクと圧力付与手段とを連通する連通路からインクが漏れ出すことを抑制させることが可能なインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】空気ファン85によって、大気連通管83を通してサブタンク80内に導入する負圧を積極的に制御する負圧制御方式において、サブタンク80内から大気連通管83内にオーバーフローしたインクをオーバーフロー検知部100によって検知する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジに残る液体量を低減して廃棄される液体を少なくする。
【解決手段】記録ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、記録ヘッドに供給する液体を収容する交換可能なインクカートリッジと、インクカートリッジからヘッドタンクに液体を送液し、ヘッドタンクからインクカートリッジに液体を逆送する送液手段と、を備え、インクカートリッジのインクが不足した状態で送液動作を実施したときには、送液ポンプをコロがゴムチューブを潰さない状態にして、インクカートリッジからヘッドタンクへの流路を確保し、ヘッドタンクの大気解放機構を開状態にしてヘッドタンク内部を大気開放し、供給チューブ及びインクカートリッジ内の負圧を解消する。 (もっと読む)


【課題】気泡の発生、流路内の圧力上昇を伴わないで短時間で容易に液体の入替を行うことができるようにする。
【解決手段】メインタンク5を交換してメインタンク5からヘッド1の排出口部15に至る流路内のインクを入れ替えるとき、供給ポンプ52及び排出ポンプ56を共に駆動させ、このとき、供給ポンプ52から加圧する圧力値と排出ポンプ56から吸引する圧力値の絶対値比が、液体供給経路51の供給ポンプ52からヘッドタンク4内の液体収容部22までの流路の流体抵抗と、ヘッドタンク4内の液体収容部22から液体排出経路55の排出ポンプ56までの流路の流体抵抗の比の逆比例である。 (もっと読む)


【課題】少ない駆動源で複数のポンプなどを自由度を持って駆動できるようにする。
【解決手段】複数の送液ポンプを駆動する第1駆動モータ101と、第1駆動モータ101の駆動力を複数の送液ポンプに選択的に伝達する駆動切替機構400とを備え、駆動切替機構400は、第2駆動モータ102と、第2駆動モータ102で回転されるカム103A,103Bと、カム103A、103Bの回転に連動してスラスト方向に移動されるスライダ部材105A〜105Dと、第1駆動モータ101の駆動力が伝達され、スライダ部材105A〜105Dによって複数の送液ポンプの駆動ギヤ112a〜112d、吸引ポンプの駆動ギヤ113及び大気開放駆動ピン部材の駆動ギヤ114と噛み合う位置と離間する位置との間で移動される切替ギヤ106A〜106Dとを有している。 (もっと読む)


【課題】インクタンクに発光部と電気接点を適確に備える。
【解決手段】インクタンクに基板100を設け、外側に向かって位置する基板100の面に、接点としての電極パッド102を備え、内側に向かって位置する基板100の面に、発光部102を備える。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジへ空気を流入させるための半透膜がインクと接触したとしても、空気の通過度が回復されやすい手段を提供する。
【解決手段】プリンタ10は、インク室36を有する本体31、及び本体31に設けられており、インク室36に貯留されたインクを外部へ流出させるインク供給部37を有するインクカートリッジ30と、インクカートリッジ30が装着されるカートリッジ装着部110と、を備える。インクカートリッジ30は、インク室36へ気体を流入可能な気体流路77を有する。カートリッジ装着部110は、気体流路77と接続されており、気体流路77との接続部とは異なる箇所において開口している部屋107と、部屋107の開口109を封止する半透膜124と、部屋107に設けられ、気体流路77からインクが流入したときに空気が残存する空気溜まりとしての第2空間116を具備する。 (もっと読む)


【課題】破壊による液体の流出や混合を抑制する流路部材、液体噴射ヘッド、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ベース部31とカバー部32とで分割可能なカバー30と、液体の流路が形成された積層構造を有する流路部材本体40と、を具備し、他方の部材に向かって突出する第1当接部612bと、第1当接部612bより締結部材37に近い領域に設けられた第2当接部327とは、ベース部31及びカバー部32を締結部材37で締結する前に、第1当接部612bが他方の部材に当接し、且つ第2当接部327が他方の部材との間に隙間を有し、且つ締結部材37を締結することで、第2当接部327と他方の部材との距離が短くなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ装着部への液体カートリッジの装着時に、液体カートリッジ及びカートリッジ装着部に設けられた接点が損傷するのを防止する。
【解決手段】インクカートリッジ20を、その基端部に設けられた被押圧部56を押圧して、カートリッジ装着部5に形成された挿入空間30押し込むと、インクカートリッジ20は、カートリッジ装着部5への装着が完了するまでの途中の状態で、その先端部における下端部が、カートリッジ装着部5に設けられたバネ34によって基端部側に付勢される。これにより、インクカートリッジ20は、被押圧部56を押圧する力と、バネ34の付勢力とによって生じるモーメントによって回動して、先端側の部分ほど下方にくるように傾き、インクカートリッジ20の先端部の上面に設けられたCOB54の第2接点54aが、カートリッジ装着部5の上側壁部31bに設けられたコネクタ35の第1接点35aから離隔する。 (もっと読む)


【課題】インクカートリッジのインク室を大気連通するために設けられる半透膜の面積を小さくすることが可能な手段を提供する。
【解決手段】インクカートリッジ30は、インクが貯留されるインク室36を有する本体31と、本体31に設けられており、インク室36に貯留されたインクを外部へ流出させるインク供給部37と、本体31に設けられており、インク室36へ空気を流入可能な大気連通部38と、を有する。カートリッジ装着部110は、4個のインクカートリッジ30がそれぞれ挿入されるケース101と、ケース10に設けられており、各大気連通部38とそれぞれ接続可能な4個の気体流路107と、4個の気体流路107と接続されており、各気体流路107との接続部とは異なる箇所において開口109を有する合流路108と、合流路108の開口109を封止する半透膜124と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体収容容器の大気導入口に装着された場合、容易には外れず、しかも、液体収容容器の使用時には取り外しを喚起しやすい大気導入口用のキャップ、それを備えた液体収容容器、及びその液体収容容器を備えた液体噴射システムを提供することにある。
【解決手段】液体収容容器に突出形成された大気導入口に着脱可能なキャップであって、弾性体から成る筒状のキャップ部と、キャップ部の一側から、キャップの大気導入口に対する着脱方向とは異なる方向に延伸する接続部と、接続部を介してキャップ部に接続される把手部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】仕切り壁近傍部の負圧発生部材の密度を高められる負圧発生部材の挿入方法を提供すること。
【解決手段】負圧発生部材130を負圧発生部材収容室へと挿入する際に、所定の回転角まで回転させながら挿入し、その回転角を維持しながら負圧発生部材収容室の底部まで挿入し、さらに、前回とは逆の方向に負圧発生部材130を回転させて挿入を行なう。 (もっと読む)


【課題】環境変化によって生じるインキ吐出口からのインキの流出を抑制しつつ、インキ収容部に豊富な量のインキを収容して、本来の生インキ式としての、印字持続性、インキ残量の視認という特長点を得たインキジェットプリンタ用インキタンクを提供する。
【解決手段】インキを自由状態で収容するインキ収容部3aと、そのインキ収容部3aからインキ1が供給されるインキ吐出口2と、インキ収容部3aの内部圧力上昇分のインキ1を、一時的に収容可能とした、一時的インキ溜め部10を配置してなるインキジェットプリンタ用インキタンクであって、前記インキタンクに直接、前記インキタンクの内外の圧力差によって作動可能とした差圧弁を接続すると共に、一時的インキ溜め部10の、インキ1の収容容積を、インキ収容部3aに収容したインキ1の収容容積の50%未満としたインキジェットプリンタ用インキタンク。 (もっと読む)


【課題】液体収納容器内に存在する空気の量を適確に管理可能な液体収納容器の製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】圧縮部材503Bによって、仕切り壁150の表面に接する負圧発生部材503A,503Bの外面を押圧し、圧縮部材503Aによって、仕切り壁150と対向する第1凹部100Aの内面に接する負圧発生部材503A,503Bの外面を押圧する。挿入爪504による負圧発生部材503A,503Bの外面の押圧を維持したまま、圧縮部材503Bによる負圧発生部材503A,503Bの外面の押圧を解除しつつ、負圧発生部材503A,503Bを第1凹部100A内に収納する。負圧発生部材503A,503Bを第1凹部100A内に収納してから、挿入爪504による負圧発生部材503A,503Bの外面の押圧を解除する。 (もっと読む)


【課題】吐出口近傍に付着した異物が吐出口内に吸い込まれるのを抑制する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、サブタンク80と、パージポンプ86と、インクジェットヘッド1と、吐出面2aを払拭するワイパと、パージポンプ86を制御する制御装置を有している。制御装置は、吐出口からインクを吐出する吐出口パージ動作が終了してからワイパで吐出面2aを払拭する払拭動作が開始されるまでの間に、サブタンク80内のインクをインクジェットヘッド1に供給し、インクメニスカスのインク側に生じる負圧以上であってインクメニスカスの耐圧以下の圧力がインクジェットヘッド1の内部流路に生じるインク供給動作が開始されるとともに、当該インク供給動作が払拭動作中においても継続されるように、パージポンプ86を制御する。 (もっと読む)


【課題】金属粒子を含む光硬化型インクを長期にわたって安定的に保存可能な光硬化型インク用容器およびインクパックを提供すること。
【解決手段】光硬化型インク用容器10は、金属粒子と重合性化合物と光重合開始剤とを含む光硬化型インク100を収容する容器であって、内部に、光硬化型インク100を収容可能な第1の空間21と、酸素透過性を有する隔壁4を介して第1の空間21に隣接し、酸素含有ガスを収容した第2の空間22と、を有する外装を有し、外装2が実質的に水蒸気を透過しないものであることを特徴とするものである。これにより、第2の空間22から第1の空間21へと水蒸気を含まない乾燥した酸素が継続的に供給されるため、酸素による重合禁止効果が継続的に発揮され、光硬化型インク100の重合反応を長期にわたって防止するとともに光硬化型インク100の吸湿を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】液体に起因する不具合を抑制すること。
【解決手段】液体収容体は、液体を収容する収容室を有する袋体と、前記袋体に設けられ、前記液体を噴射する液体噴射ヘッドに接続された接続口と、前記液体が前記接続口から前記液体噴射ヘッドへ向けて流出可能な圧力で前記収容室が加圧されるように前記袋体を前記接続口へ向けて収縮させる付勢部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回収インクが泡立って漏れ出てしまうことがなく、タンクの吸排気口からのインクが溢れ出すことを防止できるインクジェットプリンタが求められている。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、インクタンク2と、プリントヘッド3と、印刷に使用されないインクを回収するインク回収手段4とを有して成り、インク回収手段4は、前受けタンク44と、インク泡立ち低減のための霧噴出機構6と、連結管12とを備えて成り、霧噴出機構6は、気体供給装置7と、回収インクKfおよび気体を前受けタンク44の内周壁面ないしインク液面に向けて霧状に噴出する噴射ノズル61と、気体抜出し口71と、この気体抜出し口71と気体供給装置7の気体吸込み側とを連通する吸込み側管路72とを備えて成り、更に、気体抜出し口71が、噴出ノズル61から離隔した位置の前受けタンク44に設けられているものである。 (もっと読む)


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