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Fターム[2C061HV01]の内容

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【課題】単独で設置されている場合でも、入力操作部に故障を生じた際に、画像形成処理に関する入力操作を受け付けることができるようにする。
【解決手段】制御部5のROM52内に、入力操作部6におけるユーザの入力操作と画像形成処理に関する第1の情報との関係、センサ81〜84の検出結果と画像形成処理に関する第1の情報との関係、及びセンサ81〜84の検出結果と画像形成処理に関する第2の情報との関係を記憶したメモリエリア521〜523を設けた。制御部5のCPU51は、タッチパネル62が故障していない時にメモリエリア521及び523の記憶内容に基づいて画像形成処理を実行し、タッチパネル62が故障している時にメモリエリア522及び523の記憶内容に基づいて画像形成処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ミスト拭取部材によってスケールを痛めることなくロータリー型エンコーダスケールのインクミストミスト付着による読取誤動作を防止する。
【解決手段】用紙送り機構に連動して回転する回転軸に取り付けられたロータリー型エンコーダスケールと、前記ロータリー型エンコーダスケールを読み取ることにより、前記回転軸の回転量を検出し、前記用紙送り位置を算出する読み取り演算部とを有する画像形成装置であって、装置内にインクミストの発生が予測され、ロータリー型エンコーダスケールを回転し、ロータリー型エンコーダスケールにインクミストの付着が予測された場合に、ロータリー型エンコーダスケールを回転し、ロータリー型エンコーダスケールに付着したインクミストを遠心力により飛散させて除去し、または薄膜状に変形させて無害化する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジを交換する際の作業性を向上させる。
【解決手段】インクジェットプリンタ4は、装置本体40に設けられた認証装置19と、カートリッジ18A〜Dに設けられて認証装置19に対してRFID技術により通信可能なICタグ21A〜Dと、装置本体40に設けられてカートリッジ装着部17を照射可能な光源12と、カートリッジ18A〜Dがカートリッジ装着部17に装着されているか否かを検出可能な着脱検出センサ28A〜Dと、認証装置19がICタグ21A〜Dから所定の情報を受信している場合に光源12を点灯させる制御装置20と、を備え、制御装置20は、カートリッジ18A〜Dのカートリッジ装着部17からの離脱が検出されると認証装置19の機能をオンとし、カートリッジ18A〜Dのカートリッジ装着部17への装着が検出されると認証装置19の機能をオフとする。 (もっと読む)


【課題】装置の異常を速やかに確認させてダウンタイムの減少を図り、生産性の低下を抑制する。
【解決手段】制御部10は、電源遮断時処理とリトライ処理とを並行して実行可能であって、電源遮断時処理の実行中において、リトライ処理を実行しているか否かを判定する処理を行う。そして、制御部10は、リトライ処理を実行していると判定したときに、エラー判定情報を不揮発メモリ12に記憶する。そして、制御部10は、電源ON時処理において、不揮発メモリ12にエラー判定情報が記憶されているか否かを判定する。そして、制御部10は、不揮発メモリ12にエラー判定情報が記憶されていると判定したときに、所定のエラー処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】異なる機種の画像形成装置を用いて面状の記録媒体の表裏に対する画像の形成を行う技術において、設定が実行されない可能性を知る。
【解決手段】画像形成装置12と14を利用した重連印刷システム10において、連続用紙上における位置決めマークが形成可能な範囲が、システム側で設定した位置決めマークが形成できる領域内に含まれるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】読み取り処理と並行してプレビュー表示を可能として、かつ、プレビュー表示の際にエラーの通知が可能な画像形成装置及び情報表示方法を提供すること。
【解決手段】画面を表示する表示手段117と、画像データを入力する入力手段15と、画像データを出力する出力手段16と、画像データの出力イメージをページ単位で生成する出力イメージ生成手段17と、出力イメージを表示手段117に表示する出力イメージ表示手段13と、ユーザ操作を必要とする状況を検出する検出手段S1,S2と、ユーザ操作の操作画面を前記表示手段に表示する操作画面表示手段11と、を有し、操作画面表示手段11は、検出手段がユーザ操作を必要とする状況を検出した際、前記出力イメージに優先して前記操作画面を表示する、を有することを特徴とする画像形成装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体側の印刷を中断させることなく、ジャム解除操作等のユーザ操作を行えるようにする。
【解決手段】 後処理装置を構成する複数の後処理部をそれぞれ引き出し可能に構成し、その各後処理部のいずれかの引き出しを検出すると、画像形成装置本体から排出される画像形成済みの記録媒体の上記引き出しが検出された後処理部への搬送を禁止する。このとき、上記引き出しが検出された後処理部内でジャムが発生していた場合、画像形成装置本体からの画像形成済みの用紙の搬送先を、ジャムが発生していない他の後処理部に切り替え、後処理を継続させる。また、使用中の後処理部の引き出しを禁止する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置と接続された画像形成装置において、情報処理装置の画像処理機能を設定する際、ユーザの使い勝手をよくする。
【解決手段】画像形成装置102は、複数の印刷処理機能を有し、ネットワークを介して複数の画像処理機能を有する情報処理装置101に接続されている。画像形成装置から印刷処理機能に係る内部設定パラメータと、画像処理機能に係る外部設定パラメータが送信されると、情報処理装置は内部設定パラメータ及び外部設定パラメータと予め規定された競合判定条件とに応じて印刷処理機能及び画像処理機能を組み合わせて用いることができないかを判定する。その判定結果が禁則を示していると、画像形成装置は当該印刷処理機能及び画像処理機能の組み合わせを用いた印刷処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】不測の電源遮断に対応する設定情報の保持方法について工夫する。
【解決手段】記憶装置として不揮発性記憶手段を有する画像形成装置を前提として、上記不揮発性記憶手段の記憶領域を少なくとも三つの領域に分割する記憶領域分割手段と、上記分割された記憶領域の内の二つの領域を使用して、同じ情報を記憶させるデータ書き込み手段と、上記二つの領域へのデータの書き込み中に不測の電源遮断が発生することにより、データが壊れたことを検知する異常検知手段(S22,S24)と、上記データが壊れた領域とは別の領域に保持されている正常なデータを、上記分割された記憶領域の内の使用していない領域にコピーすることにより、データを復帰させる復帰処理手段(S26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷を禁止した場合において印刷が許可できるようにユーザーを誘導する。
【解決手段】サーバーと通信する通信手段と、印刷装置に印刷を実行させる印刷指示を受け付ける印刷指示受付手段と、前記印刷指示が受け付けられた場合に、前記通信手段を介して前記サーバーから取得した登録情報に基づいて前記印刷装置が前記サーバーにおいて登録された登録印刷装置であるか否かを判定する判定手段と、前記印刷装置が前記登録印刷装置であると判定された場合に、前記印刷指示に基づいて前記印刷装置に印刷を実行させることを許可する許可手段と、前記印刷装置が前記登録印刷装置でないと判定された場合に、前記印刷指示に基づいて前記印刷装置に印刷を実行させることを禁止する禁止手段と、前記印刷装置が前記登録印刷装置でないと判定された場合に、前記登録印刷装置として前記印刷装置を前記サーバーに登録させることをユーザーに促す通知を行う通知手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルに供給するインクの種類が頻繁に切り替えられるのを防止して、インク種の切り替えに伴うインクの消費を抑制する。
【解決手段】管理者権限をもつユーザーからインク種切替許否の設定を受け付けておき、ネットワークに接続された複数のユーザーPCから用紙種類の指定を伴って印刷ジョブが受け付けられた場合には、現在ブラック用ノズル列kに供給されているブラックインクの種類と受け付けた用紙種類に適したブラックインクの種類とが一致しない場合(S120)、インク種の切り替えが許可されている場合にはインク種を切り替えてから印刷を実行し(S130〜S160)、インク種の切り替えが禁止されている場合には印刷を実行することなくエラーを出力する(S130,S170)。 (もっと読む)


【課題】印刷不良を検査可能な印刷装置において、印刷品質の向上と印刷不良率の低減を両立させること。
【解決手段】印刷装置70の検品コントローラ430は、複数ページを含む第1画像データに基づいてプリンタエンジン10で複数ページが印刷されたシートをイメージリーダ410で読み取って第2画像データを生成し(S906)、前記第1画像データと前記第2画像データからシートに印刷された各ページの印刷ズレ量を検出し(S907)、該検出された前記各ページの印刷ズレ量が許容値の範囲内にあるかどうかを判断し(S911、S912)、前記第1データに基づいて前記印刷処理を行う際の印刷設定として、中綴じ製本処理が設定されている場合、シートの折部の周辺領域に画像が存在する特定ページと他のページとで前記許容値を変更するように制御する(S908〜S911)。 (もっと読む)


【課題】印刷データの印刷設定が以前の再印刷のものと同じである場合に、所定回数までは許容することにより、不必要な警告を低減する。
【解決手段】再印刷設定でない第1の印刷データの印刷設定を記憶する一時記憶部51と、再印刷設定の第2の印刷データの印刷設定を記憶するとともに、第1の印刷データの印刷設定を推奨設定の設定記憶データとして記憶する設定記憶部52と、第3の印刷データが再印刷設定でない場合には、第3の印刷データの印刷設定が設定記憶部に所定回数以上記憶された推奨設定の設定記憶データと同じ内容であるときに、第3の印刷データの印刷設定の変更要と見なす再印刷判定部42と、再印刷判定部が第3の印刷データの印刷設定の変更要と見なさない限り、印刷処理を実行する印刷制御部45と、再印刷判定部が第3の印刷データの印刷設定の変更要と見なした場合に、警告通知をデータ処理装置に送信する通知部43とを有する。 (もっと読む)


【課題】JOB実行中に障害があって中断した際に、予約JOBに中断要因があれば、現JOBとともに予約JOBの中断要因に関する表示を行う。
【解決手段】表示を行う表示部と、装置の異常を検知する異常検知部と、JOBを管理して該JOBの実行および前記表示部の表示を制御する制御部とを備え、制御部は、前記異常検知部の検知結果を受けて、実行中のJOBを中断させる中断要因が、現に存在し又は今後発生すると判定し、かつ予約JOBに対し前記中断要因と異なる他の中断要因が現に存在し又は今後発生すると判定する場合、現JOBの中断中または実行中に表示部に前記予約JOBの中断に関する表示を行うので、現JOB実行中に装置が中断停止した際に、後続の予約JOBの中断要因を予め解除することが可能となりシステム停止回数及び時間の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク環境にある画像形成装置のCO排出量の上限値に対するCO排出量の管理又は抑制を可能とした上で、利便性の向上も図る。
【解決手段】画像形成装置は、印刷ジョブ出力に対する消費電力量からCO排出量に換算された情報を取得し、印刷ジョブ出力毎のCO排出量を集計し、特定期間のCO排出量の上限値を記憶し(S101)、CO排出量の集計結果と記憶されたCO排出量上限値を比較してCO排出量の上限値を超過したかどうかを判定し(S105)、管理装置はCO排出量の上限値を超過した画像形成装置からの通知を受けて代行印刷が可能な画像形成装置情報を検索し(S108)、いずれかの画像形成装置がCO排出量の上限値を超過した場合、検索結果に基づいて決定された画像形成装置に未出力の印刷ジョブを出力させる(S109,S110)。 (もっと読む)


【課題】 両面印刷において、第1面の印刷終了後、反転中の用紙がユーザーにより引き抜かれた場合にも、引き抜かれた用紙の第1面の画像形成をやり直すことなく、正しいページ順序で画像形成が続行できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置1は、用紙の反転時に引き抜きを検知すると、引き抜かれた用紙以外の搬送経路内の用紙を所定のレジストローラ19の位置まで搬送するとともに、ユーザーに引き抜かれた用紙を手差しトレイ20へ再セットするメッセージを操作部172に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易に画像データのデータ欠損の有無を識別することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】元となる原稿2の画像のデータ欠損を判定するために、まず、MFP1において、原稿2の元原稿画像に重なるように、データ欠損を判定するための画像である欠損検出画像4を合成した原稿3を作成する。そして、この合成原稿3をコピーした際に、データ欠損が生じるかどうかをMFP1において判定する。このデータ欠損の判定については、後述するが欠損検出画像4にデータ欠損が生じるかどうかに基づいて判定する。合成原稿3をコピーしたコピー原稿5は、欠損検出画像6において、データ欠損が生じていないと判定された場合である。一方、合成原稿3をコピーしたコピー原稿7は、欠損検出画像8において、データ欠損が生じていたと判定された場合である。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の設置時に、運搬時の内部保護のための梱包部材を取り忘れて、画像形成装置の内部の損傷を防止する。
【解決手段】 画像形成装置に取り付けられる複数の梱包部材の各々に、識別情報を付与し、取り除いた梱包部材の識別情報を操作部から入力し、ROMに記憶されている識別情報と全て一致すれば、梱包部材が全て取り除かれたと判断し、初期化動作を許可する。一方、ROMに記憶されている識別情報が入力されていなければ、取り外すべき梱包部材を作業差に報知する。 (もっと読む)


【課題】印刷エラーが発生した場合のオペレータの作業負荷を低減させることを目的とする。
【解決手段】印刷エラーが発生した場合、バッファに保持されている印刷エラーが発生したページのレコードの最初のページから印刷エラーが発生したページに係るページまでのデータを印刷エラーに係る出力物として排紙する排紙手段と、操作部に排紙手段によって排紙された出力物の除去を促すメッセージを表示する表示手段と、表示手段でのメッセージの表示後、印刷再開の指示を受け付けた場合、印刷エラーが発生したページのレコードの最初のページから印刷を再開する印刷再開手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおける重複印刷等を検出するために、印刷出力結果を読み取る構成を備えると、コスト増やメンテナンスが必要となる。
【解決手段】データ解析部8に備わるパターン埋込部70は複数種類の識別パターンを所定の循環的順序に従って、印刷対象データに埋め込む。検査部72はnページ目の印刷画像に対応付けられた識別パターンを先行する(n−1)〜(n−m)ページの印刷画像に対応付けられた識別パターンと比較する。検査部72により、nページに一致する識別パターンが先行ページに検出された場合、重複印刷が発生すると判断し、エラー制御部18は印刷を停止する。 (もっと読む)


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