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Fターム[2C061HV31]の内容

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【課題】書き込み処理時間を短縮できる記憶装置、ホスト装置、回路基板、液体容器及びシステム等を提供すること。
【解決手段】記憶装置100は、バスBSを介して接続されるホスト装置400との通信処理を行う制御部110と、ホスト装置400からのデータが書き込まれる記憶部120と、記憶部120のアクセス制御を行う記憶制御部130とを含む。制御部110は、第1のモードでは、データ書き込みコマンド及びデータを受信した際に、記憶制御部130に対して受信したデータの書き込みを指示すると共に、記憶部120に対して正常にデータが書き込まれた場合に、ホスト装置400に対してアクノリッジを返信する。第2のモードでは、データ書き込みコマンド及びデータを受信した際に、記憶制御部130に対して受信したデータの書き込みを指示し、ホスト装置400に対してアクノリッジを返信しない。 (もっと読む)


【課題】所定のタイミングで画質調整を行い、出力画像を再生成し、再生成前の印刷ジョブを削除し、再生成した出力画像の印刷を新しい印刷ジョブとして実行させると共に、印刷設定が後処理可能条件を満たさない場合に、後処理をキャンセルし印刷を継続するか否かをユーザが選択でき、また、煩わしい操作が少ない画像処理装置の提供。
【解決手段】印刷要求に基づく印刷ジョブが、後処理可能条件を満たさない場合、後処理をキャンセルして印刷を継続するかをユーザに入力させる。継続の入力があった場合、印刷ドライバ1bは、キャンセル情報を保持させると共に、後処理を実行させずに印刷を行わせる。この印刷の完了前に画質調整があると、印刷ドライバ1bは、継続中の印刷ジョブを削除し、新しい出力画像で残りの印刷を行う新印刷ジョブとして、後処理の不実行を指定する印刷ジョブをキャンセル情報に基づいて登録する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録剤収容部を回転移動して印刷し、装置状態に応じ、エラーが生じた記録剤収容部の交換を優先するモードと、特定の記録剤収容部を用いた印刷を最速で開始するモードとの間で動作モードを切り替える画像形成装置を提供する。
【解決手段】コントローラユニット313が、カラーカートリッジに関するエラーを検出した場合に、デバイス103の動作モードを判定する。コントローラユニット313は、デバイス103の動作モードがトナー交換優先モードであると判定した場合に、上記エラーを解消することなく、モノクロ印刷のジョブを実行した回数が閾値以上となったかを判断する。そして、上記エラーを解消することなく、モノクロ印刷のジョブを実行した回数が閾値以上となった場合に、コントローラユニット313は、デバイス103の動作モードをモノクロパフォーマンス優先モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】搬送機構により転写媒体を印刷位置へ送り込み、該印刷位置を通過した記録媒体を排出機構により排出する印刷装置において、少ない数のセンサでもジャム後の転写媒体の排出方向を適切に制御することができる技術を提供する。
【解決手段】用紙搬送方向における搬送ローラーの上流側に、紙後端センサーを設ける。キャリッジの走査移動中に用紙との接触に起因する速度変化が検出されると、キャリッジを退避させ(ステップS201)、紙後端センサーの出力状態をチェックする(ステップS202)。紙有りの場合には搬送ローラーを逆転させてリア側(給紙側)へ用紙を排出する(ステップS203)。一方、紙無し、つまり用紙後端が既にセンサー位置を通過してしまっている場合にはフロント側(排紙側)へ用紙を排出する(ステップS211)。排紙方向に応じたエラーメッセージを表示する(ステップS204、S212)。 (もっと読む)


【課題】
ファームウェアデータのダウンロードを実行中に通信に何らかの障害が起きた場合でも、ファームウェアのアップデートを継続しファームウェアのアップデートを完了させることができる可能性を高くする。
【解決手段】
通信手段を複数備えた電子機器を用いて、ファームウェアのアップデート中にファームウェアのアップデートに使用している第一の通信手段において異常が起きた場合に、第一の通信手段から、第二の通信手段に切り替えて、ファームウェアのアップデートを行う。 (もっと読む)


【課題】プリンタ単体にてエラーの調査ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体を搬送する搬送機構と、記録媒体に画像を形成する画像形成部と、第1の記憶装置であるRAM第1面及び第2の記憶装置であるRAM第2面と、書き換え可能な不揮発性記憶装置であるフラッシュROMと、トレースデータをRAM第1面に記憶させ、エラー発生時にRAM第2面にトレースデータを退避させ、退避させたトレースデータをフラッシュROMに格納する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 プログラムが起動するために必要な資源が十分に確保できない場合も、最低限の機能を提供するために必要な資源が確保できる場合には、ユーザに対してその機能を提供することを目的とする。
【解決手段】 アプリケーションプログラム400は、各アプリケーション部401、402、403から構成される。アプリケーションプログラム400が起動に必要な資源が十分に確保されない場合、各アプリケーション部のうち機能を提供するために必要な最低限のアプリケーションが起動できる場合には、ユーザに対して機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷設定シートの印刷を中断した場合においても、適切に印刷を行う印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷設定シートの印刷を中断する操作が検出されたかを判定し、検出されなかったと判定された場合、印刷設定シートを印刷する際に複数の画像データの格納先を表す第1のバーコードを印刷設定シートに印刷する。更に、第1のバーコードを読み取り、印刷設定シート上で選択された画像に対応する印刷対象の画像データを取得する。検出されたと判定された場合、印刷設定シートを印刷する際に第1のバーコードと印刷が中断されることで印刷されない画像データを特定するための第2のバーコードを印刷設定シートに印刷する。更に、第1及び第2のバーコードを読み取り、第2のバーコードで特定された画像データを取得しないように、選択された画像に対応する印刷対象の画像データを取得する。取得された画像データを印刷設定に従って印刷する。 (もっと読む)


【課題】高圧ユニットと制御装置とを結ぶ信号線を増やすことなく、エラーが検出された機能を制御装置において認識することができるエラー信号処理装置、制御装置、およびエラー信号処理方法を提供する。
【解決手段】制御装置101により制御される複数の機能201〜203を有する高圧ユニット100において発生する各機能201〜203のエラーを検出し、エラーが検出された場合に、エラーが検出された機能毎にパルス幅が異なるエラー信号ESを生成し、高圧ユニット100が備える機能201〜203のうちエラーが検出された機能を停止させるために、生成したエラー信号ESを制御装置101に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の消費電力又は2酸化炭素排出量換算値をより有効的に抑制する。
【解決手段】消費電力量PHが使用停止上限値UL2を超えたと比較部44が判定すると、ログイン処理部45は、ユーザのログインを禁止する。但し、管理者パスワード入力されれば、ログインが許可される。ログイン中に該判定が行われると、ログイン処理部45は、現在実行中のジョブを終了した後に強制的にログアウトさせる。 (もっと読む)


【課題】過電流検知による変換部の出力のシャットダウンが生じても、データを退避完了まで、デバイスへの給電を維持し、データの退避を確実に行う。
【解決手段】画像形成装置は、直流電圧を生成する電源部、基板に設けられるデバイス、電源部が生成した直流電圧を変換しデバイス用の電圧を生成するとともに、出力のフィードバックに基づき過電流発生を検知する過電流保護回路を有する変換部、モータ、そのモータの回生電流をデバイスに導く状態と導かない状態の切り替えを行うためのスイッチ部、スイッチ部を制御するスイッチ制御部と、を有し、変換部は、過電流発生を検知した場合、デバイスへの電力供給を停止するとともに、スイッチ制御部に過電流発生信号を送信し、スイッチ制御部は、過電流発生信号を受けた場合、モータの回生電流をデバイスに導く。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に搭載されるメモリのチェックについて、メモリの信頼性を確保しつつチェック時間を短縮すること。
【解決手段】画像形成装置1の不揮発性メモリ13には、RAM14をチェックする処理の強度を示すチェックモードが記憶され、RAMチェック処理部16はチェックモードに従ってRAM14をチェックする。RAMチェックモード設定部15は、メモリエラーが検出されたときには、不揮発性メモリ13内に現在記憶されているチェックモードよりも強度の高いチェックモードを、不揮発性メモリ13に書き出し、メモリエラーが検出されないときには、不揮発性メモリ13内に現在記憶されているチェックモードよりも強度の低いチェックモードを、不揮発性メモリ13に書き出す。 (もっと読む)


【課題】メイン電源に異常が発生した場合でもエラー情報を把握可能な画像形成装置を、サブ電源の電力供給能力を大きくすることなく実現すること。
【解決手段】
電源制御部409は、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出されていない場合には、メイン電源353から操作部800の表示部へ電力供給を行うように制御し、一方、電源異常検出部356によりメイン電源353の異常が検出された場合には、メイン電源353からの電力供給をリレー355により遮断するとともに、省エネ電源352から電力供給を行っている一部のデバイス(RAM403、外部I/F制御部406、省電力モード復帰要因検出部410)への電力供給をスイッチ450により遮断し、操作部800の表示部の電力供給元を電源セレクタ451により省エネ電源352に切り替えて、省エネ電源352から操作部800の表示部へ電力供給を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を搬送して記録を行う記録装置において、記録媒体のジャムによる稼働停止を減らす。
【解決手段】プリンター1は、記録媒体を搬送するプラテン35と、プラテン35のニップ部より下流側で突起部51aにより屈曲する屈曲部を有する搬送路Pと、記録媒体の搬送路Pから離れて位置し、搬送路Pの屈曲部で搬送路Pから逸脱した記録媒体を検出するジャム検出センサー39と、ジャム検出センサー39により記録媒体が検出された場合に、プラテン35を逆転させて記録媒体を逆送りし、その後に少なくとも逆送りした量だけプラテン35を正転させて記録媒体を排出口11へ搬送させる制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】ミスト拭取部材によってスケールを痛めることなくロータリー型エンコーダスケールのインクミストミスト付着による読取誤動作を防止する。
【解決手段】用紙送り機構に連動して回転する回転軸に取り付けられたロータリー型エンコーダスケールと、前記ロータリー型エンコーダスケールを読み取ることにより、前記回転軸の回転量を検出し、前記用紙送り位置を算出する読み取り演算部とを有する画像形成装置であって、装置内にインクミストの発生が予測され、ロータリー型エンコーダスケールを回転し、ロータリー型エンコーダスケールにインクミストの付着が予測された場合に、ロータリー型エンコーダスケールを回転し、ロータリー型エンコーダスケールに付着したインクミストを遠心力により飛散させて除去し、または薄膜状に変形させて無害化する。 (もっと読む)


【課題】不測の電源遮断に対応する設定情報の保持方法について工夫する。
【解決手段】記憶装置として不揮発性記憶手段を有する画像形成装置を前提として、上記不揮発性記憶手段の記憶領域を少なくとも三つの領域に分割する記憶領域分割手段と、上記分割された記憶領域の内の二つの領域を使用して、同じ情報を記憶させるデータ書き込み手段と、上記二つの領域へのデータの書き込み中に不測の電源遮断が発生することにより、データが壊れたことを検知する異常検知手段(S22,S24)と、上記データが壊れた領域とは別の領域に保持されている正常なデータを、上記分割された記憶領域の内の使用していない領域にコピーすることにより、データを復帰させる復帰処理手段(S26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対する記録速度を向上させることができる記録装置及び記録方法を提供する。
【解決手段】メモリーに端部位置情報が記憶される場合(ステップS12が肯定判定)において、該端部位置情報が記憶された際の用紙のサイズと印刷指示に指示された用紙のサイズとが同一であって且つ印刷指示に縁あり印刷が指示されたとき(ステップS13が肯定判定)には、用紙の幅方向における端部の位置を検出しないようにキャリッジの移動が制御される(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】 連続シートの両面に印刷を行わせる場合に、途中で連続シートが足りなくなった場合であっても適切に印刷を継続可能とすること。
【解決手段】 両面印刷を行う場合、シートカセット101aまたは101bから給紙されたシートの第1面に印刷ヘッド106を用いて複数ページ分を連続して印刷した後、カッタユニット110で切断し、シート巻取りユニット113で巻き取る。そして反転されたシートは再び印刷ヘッド106まで搬送され第2面の印刷が行われる。第1面の印刷の途中で中断要因が発生した場合、その時点でシートをカッタユニット110で切断し、印刷済みの第1面の画像の反対面の印刷に移る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ネットワークに接続された印刷装置等の低消費電力化を図るものである。
【解決手段】 本発明である第一のネットワーク処理装置を、外部ネットワークに接続された印刷装置内部に配置された第二のネットワーク処理装置である物理層(PHY)とマルチメディア層(MAC)の間に接続し、前記第一のネットワーク処理装置が、印刷装置と第二のネットワーク処理装置がスリープ中、あるいは、休止中でも、前記外部ネットワークからの受信パケットを解釈し必要な応答をする。 (もっと読む)


【課題】多機能周辺装置と外部機器との間でデータ転送を実行しているときに通信が中断した場合でも、通信が再開したときにデータ転送のジョブの再開を可能とし、利便性を向上する。
【解決手段】識別情報を取得する手段は、外部記憶装置と通信可能な状態となったときに、通信を確立して外部記憶装置の識別情報を取得する。取得手段は、外部記憶装置へ転送するデータを取得する。検出手段が、送信手段で転送用データを外部記憶装置へ送信中に通信が切断されたことを検出した際に、関連付け手段は、通信が切断された、転送用データと、外部記憶装置の識別情報との関連付けを行い、記憶手段に記憶する。特定手段は、記憶手段から読み出した通信が切断された外部記憶装置の識別情報と、新たに取得した外部記憶装置の識別情報とを比較して、通信が切断された外部記憶装置を特定し、通信が切断された転送用データを、通信可能な状態にある外部記憶装置へ転送する。 (もっと読む)


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