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Fターム[2D015EA02]の内容

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【課題】重量の増加を抑えつつ後梁自体の曲げ強度を向上することにより、キャブ内のスペースの狭小化の抑制を図ることができるキャブ及びこれを備えた移動式建設機械を提供すること。
【解決手段】後梁25は、前記左右の後支柱22、23にそれぞれ左右の両端部が溶接された第1梁25aと、左右方向に沿って前記第1梁25aの前面に溶接された第2梁25bとを有し、前記第2梁25bの上端部が前記第1梁25aの上端部よりも上となり、かつ、前記第2梁25bの下端部が前記第1梁25aの下端部よりも上となるように、前記第2梁25bが前記第1梁25aに溶接されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの視界を十分に確保しつつ破砕作業時に発生する破砕片からオペレータを保護するとともに、操作レバーの操作空間を確保しつつブームを運転席側に駆動させたときにブームが保護カバーと干渉することを回避できる建設機械を提供する。
【解決手段】上側フロントガード50は、下側フロントガード40よりも上方で且つ運転席5寄りの位置に配置されている。さらに、上側フロントガード50は、運転席5に着座したオペレータの視点位置Pから下側フロントガード40と上側フロントガード50との境界位置を視認したときに、下側フロントガード40の保護フレーム42をなす上側フレーム42aと上側フロントガード50の保護フレーム52をなす下側フレーム52bとが互いにオーバーラップするように配置されている。 (もっと読む)


【課題】運転室及び上部フレームの水平状態を調整するレベリングシステムを備えた建設機械用及び林業機械用ステップ装置を提供する。
【解決手段】上部フレームに本体21が固定設置され、外側に開放されたステップ案内孔と、本体内部に形成されたガイドレール24と、ガイドレール24の垂直上方に向かって開放された挿入孔とを備えるステッププロテクター20を備える。内部には階段を形成するようにステップフレーム31に所定高さの間隔で配置された複数のフットステップ32からなるサイドステップ30を、フォールディングアクチュエータ36により案内ピン34をガイドレール24に沿ってスライディング移動して、外部に引き出す。そのサイドステップ30を利用して乗降する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でオペレータを保護すると共に、オペレータに広い後方視界を提供する。
【解決手段】 キャブボックス16の左後ピラー21を運転席13の後方位置に配設する構成とした。従って、キャブボックス16に大きな荷重が作用した場合には、運転席13を囲むキャブボックス16のうち、運転席13に着座したオペレータに近い部分を左後ピラー21により効率よく強化することができるから、キャブボックス16を構成する部品点数を少なくでき、組立作業性を向上することができる。また、キャブボックス16の左後ピラー21は、運転席13の後方位置に配設しているから、オペレータが後側を振向いたときの視野から左後ピラー21を外すことができ、後方視界を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】柱部材の支点部における問題を減らすことが可能な柱支持構造および建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持構造31は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち左右一対の柱部材11,12の下部間を支持するものであって、一対の柱支持部材33,33を備えている。柱支持部材33は、左前柱部材11の下部の側面に当接する当接部33cと、当接部33cと一体に形成され当接部33cから右前柱部材12側に向かって延びる連結部33bとを有する。 (もっと読む)


【課題】隅部が直角形状のシール部材を採用する必要がない柱支持部材およびそれを有する建設機械用キャブを提供する。
【解決手段】柱支持部材33は、建設機械の旋回フレームに搭載されるキャブを構成する複数の柱部材のうち一対の柱部材11,12の下部間を支持するためのものであって、ベース部33aと当接部(接続部)33cとを備えている。当接部33cは、ベース部33aと一体に形成され、左前柱部材11の下部の側面に接続する。当接部33cは、主に曲面を介して連続する複数の面47,49を有しており、キャブに設けられる扉のシール構造25の一部を構成している。 (もっと読む)


【課題】補強リブ等の部材を用いることなく、簡素な構成によって十分な強度を確保することが可能な建設機械のキャブを提供する。
【解決手段】キャブ10は、左右前柱部材(柱部分、梁部分)31,32と、左右後柱部材33,34と、左中柱部材35と、左右後柱部材33,34間を接合する中間部材36と、を備えている。中間部材36は、両端に拡管部36bを有しており、拡管部36bにおいて左右後柱部材33,34に対して溶接接合される。 (もっと読む)


【課題】 上部側に表示操作ユニットを備えた取付ボックスの下面側がエンジンを覆うボンネットの内部に連通するように設けられている作業車において、確実にエンジンからの熱気を遮ることができ、表示装置ユニットがエンジンからの熱気で高温になるのを確実に防止することができる作業車を提供する。
【解決手段】 取付ボックス52下面と表示装置ユニット51との間の取付ボックス52内部に、エンジン2からの熱気を遮る隔壁86を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フックのロック機能を2段階とすることにより、少ない部品点数で開閉カバーの不用意な開扉を防止する。
【解決手段】 ロック装置19を構成するフック23には、キャッチ20に係合可能な第1の爪部23Bと、この第1の爪部23Bよりも先端側に位置してキャッチ20に係合可能な第2の爪部23Cとを設け、キャッチ20に対して2段階で係合するものとした。従って、キャッチ20に対する第1の爪部23Bの係合が不十分で、走行時や作業時の振動で第1の爪部23Bがキャッチ20から外れても、先端側の第2の爪部23Cをキャッチ20に係合させることができ、タンクカバー18の開扉を規制することができる。これにより、1つのフック23に2つの爪部23B,23Cを設けるという簡単な構成によって、タンクカバー18の不用意な開扉を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉自在なカバーを閉位置にロックするためのロック装置を設ける場合に、カバーを開き方向に付勢するバネを不要にする。
【解決手段】ロック部材用スプリング18を、保持部材19によるロック部材17のロック姿勢保持が解除された状態では、カバー9の重量に抗してロック部材17をロック姿勢からロック解除姿勢に変姿せしめる付勢力を有するものとし、該ロック部材用スプリング18の付勢力によるロック部材17のロック解除姿勢への変姿に伴ってカバー9が閉位置から当接位置まで自動的に開く構成にすると共に、当接位置のカバー9とストレージボックス7の上面7aとの間に、作業員の手が挿入できる間隙Sが形成される構成にした。 (もっと読む)


【課題】運転室からの直接目視可能な視野範囲が縮小することなく、運転室から直接確認できなかった装置本体の手前下方エリアも、運転室内から確認することができるようにする。
【解決手段】作業機械の運転室のフロントガラスの外側上部には、確認用ミラー11が設けられ、この確認用ミラー11が下方側に傾いていることにより、運転室内のオペレータがこの作業機械の装置本体の手前下方の状況を確認できるようにしている。また、この確認用ミラー11は、例えば、光透過率が30%程度の透過性のミラーであって、この確認用ミラー11によって遮られことなく、この確認用ミラー11を通して運転室の前方の状況も確認できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】プレス成形による製造が可能でかつ強度の向上を図った構造部材を提供する。
【解決手段】パイプ材2をプレス成形により曲げ加工して形成される構造部材1において、上記パイプ材2の曲げ加工が施される曲げ部3内に、該曲げ部3の座屈および引けを防止すべく上記曲げ部3における曲げ内側および外側の内壁面を各々支持する芯金部材4を挿入して、上記パイプ材2を曲げ加工すると共に、上記芯金部材4を上記曲げ部3と一体的に変形させ、その変形した芯金部材4を上記曲げ加工後に上記曲げ部3の強度部材としたものである。 (もっと読む)


【課題】 フロア部材をチルト動作したときに、潰れたり損傷するホースを廃止し、空調ユニットのドレンを外部に確実に排出できるようにする。
【解決手段】 空調ユニット22には、内部で発生したドレンをフロア部材10の下側に排出する前,後のドレン排出口22D,22Eを設け、旋回フレーム6には、各ドレン排出口22D,22Eから下側に排出されるドレンを受ける第1のドレン受け23を設け、この第1のドレン受け23には、集めたドレンを外部に排出するための排出ホース24を接続する構成とした。従って、従来技術のように旋回フレーム6と空調ユニット22とを長尺なホースで繋ぐことなく、空調ユニット22のドレンを、旋回フレーム6側の第1のドレン受け23に集めることができ、ドレン受け23から排出ホース24を通じて上部旋回体4の外部に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】強度の向上と製造コストの低減とを図った建機キャブ構造を提供する。
【解決手段】建設機械のキャブの前部に設けられ上下に延びる左右のフロントピラー部3と、それらフロントピラー部3の上端部の間に架け渡されたフロントヘッダー部4と、上記フロントピラー部3の下端部の間に架け渡されたフロントクロスメンバー部5とを備えた建機キャブ構造1において、上記左右のフロントピラー部3と上記フロントヘッダー部4と上記フロントクロスメンバー部5とを、矩形状に曲げた断面中空状のフロントパイプ部材21で一体的に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】掘削機の後方視野を確保するサイドミラーを建設機械の構造物に回動可能に固定するボールジョイントの部品をサイドミラーの外側に位置するように装着し、締結ボルトの弛緩又ギャップを確認してメンテナンスするサイドミラー固定手段を備えた建設機械の提供。
【解決手段】サイドミラー固定手段を備えた建設機械は、下部走行体と、旋回可能に搭載される上部フレームと、その前方及び後方に装着される運転室及びエンジン室と、上部フレームに回動可能に連結され、油圧シリンダにより駆動されるブーム、アーム及びバケットからなる作業装置と、上部フレームの後方に装着されるカウンタウェイトと、後方視野を確保するために用いられるサイドミラー14と、それを前方構造物に回動可能に固定するボールジョイント13がサイドミラーの外側に位置するようにサイドミラーをボールジョイントのボール外側面に回動可能に固定する固定手段23,25とを包含する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や消費電力の増加を抑えて、暗い環境の中でも、室内灯を点灯させる操作を容易にかつ確実にし、室内灯で照明されたスイッチパネルから所望の操作スイッチを容易に選択できるようにする。
【解決手段】作業機械の運転室席1には、オペレータが座る運転席2の近傍で、かつその前方左右側に右操作レバー4と左操作レバー5とが設けられ、運転席2の右側に室内灯8用のメイン操作スイッチ7などの操作スイッチが配列された操作スイッチパネル6が設置されており、メイン操作スイッチ7を操作することにより、室内灯8を点灯させたり、消灯させたりすることができる。また、右操作レバー4には、室内灯8用のサブ操作スイッチ9が設けられ、このサブ操作スイッチ9を操作しても、室内灯8を点灯させたり、消灯させたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】キャブに大掛かりな補強を行うことなくキャブが必要以上に上昇するのを効果的に抑制することのできるベースフレームとキャブとの取付構造及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】拘束手段6は、フレーム材11から側方に突出した軸部材26と、ベースフレーム2に固定され、軸部材26を挿通可能な挿通孔33が形成されたプレート27とを備え、取付マウント5により許容される前記キャブ4の移動範囲内において前記挿通孔33の内側面と軸部材26とが非当接であり、かつ、前記移動範囲を超えてキャブ4がベースフレーム2から上昇したときに前記挿通孔33の内側面が軸部材26の上面に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘミング加工と接着とにより外側板と内側板とを一体化する際の接着剤の安定した状態を確保できるドアパネルを提供する。
【解決手段】ヘミング加工部33に沿って外側板21と内側板23との全周縁部間に、接着剤の塗布された接着剤塗布部34aおよび接着剤の塗布されない接着剤解放部35を設ける。接着剤解放部35は、パネル上縁部に形成したヘミング加工部33のみに沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】フロントドーザの作業車両への取付強度を強くする。また、左右前輪の切れ角に影響を与えないフロントドーザの取り付けフレームにする。
【解決手段】左右前輪及び左右後輪を備え、エンジンの動力をミッションケース内の伝動装置を経由して前輪あるいは後輪に伝達する作業車両において、前記ミッションケースの前側部の左右ブラケット、及び、前記ミッションケースの後側端部から左右に延出した左右リヤーアクスルケースに、ドーザフレームを前記ミッションケースの下方で且つ前記左右後輪の内側に位置するように取り付け、前記ドーザフレームには、前記ミッションケースの下方で且つ前記左右前輪の内側に位置しているフロントフレームの後側端部を左右方向の軸回りに軸支し、該フロントフレームの前端部にフロントドーザを取り付けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】建機が転倒したときであってもキャブの変形を抑えることができる建機キャブ構造を提供する。
【解決手段】ルーフレール6、7のフランジ12をそれぞれ斜め上方に屈曲させてルーフパネル13の取り付け位置を高くし、ルーフパネル13とルーフパット25との間に配置されるルーフレインフォースメント17の断面積を大きくするものである。 (もっと読む)


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