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Fターム[2D015EA02]の内容

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【課題】ルーフ穴とルーフキャップとの密閉性の高い嵌合装着とルーフキャップの迅速なる交換作業を可能にする。
【解決手段】運転室を構成するキャビンの天井部2にルーフ穴2aを穿設し、そのルーフ穴の全周縁には、上方へ突起する枠状部2bを設ける。前記ルーフ穴2aと相似する形状を成しかつルーフ穴を閉口可能な大きさの頭壁部3aに側壁部3bを形成し、その側壁部から突設した係止部3cと前記頭壁部3aとの間に環状弾性部材4を介在させ、前記ルーフキャップをルーフ穴に嵌合すると同時に前記環状弾性部材4にてルーフ穴2a周辺を圧縮状態で囲繞して密閉性を確保可能にした。
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【課題】 キャノピの柱の強度を向上させ、かつ柱の歪みを最小限に抑えることができる構造を提供しようとする。
【解決手段】 異型鋼管4の外側に補強部材5を接続させて柱部2を形成させ、該柱部2に天井板3を接続させてキャノピを形成させた。 (もっと読む)


【課題】キャノピの柱の強度を向上させ、かつ柱の歪みを最小限に抑えることができる構造を提供する。
【解決手段】柱部2に異型鋼管4を用い、該異型鋼管4内に補強部材5を配置させ、その柱部2に天井板3を接続させてキャノピを形成させた。
【効果】キャノピ1の柱2の強度が向上し、また部材間に間隙を生じさせない形態も自在に形成できるので、従来のような柱2に歪みが生じるというおそれもない。 (もっと読む)


【課題】 エンジンスイッチ及びアクセルノブをキャビン取外し状態でも操作できるようにする。
【解決手段】 キャビン7の内カバー17の前部上側に操作盤取付部18を設ける。一方、エンジンを始動/停止させるエンジンスイッチ13と、エンジン回転数を調整するアクセルノブ14を枠体19に組み込んで操作盤16を構成し、この操作盤16を操作盤取付部18に着脱自在に取付けることにより、製造段階でのテスト時や使用段階でのメンテナンス時にキャビン7を取外した状態でもエンジンスイッチ13及びアクセルノブ14を操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 鋳物製のカウンタウェイトを用いながら、局所的な荷重の集中を避けてキャノピ取付強度を向上させる。
【解決手段】 左右両側のキャノピサポート部材20,20を鋳物製のカウンタウェイト16に鋳込み固定し、このキャノピサポート部材20,20の支柱取付座22,22にキャノピ19の支柱17,17を取付ける。また、キャノピサポート部材20,20の下端間に連結部21を一体に設け、この連結部21を旋回フレーム6に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 製造工程数及び製造コストを低減でき、かつパネルのデザイン上の自由度を向上させることができる建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 キャビンの枠組を構成する複数のピラー10,11,12と、それらピラー間に配置されたパネル13,14,16,17と、少なくとも一つのパネル16の両側に位置する二つのピラー11,12間を延出する補強メンバ1とを備えた建設機械用キャビンにおいて、上記補強メンバ1を閉断面形状に形成し、その長手方向両端部を、上記パネル16の両側に位置するピラー11,12又はそのピラー11,12内に設けられた内部補強部材に対して固定すると共に、その側面を上記パネル16に対して接着剤により接着したものである。 (もっと読む)


【課題】 ピラーに歪を発生させることなく転倒荷重等の大きな荷重に耐えうるように強度が高められた建設機械用キャビンを提供する。
【解決手段】 アウターパネルとインナーパネルとを接合して形成された中空状のピラーを含む複数のピラーを互いに結合して骨組みを形成し、少なくとも一つの中空状のピラー2b内に補強メンバー31を挿設した建設機械用キャビン1において、上記補強メンバー31を、当該補強メンバー31が挿設された中空状のピラー2bのアウターパネルには結合させずに、その長手方向両端部を、当該補強メンバー31が挿設された中空状のピラー2bの両端部に結合された他のピラー2b、4、或いは上記他のピラー2b、4内に挿設された他の補強メンバーに結合したものである。 (もっと読む)


【課題】操縦席の背部近くで、左右の後支柱間にリヤパネルの設けられたトラクタ等の作業車両では、横転などによって左右からの過度の外力負荷が加わると、そのリヤパネルがキャビンの室内側へ不用意に折れ曲がり運転者に不測の危害をもたらす恐れがあった。
【解決手段】 本発明は、トラクタのキャビン(9)の後部下方で運転席(7)の背部近くにおいて左右の下部後支柱(13d),(13d)間に跨がるリヤパネル(18)に側面視「く」の字型の補強プレート(25)を固着して設け、該補強プレート(25)には左右からの過度の外力負荷が加わると、後側に向けての変形を許容する平面視「V」字型の切欠部(26)を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで、かつ工具を用いることなくミラーステーの回動および固定ができるミラー取付装置を提供する。
【解決手段】ミラーを一側部に嵌着したミラーステー22の反対側の端部に、ミラーステー22と同軸の円筒形に形成したドラム31を一体化する。このドラム31の下端面および上端面に、摩擦板としての一方の金属メッシュ製ワッシャ34および他方の金属メッシュ製ワッシャ35をそれぞれ当接する。これらの金属メッシュ製ワッシャ34,35を、3本の6角穴付のねじ36により締着した下方のケース部材37と上方のケース部材38とによって、ドラム31の下端面および上端面に挟圧する。これらのケース部材37,38をL形の取付板54によって、建設機械のキャブを形成するフレームに取付ける。
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【課題】この発明は、建設機械の運転室の窓ガラス等を防護するためのアルミニウム材を用いたバンダルガードに関する。
【解決手段】 建設機械の運転室10の窓ガラスを防護するために運転室10の壁面に取り付けられるバンダルガード1において、蝶番3で折畳可能に連結された一対のアルミニウム製の板状のパネル2と、運転室10の窓ガラスの外側の壁面11で外方へ突設されたピン12と、前記パネル2に穿設されて、上記ピン12に掛止められる長孔4とからなって、前記パネル2の端面を内側に向けて折り曲げて該端面が表れないようにパネルの外周縁となる端部2bが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャブ本体内の運転者空間を適切に確保できる作業機械用キャブを提供する。
【解決手段】作業機械用キャブ15は、上部旋回体に防振手段20を介して設けた床体21と、床体21の後部に立設した立設体23とを備える。作業機械用キャブ15は、床体21に直接固着した床固着部42を前側下部に有するとともに立設体23に対応した形状で立設体23に直接固着した切欠部43を後側下部に有するキャブ本体41を備える。
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【課題】 機体に立設したフレームの上部に、運転席の上方に位置するルーフを設けた作業車において、機体振動によるルーフの振動を防止すべく補強部材を設けて該補強部材にルーフを固定すると共に、該補強部材とルーフとが機体振動によって接触することによる接触音の発生を防止する。
【解決手段】 ルーフ20の下面側の前後方向中途部において該ルーフ20を左右方向に横切るように配置された補強部材33をフレーム19に設け、この補強部材33とルーフ20下面との間に隙間44を形成するための介在部43を補強部材33とルーフ20との間に設け、この介在部43を介してルーフ20が補強部材33に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で床板の振動を抑えることにより、キャブの組立作業性、キャブ内での作業環境等を向上する。
【解決手段】 床板14の下側には、前,後方向に離間した3部材共締め用のボルト17間に亘って補強部材16を設け、補強部材16は、ボルト17を用いてベース枠体12と床板14と一緒に締結する構成とする。これにより、補強部材16は、例えば4隅の防振マウント23とは別個に他の防振マウントを追加することなく、床板14の中央部分が振動するのを抑制することができるから、キャブ11の組立作業、旋回フレーム5に対するキャブ11の取付作業等の作業性を向上することができる。また、運転席19に着座して作業を行なうオペレータの作業環境を良好にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 キャブに設けられた窓を保護する。
【解決手段】キャブ11の天面部16上にヘッドガード17を設け、ヘッドガード17内の空間部17A,17B,17C,17Dに前保護カバー25、後保護カバー26、左保護カバー27、右保護カバー28を出し入れ可能に収容する。これにより、キャブ11の不使用時には、ヘッドガード17内から前保護カバー25、後保護カバー26、左保護カバー27、右保護カバー28を取出し、前保護カバー25によってキャブ11の上側前窓12Aと下側前窓12Bとを覆い、後保護カバー26によって後窓13Aを覆い、左保護カバー27によって前側左窓14Bと後側左窓14Cとを覆い、右保護カバー28によって前側右窓15Aと後側右窓15Bとを覆うことができ、これらを投石等から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の機種でキャビンフレームの一部を共用する方式をとりながら、各機種を通じて機械転倒時のオペレータ保護という要求に確実に応える。
【解決手段】 機械の転倒時にオペレータの居住空間を確保するのに十分な強度を持った後部フレーム体Aと、この後部フレーム体Aの前方に配置される前部フレーム体Bとを備え、後部フレーム体Aを複数の機種間で共用される共通部分、前部フレーム体Bを複数の機種に応じて前後方向寸法が変更される変更部分として、これらを結合することにより、骨組となるキャビンフレームを構成した。 (もっと読む)


【課題】 フレーム式のキャビンにおいて、機種に見合ったキャビン強度の確保という目的を低コストで達成でき、しかもキャビン重量を軽減する。
【解決手段】 後部フレーム体Aと、この後部フレーム体Aの前方に配置される前部フレーム体Bとを備え、この前部フレーム体Bを、オペレータ保護機能無しと、オペレータ保護機能付きの軽量機種と、オペレータ保護機能付きの重量機種の三種類の機種間で共用される共通部分、後部フレーム体Aを上記各機種に応じて異なる強度を持った交換部分として、これらを結合することにより、骨組となるキャビンフレーム21を構成した。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクを設置するに当たって他の装置スペースを犠牲にすることなく、ウォッシャ液補給時の作業性に優れ、キャブ搭載前にウォッシャホースを接続できるキャブを提供する。
【解決手段】キャブ本体21に、このキャブ本体21内に対する外部からのアクセスを可能とする開口部28を設け、この開口部28にサイドカバー29を開閉可能に設ける。このサイドカバー29に、ウォッシャ液を貯留する偏平形のウォッシャタンク35を合成樹脂により一体成形し、このウォッシャタンク35からキャブ本体21の前部にウォッシャ液を供給するウォッシャホース46を配設する。
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【課題】 格別の動力を消費することなく、機械の稼動中、連続して有効に運転室の窓のクリーニングを行なえるようする。
【解決手段】 エンジン6に直結した冷却ファン12によりラジエータ8を冷却した後の排気をエア噴出口9に供給されるエアカーテン用の空気流として利用するために、冷却ファン12の下流側に取り込み口部14aが開口するダクト14が設けられ、このダクト14は建屋5の上部から上部旋回体2の通路の部位を経て運転室4の後部壁15からルーフ16にまで延在されて、前窓8の上部位置に配設したエア噴出口9に接続され、このエア噴出口9から前窓8の外表面に密着するように層流状態でダウンフローの流れを形成することによりリーニング用のエアカーテンが形成される。 (もっと読む)


【課題】作業機による作業部位が高所であっても、その作業部位をオペレータの視野に収
まる範囲とすることが可能であり、しかも、十分な剛性を確保することが可能な建設機械
のキャブを提供する。
【解決手段】一対の側面パネル1、2と、上部位置に窓取付部13が形成された前面パネル3と、前面パネル3の窓取付部13に隣接して天井パネル接続部14が形成された天井パネルとを備えた建設機械のキャブは、天井パネル接続部14に沿ってキャブ室内側に延設され、一対の側面パネル間を連結する筒状連結体33を備え、筒状連結体33は、該筒状連結体33の延出方向端面でそれぞれの側面パネルと接合され、前面パネル3は、筒状連結体33の延出方向端部近傍で該筒状連結体33に接合されている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装着部および外気フィルタを露出させる作業と、フィルタ装着部および外気フィルタを覆う作業とを簡単に行える建設機械用運転室および建設機械の提供。
【解決手段】運転室4の壁11の内側の空間9内には、一端が空調装置8に接続されるダクト部16と、外気フィルタ19が装着されるフィルタ装着部17と、フィルタ装着部17とダクト部16を接続する接続部18とから構成される内部導入路15を設ける。壁11には、外側板11aと内側板11bにより形成される中空部11cと、外側板11aに形成される外側貫通孔11dと、内側板11bに形成されフィルタ装着部17の開口部17aに対して開口する内側貫通孔11eとから構成される外部導入路20を設ける。開口部17aと内側貫通孔11eは外気フィルタ19を挿通可能な寸法に設定されている。外側板11aは蝶番21により開閉可能な開閉壁部11hを有する。 (もっと読む)


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