説明

Fターム[2D037AB07]の内容

Fターム[2D037AB07]に分類される特許

41 - 60 / 229


【課題】便蓋で覆った状態で表示装置が視認とセンサの検知が可能な便座装置の提供を目的とする。
【解決手段】本体200と、便座400と、それらを覆う便蓋300と、本体200に設置した発光機器642とを備え、便蓋300を閉じた状態で、本体200と便座400の視認不可能に隠蔽し、かつ発光機器642が照射した光は便蓋300の裏面に投影し、便蓋300に形成される投影像が便蓋300の表面側から視認可能とすることにより、シンプルで美しい外観を維持することができるとともに、便蓋300を閉じた状態で便座装置100の運転状況を認知することが可能となるため、高い表示機能を備え、かつシンプルで美しい外観の便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】便器又はビデなどに用いる蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置120は接続モジュール80により基体60に接続される蓋40を有する。接続モジュール80は蓋40を開ける又は閉めることを許す。駆動装置30は接続モジュール80を駆動し蓋40を自動的に開けさせる又は閉めさせる。ロックモジュール50は駆動装置30を起動しない場合に蓋40を手動で操作できるようにさせる。接続部品82、84は蓋40と結合され、蓋40が自動で開けられた時に蓋40の頂面が使用者に面し、蓋40が手動で開けられた時に蓋40の底面が使用者に面するようにさせる。 (もっと読む)


前方便器部(12)および便器部を洗浄するために便器部への水の供給を管理するための手段を有するタイプの衛生器具(例えば、ビデ(10)またはトイレ)が開示される。衛生器具は、便器部の後ろに取り付け可能なモジュール式ハウジング(14)および衛生器具の動作を制御するためにモジュール式ハウジング内に配置された少なくとも1つの制御部を含む。制御部は、照明制御部、ビデワンドの位置制御部、ビデワンドの加熱空気供給制御部、ビデワンドの水供給制御部、蓋の位置移動制御部、便座位置移動制御部、防臭装置制御部、および紫外線除菌装置制御部からなるグループから選択される。
(もっと読む)


【課題】便座又は便蓋を電動により開く際、自重トルクの反転による便座又は便蓋のがたつきを防止する。
【解決手段】
本発明の便座装置は、基端部の両側において第1及び第2の軸受を有する便蓋又は便座と、回転方向に一定の遊びを持って第1の軸受に嵌合する第1の突出部を有する第1の回転軸と、第1の回転軸を介して便蓋又は便座を開方向に回動駆動する駆動部と、を有する開閉ユニットと、回転方向に一定の遊びを持って第2の軸受に嵌合する第2の突出部を有する第2の回転軸と、便蓋又は便座の開方向への第2の回転軸の回転角度が大きいほど第2の回転軸に便蓋又は便座の閉方向へ大きなトルクを付与するように第2の回転軸に結合された弾性体と、を有するアシストユニットと、を備え、弾性体は、便蓋又は便座の開駆動の際に便蓋又は便座の自重トルクが閉方向から開方向に反転した以降、自重トルクよりも大きな大きさのトルクを第2の回転軸に付与する。 (もっと読む)


【課題】本発明は洗浄室が低く且つ奥行きも少なくしてコンパクト化し、乗物用などにも便座洗浄装置を設置させることが可能となる洋式便器の便座洗浄装置に於ける便座収納方法を提供することを目的とする。
【解決手段】便座2の前部が持上げられるように回転すると共に洗浄室3の下方へ移動しながら便座2が収納される便座収納方法とする。また前記便座2の後端に回転軸4を固着すると共にその回転軸4の端部に歯車5を固着させ、洗浄室3の下部にラック部6を傾斜させて配置し、歯車5がラック部6と噛合しながら便座2が洗浄室3に立設状態で収納される機構を用いると良い。 (もっと読む)


【課題】シワなどによる空隙の発生を十分に防止できケーシングに容易かつ確実に貼り付け可能なシート状加熱ユニット、それを備えた便座装置およびそれを備えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、着座部の加熱機能を有する便座装置を備える。便座装置は便座を備える。便座においては、着座部を有する上部ケーシングの下面に便座ヒータ450が貼り付けられる。上部ケーシングは第1の側部、第2の側部および後部を有する。上部ケーシングの第1の側部、第2の側部および後部は、それぞれ内側縁部および外側縁部を有する。便座ヒータ450は、上部ケーシングの複数の内側縁部に対応する複数の内側縁部II1,II2,II3を有する。便座ヒータ450の複数の内側縁部II1,II2,II3からなる便座ヒータ450の内側部分に複数の切り込み部S1,S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】便座または便蓋の電動開閉を長年にわたって安定的に行うことができる電動開閉装置を提供する。
【解決手段】モータ721の回転量または減速された回転量を検知する回転量検知部724と、モータ721からみて回転量検知部724よりも下段側に設けられ、回転量検知部724が設けられた部分よりも減速された部分の回転角度を検知する角度検知部725と、角度検知部725により検知された回転角度に基づいて、予め定められた通電量をモータ721に供給し便座または便蓋の開動作及び閉動作の少なくともいずれかを実行させる制御部とを備え、制御部は、角度検知部725により検知された回転角度と、回転量検知部724により検知された回転量との関係に変化が生ずると、変化の量に基づいて検知された回転角度を補正し、補正後の回転角度に基づいて、予め定められた通電量をモータ721に供給する。 (もっと読む)


【課題】焦電センサが人体を短時間だけ検知しただけでは便蓋が開いてしまうことが防止される便座装置を提供する。
【解決手段】便器の後部上面に設置される便座ボックス2と、便座3及び便蓋4と、人体検知用の光電センサ7及び焦電センサ8と、センサ7,8の人体検知信号に基づいて便蓋4の作動を制御する制御手段とを備えている。焦電センサ8はトイレルーム内と、その入口付近の人体とを検知する。焦電センサ8の人体検知が所定時間T以上継続したときに便蓋4を開とする。 (もっと読む)


【課題】便蓋が開くタイミングを切り替えることができる便座装置を提供する。
【解決手段】便器の後部上面に設置される便座ボックス2と、便座3及び便蓋4と、人体検知用の光電センサ7及び焦電センサ8と、センサ7,8の人体検知信号に基づいて便蓋4の作動を制御する制御手段とを備えている。トイレルームの入室が光電センサ7又は焦電センサ8で検知されると、便蓋4が開く。光電センサ7は入口よりも少しトイレルーム内に入った人体を検知する。リモコン20のスイッチを操作することによりセンサ7,8の選択が可能である。 (もっと読む)


【課題】座った瞬間と、時間が経過した後と、で感じる温度差を低減できる、あるいは熱さを感じることなく快適に着座し続けることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータと、前記ヒータと着座面との間に設けられ弾力性を有するクッション部と、を有する便座と、前記着座面を覆う便蓋と、前記便蓋の開閉を検知する便蓋開閉検知センサと、前記便蓋開閉検知センサが前記便蓋の開放を検知すると、前記ヒータの加熱を低減する制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


トイレユニット(10)は病室(12)に配置され、ディスプレイ(18)が、使用されているか否か、および「使用できる」か否かを表示する。人が流水動作を開始したい場合、流水動作センサ(34)の前に手をかざすと、便座(28)および蓋(26)を互いにタンク上にロックするステップを含む一連の動作を開始するよう制御ユニット(26)に指示し、同時に遅延タイマー(48)が開始され、4.5リットルの流水に8秒、および流水によって発生する発散物が完全に沈静するまで更に8秒の流水時間に基づいて16秒の猶予が設定される。従って、タンクに汚染または感染した液体または「発散物」の水滴が存在するリスクは実質上または実際になくなる。 (もっと読む)


【課題】便座及びカバーを円滑に昇降させ、かつ上昇位置において安定させることができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11を有する便器本体10と、便鉢部11へ洗浄水を供給する便器洗浄装置20と、便器洗浄装置20を載置し、便鉢部11より後方の便器本体10の上面に取り付けられた第1ベースプレート30と、便器本体10の後部の上方に配置され、便器洗浄装置20を覆うカバー40と、カバー40の前面下部に軸支された便座41と、カバー40内に収納され、便座41及びカバー40を昇降可能に保持する昇降装置50とを備えている。昇降装置50は、昇降装置本体51と、昇降装置本体51から上方に突出し、上下方向に往復運動可能な昇降部材52とを有している。昇降部材52の上端面52Uをカバー40の上端部43の内面に当接させ、昇降部材52の上方向への移動により便座41及びカバー40を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサの検知範囲を確保し、操作部の操作性を損なうことなく、コンパクトな操作部を備えた便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に設置する本体200と、着座面311を加熱する発熱体350を内蔵した便座300と、本体200と便座300とを覆う便蓋400と、本体200の側方に設け、前端が便座200の前端より後退した袖部210と、制御部を含み、袖部210にトイレに人体検知センサ600を備え、人体検知センサ600は便座300の着座面311より低い位置に設置し、便蓋400を閉成した状態において、便蓋400の前端位置における左右方向の垂直面において、所定の幅および所定の高さの基準検知範囲WSを備えたことにより、袖部の操作性を損なうことなく、コンパクトな操作部を備えた便座装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】便座の化粧処理と防水処理を同一部材で実施することにより、低コストで安全性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、前記本体200に回動自在に枢支し便座ヒータ450を内蔵した便座400と、制御手段90とを含み、便座400は着座面411を有する上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とを内周縁410cおよび外周縁410aで接合し、少なくとも上部便座ケーシング410の着座面411と、上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420の接合部400aとを外装部材430で覆うことにより、便座400の着座面411の化粧処理と防水処理に要する部材と手間を削減することが可能となり、低コストで安全性の高い便座装置を提供することすることができる。 (もっと読む)


【課題】着座時のベトツキ感を抑制し快適性の向上を図るとともに、省エネルギーと安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、便座ヒータ450を内蔵した便座400と、制御手段90とを含み、便座400は、金属で形成した着座面411を有する上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とを接合し、着座面411を覆う外装部材430を備え、外装部材430の表面に凸部431と凹部432を形成し、便座400に着座した使用者の臀部と凸部431は当接し、凹部432の少なくとも一部は臀部と当接しないことにより、着座面411と臀部との接触面積が減少することとなり、着座時のベトツキ感を抑制することで快適性が向上するとともに、着座面411から使用者の臀部への熱伝達の減少を図ることで、省エネルギーと安全性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】人感センサなどの入退室センサを別設する必要のないトイレ装置の提供。
【解決手段】衛生洗浄便座装置5を遠隔操作する電波リモコン装置3から間欠的に送信した電文を、衛生洗浄便座装置5で受信した際の電界強度値の変化を計測する構成により、トイレ室1へ人4が入退室する際に人の動作やドアの開閉による電波の反射、吸収、散乱といったトイレ室内の電波状態の変動を検知する。この方法により、人のトイレ室への入退室を判定できる構成したことで、ドア付近に人感センサや振動センサなどを備える必要なく、人4が入退室した際の便座の便蓋の白動開閉や便座ヒータの白動入切などのサービス機能を提供可能なトイレ装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】モータへの所定荷重以上のトルク伝達を遮断する簡易な構造で省スペースなトルクリミッタを備えた電動便座装置を提供する。
【解決手段】便座又は便蓋に対して所定荷重以上の外力が作用した場合にモータ41へのトルク伝達を遮断するトルクリミッタは、ウォーム51aと一体回転する外輪51と、外輪51と一体回転するカバー部材55と、モータ41の出力と一体回転するスリーブ52と内輪53と、外輪51に係止され、内輪53に締着され、所定荷重以上の外力が作用した場合には外輪51と内輪53の間で相対回転を生じさせるコイルバネ54と、を備え、カバー部材55は、便座及び便蓋に対して外力が作用してウォーム51aが軸方向の荷重を受けた場合に、ウォーム51aの軸方向への移動を規制する当接部材61と当接し、スリーブ52との間に空間57を形成する。 (もっと読む)


【課題】使用者が手動でカバー及び便座を動かさなければならない問題を解決し、かつ隨時トイレの便座を清潔に保つことができる、便座自動洗浄装置の提供。
【解決手段】本考案の便座自動洗浄装置は、便器上方に設置され、カバーと便座を含み、赤外線センサを利用して、使用者が接近するとカバーが自動的に開き、使用完了時にカバーが自動的に閉じると共に、カバー上に設置された便座洗浄ユニットで便座と便器の内縁に対して自動洗浄の動作を行うことができ、使用者が手でカバーや便座に触れる必要がなく、便座と便器を最もきれいな状態に隨時維持することができる。 (もっと読む)


【課題】便器の使用終了を迅速に検知することができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシングと、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支され、着座面を加熱する加熱源を有する便座と、前記ケーシングに対して開閉自在に軸支され、前記着座面を覆う便蓋と、前記便座の前方の人体を検知すると検知信号を出力する前方検知センサと、前記便座の側方の人体を検知すると検知信号を出力する側方検知センサと、前記便蓋を閉じる便蓋駆動装置と、前記前方検知センサおよび前記側方検知センサの両方が検知信号を出力しないと、前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を閉じる制御部と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】快適な使い心地を得ることができる暖房便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】着座面を有する便座と、前記着座面を覆う便蓋と、前記着座面を加熱する加熱部と、前記便蓋を開く便蓋駆動装置と、前記便蓋を開く必要があると判断すると前記加熱部の通電量を増大させて前記着座面の温度が第1の温度に接近した後に前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を開く第1のモードと、前記便蓋を開く必要があると判断すると前記着座面の温度が前記第1の温度に接近していなくても前記便蓋駆動装置を駆動させて前記便蓋を開く第2のモードと、を実行可能な制御部と、前記第1および第2のモードのいずれかを選択可能な選択手段と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置が提供される。 (もっと読む)


41 - 60 / 229