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Fターム[2D037EB00]の内容

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【課題】音響機能を付与する際の製造面や施工面での対応が簡単で、着座しての便器使用時における使用者への音の伝達効率も向上される音響機能付き様式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1にその外周壁の少なくとも前面部分を覆うカバー体2を着脱自在に装着し、このカバー体2の前面に音響装置3のスピーカー部4を設けてなる音響機能付き洋式便器であり、同カバー体2は全体として略袴形状で水平断面が略U字形状となるように後方へ開口しており、この開口部分から便器本体1の外周壁に装着される。 (もっと読む)


【課題】男女共用個室便所において、男性が使用する場合には不必要な擬音を発生させることなく、女性が使用する場合のみ確実に排泄音を打ち消す擬音を発生させること。
【解決手段】個室便所1は、四方を壁1aで囲まれた個室内に洋式便器2が水周り配管とともに設置されたものであり、洋式便器2の便座3には、使用者が便座3に着座したことを圧力で検出して出力信号電流を発する着座センサ4が取付けられている。また、正面の壁1aには、女性用ドア7及び男性用ドア8の2つのドアが設けられている。これらの女性用ドア7及び男性用ドア8の近傍には、女性用ドア開閉センサ6A及び男性用ドア開閉センサ6Bが設置されている。これらのセンサ6A,6Bによって女性が使用しているか男性が使用しているかが判定され、着座センサ4で着座が確認されるとともに女性が使用している場合にのみ擬音発生装置5が作動するように制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は暖房便座に関するものであり、便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し、極めて省エネルギーな便座暖房と、精度良く快適な温度調節を実現する。
【解決手段】本発明の暖房便座は、内部に空洞部27が形成された便座22と、前記空洞部27に設けられた発熱体29と、前記便座22の着座部と、前記着座部の温度を検知するように設けた温度検知手段44と、前記温度検知手段44の信号により発熱体29を制御する制御部50と、人体検知手段25を備えたもので、便座使用直前に便座22の着座部を、時間優先制御にて高速に昇温させても精度良く快適に適温まで昇温・維持し、省エネになる。 (もっと読む)


【課題】速暖性に優れた大容量のヒータの最適な制御方法により、使い勝手がよく、省エネルギー性に富んだ暖房便座を提供することを目的とする。
【解決手段】便座1を暖める熱源2と、人体検出手段10と、温度検知手段3と、電源電圧検知手段8と、熱源制御手段6とを備え、人体検出手段10の出力と、温度検知手段3の検出温度と、電源電圧検知手段8の検出電圧に応じて熱源2の初期電力通電時間を制御する構成とすることにより、人体を検出した時に、便座表面の検出温度と電源の検出電圧に応じて熱源の初期電力通電時間を設定し、一定温度に加熱して通電を切るという一連の流れが実行され、電源電圧が異なる環境下においても、便座1を適切な温度に加熱するための通電時間制御を行うことで、使い勝手がよく、省エネルギー性の高い暖房便座を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ室の照明器具とは別に床面に照明手段を設け、とくに、視力の衰えた、あるいは認知症の高齢者が容易に確認することのできる便器設備を提供する。
【解決手段】面発光体Aと便器1とからなる便器設備であって、トイレ室の床面を該面発光体Aで構成するとともに、上記面発光体Aの発光によって床面が照明される照明付き便器設備。上記便器1の脚部11周辺の床面を面発光体Bで構成し、トイレ室の床面が部分的に照明されてもよい。また、上記発光体をLED3とすることが好ましい。さらに、上記発光体の電気的配線が人体検知センサによってオン、オフする電源スイッチに接続されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、トイレブース内での炎を検知するようにしたトイレ装置を提供することにある。
【解決手段】 各トイレブース内にそれぞれの自動洗浄装置とは別に炎検知部材をそれぞれ配設し、炎検知部材の信号を自動洗浄装置のコントロールボックス11内の制御部12に接続し、制御部12が炎検知部材の信号を受け取った時はスピーカー13を介してトイレブース内に居る使用者に注意を喚起するとともに、外部の管制室に通知して炎により発生する火災等の大惨事を未然に防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現するとともに着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させ、かつ、着座部の温度が快適な温度であることを報知することができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座部400と、便座部400を加熱する発熱体480と、便座部400の表面温度を検出する温度検出部411と、使用者の存在を検知する人体検知部600と、制御部210と、報知部280とを備え、前記人体検知部600により使用者の存在が検知された場合に発熱体480への通電を行い、便座部400の温度を報知部280で報知することにより、着座部410Tの温度が不快な低温状態にあるか否かを実際に着座部410Tに触れること無く認知することが出来るため、省エネルギー性を備えた使い勝手の良い便座装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡便で、安価で、使い捨てでき、しかも便器の外側を伝って流れ落ちる尿を確実に捕捉できるトイレ清潔取替えシートの提供。
【解決手段】トイレ清潔取替えシート10は、洋式便器の基台の縁に掛かった尿が該便器の外側を伝って流れ落ち、床を汚すのを防止するために該縁から該床に至る間の該便器の外側に密着して取り付けられる帯状の吸取り部12と、吸取り部12の長手方向の両端に取り付けてあり、吸取り部12を該便器の外側に密着して取りつける着脱可能な接着シール11とでなる。吸取り部12は吸水性樹脂を担持させた吸水紙でなる。このシート10を洋式便器の基台の外周に貼り付けることにより、尿の液滴を完全に吸着、吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現し、着座部の温度を短時間で正確に所定の温度に安定させる便座装置およびそれを備えるトイレ装置を提供する。
【解決手段】制御部は、暖房機能がオンされることにより便座部の温度を18℃に温度調節し、待機期間D1の間便座部に設けられたランプヒータの低電力駆動を行う。制御部は、使用者の入室を検知した後時刻t1でランプヒータの600W駆動を開始し、突入電流低減期間D2の間ランプヒータの600W駆動を継続する。制御部は時刻t2でランプヒータの1200W駆動を開始し、第1の昇温期間D3の間ランプヒータの1200W駆動を継続する。着座部の温度が限界温度に達した後、制御部は時刻t3でランプヒータの600W駆動を開始し、第2の昇温期間D4の間ランプヒータの600W駆動を継続する。着座部の温度が便座設定温度よりも高い温度に達した後、制御部は時刻t4でランプヒータの低電力駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】暖房便座において、省エネルギーでかつ安全な制御を行うことを課題とする。
【解決手段】着座部を有する便座22と、前記着座部を瞬時に加熱する発熱体29と、前記発熱体29に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する非復帰型サーモスタットと、前記発熱体に直列に接続し、かつ前記発熱体に対向して設けたバイメタルを有する復帰型サーモスタットとを備え、前記非復帰型サーモスタットは、前記復帰型サーモスタットよりも高い温度で遮断動作することを特徴とした暖房便座。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが好きなときに物品を乾燥できる物品乾燥装置を提供すること。
【解決手段】物品乾燥装置の温風発生手段として便器装置の温風発生手段を用いる。便器装置は、個人のユーザが使用するか或いは少人数のユーザが共用するのみであるため、各ユーザーが好きなときに物品を乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】便座の保温のための非使用時の待機電力を削減し極めて省エネルギーであるとともに安全な便座暖房を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に空洞部8を形成した便座主体3の着座部9を熱容量の小さい良熱伝導材で構成するとともに、前記空洞部8に設けられた輻射型発熱体10の輻射熱で前記着座部9を加熱するようにし、また輻射型発熱体10の輻射熱は反射板11を介して着座部方向に反射されるようにしてある。そして、着座部9の複数部位の温度を温度センサー21で検知して、この着座部9の複数部位の温度が所定以上のばらつきがあったとき、制御部29が輻射型発熱体10への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 公衆トイレの各トイレブースなど特定空間に隠れ潜む不審者又は不審物を自動的に検知し、近くの人々が適時に回避行動をとれるようにする。
【解決手段】 電波ドップラセンサなどを用いて、トイレブース内に全体空間をカバーする広センシング領域と、壁脇や便器後方などの所定の部分空間をそれぞれカバーする複数の狭センシング領域とで、それぞれ、物体の存在や動きをセンスする。まず、広センシング領域でのセンス結果から、人がトイレブース内に入ったか否か判断され、人が入ったと判断された後、複数の狭センシング領域出のセンシング結果から、不審者又は不審物の有無が判断される。不審者又は不審が検出されると、それが隣のトイレブースや、トイレブースの近く居る人々に通報される。 (もっと読む)


【課題】 比較的狭いトイレルーム内に好適に適用可能な鏡付き手洗い器のトイレ内配置構造を提供する。
【解決手段】 上面視略長方形をなすトイレルーム100の長手方向一方に便器150が配置され、かつ便器150と反対側のコーナー部近傍に手洗い器11が設置されるとともに、当該手洗い器11の上方に手洗い器11の幅と略同等かそれよりも小さい幅を有する鏡12が備わった鏡付き手洗い器10のトイレ内配置構造であって、手洗い器11がトイレ使用者の肩幅より狭い幅を有するとともに、トイレルーム100の長手方向をなす側壁110の便器150と反対側端部近傍に沿って配置され、かつ手洗い器上方に設置された鏡12が当該側壁110に対して便器側のトイレルーム空間に向かって傾いている。 (もっと読む)


【課題】 トイレ内で人体を検知して異常を監視する装置は、設置条件などの不整備が原因で誤報が多い欠点があった。 設置環境が悪くてもその影響を受けにくく誤動作しない異常監視装置を提供する。
【解決手段】 人体の生体振動が水洗トイレの水面に微振動を与え、その微振動を超音波センサーの反射波で検知する手段と、超音波反射波強度を時系列データとして人体と人体以外の振動の相違を処理装置が分析・処理する手段と、人体を検出してから異常監視装置が監視タイマーを起動して便座に居る時間が一定時間以上になった場合、及び入退出を検出するセンサーによって一定時間以上退出を検知出来なかった場合、異常と判断して管理者などに異常を報知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者を検知する出入口側検知手段15の検知に基づいて、出入口側検知手段から離れた機器4〜8を立ち上げるシステムにおいて、配線工事を無くして赤外線通信手段を利用して、施工コストの低減を図る。
【解決手段】機器4〜8と、これら機器を配置したエリア2に通じる出入口側に配置された出入口側検知手段15と、出入口側検知手段の検知信号aを電波で送受信する電波式送受信手段10と、電波式受信手段10bで受信した検知信号aに基づいて指令信号を各機器へ送信する指令用通信手段13とを備え、指令用通信手段は、各機器に配置した赤外線式受信手段13b及びこれら赤外線式受信手段の全てと赤外線通信できる位置に配置した赤外線式送信手段13aを備え、エリア内に複数の機器と離れて配置した離隔指令部11に、電波式受信手段10b及び赤外線式送信手段13aを備えた。 (もっと読む)


【課題】速暖性と漏洩磁束低減特性に優れた暖房装置、暖房便座、トイレ装置を実現する。
【解決手段】暖房便座に対する適用としては、便座内部に設置されたランプヒータ2aと、リレー回路接点群9a、9bによって切換えられる電流制限抵抗2b、ランプヒータ2a駆動用のトライアック5aとヒータ制御手段7を有し、ランプヒータ2aを急速に過熱して便座1を暖めると共に、ランプヒータ2aへ最初に通電される時は、ランプヒータ2aと直列に入れられた電流制限抵抗2bによって突入電流を抑制し、電流の大きさに比例して発生する漏洩磁束を低減するものである。 (もっと読む)


【課題】便座装置に人体の有無を検知するセンサユニットを設け、便座暖房の省エネ化を図る。
【解決手段】自動で人体の有無を検知するセンサユニットを、本体とは別にトイレ室内に配設し、そのセンサユニットをトイレ入り口の壁へ配設することにより、トイレ室内の大きさに応じて人体に違和感を与えることなく、最適のタイミングで人体の有無を検出することができるトイレ装置を提供することができる。この人体検知の信号に基づいて暖房便座の暖房制御、便蓋の自動開閉制御などを行いエネルギーの効率的使用を実現する。 (もっと読む)


【課題】 トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況での人体の検知を行うこと。
【解決手段】監視空間に向け、超音波を間欠的に送信すると共に、この送信に対する反射波を受信し、この間欠送信するごとに、その反射波に対応して出力される受信信号を、所定周期で順次サンプリングしてA/D変換し、複数のサンプリング値から構成される受信波形データにする。次に、この受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶し、順次出力される受信波形データと基準波形データとの比較をサンプリング値ごとに行って、そのサンプリング値の差分を先頭のサンプリング値から順次加算し、その加算値が第1の閾値を超えたとき、監視空間内に人体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況での人体の検知を正確に行える超音波人体センサに関する。
【解決手段】 超音波送受信手段による前記超音波の間欠的に対する反射波を受光後、所定周期で順次サンプリングしてA/D変換し、複数のサンプリング値から構成される受信波形データとする。そして、この受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶し、又受信波形変換手段から順次出力される受信波形データから、サンプリング値ごとの平均値を演算して平均受信波形データを生成する。次に、平均受信波形データと基準波形データとの比較をサンプリング値ごとに行って、そのサンプリング値の差分を先頭のサンプリング値から順次加算し、その加算値が第1の閾値を超えたときに、監視空間内に人体が存在すると判定する。 (もっと読む)


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