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Fターム[2D046AA14]の内容

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【課題】建設資材の搬送作業及び設置作業が容易な上に、建設期間の短縮化できるようにする。
【解決手段】壁11と内部にコンクリートが打設される中空の型枠21を有する基礎型枠構造部材20とを有し、壁11と基礎型枠構造部材20とが一体化している建設構造材10を予め製造しておく。次に、建設構造材10の設置領域にこの建設構造材10を設置する。そして、設置領域に設置された建設構造材10の型枠21内にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


【課題】建造物の支柱を鋼管杭に強固に固定することができる上、作業現場における支柱の位置調整が容易で、建造物の建設基礎工事の工程を短縮することが可能な鋼管杭と建造物の支柱との固定構造を提供する。
【解決手段】建造物の支柱6の基端には、直方体状の箱体9が固着されている。当該箱体9の底板15には、鋼管杭1の外周よりも大きな杭挿入口18が穿設されており、箱体9の上板14には、モルタル充填口16,16が穿設されている。かかる建造物の支柱6を、地盤G中に立て込んだ鋼管杭1に固定させる際には、鋼管杭1の基端部分を、箱体9の底板15の杭挿入口18から箱体9の内部に挿入させた状態で、箱体9の上板14の片方のモルタル充填口16から箱体9の内部にモルタルを圧入し、そのモルタルを鋼管杭1の基端部分とともに固化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で重機などを使用せず、人の手作業だけで容易に施工が出来る強固な架台基礎を提供する。
【解決手段】地面に一定深さ及び一定径の穴を掘り、穴の底部の土中にスクリューアンカ1を回して土中にねじ込み、スクリューアンカ1のシャフト1aを一定長穴中に露出させて埋設し、スクリューアンカ1の上から、略中央部に透孔を設けた抵抗板3を透孔から被せて地中に載置し、スクリューアンカ1の露出したシャフト1aに筒状のキャップ2を被せて抵抗板3上に載置し、キャップ2内に略水平に渡して設けた受け部材にスクリューアンカ1のシャフト1a上部を固定し、キャップ2の外側に土砂を埋戻し、キャップ2の上部開口面上に基板5を載置固定した。 (もっと読む)


【課題】杭と架台の脚部との接続作業が容易で、施工時間の短縮等を図ることが可能な、太陽電池モジュール又は太陽電池アレイ用架台の基礎構造を提供することを目的とする。
【解決手段】架台10が設置される箇所に埋設される鋼管杭20と、鋼管杭に取り付けられ、その軸心に沿って延び(軸心に一致して延びるか又は軸心と並行に延び)且つ鋼管杭20の上端から突出する接続軸30と、架台の脚部11の下端に設けられ、鋼管杭に接続される金具40と、金具に設けられ、接続軸が移動可能に取り付けられる長穴41とを備え、長穴に取り付けた接続軸を介して金具の裏面に鋼管杭に接続し、金具の表面に架台の脚部を接続する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に構築することができる不同沈下に対応可能な柱脚構造を提案する。
【解決手段】基礎2の上面に立設された柱本体11と、柱本体11の下端に配設されたベースプレート12と、柱本体11の側面から側方に延設されたブラケット13とを備える柱脚構造1であって、ベースプレート12は柱本体11の断面形状よりも大きな平面形状を有した板状部材からなり、柱本体11を挟んで対向する位置にジャッキを配設するための一対の欠損部14が形成されていて、ブラケット13は欠損部の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】軟弱地盤であっても精度よく、低コストにて施工できる基礎杭施工方法、基礎杭、太陽電池アレイを提供する。
【解決手段】基礎杭施工方法は、基礎地盤に根巻き部を設置するための根巻き部設置孔を穿つ工程と、杭部を形成するための杭穴を根巻き部設置孔の内部に穿つ工程と、杭穴に膨張セメントミルクを杭穴が埋まる程度に流し込み、この膨張セメントミルクが固まる前に、この膨張セメントミルクに心棒を挿入し、杭部を形成する工程と、心棒が自立する程度に膨張セメントミルクが固化した後、直ちに根巻き部を根巻き部設置孔に設置する工程と、根巻き部の中心孔にグラウトを流し込み、このグラウトが固化する前に支持脚を心棒に沿わせてこのグラウトに挿入し、脚固定部を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】狭隘で、杭の施工が必要な敷地において、敷地を有効に活用して建物内の床面積を広くとり、なおかつ基礎のコンクリートボリュームや鉄筋量を増やすことなくコストを低減する。
【解決手段】建物1は、地中に埋設された杭10と、柱20及び柱20の間に架け渡された床梁21で構成され、柱20が杭10で支持された主架構11と、主架構11から外側に張り出した梁40、41で構成された副架構12と、を有している。副架構12を構成する梁40、41は、主架構11の所定の階の床梁21と等しい高さに架けられ、主架構11の床梁21と副架構12を構成する梁21の上には、床50が連続的に形成されている。主架構11は、柱20の下端付近に架け渡された1階の床梁21aを備えるとともに、柱20が直接杭10に支持されている。 (もっと読む)


【課題】構造物を構築した後の杭基礎と直接基礎とが分担する構造物の荷重の荷重分担率を、設計時に想定した荷重分担率に近づける。
【解決手段】構造物10の地下躯体14を上階から下階へ構築していくときに、杭基礎120のばね定数、地盤20のばね定数、及び杭基礎120が負担する荷重に基づいて、設計時に想定した直接基礎150と杭基礎120とで構造物10の荷重を負担する時期を調整する。よって、杭基礎120と直接基礎150とが分担する構築後の構造物10の荷重の荷重分担率が、設計時に想定した荷重分担率に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な補強鉄筋に限定されることなく、地中埋設される連続基礎を用いずに地震時の転倒に対する抵抗力を確保し、補強鉄筋の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保した外構構造の杭基礎構造を提供する。
【解決手段】中空閉塞杭4は、地盤面GLより突出した杭頭4Bを有しており、当該杭頭4Bは地盤面GL上に設けられた基部CB1に埋設されている。基部CB1が中空閉塞杭4で支持されることによって、外構構造物100の転倒に対する十分な抵抗力を確保し、安全性を高めることができる。また、中空閉塞杭4で基部CB1を支持する構造であるため、縦筋6は一般的な規格の異形鉄筋等を適用することが可能となる。また、縦筋6は、中空閉塞杭4の開放端4bから内部に挿入されており、充填材8によって中空閉塞杭4と一体的に構成されている。これによって、縦筋6の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄骨柱の建て込み作業の簡素化を図る。
【解決手段】管部(鋼管)10にアンカー部(圧延鋼材)11が連結されてなるベース部材1を作製し、該アンカー部11を囲繞するように鉄筋(不図示)を配置して該アンカー部11及び鉄筋にコンクリートを打設する。これにより、フーチングが形成される。そして、鉄骨柱2が搬入された段階で、該鉄骨柱2の下端部を該管部10に挿入して、該鉄骨柱2の建て込みを行う。この際、管部10に取り付けられている水平位置調整ボルト12を回転操作して、鉄骨柱2の水平位置を調整し、鉛直位置調整ボルト6を回転操作して該鉄骨柱2の高さを調整する。本発明によれば、管部10にはアンカー部11が連結されているため、鉄筋の数を減らすことができ、鉄骨柱2の水平位置や高さも簡単に調整できるので、鉄骨柱の建て込み作業の簡素化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】地中への基礎コンクリートの埋設を必要とせず、また、モーメント荷重を伴う重量物の垂直支持を安定的に保つことで頻繁な可動及び大きな仮設構造体の支持にも適し、杭打ち後の設置位置の変更や繰り返し使用を可能とする。
【解決手段】仮設ゲートの複数のゲート柱6の各下部に固定されるベースプレート3と、各ベースプレートの複数のプレート面にそれぞれ挿通固定され、ベースプレートの下方に伸長して設置面内に埋設されるスパイラル杭10とを具備する。スパイラル杭10は、伸長軸周りに螺旋状に伸長したねじり形状のねじり板1と、ねじり板の上端中央からから伸長軸上に延設された固定棒2とから一体的に構成され、ベースプレートを上下面から挟むプレート固定具によって水平に挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えるため鉄筋による補強とし、かつ、騒音が少ない等、環境性を向上させた「居ながら施工」により簡便にコンクリートの増打ちを行って、基礎梁部を補強することができる、既設基礎補強方法および既設基礎補強構造を提供すること。
【解決手段】基礎梁部11の側面11aの上下それぞれにおいて長手方向に所定間隔でアンカー挿入穴11a1を開設するアンカー挿入穴開設工程と、そのアンカー挿入穴11a1にアンカー体固着用カプセルを挿入した後、アンカー体4を打設するアンカー打設工程と、基礎梁部11の側面11aに沿い、かつ、接着系あと施工アンカーのアンカー4体の突出部を囲むように曲げ補強用鉄筋61およびせん断補強用鉄筋62を配設する補強用鉄筋配設工程と、曲げ補強用鉄筋61およびせん断補強用鉄筋62配設後、型枠を取り付け、コンクリートを増打ちして増打ち部7を形成するコンクリート増打ち工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 柱を基礎に固定するボルトやナットが外に露出するため、外見的に好ましくないとともに、ボルトやナットが腐食し易かった。
【解決手段】 柱10の下端部分11の側面に凹部12を設け、この凹部12に上端側が凹部12の外側へ傾斜可能にロックプレート13を挿入し、他方、基礎部分20には柱10の下端部分11を受け入れる穴23を設けるとともに、この穴23の内面にはロックプレート13の上端を受け入れる凹部24を設け、柱10の下端部分11を穴23に差し込んだとき、ロックプレート13が柱10の凹部12の下端と穴23の凹部24の上端の間に傾斜して位置することにより柱10を基礎部分20に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな引抜抵抗が得られるうえに、工期の短縮が図れる鉄骨柱用アンカー装置を提供する。
【解決手段】鉄骨柱3の下端部に設けられたベースプレート5と、ベースプレート5に設けられた固定孔5a,5aに、両端に形成されたネジ部6a,6aがナット7,7により固定される略U字状のアンカーボルト6と、ベースプレート5と略平行に略U字状のアンカーボルト6の底部が固定されたアンカープレート8とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトと各種鉄筋と過密配筋を解消し、鉄筋組立を容易にし、構造の信頼性を向上させることのできる上部鉄骨造柱脚基礎の配筋構造を提供する。
【解決手段】 鉄骨造の上部構造体1における鉄骨柱2を支持する鉄筋コンクート造の柱脚基礎3であり、鉄筋コンクリート造の基礎梁5が接合されるか、またはフーチング部上に設けられる立ち上がり部3aを有する。この立ち上がり部3aに、鉄骨柱2と結合する複数本のアンカーボルト6が埋設され、かつ鉄筋として、外周部に並んで配置されてそれぞれ上下方向に延びる複数本の柱主筋15と、フープ16とを有する。この配筋構造において、柱主筋15に、拡径頭部15aを有する拡径頭部付き鉄筋を用いる。 (もっと読む)


【課題】鉄骨柱脚部の納まりに関わりなく杭径を決定でき、且つ工事費用の増大や鉄骨製作期間の短縮を招くことなく施工可能な杭と鉄骨柱との接合構造を提供する。
【解決手段】最下階のスラブ面5aから所定寸法H1下がった位置に杭頭面1aが位置するように地盤G中に杭1を構築し、杭頭面1a上に、その上面3aを最下階のスラブ面5a以上の高さに位置させる高さ寸法を有する仮設支持部材3を配置し、仮設支持部材3の上に鉄骨柱2を配置する。上下方向に延在する複数の主筋42が杭頭面よりも下方へ突出し且つ仮設支持部材の上面3aよりも上方へ突出するように杭1の周囲に鉄筋かご41を組み立て、杭の頭部1Hと仮設支持部材3と鉄骨柱2の脚部2Fとを巻き込むようにコンクリートを打設して鉄筋コンクリート構造体4を構築する。 (もっと読む)


【課題】現場溶接を用いることなく杭と鉄骨柱とを直接接合し、且つ杭の鉛直方向および水平方向の施工誤差を吸収して鉄骨柱を適正な位置に配置する。
【解決手段】筒状に形成され且つ杭頭面1aに端板12を有する杭1と、ベースプレート22にボルト挿通孔23が形成された鉄骨柱2とを接合するため、金属製のトッププレート31と、一端がトッププレート31の下面31bに溶接され、トッププレート31の周縁に沿うように互いに離間して配置された複数のフットプレート32とを有する杭頭接合金物3を用意し、工場などで杭1の上端に溶接する。杭1の沈設時には、隣接するフットプレート32間に形成される開口35から中空部1Cの空気を外部へ排出させる。杭1の沈設後、鉄骨柱2の位置に合わせてトッププレート31にボルト挿通孔36を形成し、ボルト8およびナット9により高さ調整しつつ鉄骨柱2を杭頭接合金物3に接合する。 (もっと読む)


【課題】柱の納まりに関わりなく杭径を決定でき、且つ工事費用の増大を抑制でき、さらに、杭頭の水平位置の施工誤差にも対応し得る杭と鉄骨柱との接合構造を提供する。
【解決手段】杭1が、鉄筋の固定に供される端板部材11を上端近傍に有し、鉄骨柱2が、略一定の断面寸法を有する定断面部21と、下端に配置され、定断面部21よりも小さな断面寸法を有する小断面部22と、定断面部21の下端に接合されるとともに小断面部22の上端が接合する接合プレート23とを有するように構成する。小断面部22の下面22bが杭1の直上に位置するように鉄骨柱2を配置し、上下方向に延在する主筋42の下端を杭1の端板部材11に固定して鉄骨柱2の小断面部22の周囲に鉄筋かご41を組み立てる。主筋41を巻き込み且つ接合プレート23の下面23bに至るようにコンクリート44を打設して鉄筋コンクリート構造体4を構築する。 (もっと読む)


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