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Fターム[2D050FF07]の内容

杭、矢板の設置・撤去及びそれらの付属品 (4,237) | 制御装置(方法) (204) | 制御対象(方法) (35)

Fターム[2D050FF07]に分類される特許

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【課題】高精度な施工管理を容易にできる既製杭の建て込み工法における施工管理装置の提供。
【解決手段】実施工データ計測手段によって計測された実施工時計測データと所定の基本条件データとをコンピュータ29によるデータ処理によって比較し、実施工時計測データが各施工段階の基本条件データを満足することによって各施工段階の終了を判別できる表示を表示手段36,37に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】掘削用のビット付きの掘削部材を埋設することなく再利用を可能とし、不経済の問題を解消した溝掘削装置を提供する。
【解決手段】掘削機16にセットされる管状のケーシング20と、ケーシング20の下端部に着脱可能に取付けられ、下端に掘削用のビット21cが設けられた掘削部材21とを備え、掘削機16によりケーシング20を下降させつつ回転させ、掘削部材21により地盤にリング溝22を形成する。 (もっと読む)


【課題】杭打機本体の前部が浮き上がった状態でフリー降下機構が作動状態になることを防止して油圧モータを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ駆動装置を昇降させるためのオーガ昇降用油圧モータ18を駆動する昇降用油圧回路20aと、オーガ昇降用油圧モータを自由回転させてオーガ駆動装置をフリー降下させるためのフリー降下用油圧回路20bと、オーガ駆動装置でオーガを回転駆動するための回転用油圧回路31とを備えた杭打機において、フリー降下用油圧回路を作動状態にするフリー降下用の電気回路に、回転用油圧回路を作動させる回転用電気回路が回転用油圧回路を作動状態にしたときにのみフリー降下用の電気回路を導通状態とする開閉回路(リレー回路)を設ける。 (もっと読む)


【課題】移動効率が高い杭上移動装置を提供する。
【解決手段】前後に車輪50を備え、当該車輪50の回転により既設杭Pの上を移動する杭上移動装置1であって、上下に設けられた上側サイドローラ部62及び下側サイドローラ部63を有し、既設杭Pを移動方向に直交する左右両側から挟む一対のガイド部60を備え、既設杭Pに対する、一方のガイド部60が有する下側サイドローラ部63(可動型ガイド部60aが有する下側サイドローラ部63a)及び他方のガイド部60が有する上側サイドローラ部62(固定型ガイド部60bが有する上側サイドローラ部62b)の接触圧力が、ゼロ若しくは当該一方のガイド部60が有する上側サイドローラ部(可動型ガイド部60aが有する上側サイドローラ部62a)及び当該他方のガイド部60が有する下側サイドローラ部(固定型ガイド部60bが有する下側サイドローラ部63b)の接触圧力よりも低くなるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】杭打機本体の前部が浮き上がった状態でフリー降下機構を作動させたときでも、油圧モータが過回転状態になったり、負圧が発生したりすることを防止し、油圧モータを保護することができる杭打機を提供する。
【解決手段】リーダに上下動可能に設けたオーガ駆動装置を昇降させるためのオーガ昇降用油圧モータ18を駆動する昇降用油圧回路20aと、オーガ昇降用油圧モータを自由回転させてオーガ駆動装置をフリー降下させるためのフリー降下用油圧回路20bとを備えた杭打機において、前記フリー降下用油圧回路を作動させた状態で、前記オーガ駆動装置が上昇したときに前記オーガ昇降用油圧モータから作動油が流出するフリー降下回路49に、オーガ昇降用油圧モータからの作動油の流出を規制するためのチェック弁29を設ける。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い基礎構造を効率的に構築することが可能な基礎構造の構築方法を提供する。
【解決手段】建物1の荷重を載荷させる直接基礎部2と鋼管杭3からなる杭基礎部30とを備えた構造物の基礎構造の構築方法である。
そして、直接基礎部の反力と鋼管杭の各杭位置が負担する杭反力とを算出する杭反力算出工程と、最低杭長L1を算定し、推定支持力P1の推定誤差の吸収が可能となる最長杭長L2を確保できる鋼管杭3を選択する杭選択工程と、鋼管杭を最低杭長まで貫入した後に支持力の確認をおこない、杭反力以上の支持力が確認できるまで貫入を続け、全長を打設する前に杭反力以上の支持力が確認された場合に鋼管杭の余剰分31がある場合はそれを撤去する杭打設工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧回路上の圧力損失やリリーフ弁の特性による不具合を解消して、作動速度が異なっても引抜力を正確に制限することができる杭打機を提供する。
【解決手段】ウインチに設けた巻層検出器からの信号と、油圧モータに設けた一対の圧力検出手段で検出した圧力から差圧を計測してワイヤーロープの実負荷を求め、油圧ポンプからの作動油の圧力を制御する電磁比例リリーフ弁の設定値をオーガの引き抜き荷重制限値に対応して調整する。 (もっと読む)


【課題】振動機のエネルギー消費を抑制する。
【解決手段】油圧システム7のためのサーボ制御システムは,油圧流体を受ける少なくとも一つの油圧モータによって回転駆動される偏心ウエイトを含む振動機1又は振動システムに,前記流体を供給する,モータ9により駆動されるポンプ8を含む。振動機1により実際に消費されているエネルギーに関連する,油圧ユニット7のモータ9の回転速度の連続的な適応のための適応手段をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】杭等の地下埋設体の切断長の制限がなく、地下埋設体の除去が能率良く行なえ、工期短縮が可能となる地下埋設体の切断方法と引上げ方法を提供する。
【解決手段】ケーシング5の内壁に縦に設けた液圧シリンダにより掘削体20を閉じ方向に動かすと同時に、ケーシングドライバー3によりケーシング5と共に掘削体20を回転または揺動させて地下埋設体4に切削溝を入れる。その後、ケーシングドライバー3によってケーシング5と共に掘削体20および地下埋設体4の切削溝形成部より上の部分を持ち上げて杭を切断する。この切断時に必要に応じてケーシング5と共に掘削体20を回転または揺動させる。ダブルクラウンを用い、バケット吊りロープに接続された掛金を第2のクラウンに掛け、バケット吊りロープを巻上げる巻上ウインチより強力な巻上げ力を有する装置を用いて掘削体20と共に地下埋設体4を引上げる。 (もっと読む)


【課題】杭径や地盤性状が多様に変化する場合においても、その構成機器や杭を損傷させることなく品質に優れた杭基礎施工を実現できる杭施工機を提供すること。
【解決手段】その回転数とトルクの組合せを2パターン以上有した可変容量型の油圧モータ10,20を2基備え、かつ該油圧モータ10,20の回転を減速する減速機30を備えたオーガ駆動装置4をベースマシン1のリーダに沿って昇降自在に装備してなる杭施工機100であって、油圧モータ10,20は、トルク性能および回転性能からなる出力性能がそれぞれに異なる油圧モータであり、各油圧モータ10,20の有する出力性能と、各油圧モータ10,20の駆動の有無と、から規定されるオーガ駆動装置4の出力パターンを格納する格納手段と、該格納手段における出力パターンを自動選択してオーガ駆動装置4を駆動させる選択手段と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】油圧モータを備えた回転駆動装置の回転出力について、その回転トルクや回転数の可変範囲が広く取れるようにした油圧供給装置を備えた杭打機を提供すること。
【解決手段】油圧モータ121を駆動させて回転を出力する回転駆動装置120に対し、油圧ポンプ1とコントロールバルブ3と、正転側及び逆転側流路25,26と、メインリリーフバルブ5とを有する油圧供給装置を備えたものであって、その油圧供給装置は、正転側流路25に逆転側流路26内の油圧によって開弁するパイロットチェックバルブ5が設けられ、そのパイロットチェックバルブ5を跨ぐように接続された増圧流路27には、メインリリーフバルブ4の設定値で開弁するようにした開閉弁6と、一次側の作動油を減圧して二次側へ送る電磁比例減圧弁8と、作動油の圧力を増圧して二次側に吐出する油圧ブースタ9と、逆流を防止するチェックバルブ10とが設けられた杭打機。 (もっと読む)


【課題】精度よく連続的に斜杭を地中に埋設することができる杭圧入機及び杭圧入方法を実現する。
【解決手段】地面に対して所定の角度をもって埋設された既設の斜杭Pの上端側にクランプ装置11を介して設置された杭圧入機10の姿勢を、アウトリガー装置17によって既設の斜杭Pと同じ角度に維持した状態で、チャック装置15により新たな杭を地面に対して所定の角度をもって圧入することによって、複数の斜杭Pを連続的に埋設してなる、複数の斜杭Pが並んだ斜杭列を精度よく形成することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 杭打用の水ジェット装置を改良して、異常発生時に水ポンプの損傷を未然に防止する。
【解決手段】 水ポンプ11は水タンク10内の水を吸入・加圧・吐出し、ホース9を経てノズル4に供給する。上記ノズル4は杭1に固着されたソケット2に装着されている。前記水ポンプ11の吐出圧力は圧力センサ14で検出され、その検出信号はタイマ機能付き自動制御装置(CPU)15に入力される。該自動制御装置15は、入力された圧力信号の数値だけでなく、その変化の緩急を識別する機能を有している。水タンク内の水が無くなって水ポンプ11が空気を吸入するとか、ノズル4がソケット2から脱出するとかいった異常が発生すると、ポンプ吐出圧力は異常状態特有のパターンで変動するから、自動制御装置15は異常の内容を判別して水ポンプ11の負荷を軽減させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】一般的な液圧シリンダを用いて回転駆動装置の比較的大きな昇降ストロークが得られ、もって構成の簡略化と昇降速度の均一化が図れる杭打機のリーダ装置を提供する。
【解決手段】ベースマシンに取付けられる前面開口型のリーダ9と、このリーダ9内に昇降可能に収容された可動フレーム15と、この可動フレーム15にチューブが連結されると共に、ピストンロッドがそれぞれ上下逆向きに取付けられた同サイズの2本の液圧シリンダ13,14とを備える。2本の液圧シリンダ13,14のうち、ピストンロッドが下向きに設けられた一方の液圧シリンダ13はそのピストンロッドが前記リーダ9の下部に連結される。ピストンロッドが上向きに設けられた他方の液圧シリンダ14のピストンロッドはリーダ9に沿って昇降される杭作業用の回転駆動装置19に連結される。2本の液圧シリンダ13,14を同時に伸縮させて回転駆動装置19を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 地盤に鋼管杭を貫入する際に所定深度毎に検出される各種情報を記憶するように構成した杭施工管理装置を提供する。
【解決手段】 鋼管杭を貫入する施工ポイントに対応する杭番号を入力し、杭番号別に鋼管杭貫入時に検出される情報を順次記憶するように構成し、操作部2から同一杭番号が入力されると、検出される情報を先に記憶された情報に続いて記憶している。そのため、杭番号毎に情報を収集でき、情報の取り出しが容易となり、作業者が施工ポイントの施工順序を記憶する必要がなく、情報の加工ミスが皆無となる。また、操作部2から同一の杭番号が入力されると、情報検出時の施工深度とその施工ポイントでの最大深度とから得られる新たな施工深度に対して情報を表示している。そのため、情報検出時の施工深度と前回の情報に連続して表示できる。 (もっと読む)


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