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Fターム[2D052AA08]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装等作業の対象材料 (497) | 液状物(モルタル、合成樹脂を含む) (45)

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【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスクイジーは、揺変性賦与剤、無機充填剤、ウレタンプレポリマー、並びに、アマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、アスコンに舗設された、下地樹脂上に流涎するスクイジーであって、該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜6mmの櫛状に形成されていると共に、枝を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装をすることができる。 (もっと読む)


【課題】施工条件の急変等が生じて特殊アスファルト合材がスクリード前に滞留し増加する現象が生じた場合にも、その影響が液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材に及ぶのを後部合材仕切り板で抑止し、前記液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材量を常に前部合材仕切り板を通過することで規制された所定量に保持して所定の舗装性能を達成する。
【解決手段】液体Bが噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材量を所定量に規制する合材仕切り手段を、前部合材仕切り板4と、該前部合材仕切り板4から所要間隔をおいて後方に配設した後部合材仕切り板5とで構成し、前記液体Bが噴霧される領域を前部合材仕切り板4と後部合材仕切り板5との間に設定した。 (もっと読む)


【課題】一台の特殊アスファルト合材用アスファルトフィニッシャを容易に通常アスファルト合材用のアスファルトフィニッシャに切換え使用することで設備費用の低減を図る。
【解決手段】特殊アスファルト合材を敷き均すスクリード3を本体トラクタ部1に連結するスクリードアーム6を2分割式とし該スクリードアーム6の分割部に、液体を噴霧する液体噴霧機能及び液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材を所定量に規制する合材仕切り機能を備えた特殊合材施工用機器5を取付けたスクリードアーム延長ブラケット7を装着した。 (もっと読む)


【課題】合材仕切り板本体の下端部に上下動可能に取付けたエッジの上下位置を舗装施工中でも調整可能として、液体が噴霧される領域を通過させる特殊アスファルト合材量を施工条件が変化しても常に容易、且つ効率よく所定量に規制して所定の舗装性能を達成する。
【解決手段】液体Bが噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材A量を所定量に規制する合材仕切り板5は、合材仕切り板本体5aの下部に該合材仕切り板本体5aと協働して前記特殊アスファルト合材Aの通過量を規制するエッジ6を上下動可能に取付け、該エッジ6の上下位置を舗装施工中に操作可能な位置に設けた操作部10の操作により調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】 舗装用液体材料を均一に散布することができ、かつ、専用の車両を必要としない車両取付型の舗装用液体材料散布装置を提供すること。
【解決手段】 車両の幅方向に取り付けられるフレームと、その長手方向に沿って移動可能な移動台車と、移動台車と一体的に移動する液体材料噴射機と、移動台車の位置を検知する位置検知装置とを備る液体材料散布台;回転体を車両の車軸と一体的に回転するように前記車両に取り付ける取付部材と、前記回転体を回転させる動力源と、前記回転体の回転角度を検知する装置とを備える間欠駆動装置;及び、前記移動台車が移動区間の一方端に到達したときに前記回転体を一定角度だけ回転させるとともに、前記回転体が一定角度だけ回転して停止したときに、移動台車を移動区間の他方端に向かって移動させるようにプログラムされている制御装置を備える車両取付型舗装用液体材料散布装置を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】乳剤(タックコート)と表層との接着性を向上させる。
【解決手段】アスファルト混合物を敷きならす前の施工面に乳剤を散布する乳剤散布部11と、乳剤散布部11により散布された乳剤に対し分解剤を供給する分解剤供給部12と、分解剤供給部12による分解剤供給後に発生する水分を除去する水分除去部13と、を含んで構成された乳剤散布装置10を、敷きならし装置1cを車両1aの後部に備えた敷きならし機械1において、その敷きならし装置1cの前方に備える。 (もっと読む)


【課題】溶解釜1aの加熱方式として誘導加熱方式を採用した、路面標示用塗料の溶解装置であって、機能面に関する有利な効果を十分に得られる構造を実現する。
【解決手段】前記溶解釜1aの底壁部8aを誘導加熱する為の底壁部用コイル14a、14bと、同じく周壁部9aを誘導加熱する為の周壁部用コイル15a、15bとを設ける。これと共に、これら各コイル14a、14b、15a、15bへの通電を、互いに独立して行える機能を設ける。更に、必要に応じて、塗料吐出用パイプ6aを加熱する為の面状ヒータ29を設ける。 (もっと読む)


【課題】乳剤散布時に、伸縮量に応じて2基のスプレーバー同士が重なり合う部分において非散布状態に設定されている分解剤ノズルへの乳剤の飛散を効果的に防止して、ノズル口径が乳剤ノズルよりも小さい分解剤ノズルの目詰まりを確実に防止する道路舗装機械における分解剤ノズルの目詰まり防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、伸縮式スプレーバーの伸縮量に応じて2基のスプレーバー7A,7B同士が重なり合う部分における少なくともいずれか一方のスプレーバー7A及び/又は7B上で非散布状態に設定される分解剤ノズル14に対し、いずれか他方のスプレーバー7B又は7A上の乳剤ノズル10から散布される乳剤の飛散を防止して該分解剤ノズルの目詰まりを防止する所要長さのカバー15a,15bを設けた道路舗装機械における分解剤ノズルの目詰まり防止構造を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】別途の支持装置を用いない簡易な構成で、かつ、施工後の斜面表面の品質が安定した斜面施工装置、及び、この斜面施工装置を構成する斜面施工用車両を提供する。
【解決手段】斜面上を自走可能な車両2には、その車幅方向右側端部(車幅方向端部のうち斜面傾斜方向高位側端部)に平面矩形状の枠体7eが形成されている。枠体7eの上部には、車両2より斜面傾斜方向高位側の斜面表面に塗布材を散布する散布装置40と、斜面表面に散布された塗布材を粗均しする第1塗布機構41と、粗均しされた塗布材を仕上げ均しする第2塗布機構42と、を備える作業装置3が載置される。 (もっと読む)


【課題】保水材を均一に敷き広げられない。
【解決手段】舗装面Wの幅方向に長く上部に開口部12を有した浸透性保水材の散布用ボックス2と、該散布用ボックス2の後方に配設したバイブレーターユニット3と、該バイブレーターユニット3の後方に配設した第1レーキ5とを有し、上記散布用ボックス2の底板14を、中央より前後方向且つ上方へ傾斜した谷折れ形状にしてその谷部に複数個の吐出孔13、13a …を形成し、底板14における前方傾斜部材14a の下端下部に下方且つ後方へ突出する誘導板15を形成して、自走式の車両本体1の後部に設置する。散布用ボックス2内に保水材を投入しながら車両本体1を低速走行させれば、各吐出孔13、13a …から均等に保水材が吐出され、誘導板15上を流下させる時点で保水材の流れを幅広く薄くして、舗装面W上に保水材を確実且つ均一に散布することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機械を駆動するエンジンとは別に発電用エンジンを設けなくても低速運転時における十分な発電が得られ、かつ、燃比の向上及び騒音を低減できる道路舗装機械における発電制御装置を提供する。
【解決手段】車両用エンジン5により駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプで駆動される発電モータ37と、該発電モータ37の駆動力で回転し発電する発電機36aとを備える道路舗装機械における発電制御装置であって、油圧ポンプは、エンジン5の出力軸5aに多連式に取り付けられた少なくとも第1の油圧ポンプ17bと第2の油圧ポンプ17a,17cを備えるとともに、エンジン5の高速回転時は発電モータ37を第1の油圧ポンプ17bの1個から吐出される作動油により駆動し、低速回転時は発電モータ37を第1の油圧ポンプ17bと第2の油圧ポンプ17a,17cからそれぞれ吐出される作動油を合流させて駆動するように油圧ポンプの作動油が流れる系路を切り換える電磁切換弁41,42を設けた。 (もっと読む)


【課題】既設コンクリートとセメント混合物の間の付着強度が高く、しかもコストや施工時間の面で優れた、既設コンクリート舗装の付着オーバレイ工法を提供する。
【解決手段】既設構造物Cの表面C1にショットブラストにより凹凸面を形成し、この凹凸面に接着剤Rを塗布し、その上に新設コンクリートを敷設することにより、既設コンクリート上にセメント混合物を一体化して敷設できるオーバレイ工法であって、上記接着剤Rとしてエポキシ接着剤が用いられ、上記凹凸面への塗布量が0.4kg/m2以上となる条件下でセメント混合物を敷設する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、ゆっくりとした移動速度に対応でき、接着剤をコンクリート床版などの基層の表面に均等に適用することができる移動式接着剤適用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移動式接着剤適用作業車10の進行方向下流側には、接着剤適用装置20が配設されている。接着剤適用装置20は、飛散保護ネット23内に配設された接着剤適用ノズル30を含んで構成される。移動式接着剤適用作業車10は、例えば150m/h〜4.4km/hの速度を略一定に維持して走行(自走)することができるように構成されていて、例えば、コンクリート床版の防水工事などにおける旧舗装の除去作業の比較的遅い速度(時速200m程度)に合わせて走行できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの熱及び酸化による劣化を防止しつつ、効率的にアスファルトを加熱する装置及び方法並びに舗装材製造設備を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波を照射するマイクロ波照射手段と、低酸素濃度ガスを供給する低酸素濃度ガス供給手段とを備え、前記低酸素濃度ガス供給手段により供給された低酸素濃度ガスによって低酸素濃度とされた環境下にて、前記マイクロ波照射手段によりマイクロ波を照射してアスファルトを加熱するアスファルト加熱装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 主液材と硬化液材を混合させそれを塗布する作業と,その塗布面に骨材を散布する作業が同時進行する従来の2液性路面滑り止め工法は多くの作業員と多くの機材と時間を必要とする。
本発明は、これらの問題を解決することを課題とする。
【解決手段】 AB両液材加温容器よりそれぞれA主液材及びB硬化液材を加圧ポンプにより混合室に噴入混合させ同液を路面に噴射塗布しその直後に骨材を散布しローラー後車輪で圧着する一連の作業を1台の施工機で出来ることで大きな経費節減が可能となる他、機械施工は均一性に優れ工事品質を高める事が出来る。又リブ用ローラー後車輪を取り付けることで滑り抑制効果の高いリブ付滑止舗装も可能にした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、短い工期で信頼性高く、接着剤を基層の表面に適用し、その上にアスファルト混合物を敷設することができる移動式敷設装置を提供する。
【解決手段】 敷設作業車1には、加熱されたアスファルト混合物10を収容するホッパ4、本体部分5、レべリングアーム部6、スクリード7、接着剤適用装置20が備えられる。接着剤適用装置20は、コンクリート床版50との間にスペースを形成する空間形成部材21と、エポキシ系樹脂接着剤をコンクリート床版50に滴下する接着剤滴用手段30と、滴下されたエポキシ系樹脂接着剤を塗り均すための接着剤塗り均し手段22と、を含んでいる。コンクリート床版50上に適用されたエポキシ系樹脂接着剤が、その内部やクラック内に浸透或いは浸入するまでの間、空間形成部材21によりエポキシ系樹脂接着剤は加熱アスファルト混合物10から隔離され接触することが回避される。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業中に施工する車両通行帯内から作業車及び散布装置が殆ど食み出すことなく、他の車両通行帯を通行する車両の邪魔にならずに作業できると共に、車両通行帯内を正確な範囲で施工できるニート工法を提供することを目的とする。
【解決手段】散布装置ユニット3を車体1の後端側に位置させたニート施工装置を路面の施工する車両通行帯A内を外側から中央に向って走行させながら、バインダ吹付ガン4で路面上にバインダを吹付ける工程と、そのバインダ上に骨材散布装置5でもって骨材を散布させる工程とを行う。しかも車体1の走行中に散布装置ユニット3を車体1の後端から前端側に向って移動させ、車体1の前端が路面の中央線あるいは車線境界線に到達時には散布装置ユニット3を車体1の前端側に移動させて施工し、以後、これを順次繰返して一定巾の滑り止め舗装を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混合着色特殊モルタルや着色された混合特殊モルタルの硬化時間の短縮化を図ることにより、短時間でスタンプ作業ができると共に、ワンディ(1DAY)工法も可能とすることで、工期の大幅な短縮を図り、もって作業コスト等も大幅に低減できる画期的なコンクリートの成形方法を提供する。
【解決手段】第3の工程(III)において、硬化促進剤としてリチウムを含むシリカ系混合無機質からなるレジン水溶液と特殊モルタルと着色剤とを混練して、速硬化性の混合着色特殊モルタルを得る(混練工程)。 (もっと読む)


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