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Fターム[2D052BA20]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装材の調整・混合・調合・散布・締固め (367) | 舗装材等を散布するもの (120)

Fターム[2D052BA20]に分類される特許

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【課題】従来技術に比べてさらに、アスファルト混合物の温度降下を抑制する。
【解決手段】アスファルトフィニッシャは、施工箇所にてダンプトラックが来るまで待機する。外気温が5℃以下になるような環境下では、アスファルトフィニッシャの暖機運転を行い、遮断弁82を閉じ、エンジンからの排気を排気循環路64に導く。この予熱付与により、ホッパ6およびバーフィーダ7の表面温度は20〜60℃となる。この状態で、ダンプトラックからアスファルト混合物をホッパ6に投入する。150〜200℃程度のアスファルト混合物が、予熱付与されたホッパ6およびバーフィーダ7表面に接触すると、最初に投入されたアスファルト混合物の温度は100℃以上となる。 (もっと読む)


【課題】一つのパドルフロコンでコンベア装置による混合物の搬送量の制御とスクリュースプレッダによる混合物の搬送量の制御を同時にできるようにして、構造の簡略化を図り、コストダウンを可能にする舗装機械におけるアスファルト混合物の送り出し量制御装置を提供する。
【解決手段】スクリードの前方に滞留するアスファルト混合物の高さを検出するパドルフロコン用センサ17と、このセンサ17により混合物の高さが一定の高さ以上であることが検出されたら、コンベア装置13による混合物搬送量とスクリュースプレッダ15による撒き出し量を同時に制御するコントローラと、を備える舗装機械におけるアスファルト混合物の送り出し量制御装置。 (もっと読む)


【課題】スプレーバの伸長に伴う伸縮用ホースの切断を防止し、伸縮用ホースの交換等のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】機械本体6に搭載された乳剤タンクと、該機械本体の下部に設けられたフレーム11と、機械本体6の幅方向に伸縮自在に設けられたスプレーバ4と、スプレーバ4に乳剤タンク9からの乳剤を供給する伸縮用ホース10とを備え、フレーム11におけるスプレーバ4の前側に、ガイド13の前端部を第一の自在ジョイント12を介してピン結合する。又、スプレーバ4の外側端部にホース受け部材15の後端部を第二の自在ジョイント16を介してピン結合し、更に、ホース受け部材15の下部には、ガイド13がスライド自在に挿通するサポートパイプ14を固設するとともに、ホース受け部材15に伸縮用ホース10の先端近傍部を固定して、伸縮用ホース10が機械本体6の側面外方でスプレーバ4の伸縮に追従動作できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】放出すべき散布材料がより均一に散布される散布装置、特に散布用砂を散布するための散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置、特に散布用砂をまくための散布装置であって、散布材料を下に向かって放出するための放出開口部装置(26)を備える散布材料容器(12)を有する散布装置において、該放出開口部装置(26)の下に、垂直方向(V)に対して傾斜させて設けられた少なくとも一つの散乱板(40)が配置される。 (もっと読む)


【課題】耐久性および信頼性の高い電動道路舗装車両を提供する。
【解決手段】道路舗装車両は、エンジン11と、発電機12と、電動モータ21〜23と、制御ボックス18と、ラジエータ15と、ファン13等とを備える。発電機12は、エンジン11の駆動によって発電を行う。電動モータ21〜23は、発電機12による電力によって道路舗装車両の所定の装置を駆動する。制御ボックス18は、電動モータ21〜23を制御する。ラジエータ15は、エンジンによる熱気を冷却するための構成である。ファン13は、エンジン11による熱気を吸引し、吸引した空気を道路舗装車両の車外へ排出する。制御ボックス18は、ファン13による空気の流れが制御ボックス18からエンジン11への向きとなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】建設機械、特に、冷却流の供給が建設機械の作動状態に適合した、道路舗装機械又はフィーダを作り出す。
【解決手段】本発明は、自動ファン回転速度調整を備えた建設機械(1)に関する。建設機械は、各ファン(70)に機能的に結合された少なくとも1つの電動モータ(90)を含む。建設機械(1)はまた、作動固有データ(2)を登録するコントロールユニット(60)を含む。コントロールユニット(60)は、ファン(70)における要求目標ファン回転速度を調整するために、作動固有データ(2)に基づいて、各電動モータ(90)の電気出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】外部コントロールスタンドにより、簡単な設計の手段を使用しながら、建設機械の操作を向上できる外部制御機器を提供する。
【解決手段】自走式建設機械1は、外部コントロールスタンド5から操作することができる作動部品4を有する。地上部分を照明する照明装置11が、進行方向に見て、外部コントロールスタンド5に、外部コントロールスタンド5の前、後及び/又は下に設けられている。 (もっと読む)


【課題】発電機を有する建設機械において、確実に、出来る限り簡単な手段で、発電機を一層良好に冷却する。
【解決手段】建設機械1は、油圧機能用油圧システムを更に含み、該油圧システムは、発電機10を冷却するよう適合される。また、冷却用に、発電機10は、その外面にパイプシステムを有し、パイプシステムは該油圧システムに接続される。 (もっと読む)


【課題】道路断面の凹凸を測定し、改良された道路舗装層を敷設可能にする道路舗装機を提供する。
【解決手段】作業領域に沿って平面4上で移動可能な牽引機と、道路舗装を敷設するために備えられたスクリードと、平面4の表面の凹凸を三次元的に描写するポイントクラウドを生成するように構成された少なくとも1つの測定装置8とを有する道路舗装機。 (もっと読む)


【課題】道路舗装機の加速または傾斜の変化に影響を受けず、新しく道路舗装に加えられた層厚を測定するための測定装置を有する道路舗装機を提供する。
【解決手段】測定装置2は、路盤5まで、または道路舗装6までの距離10、11を測定するために、複数のセンサ9を備える。層厚測定装置2の特徴は、道路舗装機1またはそのスクリード7に回転可能に装着され、道路舗装機1またはスクリード7の水平に対する傾斜が変化する場合であっても、水平に対して、測定装置が保持する、または戻る既定の角度で平衡位置となることである。 (もっと読む)


【課題】舗装走行中に層厚を正確に決定でき、且つ層厚を柔軟に記録するのに適した道路舗装機を提供する。
【解決手段】牽引機50と、スクリード4と、スクリード4によって新たに敷設した道路舗装6の層厚9を決定するために設ける測定装置60とを有する道路舗装機100。測定装置60を、進行方向Vに関して見てスクリード4の後縁部10の後ろの意図する場所で層厚9を決定するように構成し、層厚9をスクリード4の幾何学形状及び/又は移動と無関係に決定できるように、測定装置60を道路舗装機100に設ける。 (もっと読む)


【課題】新たに敷設された道路舗装の層厚を、出来る限り精確且つ実用的に記録することの出来る道路舗装機を提供する。
【解決手段】センサ2と平面4上の表面のポイント8との間の距離を決定するために、センサ2は、平面4までの距離測定を間隔を置いて行うように構成される。更に、2個のセンサ2のうちの1個により座標系6を規定する。層厚測定装置1は、座標系6を規定するセンサ2によって測定した、ベクトルとしての平面4までの距離と、1個のセンサによって規定される座標系6の、道路舗装機の走行によって生じる平面4に対する移動とを加算するように、構成される。このようにして第1ベクトル9が決定でき、層厚測定装置1によって第1ベクトル9を第2ベクトル7と共に使用して、敷設材料の層厚を決定する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨材や砂利等の比重が大きな散布物であっても、ディスク式散布機によって、所定の散布密度で均質に路面に散布してゆくことのできる路面散布装置を提供する。
【解決手段】所定の散布密度で砂利33を路面32に散布するための路面散布装置10であって、ディスク式散布機11と、ディスク式散布機11を架装する移動体12と、移動体12に支持されて、ディスク式散布機11の前方部及び両側の側方部を仕切って配置された飛散止めカバー体13と、飛散止めカバー体13の前方カバー部13aからディスク式散布機11側に向けて、平面略V字形状に突出して設けられた飛散偏向体14とを含んで構成される。飛散止めカバー体13は、ディスク式散布機11に対して進退可能に設けられており、飛散偏向体14は、平面V字形状の両側の斜辺部14a,14a間の角度θ1を調整可能に、且つ鉛直方向に対する倒れ角度θ2を調整可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両本体にノズルが組み付けられたまま、既存のノズル口体構造を流用して、簡便にノズルの噴射向きの調整が行える転圧ローラ車両を提供する。
【解決手段】本発明の転圧ローラ車両は、車両本体1の後方側の端部に設けられたノズル25が、冷却媒体供給部16からの冷却媒体が流入する三角形のスリット31を有するシールプレート30と、シールプレートを挟み込むように両側から離反可能に締結された一対のボディプレート35,36とを備え、スリットの開口で車幅方向に扇形に拡がる噴出口39を形成したノズル口体25から構成し、ノズル口体に、ノズル口体外からの操作で、シールプレートを中心回りにずらす操作片40a,40bを設けた。同構成により、ノズルは、車両本体に組み付けられたまま、一対のボディプレート間の密接を解く作業、操作片でシールプレートをずらすという作業を行うだけで、ノズルの噴射方向(車幅方向)が調整される。 (もっと読む)


【課題】舗装処理を高レベルな効率で迅速に実行でき、且つ建設現場の仕様に対する高品質な舗道を敷設する方法及び道路舗装機を提供する。
【解決手段】道路舗装機Mで舗道Dを敷設する方法において、予め作成、格納する1組の機械パラメータセットPSは、高レベルな機械効率及び舗道品質を期待できるもの、及び/又は既に敷設した舗道に関する以前の舗装要件と少なくとも類似な舗装要件で、既に高レベルな機械効率及び舗道品質を達成したことがあるものとし、予め作成したパラメータセットPSに基づいて、舗道Dを敷設する。道路舗装機Mは、センサシステムと動作システムに接続した車載コンピュータを備えたコントローラSを有し、コントローラSは、メモリの他、予め作成したパラメータセットPSの機械パラメータを実装する動作システムをトリガする検索及び/又は比較部を備える。 (もっと読む)


【課題】施工面に舗装材を均等に供給可能で、且つ舗装材の品質を保持できる施工機械を提供する。
【解決手段】施工機械100は、自走式の車両本体1と、施工方向に対して交差する幅方向に舗装材Pを敷き拡げると共に、敷き拡げられた舗装材Pを敷き均す第1敷き均し装置2と、敷き均された舗装材Pを締め固めるバイブレータ6と、締め固められた舗装材Pを所定の断面に成型するモールド7と、第1敷き均し装置2の上方に配置されたシュート3と、を備える。シュート3は、幅方向で互いに対向して配置され、下方に向かうほど幅方向外方に位置するように傾斜した一対の側方傾斜面部31,31を有している。 (もっと読む)


【課題】ベルトの磨耗を軽減しながら舗装箇所の幅方向に分散して舗装材を供給可能な舗装材供給装置を提供する。
【解決手段】舗装材供給装置1は、舗装箇所Pの幅方向に架け渡された架橋部材2と、架橋部材2に沿って移動可能に支持された第1ベルトコンベア3と、第1ベルトコンベア3を架橋部材2に沿って移動させる移動機構4と、一端側から舗装材FCを取り込んで他端側から第1ベルトコンベア3に舗装材FCを供給する第2ベルトコンベア5と、を備える。第1ベルトコンベア3は、架橋部材2に沿って移動することにより、舗装箇所Pの幅方向に分散して舗装材FCを供給する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対する容易な操作性の観点で、材料ディフレクタを備えた道路形成機械をさらに改善する。
【解決手段】本発明は、走行装置Rと、進行方向において走行装置Rの前方に配置され、上昇及び下降が可能である、少なくとも一つの材料ディフレクタMと、を備えた道路形成機械Fに関する。この道路形成機械Fは制御システムSを含み、これによりオペレータは、少なくとも運転モード「敷設」と「運搬」を選択可能である。制御システムSは、運転モード「運搬」において材料ディフレクタMを自動的に完全に上昇回動させ、運転モード「敷設」においてオペレータによる材料ディフレクタMの回動位置調節を可能とするように構成される。 (もっと読む)


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