説明

Fターム[2D052BD11]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | フィニッシャー(材料の敷設及び固化) (332) | フィニッシャーの構成部品 (170)

Fターム[2D052BD11]の下位に属するFターム

Fターム[2D052BD11]に分類される特許

1 - 20 / 72




【課題】洗浄液配管内の洗浄液をエアーで洗浄液タンクに押し戻す際、洗浄液タンク内の液面の波立ちを防止し、洗浄液がエアーブリーザから吹き出さないようにする。
【解決手段】戻りパイプ53は、洗浄液配管19内の洗浄液がエアーで押し戻される内側パイプ部55と、内側パイプ部55の外側に設けられた外側パイプ部56と、外側パイプ部56の上部外側に配設されたフランジパイプ部57とを備え、内側パイプ部55は、その下端が施蓋されていると共に内側パイプ部55の下部側面に複数の小孔59が穿設され、外側パイプ部56は、その下端が開口していると共に外側パイプ部56の上部側面に複数の小孔60が穿設され、外側パイプ部56の小孔60と下側開口端からエアーが外部に円滑に逃げるように構成する。これにより、洗浄液タンク18の液面の波立ちを効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】電気的な加熱装置を用いることなく、乳剤タンク内の下底部を含むアスファルト乳剤全体を熱効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】アスファルトフィニッシャに搭載した乳剤タンク6のパイプ式加熱装置であって、乳剤タンク6内に、熱油が流動する熱油パイプ30を設け、熱油パイプ30は、乳剤タンク6内を上下左右に折れ曲がるように配管され、熱油パイプ30からの放熱により、乳剤タンク6内のアスファルト乳剤19を加熱するように構成した。更に、熱油パイプ30の熱油出口部には、乳剤タンク6の最下底部に沿って配設された下底部用熱油パイプ33が接続され、下底部用熱油パイプ33からの放熱により、乳剤タンク6内の最下底部のアスファルト乳剤19も確実に加熱できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】スプレーバの伸長に伴う伸縮用ホースの切断を防止し、伸縮用ホースの交換等のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】機械本体6に搭載された乳剤タンクと、該機械本体の下部に設けられたフレーム11と、機械本体6の幅方向に伸縮自在に設けられたスプレーバ4と、スプレーバ4に乳剤タンク9からの乳剤を供給する伸縮用ホース10とを備え、フレーム11におけるスプレーバ4の前側に、ガイド13の前端部を第一の自在ジョイント12を介してピン結合する。又、スプレーバ4の外側端部にホース受け部材15の後端部を第二の自在ジョイント16を介してピン結合し、更に、ホース受け部材15の下部には、ガイド13がスライド自在に挿通するサポートパイプ14を固設するとともに、ホース受け部材15に伸縮用ホース10の先端近傍部を固定して、伸縮用ホース10が機械本体6の側面外方でスプレーバ4の伸縮に追従動作できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ホイール式の道路舗装車両の前輪を、簡易な構成で精度良く制御する。
【解決手段】道路舗装車両は、発電機11と、後輪用電動モータ17と、油圧カムモータと、油圧ポンプ20と、前輪用電動モータ18と、制御装置13とを備える。発電機11は、エンジン10の駆動によって発電を行う。後輪用電動モータ17は、発電機11の電力によって後輪5a,5bを駆動する。油圧カムモータは、前輪を駆動する。油圧ポンプ20は、油圧カムモータを作動させる。前輪用電動モータ18は、発電機11の電力によって油圧ポンプ20を駆動する。制御装置13は、前輪用電動モータ18の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】基層への水の浸透防止(防水機能)と、上層部における排水機能とを十分に有する舗装構造を提供する。
【解決手段】下側は防水性機能を有し、上側は排水性機能を有する舗装層11が、基層上10に、構成される舗装工法において、前記舗装層の構成材料が前記基層上に設けられるA工程と、前記基層上に設けられた前記舗装層構成材料の層に対して、表面からの深さが前記舗装層の厚さの5〜80%の寸法で、径が0.1〜4cmの凹部が設けられるB工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】耐久性および信頼性の高い電動道路舗装車両を提供する。
【解決手段】道路舗装車両は、エンジン11と、発電機12と、電動モータ21〜23と、制御ボックス18と、ラジエータ15と、ファン13等とを備える。発電機12は、エンジン11の駆動によって発電を行う。電動モータ21〜23は、発電機12による電力によって道路舗装車両の所定の装置を駆動する。制御ボックス18は、電動モータ21〜23を制御する。ラジエータ15は、エンジンによる熱気を冷却するための構成である。ファン13は、エンジン11による熱気を吸引し、吸引した空気を道路舗装車両の車体の上方へ排出する。制御ボックス18は、ファン13による空気の流れが制御ボックス18からエンジン11への向きとなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】道路断面の凹凸を測定し、改良された道路舗装層を敷設可能にする道路舗装機を提供する。
【解決手段】作業領域に沿って平面4上で移動可能な牽引機と、道路舗装を敷設するために備えられたスクリードと、平面4の表面の凹凸を三次元的に描写するポイントクラウドを生成するように構成された少なくとも1つの測定装置8とを有する道路舗装機。 (もっと読む)


【課題】 従来のコンベヤチェーンの張り調整機構は、取付プレートにテイクアップボルトを溶接等して固定する複雑な構造となり、また、揺動フレームが設けられた舗装機械に設けると、コンベヤチェーンの張り調整を簡単に行えなくなる。
【解決手段】 シャフト支持フレーム47は、長孔47aにより、アイドラシャフト46をコンベヤチェーン43の張り方向に移動自在に支持する。テイクアップボルト48はアイドラシャフト46に貫通して設けられ、頭部が駆動スプロケット41と反対側のアイドラシャフト46に位置し、軸部が、コンベヤチェーン43の張り方向に移動自在に治具支持フレーム50に溶接された溶接ナット49cに螺合している。テイクアップボルト48の頭部はロックナット49a,49bによってアイドラシャフト46に止められており、フロントフレーム28の後方に所定間隔をあけて位置する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな技術設計特徴を用いて、道路舗装車又はフィーダ車に簡易に取り付けられ、且つ材料供給車両に対し緩衝を和らげて連結又は分離を行うことが可能であり、その結果、舗装道路に敷設エラーを生じない改善された押出し装置を提供する。
【解決手段】押出し装置1は、クロスアーム2と、少なくともバネ緩衝機7によってクロスアーム2に可動式に取り付けられた押出しユニット3と、を含んで構成される。押出しユニット3は、クロスアーム2の第1の方向及び第2の方向に向かって変位させることができ、バネ緩衝機7は、押出しユニットの第1の方向での動作中の方が、第2の方向での動作中より、より大きなスプリングレートを有する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの省エネを図り、また、機械内部のスペースを有効活用してコスト低減を図る。
【解決手段】コンベヤ用油圧モータを可変容量油圧モータで構成し、コンベヤの通常動作時における可変容量油圧モータに対する負荷圧力が所定圧Pa以下のときは可変容量油圧モータの容量を所定容量qaに設定して、油圧ポンプ1の吐出流量を所定容量qaの可変容量油圧モータの容量に応じて所定の値に設定するとともに油圧ポンプ1の吐出圧力を所定の値に設定し、コンベヤに動作異常が生じて可変容量油圧モータに対する負荷圧力が所定圧Paより上昇し、上昇量に応じて可変容量油圧モータの容量が前記所定容量qaより大容量のqbに増大したときは、該動作異常が生じている間だけコンベヤの速度を可変容量油圧モータの容量の増大比(qb/qa)に反比例して低速に設定するとともに、油圧ポンプ1の吐出流量及び吐出圧力は所定の値を維持させる。 (もっと読む)


【課題】型枠スライダを機械本体幅に収まるように装着することにより、回送用の台車に車幅制限のあるセルフトレーラ等を使用する場合においても型枠スライダをその都度取り外すことを不要として利便性を向上させ、また省力化を図る。
【解決手段】スクリードのスクリードフレーム13a外側端面を内側へ向かって鍵形に切欠き、未舗装面のへりに設置される型枠11上をスライドさせる型枠スライダ12Aを前記鍵形の切欠部14aに嵌着した。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対する容易な操作性の観点で、材料ディフレクタを備えた道路形成機械をさらに改善する。
【解決手段】本発明は、走行装置Rと、進行方向において走行装置Rの前方に配置され、上昇及び下降が可能である、少なくとも一つの材料ディフレクタMと、を備えた道路形成機械Fに関する。この道路形成機械Fは制御システムSを含み、これによりオペレータは、少なくとも運転モード「敷設」と「運搬」を選択可能である。制御システムSは、運転モード「運搬」において材料ディフレクタMを自動的に完全に上昇回動させ、運転モード「敷設」においてオペレータによる材料ディフレクタMの回動位置調節を可能とするように構成される。 (もっと読む)


【課題】タンパ装置による高品質な舗装施工を容易に行うことができる道路舗装機械を提供する。
【解決手段】道路舗装機械は、複数のタンパ装置と、複数の交流モータと、インバータと、制御部とを備える。複数の交流モータは、複数のタンパ装置をそれぞれ駆動する。インバータは、発電機から供給される電力を入力し、複数の交流モータを動作させる交流電気を出力する。制御部は、インバータの出力周波数を制御することによって各タンパ装置が駆動する回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】操作要員の視界を遮ることがなく、損傷しにくい排気パイプを提供する。
【解決手段】建設機械100、具体的には道路仕上げ機あるいは敷設材挿入車両の排気系1であって、エンジンフード3を備えているエンジンコンパートメント2と、燃焼ガスをエンジン101から排気させる排気パイプ4とを有し、排気パイプ4はエンジンコンパートメント2に取り付けられており、エンジンフード3内で終わっている。 (もっと読む)


【課題】一台の特殊アスファルト合材用アスファルトフィニッシャを容易に通常アスファルト合材用のアスファルトフィニッシャに切換え使用することで設備費用の低減を図る。
【解決手段】特殊アスファルト合材を敷き均すスクリード3を本体トラクタ部1に連結するスクリードアーム6を2分割式とし該スクリードアーム6の分割部に、液体を噴霧する液体噴霧機能及び液体が噴霧される領域を通過する特殊アスファルト合材を所定量に規制する合材仕切り機能を備えた特殊合材施工用機器5を取付けたスクリードアーム延長ブラケット7を装着した。 (もっと読む)


【課題】最も構造的に簡単な手段を用いて、建設機械のより信頼性の高い運転を容易にするセンサ装置を提供する。
【解決手段】サンプリング領域6又はサンプリング点から測定データを収集するよう配置されたセンサ5を備えた建設機械1用センサ装置2に関する。サンプリング領域6又はサンプリング点を照明する照明装置8が、センサ装置2に組込まれている。 (もっと読む)


【課題】施工から回送の際及び回送から施工の際のレベリングアームに対するレベルローラの着脱、取外したレベルローラの移動及び格納の各作業を安全且つ、容易にして作業者の負担を大幅に軽減し、回送の際の台車には小回りの効くセルフトレーラの使用を容易にするとともにグースアスファルトフィニッシャの運搬コストを低減する。
【解決手段】機械本体2の前部に設けられ所要時にレベルローラ11を機械本体2の側面以内の位置に格納するレベルローラ格納部17と、レベリングアーム8上に回動中心19を持つとともに回動端部がレベルローラ11に連結され、レベリングアーム8との連結が解除されたレベルローラ11をレベリングアーム8の所定位置とレベルローラ格納部17との間でスイング移動させ、所要時にはレベルローラ11をレベルローラ格納部17に格納させるスイング式アーム18とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】アスファルトフィニッシャにおいて舗装材をコンベアによってスクリュースプレッダへ搬送するとき、舗装材をスクリュースプレッダのトラフに確実に落下させる。
【解決手段】コンベア35,35の二条の搬送幅を制限するために、前側ホッパ15の下部中央部付近に山形状傾斜カバー61を配置して、前側ホッパ15から落ちた舗装材がカバー61の傾斜部分を滑り落ちて、コンベア35,35の二条の搬送幅領域に落下するように落下幅を規制している。さらに、コンベア35,35の中央領域を挟んで、山形状傾斜カバー61の底面幅と同じ幅で仕切板62、62を前側スクリュースプレッダ25の前面まで設け、コンベア35,35の二条の搬送幅を一定の幅に保っている。これにより、前側スクリュースプレッダ25で広げられた舗装材は、レーン引きユニット30で規制される帯域幅に略一致して帯域形成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 72