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Fターム[2D053AD03]の内容

道路の補修 (1,769) | 方法、材料、材質 (298) | 材料又は材質を特定するもの (104)

Fターム[2D053AD03]に分類される特許

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【課題】塗膜厚さが調整された路面標示の表層部に複数の凸部を設けることができ、しかも、凸部の高さを比較的高くすることができるとともに、凹凸形状の路面標示を安定して得ることができるようにする。
【解決手段】底部に排出孔11を有し塗料を収容するタンク1と、該タンク1を支持する台車と、タンク1の下側に配され、前記排出孔11から排出された塗料の塗膜厚さを調整する塗膜厚調整体5とを備え、該塗膜厚調整体5を、塗膜厚さを調整する調整部5a、及び該調整部5aから台車の移動方向に対し上側へ傾斜し、調整部5bにより塗膜厚さを調整された後の塗料の表層部を付着させることが可能な傾斜面5bを有する構成とし、傾斜面5bにより、路面標示の表層部に複数の凸部を形成することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 車両線表示及び道路路側帯表示の表示物の摩耗率を著しく減らす施工方法で、塗替えの再塗装工事を不要にして、合成樹脂塗料の使用量を減らして、増え続ける交通表示の工事費を節減する。
【解決手段】 交通表示物をアスファルト舗装表層部分13と同じ深さで交通表示舗装層12として新たに構築して、コンクリート及びアスファルト舗装表層部とは別個の交通表示物舗装層13を、道路舗装に使われている粗骨材と細骨材に高粘度改質塗料で混合した交通表示舗装材で独立した表示物舗装層を築くことで、道路改良舗装工事時においても表示物舗装層が路面とは一体ではないので、従来のように一緒に剥がされることもなくなって、表示再塗装工事を不要にすることができて、合成樹脂の塗料の使用量も減って、摩耗していない道路路側帯の外側の部分の舗装工事も不要にする便乗効果ももたらす。 (もっと読む)


目下記載されたのは、(例えばポリマーの)バインダ内に部分的に埋め込まれる透明なミクロスフェアを含む舗装道路路面マーカー等の再帰反射物品である。また、記載されたのは、(例えば、ガラス−セラミック)ミクロスフェア、ミクロスフェアを作製する方法、並びにガラス材料の組成物およびガラス−セラミック材料の組成物である。一般に、ミクロスフェアは、ランタニド系列酸化物(類)、酸化チタン(TiO)および所望により酸化ジルコニウム(ZrO)を含む。
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【課題】 補修作業が容易であって、しかも補修跡が目立たずに補修箇所の仕上りの外観が優れるアスファルト舗装面の補修方法を提供する。
【手段】 アスファルト舗装面の不良個所およびその周囲に低粘度のアスファルト乳剤を散布し、さらにその上に焼き砂を散布して余分なアスファルト乳剤を吸収させ、該焼き砂を回収することを特徴とするアスファルト舗装面の補修方法であって、不良個所が比較的大きい場合には予め不良個所に補修材を充填して舗装面を平坦にした後に、低粘度のアスファルト乳剤を散布し、また、好ましくは粘度0.9〜7.5cpsのアスファルト乳剤を用い、焼き砂としてアスファルトでコーテングした砂を用いるアスファルト舗装面の補修方法。 (もっと読む)


本発明は、両性界面活性剤で構成される瀝青乳剤系表面仕上げ用組成物又は瀝青質混合物、並びに道路工学において新しい道路用の、古い道路を補強する若しくは保全するための又はそれらを点状補修するための材料を作るためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】比較的大掛かりな装置を用いることなく、迅速且つ経済的に舗装を改修することができる舗装改修方法を提供する。
【解決手段】本発明の舗装改修方法は、難燃性の基盤層3の表面に形成された、熱可塑性の樹脂を含有する混合物からなる舗装層1を、バーナーで加熱する加熱工程と、加熱工程によって加熱された舗装層1を、基盤層3の表面より剥離する剥離工程と、舗装層1が剥離された基盤層3の表面に、液状の混合物を塗布して硬化させることにより、舗装層1を再舗装する再舗装工程とを主に具備する。また、上記において、熱可塑性の樹脂は、メチルメタクリレートモノマーを主成分とする樹脂を適用すると、より好ましい。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物の穿孔深さのバラツキに左右されず、破砕対象物の表面に対して、容易に破砕を行うことを可能とし、破砕作業を極めて安全かつ効率良く行うことを可能とする静的破砕用補助具を提供する。
【解決手段】破砕対象物に穿孔1を設け、該穿孔1内に膨張性破砕材を充填し、該破砕材の膨張により破砕対象物を破砕する静的破砕工法に用いる静的破砕用補助具において、穿孔1内に配置される底板3と、該底板より面積が大きくかつ穿孔外に配置される天板20と、両者を連結する連結手段23とを有し、該連結手段23には、該底板を該天板に対して引き寄せて固定する固定手段21を備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な止水効果を備え、かつ、シール跡が目立つことのない舗装用クラックシール材を提供することを課題とする。
【解決手段】 熱可塑性樹脂、粘着付与剤、可塑剤に加えて、剥離防止剤、粘着抑制剤、及び無機系充填材を配合してなり、必要に応じて、無機系充填材として有色の無機系充填材を含む舗装用カラークラックシール材を提供することによって上記課題を解決する。各成分の配合割合としては、熱可塑性樹脂、粘着付与剤、及び可塑剤の合計100質量部に対し、剥離防止剤を0.1〜10質量部、粘着抑制剤を1〜20質量部、無機系充填材を10〜50質量部の配合割合が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 舗装材の表面にある骨材の露出している部分に付着したバインダをごく簡便に除去する舗装材の表面処理方法及びその表面処理装置を提供する。
【解決手段】 少なくともセメントを含有したバインダ2及び骨材3からなる成形体ブロックの表面1に霧状の液体を噴霧することによって、又はブロックの表面1を蒸気にさらすことによってブロックの表面1にある骨材3の表面露出部の周囲に付着したバインダ2を除去する。 (もっと読む)


【課題】 道路に発生するアスファルト舗装材とコンクリート製品等との隙間に発生する雑草を撲滅し、これにより亀裂・破壊を保護し、かつ拡大を防止するための、簡単で、確実・迅速な施工が可能な道路における隙間部の修繕方法である。
【解決手段】 道路のコンクリート縁石(イ)と歩道に敷設されたアスファルト(ロ)との隙間部(A)の雑草(B)を、取り除き、該隙間部に詰まっている夾雑物(C)を除去し、該隙間部にモルタル等の充填物(W)を充填し、該隙間部を挟んで両側部に養生テープ(D)で養生し、該テープ間の隙間部に接着剤(X)を塗布、噴霧または吹き付けして接着剤層を形成し、該層にウレタン樹脂(Y)を塗布、噴霧または吹き付けして積層し、ウレタン樹脂層を形成し、さらに、ウレタン樹脂層にコーティング材(Z)を塗布、噴霧または吹き付けし、該コーティング材の上に必要に応じて、防滑処理を施し、乾燥後、養生テープを撤去する。 (もっと読む)


【課題】 第1の目的は、火気使用を廃して危険を防止できる舗装構造と方法を提供することである。第2の目的は、施工時間の短縮ができる舗装構造と方法を提供する。第3の目的は、仕上がり状態のアスファルト層の周縁が剥がれにくい舗装構造、方法および舗装用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】 地面の凹部となった補修部を囲んで、両面粘着テープを接着して区画し、 前記区画の内側に接着剤を塗布し、その後、前記テープの剥離ライナーをはがして粘着剤層を地面に残し、次いで、前記区画内および前記テープの粘着剤層の上に加熱アスファルトを載せて敷きならす。 (もっと読む)


【課題】 除雪作業時にグレーダ等を用いる寒冷地においても容易に消失しにくい路面表示の形成を可能にする路面表示形成方法を提供することである。
【解決手段】 路面表示形成方法は、所定幅の溝を路面に形成する第1工程と、溝(10)内に表示材料(12)を充填する第2工程とを含むことを特徴とする。好ましくは、第2工程は、表示材料の上面が路面とほぼ面一となるように、或いは、表示材料の上面が路面から僅かに突出するように行われる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、舗装表面に一段と簡単で、綺麗にマーキングを施工する方法を提供することである。
【解決手段】
舗装表面にマーキングを施工するに際して、別途、舗装表面の色と異なる色のマーキング材料を板状に調製して準備し、その材料から舗装表面のマーキングと同一の形状を切り取り、これを舗装表面に形成されたマーキングの部分にマーキング部周囲の舗装表面の色と同色の接着剤を介して嵌め込むことを特徴とする舗装表面のマーキング施工方法である。 (もっと読む)


【課題】
固化作業時の作業性を向上すると共に、多様な固化対象資材に対しても適切な固化強度を容易に達成することが可能な、固化方法及びこれに用いる固化剤を提供すること。
【解決手段】
固化対象資材とカルシウム系組成物とに対し、リグニン系組成物及び珪酸ナトリウムを主成分として調製された溶液Aと、リグニン系組成物及び塩化カルシウムを主成分として調製された溶液Bとを順次又は同時に添加し、攪拌混合して固化対象資材を固化することを特徴とする固化方法である。 (もっと読む)


【課題】
目地の形成に際して、粉塵や切削ノロの発生が無く、騒音も小さい目地施工方法を提供することであり、しかもポーラスコンクリート舗設の場合でも、骨材の飛散が抑制可能な目地施工方法を提供する。
【解決手段】
ポーラスコンクリートに目地を形成する目地施工方法において、ポーラスコンクリートの舗設直後に、カッターの刃の厚みより大きな隙間を形成する押さえ板で舗設面を押さえながら該隙間にカッターの刃を挿入して目地を形成することを特徴とする。好ましくは、該隙間の間隔は、ポーラスコンクリートの骨材の最大粒径が5mm以下の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から3倍であり、骨材の最大粒径が5mm以上の場合には、カッターの刃の厚みの1.1倍から該骨材の最大粒径以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一種類で多種類の地下構造物用に対応することができる、汎用性の高い、舗装面の円形切断用支持具を提供する。
【解決手段】 地下構造物用鉄蓋の周囲の舗装面を円形に切断する作業機械を取り付けるために、鉄蓋に取り付ける支持具について、平板状の支持基盤11を具備し、地下構造物用鉄蓋の表面に磁気吸着可能な磁気手段12を支持基盤11の裏面に取り付け、支持基盤11の適所に、作業機械25の回転中心を提供する支持部16を設ける。また平面ではない鉄蓋表面に磁気手段12が面接触可能であるように、磁気手段を支持基盤11に可動的に軸止めすることができる。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装、排水性舗装した舗道や車道などに絵付けしても透水性を持つ舗道用の舗道の化粧方法を提供すること。
【解決手段】舗道の表面に絵柄を印刷する方法において、インクジェット法にて絵柄を印刷すること、前記舗道の表面にプライマー層を設けたこと、前記絵柄を設けたあと表面保護層を設けたこと、前記プライマー層、表面保護層および絵柄層がJIS A5406−2000に規定する透水性(300mリットル/m・h)を持つこと、インクジェット法として、スプレー法またはエアレススプレー法を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊細な絵柄表現が可能で柄のひずみが発生せず、透水性舗装、排水性舗装した舗道や車道などに絵付けしても透水性を持つ舗道用の舗道の化粧方法を提供すること。
【解決手段】舗道の表面に絵柄を印刷する方法において、シルクスクリーン法にて絵柄を印刷すること、前記舗道の表面にプライマー層を設けたこと、前記絵柄を設けたあと表面保護層を設けたこと、前記プライマー層、絵柄層、および表面保護層がJIS A5406−2000に規定する透水性(300mリットル/m・h)を持つこと、前記シルクスクリーン法のスクリーンの線数において、175線から10線の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夏場でも施工後に歪まない舗道用シートを提供すること
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂層と絵柄層とからなる舗道用シートであって、前記熱可塑性樹脂層が、硬化後のビカット軟化温度が70〜160℃の熱可塑性樹脂からなり、前記絵柄層とは反対側の熱可塑性樹脂層の面に接着剤層を設け、前記接着剤層が、硬化後のビカット軟化温度が70〜160℃の接着剤からなり、前記絵柄層が、少なくともアンスラキノン、イソインドリノン、ブロムアンサンスロン、ジケトピロロピロール、カーボンブラック、フタロシアニンブルーから一つ以上選択された顔料からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単で、図柄の剥離・変形が無く、透水性を有した舗道用シートの絵付け方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも絵柄層、熱可塑性樹脂層からなる舗道用シートを、前記熱可塑性樹脂層側を舗道に接するようにして舗道上に載置し、前記熱可塑性樹脂層を加熱溶融して前記絵柄層を舗道表面に定着させてなること、前記絵柄層を舗道表面に定着させた後に透明樹脂層を絵柄層上に塗工すること、前記舗道用シートを載置する舗道の面に予めプライマー層を設けてなること、前記舗道用シートの加熱溶融方法が、水蒸気の吹き付け、炎の吹き付け、アスファルト施工時の熱、の少なくとも1つからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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