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Fターム[2D063CA15]の内容

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Fターム[2D063CA15]に分類される特許

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【課題】孔や切欠きなど排水のための加工をする必要がないうえ、製造のため新たな金型も必要とせず、また路面に露出して車両の走行により割れや欠けを生ずることがないコンクリート製の排水用側溝を提供する。
【解決手段】通水孔8及び9を形成した上壁5a及び側壁5bと底壁5cとで断面倒L形をなし、上壁端と底壁5cを下辺に通水用の切欠き11を形成した塞ぎプレート6で連結して上壁5aと側壁5bと底壁5cとで断面が矩形状に形成された通水金具5と、該通水金具5より延びる底壁部分と通水金具5とで形成される受枠7を断面U形のコンクリート製側溝13の側壁上端面にアンカー12にて取付け、コンクリート蓋14とグレーチング15をグレーチング15が切欠き11の形成される箇所に装着されるように取付ける。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコケ緑化用コンクリート体の提供。
【解決手段】 上面にコケ植生用マット2を敷設させる緑化対象コンクリート面11が形成され、この緑化対象コンクリート面の領域内に雨水貯水穴3が形成され、前記コケ植生用マットを緑化対象コンクリート面に敷設した状態で、前記雨水貯水穴がコケ植生用マットによって覆われるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】水密性を確保しつつ、湧水処理が可能で、また、施工も容易な樹脂製U字溝を提供する。
【解決手段】断面U字状をなす内側壁体12と、内側壁体12の外壁面に沿って設けられ、内側壁体12の長手方向に連続して波打つ波状をなし、波の谷部14a内壁が内側壁体12の外壁と一体に溶着した外側壁体14とからなり、U字溝の底部の一部位における外側壁体14の谷部14a内壁が内側壁体12の外壁と溶着しておらず、もって、内側壁体12の外壁面と外側壁体14の内壁面との間に、U字溝の長手方向に連通して延びると共に、外側壁体14の山部14b空間内に連通するドレン通路16が形成され、外側壁体14の山部14bに通水孔18が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 道路表面雨水や舗装内へ浸透した雨水を連続的に下水道等へ排水し、排水量が一定のレベルを超過した場合に地下貯留浸透に振向け、流出量の抑制を可能とする排水ブロック構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位等の高さに越流口を一定間隔に設け、外側面の下端開放たて溝上辺と直通する構造としたプレキャストコンクリート排水ブロックを用い、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチ上にたて溝上辺まで連続半埋設して平水位における排水能力を維持し、高水位では越流貯留浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装から排水するのに適した側溝用ブロックであって、製造が容易で、側溝内部に砂や油脂などが侵入するのを抑制することができる側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】取水孔30の下面30bが外口31の下端31bから内口32の下端32bに上方に逆勾配となるように傾斜した側溝用ブロック10を提供する。この取水孔30は、成形するための補助型枠を外型枠に取り付けたまま製造することが可能であり、砂などをトラップできる領域36を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 道路表面雨水や舗装内へ浸透した雨水を連続的に下水道等へ排水し、排水量が一定のレベルを超過した場合に地下浸透に振向け、流出量の抑制を可能とする排水ブロック構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位等の高さに越流呑口を一定間隔に設け、外底面凹部と連通する構造としたプレキャストコンクリート排水ブロックを用い、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチ上に連続設置して平水位における排水能力を維持し、高水位では越流浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】雨水を下水道等に排除するための既設の排水施設を、雨水を地下に浸透させる浸透施設に改良するための浸透構造体を提供する。
【解決手段】集水枡10の底部壁11に貫通孔15を形成する。貫通孔15を通して地中に鋼管を打ち込み、鋼管内の土砂を吸い出す。浸水シート3を巻いた塩ビ管を鋼管内に挿入し、塩ビ管の中に砕石2を集水枡10の底部壁11の位置まで充填する。塩ビ管のみを鋼管から引き抜き、次に、鋼管を貫通孔15から引き抜く。砕石2が集水施設10の底部壁11よりも沈下している場合には、その不足分の砕石2を貫通孔15から充填し、砕石2の上面を軽く転圧する。次に、貫通孔15から上向きへ集水施設10内に塩ビ管5を立設する。雨水をピークカット方式、又はベースカット方式により処理するかで塩ビ管5の長さを決定する。そして、塩ビ管5の上口部に着脱可能にフィルタ6を設置する。 (もっと読む)


【課題】雨水などの排水を貯留してから浸透させることで処理する場合、大きな貯留量を確保でき、また、大きな貯留量を確保できることから地下水を集水して周囲の地下水位を低下させることもでき、さらに、雨水浸透排水溝から地中に浸透させる場合に目詰まりが発生することも防止できて、目詰まりによる浸透能力の減少を最小に抑えることができるようにする。
【解決手段】ボックスカルバート構造やU字側溝型の多孔板溝1を地中に埋設し、この多孔板溝の周囲に砕石3を施し、多孔板溝1および砕石3の全体を包むように透水性シート4を敷設し、前記多孔板溝1に穿設した縦長孔は外側に向けて広がるテーパー断面に形成した。 (もっと読む)


【課題】 路面上を流れる雨水及び路面中に浸透した雨水等を側溝内に確実に導入案内しながらも、側溝ブロックの強度や剛性への悪影響を抑制しつつ排水構造の簡素化と製造コストの低廉化を促進する。
【解決手段】 側溝ブロックAの上面1aに沿う上面板部5と側溝ブロックAの外側面1bに沿う側面板部6とがL字状又は略L字状に一体形成され、側面板部6の複数箇所には、路面排水を側溝2内に流入案内する排水導入孔8が貫通形成されているとともに、上面板部5の上面5a及び側面板部6の外側面6aには、それらに接する路面排水を所定の排水導入孔7に導くための排水導入溝8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】路面中に浸透した雨水をも集水可能で、導水路の目詰まりを防止できて長期間に亘って集水性、排水性を維持することができ、施工性に優れ、目詰まり防止材を高精度で位置決めできて汎用性の高い排水施設用ブロックを提供すること。
【解決手段】底面と側壁とを備えたブロック本体と、該ブロック本体に設けられた排水路から構成され、ブロック本体の表面から排水路に連通する導水路が形成され、該導水路の入口部分を被覆する目詰まり防止材がブロック本体と一体的に設けられ、ブロック本体の上部が上面により覆われ且つ排水路がブロック本体内部に設けられ、上面の長手方向全長に亘って排水路と連通する導水路となる導水部が形成され、ブロック本体の導水部を挟む上面の片面又は両面に、側端部から導水部に至る導水凹溝が形成され、導水凹溝の溝内又は上部に目詰まり防止材が配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】側溝用ブロックの側方に導水部材を簡単に、コストを安価にしてかつ、一体形成できる側溝用ブロックの型枠装置及び側溝用ブロックの提供。
【解決手段】磁性体部材で形成された側型枠2の下方長手方向端部において、前記網部材4とぬき型枠5が保持されている。これは、マグネット自体で形成されあるいはマグネットが装着されたぬき型枠5と磁性体金属からなる側型枠2の間の吸引力により前記網部材4と前記ぬき型枠5を型枠装置内に保持するものである。側型枠2の下方長手方向端部において、前記網部材4の基部11が前記側型枠2内側に添接するとともに、該基部11長手方向が側型枠2長手方向と略平行になるよう配置する。その後前記ぬき型枠5の底面6を前記網部材4の基部11に向け、かつ狭幅側を側型枠長手方向中央側に向けて、前記ぬき型枠5の底面6長手方向下辺14が前記網部材4の基部11長手方向と略平行になるよう配置する。 (もっと読む)


【課題】道路脇に設置されるコンクリート側溝に透水性舗装を透過した雨水が排水されるようにすると共に、透水性舗装と接するコンクリート側溝又はコンクリート蓋のコーナ部を保護し、該コーナ部の割れ欠けを防ぐことができる排水部材を提供する。
【解決手段】保護部材11は、水平部11aと垂下部11bよりなって断面アングル状をなし、水平部11aには上面に車両走行時のタイヤとの接触によって異音を発生する凹凸11cが形成され、垂下部11bには多数の通水孔13を形成した排水部材14が取付けられている。コンクリート側溝21の上部コーナ部には、該コーナ部を保護する保護部材11が垂下部11bを透水性舗装16に接して装着され、排水部材14がコンクリート側溝12の上部コーナ部に形成される排水溝17に装着される。透水性舗装16を透過した雨水は排水部材14の通水孔13より排水溝17を通り、コンクリート側溝内に排水される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、比較的簡易な構成で強度耐久性等に優れた導水用取付金具、及びこれを装着した側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】導水用取付金具10は、側溝ブロックの所定部位に取り付けられる。板材を鍵状に折曲成形してなる上面11と側面12を有し、上面11の内側端に折曲成形された折曲部13と側面12の下側端より傾設された延出部14を設ける。上面11および側面12のそれぞれに導水孔15,16を開設する。前記埋設領域及び前記密着領域に、前記側溝ブロックのコンクリート材が充填されるようにした複数の通穴19A,Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】安定して通行できる幅員を確保しつつ、道路を舗装する際の排水孔の開口の確保が容易な側溝ブロックを提供する。
【解決手段】道路に設置される側溝ブロック1において、筒状の排水路2aが形成された側溝ブロック本体2と、側溝ブロック本体2の上面側に、道路に沿って突設された突設ブロック部3とを備え、突設ブロック部3には、その上面から排水路2aに通じる排水孔4が設けられている。この側溝ブロック1を設置するときは、側溝ブロック本体2の高さと、道路の路盤15の高さとが同じとなるような溝を掘削し、この溝に側溝ブロック1を配置し、側溝ブロック本体2上面から突設ブロック3上面までの高さを厚みとした舗装層16を、路盤15の上面および側溝ブロック本体2上面に舗装する。 (もっと読む)


【課題】 透水性のアスファルトが敷設された道路に浸透した雨水等をグレーチング蓋を介してコンクリート側溝に導くことで排水を向上すること。
【解決手段】 透水性のアスファルト50が敷設された道路に浸透した雨水を、グレーチング蓋130の通水路としての丸孔137及び逆U字孔138を通して、コンクリート側溝110内に効率良く排水することができる。また、コンクリート側溝110の両立ち上がり部112に載置されたグレーチング蓋130は、その位置決め穴が両立ち上がり部112に設けられたボルトに挿入され、ナットにて固定されている。このため、コンクリート側溝110に対してグレーチング蓋130が位置ずれを生じることがない。 (もっと読む)


【課題】 経済的合理性において優れた道路改修を可能とする排水性舗装改修用蓋を提供する。
【解決手段】 通常の舗装上に排水性舗装を嵩上げ施工して道路改修するときに、左右の支持端部を既設の側溝の左右各側壁の蓋受部に載せ掛けて前記側溝に装着される改修用蓋において、舗装側にある前記支持端部の高さは、蓋上面が舗装側にある前記側壁の天端よりも排水性舗装の施工厚さ相当分だけ高くなるように設定されている。舗装側にある前記支持端部の外側面下部には、前記蓋受部の内壁面に対面する複数個の張出し壁部が互いに間隔を置いて外向きに形成されており、該張出し壁部の間には前記側溝の通水部に連通するように排水溝部が形成されており、前記張出し壁部は排水性舗装の下側に入り込む。 (もっと読む)


【課題】側溝や水路を流下する雨水の地中部への浸透性能を向上させる籠状空間保持具の提供。
【解決手段】開口部9を有する側溝7の側面形状に合致する辺を有し流入水が縦断方向に連通可能な充分な開口部2を有した略長方形の隔壁版1と、二対又は複数の隔壁版辺のうちの側溝7の側面形状に合致する辺と相対する辺及び底辺及び頂部に連結一体となった網目状の側面版3によりなる籠状空間保持具11を側溝7と浸透層10の間に設置する。籠状空間保持具11により創出される空間部への雨水の流入をスムースにし、空間部全体に雨水が連続して貯留され、透水層に接した網目状の側面全面を有効浸透面として浸透排水することを可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】 縁石を円形側溝の上に設置した場合であっても、集水機能を確保しつつ、縁石の側近に設置する各種埋設物との干渉を避けられる縁石付き円形側溝、及びその縁石付き円形側溝を用いた排水構造を得る。
【解決手段】 排水路4を内部に有し、複数の導水路5が形成されたブロック本体2と、このブロック本体の上面2aに取り付けられた縁石3とよりなる縁石付き円形側溝1であって、縁石3及びブロック本体2は、横断方向における互いの相対的な位置を変更して取り付け可能に形成されており、縁石3が上面2aの横断方向中途部、一端部及び他端部のうちいずれの位置に取り付けられた状態においても、複数の導水路5の上部開口は、そのうち一部の上部開口が当該縁石3に塞がれない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車道面に降った雨は、合流式下水道であれば雨水の流入先は、下水道処理場に行き電力を消費して雨水が処理される、
分流式下水道であれば、流入先は河川の場合、大雨が降った時は治水対策が必要となり、下水処理場では処理水がオーバフローしてしまう。
【解決手段】 車道面に降った雨は雨水浸透車道縁石ブロックを通過させて、地中浸透させれば、下水管に雨水を流入量少なくする事で、河川の治水対策と下水処理水を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】
調整池のように広い面積の設置スペースを必要とせず、雨水を一時貯留させることが出来、メンテナンス性の良好な雨水流出抑制排水路構造を提供する。
【解決手段】
雨水流出抑制排水路構造11は、暗渠14と浸透渠部16との間に、この暗渠14内の雨水を、浸透渠部16へ流出可能な連通部としての堰19が、形成されている。
充填部材18は、ポリプロピレン等の合成樹脂製材料で構成されていて、水平面に対して、一定の傾斜角度(約5度程度)で傾斜する上面視略正方形形状の傾斜面部傾斜板部18aと、この傾斜板部18aの四隅に一体に形成されて、上部に連設される他の充填部材18…及び後述する補強部材30,30等の荷重を支持する4本の支持脚柱部18b,18b…とを有して、主に構成されている。 (もっと読む)


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