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Fターム[2D063CA15]の内容

下水 (5,535) | 下水溝構造 (949) | 通水性側溝 (111) | 通水孔を持つもの (75)

Fターム[2D063CA15]に分類される特許

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【課題】 土砂排出作業時の土砂等の吹き上がりを抑制し、当該作業によって舗装路面が汚れてしまうのを防止できる縁石付き水路ブロック及びこれを用いた舗装路面排水構造を提供する。
【解決手段】
本発明の縁石付き水路ブロック1は、長手方向に貫通する排水路2bが形成されるとともに車道部Sの表面を流れる水分を排水路2bに取り込むべく上面部2aに開口を有する集水路4が形成された水路ブロック本体2と、この水路ブロック本体2の上面部2aにその長手方向に沿って取り付けられた縁石3とを備えており、縁石3には、車道部Sを流れる水分を集水路4の開口4aに導く隙間Mを確保しつつ開口4aの上方を覆う遮蔽面3cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 地表水を排水可能な側溝用ブロックであって、側壁の頂部の強度を維持できる側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 コンクリート製の側壁11の外側上部に、側壁11の上端面21に達する凹み25を形成し、凹み25の下部から側壁11を通して内部へ排水する中空のインサート26を埋め込み、凹み25を導水プレート30でカバーし、凹み25と導水プレート30との間に縦方向の導水路を形成し、地表水を側壁11の内側の流路に取水する取水部20を備えた側溝用ブロック1を提供する。側壁11の頂部15を切欠く必要がないので、鉄筋50を頂部15に埋設でき、頂部15の強度が低下するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 道路脇に容易に設置することができ、かつ不透水層の上面のレベルに対応し易い排水性舗装用境界ブロック、排水構造、及びその施工方法を得る。
【解決手段】 上面に載置面3aを有する基礎コンクリート部3と、下面4aが排水層の表面7bよりも下位となる状態で基礎コンクリート部の載置面3aに設置されるプレキャストコンクリート製の縁石部4とからなり、縦断方向に延びる排水通路12が基礎コンクリート部3に形成され、排水層7を浸透してきた水を当該排水通路12に導く導水路8が基礎コンクリート部3または縁石部4に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 側溝の表面及び舗装面に存在する水に対する排水性能を著しく向上する。ま
た、上面に歩行の障害になるものがなく、施工法、耐久性及び保守管理面の性能を向上する。
【解決手段】 水路構造を有する側溝ブロックについて、上面の一部に梁となる覆い面15を有し、残りの上面に開口を有する側溝本体11と、側溝本体11の開口箇所12、13に取り付ける蓋体14、14′とから構成され、側溝本体11の覆い面15の上面に小溝16を形成し、かつ小溝16の両側の上面を小溝16に向かう勾配面とした。小溝16は側溝本体11の長手方向に沿って形成されており、その端部は側溝本体上面の開口箇所12、13に達しており、また覆い面15は側溝本体11の中央部に位置しており、かつ側溝本体長さのほぼ2分の1の長さを有していることは望ましいことである。 (もっと読む)


【課題】 透水性の表層を形成した排水性舗装道路に使用する側溝ブロックであって、透水性の表層を造るための舗装作業を効率的に行うことができる排水性道路用側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 全長に亘って排水路を形成した側溝ブロックの外側面に、長手方向の全長に亘って導水溝を横設し、該導水溝の開口部を表層に使用する砕石の径より狭く開口部を広く形成し、且つ導水溝の適所に側溝ブロック内の排水路に通ずる排水孔を形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、施工性が良好であり、土砂が除かれた水分を速やかに側溝へ流入させることができ、施工後の耐久性にも優れた側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】側溝用ブロック10は、両端に開口10a,10bを有する筒状であり、その一方の側壁10cの一部に、透水性の不織布1が側壁10cと一体的に配設された複数の透水孔2を設けている。不織布1は、長方形をした透水孔2よりも一回り大きな長方形であり、不織布1の外周に沿って金属製の枠状体が付設されている。そして、枠状体および不織布1の外周を側壁10c内に埋設することによって側壁10cと一体的に配設されている。また、不織布1は、側壁10cの厚み方向Tの略中心位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】縁石ブロックと側溝ブロックとを一体化した縁石一体型側溝ブロックにおいて、縁石ブロック部だけを容易に分離することが可能な縁石一体型側溝ブロックおよびその製造方法の提供。
【解決手段】縁石ブロック部2と側溝ブロック部3との境界部分に分離用の板材としての帯状の鉄板4が埋め込まれた縁石一体型側溝ブロック1である。将来縁石ブロック部2が不要になった際には、この境界部分に対して外力を加えると、縁石ブロック部2および側溝ブロック部3から帯状の鉄板4が剥離するので、縁石ブロック部2だけを側溝ブロック部3から容易に分離することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は施工が容易で、かつ長年に亘って使用しても目詰りが生じない側溝ブロックの排水構造を目的とする。
【解決手段】 表裏面に貫通された複数の透水孔2が穿孔されかつ裏面に凹溝3、4を設けてなる透水板1を、流水通路9、凹段部12、該流水通路9と凹段部12とに連通された排水孔11等を有する側溝ブロック8の前記凹段部12に当接固定して構成した側溝ブロックの排水構造である。 (もっと読む)


【課題】 がたつきや騒音の原因となるコンクリートの磨耗を防止し、集水機能を高めた側溝及び蓋を提供する。
【解決手段】 蓋掛かりと蓋掛かりの間の凹部「図2,B」に蓋の側面に設けてある凸部「図3,B」が収まる形状となり蓋のストッパー部5と側溝のストッパー部6の傾斜角度を変えることにより互いに接する部分をつくり、蓋のX方向へのずれを防ぎ、蓋の凸部の内側に、溝(集水口)を設けた。 (もっと読む)


【課題】濾過部材の設置作業の能率を向上することができる土砂流出防止用排水フィルターを提供する。
【解決手段】蓋部12の外周縁に対し、挿入部13の基端部を一体に形成し、その挿入部13にスリット14を形成する。前記蓋部12の外周縁に対し濾過部材15を収容するための係止舌片16を複数箇所に一体に形成し、各係止舌片16の間にスリット17を設ける。前記係止舌片16の先端部が内側に変位するように傾斜させ、前記濾過部材15の直径D寸法よりも対向する一対の係止舌片16の先端部の間隔Wを小さくする。前記各係止舌片16の内側に形成された収容空間18に濾過部材15を収容して係止する。 (もっと読む)


【課題】 側溝の側方の排水性舗装部または透水性舗装部との調和を図ることができ、かつ、側溝蓋の上方の雨水や排水性舗装部または透水性舗装部に浸透した雨水を、簡単に側溝内に取り入れることができる、側溝蓋を提供する。
【解決手段】 側溝蓋4は、排水性舗装部2に隣接して埋設される側溝3に掛けられ、かつ、透水舗装材5によって覆われるように配備される。この側溝蓋4は、複数の蓋構成部材7、7を備える。これら蓋構成部材7、7は、透水舗装材5に浸透した雨水を側溝3内の排水路3dに導くための間隙8、8を、間に形成するように並べられている。また、側溝蓋4は、排水性舗装部2と透水舗装材5とを隔てる縁切り部4bを備える。そして、その縁切り部4bに、切欠きからなる連通部4aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】道路表面に露出する面積が小さくすることができるにもかかわらず、内部水路の幅を十分に設けることができ、かつ、道路側の段差形成を抑えることができる側溝用ブロックを提供すること。
【解決手段】両側壁を垂直の壁面で形成した従来の可変型の側溝用ブロックに対して、垂直に形成された垂直側壁部11に対して他方の側壁及び上壁を曲面状12に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 都心部のアスファルト等の道路等の舗装化によるヒートアイランド化現象等による都心部の高温化を防止する貯水機能付側溝を提供する。
【解決手段】 U字状の側溝の本体5に側板6,6より低い高さの仕切板7により仕切られた排水部8と貯水部9,9を本体5の流水方向に並列に設け、排水部8に流れる排水の一部を本体1下の土壌へ透水させるために底部11に透水孔10,10,10,10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 導水管の配置作業が容易である、側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝ブロック3は、内部に水路Sを備える。また、側溝ブロック3は、その外方上端部において、その長手方向全長に渡って延びるとともに上方および側方に開放された凹段部5と、その凹段部5と水路Sとを連通する排水孔6、6を備える。そして、凹段部5上には、周囲の水を集水することができる導水管4が、その集水した水を排水孔6、6に排水することができるように、凹段部5の長手方向に沿って載置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】連続する自由勾配側溝の蓋板をまくり、土嚢などで流水をせき止め、取水、排水する為交通の邪魔になり非常に危険な作業であった。自由勾配側溝に用排水用セキ板を入れる角落としを設けた便利で安全な用排水兼用型自由勾配側溝を提供する。
【解決手段】 自由勾配側溝(1)に用水角落とし半楕円形切欠部(2)を設け、取手(4)を付けたセキ板(3)を角落とし溝(6)に沿って挿入し、流水をせき止め用排水口(5)より取水する。又用水両方向対応型のため使用しない用水角落とし半楕円形切欠部(2)には、取手(12)をつけたダミーのセキ板(11)を角落とし溝(6)に挿入する。なお排水時は、自由勾配側溝(1)の蓋開口部(10)に設けた排水用角落とし(7)から、溝(9)に沿って排水用セキ板(8)を入れ、用排水口(5)の高さによって排水流量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


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