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Fターム[2D063CB06]の内容

下水 (5,535) | 溝蓋又は受枠 (843) | グレーチング(格子蓋) (200)

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【課題】施工作業性が良好で、効率的に沈殿物を回収、排出出来る門型プレキャストコンクリート排水構造、該門型プレキャストコンクリート排水構造を用いた排水システム及び該門型プレキャストコンクリート排水構造に用いる門型部材を提供する。
【解決手段】門型部材13の左,右両脚部材16,16の各外側面部から外側に向けて、一対の段部16d,16dを各々上面側に有するアーム部16c,16cが、各々一体に突設されている。
この段部16dの上面の高さ方向位置は、門型部材13の上面部14から、舗装プレキャストコンクリート板材15の厚さ分、下方に位置する。
段部16dの下側で、左,右両脚部16,16の内側面部16e,16eには、通水路空間18に面して、樹脂製強化板材としてのFRP板材20…が、貼設されている。 (もっと読む)


【課題】側溝自体を交換することなく、容易に側溝の改修を行うことができる改修用補強具,改修用補助具,改修用グレーチング,改修構造,改修方法を提供する。
【解決手段】側溝10の上端面14の破損部22に形成された穴には、ナットとロッドが一体となった補強具30が樹脂及びモルタルで固定される。また、前記上端面14の非破損部23に形成された穴には、一端にフランジ部が形成された長尺のナットと位置決め用のワッシャからなる補助具60が、樹脂で固定される。前記側溝10の上端面14の補強部22Aと加工部23Aの段差に、縁部44の凹部48をはめるようにカバーグレーチング40を被せる。そして、ボルト50及び70を、前記補強部30及び補強具60のナットと螺合させてカバーグレーチング40を取り付けると、側溝10の本体を交換することなく改修することができる。 (もっと読む)


【課題】溝蓋の着脱作業がし易く、かつ排水溝路に対して溝蓋を完全に固定し得るとともに、溝蓋が固定状態か否かを目視によって容易に判断できる溝蓋のロック装置を提供する。
【解決手段】蓋受杆(梁部材10)の下面に当接可能な前端の当接端部32と、ホルダー22に対する回動を規制する回動規制手段と、前記ロックボルト26と螺合される上下方向の螺子孔30とを備えたロック片29を、螺子孔30に螺合されたロックボルト26によりホルダー22に吊持して、前端の当接端部32が蓋受杆(梁部材10)の下面に対向する進出位置と、該進出位置から退避する退避位置間を進退するように設け、前記ロックボルト26の回転操作により、その螺進作用を介して昇降させるようにした。 (もっと読む)


【課題】側溝に対してグレーチング溝蓋を浮き上がらないよう、簡単な作業で確実に固定することができ、騒音や路面に対する突出部分の発生を防止できるグレーチング溝蓋の固定金具を提供する。
【解決手段】上下に長い帯状金属板を用いた固定金具本体2の中間部途中に捻り加工部3を設け、固定金具本体2の前記捻り加工部3を境とする上板部4と下板部5を直角の配置関係とし、前記上板部4の上端に、グレーチング溝蓋Aの棧材に係止するフック部6を折り曲げ形成し、前記下板部5に固定金具本体2を側溝Bの内面に固定するボルト8の挿通孔7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】断面略U形状をなすコンクリート製側溝ブロックの受け部に装着されるグレーチングにおいて、受け部に多少の製作上のばら付きがあってもグレーチングががた付くことがないようにする。
【解決手段】受け部12は、水平部12aと該水平部12aに続く傾斜した受け面12bを有する。グレーチング3の端部には、角パイプ状の嵩上げ部材14が固着されると共に、嵩上げ部材下に断面ヘ字形のストッパー15が水平部15aにおいて固着され、嵩上げ部材14に片持ちばり状に斜め下向きをなして支持されている。このストッパー15はグレーチング3を側溝ブロック11の受け部12に装着した状態では、受け部12が受け面12bに、水平部15aが水平面12aにそれぞれ接合し、受け部12の水平面12aと受け面12bを覆って装着される。 (もっと読む)


【課題】自動車等の大きな荷重に耐える所定の強度を得ることができるとともに、施工に際して、溝路部材として市販されているU字溝に何ら加工を施す必要がない溝路用通水被覆装置を提供する。
【解決手段】左右の支持枠8,8を連結する各梁部材10の左右両端部を、溝路1を構成する左右の側壁4,4の上端面に、両支持枠8,8の水平縁7,7又は一方の支持枠8の水平縁7と他方の支持枠8の立ち上がり縁6とを介して乗載した。これにより、溝路用通水被覆装置5上に自動車等の重量の大きなものの荷重が掛かっても、溝路1の左右の側壁4,4上に差し渡された各梁部材10によって、その荷重に耐える所定の強度を得ることができる。また、各梁部材10の左右両端部を左右の側壁4,4の上端面に乗載するようにしたので、溝路1を構成するU字溝に何ら加工を施す必要がない。 (もっと読む)


【議題】従来のグレーチングとU字溝の固定にはグレーチングの製造上固定ボルトの位置決めが不正確でU字溝においてもナットをU字溝に埋めるためその対策としてグレーチングの固定用ボルト孔もおおきくあけ対応している。そのために縦条板の1枚の端を切断し両脇の縦条板と仕切板を溶接して固定用ボルト孔に対応している。
このボルト孔はグレーチング1枚につき両端と左右に各1ヵ所合計4ヵ所を追加工しなくてはならず原価上昇の1原因となっている。
【解決手段】U字溝のナットをX方向に可動できるように設置し、グレーチングの固定用ボルト孔をY方向に長丸孔をあけることで対応する。
又グレーチングの縦条板の各板の間隔の狭さによる作業性の困難度については本発明の作業治具の使用で解決される。 (もっと読む)


【課題】新規側溝構築に際しての新規グレーチングの採用並びに側溝部材の採用に際して、予め跳ね上がり防止手段を組み込むことを前提とし、側溝構築作業を効率的に行うことのできる側溝構造を提供する。
【解決手段】側溝体1と、側溝体上面に載置装着されるグレーチング2と、側溝内壁面に固定した固定金具部材3及びグレーチングの格子部に跨状係止して前記固定金具部材と連結する係止部材4からなり、グレーチングの跳ね上げ動作に対する復帰付勢機能を備えた跳ね上げ防止器具とで構成される側溝構造において、グレーチングにおける係止部材の係止箇所の上面部分を、係止部材の跨状連結分だけを凹部21に形成したグレーチングや、予め内壁面所定位置に固定金具部材の連結部12を設けてなる側溝体を使用してなる。 (もっと読む)


【課題】道路側部の融雪も可能な散水機能を備えたグレーチングを提供する。
【解決手段】メインバー3にクロスバー4を直交に組み合わせて格子状をなすグレーチング部材のメインバー両端に、それぞれ上記受梁上に載置される内部に通水可能な中空管5,5をクロスバー4と平行に設ける。両中空管5,5の表面に、内部の通水を外方へ噴出させる多数の散水孔6を設ける。 (もっと読む)


【課題】既存側溝の内壁面に固定するグレーチング跳ね上げ防止器具の組込作業において、側溝内壁への固定を容易にする。
【解決手段】側溝Aの内壁対向面に穿設した穴部a間に先端部を挿入して、先端部外周に設けたネジに螺合した座金ナット111で前記対向面を押圧して固定するか、又は中間に伸縮自在としたネジ棒連結部(ナット軸121)を介装し、穴部へ挿入固定を行うか、或いは前記の両手段を有する支持棒部材1を備え、前記支持棒部材1の二軸螺棒部12に、固定金具部材2を仮連結し、支持棒部材1のツッパリ固定後に固定ナット123の緊締で固定金具部材を対向面に固定し、前記固定した固定金具部材と蓋体(グレーチングB)との間に係止部材3を装着する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた透水性を有していると共に、枯れ葉やゴミなどが側溝や排水溝などの溝部に落下することがないグレーチングを提供する。
【解決手段】 本発明のグレーチングは、複数本のベアリングバー1を所定間隔を存して互いに平行に並列させ、これらベアリングバー1を該ベアリングバー1に直交するクロスバー2によって一体化してなり且つベアリングバー1の両端のそれぞれに側板を一体的に設けてなるグレーチングの上記ベアリングバー1間に形成された開口部4に透水性充填材5が充填されてなり、この透水性充填材5は、合成樹脂チップが合成樹脂バインダーによって一体化されてなる合成樹脂チップ層51と、この合成樹脂チップ層上に積層一体化され且つゴムチップが合成樹脂バインダーによって一体化されてなるゴムチップ層52とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透水性のアスファルトが敷設された道路に浸透した雨水等をグレーチング蓋を介してコンクリート側溝に導くことで排水を向上すること。
【解決手段】 透水性のアスファルト50が敷設された道路に浸透した雨水を、グレーチング蓋130の通水路としての丸孔137及び逆U字孔138を通して、コンクリート側溝110内に効率良く排水することができる。また、コンクリート側溝110の両立ち上がり部112に載置されたグレーチング蓋130は、その位置決め穴が両立ち上がり部112に設けられたボルトに挿入され、ナットにて固定されている。このため、コンクリート側溝110に対してグレーチング蓋130が位置ずれを生じることがない。 (もっと読む)


【課題】路面の温度上昇を抑制して清涼感を与えると共に、ヒートアイランド現象を緩和させることができ、また集中豪雨の際には、路面上に溢れる雨水を吸収して冠水を緩和させることができる路面冷却道路構造を提供する。
【解決手段】路床1上に貯水槽2を設置し、その上に舗装層3を敷設する。舗装層3は格子状をなす鋼製のグレーチング4に透水性のアスファルト5を充填すると共に、グレーチング上に同じ透水性のアスファルト層6を設けてなるもので、雨水が舗装層3を通過して貯水桝2に貯水される。グレーチング4には鋼製の複数の脚18が固着されて垂下し、貯水槽2に着床して貯水槽内の雨水に漬かり、グレーチング4を熱伝導により貯水槽内の雨水と同程度の温度にすると共に、雨水の温度を上昇させて蒸発を促進させ、蒸発に伴って奪われる気化熱により舗装層3の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】越流を効果的に抑制でき、且つ製造コストを低減しうる蓋部材を提供する。
【解決手段】 グレーチング部2と、グレーチング部2に隣接して設けられたコンクリート製の本体部3と、グレーチング部2と本体部3との境界部分において本体部3と一体成形されてなるコンクリート製のスロープ部4とを備えたグレーチング付きコンクリート蓋1である。スロープ部4は本体部3の上面に対して傾斜した導水表面4aを有し、この導水表面4aは本体部3側からグレーチング部側2にいくにつれて徐々に低くなるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 グレーチングそのものには特別な構造を付与することなく、別部品として準備された金具で簡単にずれ止めができるグレーチングのずれ止め金具を提供する。
【解決手段】 金具本体10が、係止部11とそれと一体に設けられた支持部材12から構成され、グレーチングGに対して着脱自在なものとされ、係止部11はグレーチングGの枠材4に係止され、支持部材12は溝1の内壁2に沿って下方に伸びた状態で配置され、溝1の内壁2間に架設される突っ張り部材16が貫通する通過孔17が前記支持部材12に設けられている。したがって、金具本体10が拘束されるので、グレーチングGもともに拘束され、ずれ止めが達成される。 (もっと読む)


【課題】雨水の呑み込み強化を図ることのできると共に、グレーチング蓋への取り付けが容易となるグレーチング蓋用の導水部材を提供する。
【解決手段】流水表面の流水勾配よりも大きく傾斜するようになる導水表面21aを有する底壁部21と、この底壁部21幅方向両側に立設され上端縁がグレーチング蓋1のメインバー15の上端縁とほぼ同じレベルとなる一対の側壁部22とを備えている。メインバー15に対して取り付けるための第1取付部を前記側壁部22に有し、上流側のサイドバー24側に取り付けるための第2取付部19を前記底壁部21の流入端部に有している。 (もっと読む)


【課題】雨水を一時貯留させることが出来、メンテナンス性の良好な雨水流出抑制排水路構造を提供する。
【解決手段】道路1脇に設けられた路肩の側溝11,11には、グレーチング部及び地中に埋設される連通管12,13を介して、排水路としての排水路14,15が、側溝11,11から一定間隔を置いて、この側溝11,11の延設方向に沿って延設されている。排水路14,15内には、排水路の流れ方向と一致した雨水流下方向を有する傾斜面部20aが一体に形成された複数の充填部材20…が連設されて、貯留空間21が構成されている。 (もっと読む)


【課題】周囲の舗装材に割れや剥離が生じるのを防ぎ、かつ上面を車両等が通過した場合等でも跳ね上りを確実に防止することができる溝蓋を提供する。
【解決手段】受枠2に、その側壁4から枠内方に突出したピン支持部材6、8を設け、ピン支持部材6、8に可動ピン10、12のピン収容部を固定して、可動ピン10、12の全体を受枠2の枠内に配置する。また、グレーチング20の、ヒンジピン10、12と対向する位置に係止ピン30のピン収容部を固着する一方、受枠2の底板40に、係止ピン30のピンが係脱可能に挿通する挿通孔34を形成した係止板36を固着する。 (もっと読む)


【課題】使用中における砂塵等の堆積を抑えることが可能なグレーチング固定具の提供。
【解決手段】グレーチングへ固定するハウジング2へ水平方向から挿入される回転軸3と、回転軸3に取り付けて垂直面内で旋回するドライバ5と、ドライバ5の動きに追従して水平面で往復旋回運動し、固定枠13に対して係合・離脱する固定用アーム6とによってグレーチング固定具1を形成する。回転軸3は、グレーチング14に上方から挿入される工具12によって往復回転運動可能に成る。 (もっと読む)


【課題】 材料の無駄が生じることがなく、部品点数の増加や生産性の悪化を招来せず、溝路の開口寸法が狭くなることのない溝蓋の騒音防止装置を提供する
【解決手段】 箱枠5の外側方に所定幅で突出され、かつ下端が箱枠5の底面より下方位置に延出される複数の足板11の下端部に、L形受枠2の水平受縁部3aの長手方向に沿って延在する嵌合片部18を設け、該嵌合片部18に側方から外嵌される嵌合溝20を備えた弾性ブロック体19を、固定手段を介して嵌合片部18に固定するようにした。 (もっと読む)


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